留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
もともと高校生活で一回は留学に行きたいと思っていた中、僕が興味あるSDGsに関するカリキュラムがあるこのフィリピン・セブ島でのプログラムを見つけ、費用も比較的安く、行くしかないと思ったからです。
一歩踏み出して挑戦してみると仲間とのかけがえのない思い出が得られる!
PROFILE
名前 | ACE |
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ご職業 | 高校生 |
留学先 | フィリピン留学 (セブ島) |
留学期間 | 1週間 |
語学学校 | Global Language Cebu |
渡航時期 | 2024年03月 |
INTERVIEW
もともと高校生活で一回は留学に行きたいと思っていた中、僕が興味あるSDGsに関するカリキュラムがあるこのフィリピン・セブ島でのプログラムを見つけ、費用も比較的安く、行くしかないと思ったからです。
フィリピン・セブ島への留学が業界最安値と書かれており、親にも相談しやすく、僕の夢であった留学に挑戦しやすかったからです。
フィリピン・セブ島は日本から1番近い英語留学地であり、日本との時差も1時間と安心できる要素が多かった上に、僕が興味あるSDGsに関するプログラムだったからです。
英語力に不安がある中、慣れない環境で何かしら得て帰らなければならないというプレッシャーがありました。
元々留学に行きたいと思っていた上に、SDGsに関するプログラムはなかなかなくようやく見つけたものだったので、行くしかないと思い、挑戦してみようと思ったからです。
1番の魅力は現地に住んでいる人がみんなフレンドリーであるということです。コミュニケーションが積極的に取りやすい環境が整っています。また、費用も他の留学地に比べて安く安心できる要素も多いところも魅力だと感じました。
海が綺麗なカオハガン島がおすすめです。現地に住んでいる人たちもみんなフレンドリーですぐに仲良くなれます。
6時 起床/7時 朝食/8-11時 授業/12時 昼食/13時 グループワーク/14-17時 アクティビティ/18時 夕食/22時 就寝
カオハガン島でのアクティビティやスラムへの訪問をしていました。
先生方がとてもフレンドリーで、英語力に不安があった自分にとってすごく話しやすく、緊張せずに積極的にコミュニケーションをとることができる環境が整っていた点が良かったと思います。また、食堂も解放された空間で他団体の留学者とも話しやすい雰囲気だったところも良かったと思います。
今回滞在した宿泊先は語学学校に併設している学生寮で、プールやバスケコート、卓球などといった共有スペースが多く、沢山の人たちと交流できる機会が多くとれる環境が整っていた点が良かったと思います。
留学前は英語力に不安があり、自分から話に行くことがあまり出来ず、スピーキング力がありませんでした。しかし、1週間という短い期間でも自信がつき、積極的に話に行くことができるようになったため、スピーキング力が向上したと感じます。
語学学校の学生寮で知り合った海外の方や、他団体で留学している日本人と一緒にバスケットボールや卓球などのスポーツを夜一緒にし、沢山の人と友達になったことです。
僕は今回のフィリピン・セブ島への留学でスラム街に訪問し、厳しい環境で生活している人々を目の当たりにし、僕が日本で不自由なく生活出来ていることは当たり前ではないと実感しました。そのため、日々安全に生活できている環境に感謝し、将来は少しでも安全な環境で生活できる人を増やしたいと思うようになりました。
日本を出て海外という慣れない環境でさまざまなことを学ぶということに対して、誰しも不安を抱えると思いますが、一歩踏み出して挑戦してみると仲間とのかけがえのない思い出とともに自分にとって新しい思考や感情がもたらされると思います。ですので、ぜひ思い切って留学してみてください!