自身の力だけで海外留学をしようとすると、留学に伴い、航空券や授業料、生活費など多額の費用がかかります。そこで少しでも費用を抑えて留学したい人にピッタリな留学スタイルが、現地で学びながら働くことができる「ワーキングホリデー」。 滞在中に資金の確保ができるという観点から、人気の留学手段です。
今回の記事では、教育レベルが高く、歴史的見物や文化がありながら最先端のアートが楽しめる、イギリスでのワーキングホリデーで必要となる費用などについてご紹介いたします。
イギリスワーホリの概要についてはこちらの記事でまとめていますので、ワーキングホリデーでの渡航をご検討の方はぜひこちらもご覧ください。
この記事のポイント |
・イギリスワーホリビザの日本人枠数が2024年から 年間6,000人に増枠!
・ビザ申請費、航空券、海外留学保健等合わせた、渡航前に必要な金額はざっくり600,000円程度。 ・生活費、宿泊費、交通費、学費等合わせた、渡航後の滞在中にかかる金額は6ヶ月でざっくり2,000,000円程度。 |
CONTENTS
不安なくワーホリ留学に挑むために必要となる費用や、節約術、注目の資格をわかりやすく紹介します。
項目 | 内容 |
募集人数 | 年間6,000名 |
申請条件 | ・申請時に18歳から30歳であること ・最低£2530(ポンド)の資金を所持していること ・過去にイギリスワーホリビザを取得していないこと ・心身ともに健康であること ・扶養義務のある子どもを同伴しないこと ・代理による申請不可 ・英国内での申請不可 |
パスポート | 有効期限が6か月以上かつ2ページ以上の空白があるもの |
必要なもの | ・日本への往復航空チケットまたは日本への航空券購入資金 ・環境税 35ドル ・ビザ申請後の健康診断受診 |
申請可能時期 | イギリス入国予定日の6か月前から申請可能 |
ビザ申請方法 | 駐日英国大使館指定のメールアドレスにメールを送付 |
ビザ申請料金 | 298ポンド |
滞在可能期間 | 2年間 |
就学可能期間 | 制限なし |
就労可能期間 | 制限なし |
※参照:イギリス大使館公式ページ
イギリスでのワーキングホリデーの場合、 無条件で最長2年間の滞在が可能です。ここでは、6ヶ月と12ヶ月の期間に区切り、渡航・滞在に必要となる費用を紹介します。
多くのワーホリ取得者は滞在期間を1年から2年に設定している人が多いですが、中には3ヶ月や6ヶ月の短期希望の人もいるでしょう。
また、長期で予定している人でも、現地の状況をつかめていない最初の6ヶ月と、その後の生活に変化が出てきます。
6ヶ月の短期留学としてイギリスのワーホリ生活を送る場合、帰国日をあらかじめ決めて、往復航空券を購入する方が安く済むことが多いです。費用はだいたい7万円から15万円。
宿泊費や生活費、学費も短期留学期間中は変更したり変動することは少なく、「1ヶ月のワーホリ生活に必要な費用の内訳」を参考に計算すると、6ヶ月で合計 130万円から250万円の費用がかかります。
1年間の長期留学をしていると、現地の生活に慣れてきたり、知り合った人からの情報などから、節約術を学ぶことができ、出費を抑えるようになることができるでしょう。
特に節約を大きく助けるのは「フラットシェア」と呼ばれる滞在方法です。フラットシェアというのは友達と家やアパートをシェアして住むことです。1人でアパートを借りるよりも家賃を節約できるだけでなく、みんなでご飯を食べることが増えると食費の節約にもなります。
そのため、6ヶ月単位で見る費用と1年単位で見る費用は単に倍になる訳ではなく、 200万円から300万円程度です。最初の6ヶ月よりも節約できる計算をしても良いかもしれません。スマ留では国と語学学校に通う期間を決めるだけで簡単に留学費用を計算することができます。実際にかかる費用を知りたい方はスマ留の料金シミュレーションをチェックしてみてください。
まずは最大の懸念事項になるであろう、ワーキングホリデーに必要な費用について説明していきます。
費用の内訳 |
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上記一覧が、イギリスのワーキングホリデーで必要となる費用項目です。はじめに、渡航前に必要となる費用について詳しくみていきましょう。
イギリスのワーキングホリデービザ申請にあたり、まず申請条件を確認しておきましょう。
申請の条件は下記の5つです。
オンライン申請やクレジットカード申請により、決められた期日までにビザの申請料として298ポンド(約58,000円 ※2024年11月現在)の支払いが必要となります。
こちらの記事ではイギリスワーホリビザについて、費用だけでなく申請の方法なども詳しく説明しているのでぜひ参考にしてみてください。
ワーキングホリデーに行くにあたって、渡航の行き帰りの航空券代が必要です。押さえておきたいポイントは、片道チケットなのか往復チケットなのか。
大雑把に言えば、イギリスの往復航空運賃は14〜17万円。振り幅があるため、片道にすれば 最低約7万円の計算になります。早く帰る予定がない場合は、片道チケットがおすすめです。
海外留学保険加入者で1番多い加入費用が、1年あたり140,000円〜200,000円。留学保健の補償範囲は、保険会社によって大きな違いはないという点を押さえておきましょう。だいたいの留学保険のベースとなる補償範囲は下記の通りです。
さらにこれにオプションを付帯することができるのが一般的です。
保険料が高いからと行って、手厚い補償がなされているとは限りません。
どのようなオプションが、どれほどの補償金額で設定されているかが加入費用の差になってることが多いので、その点を吟味して商品を選ぶと良いでしょう。
ワーホリを使って語学学校に入学する場合、学費の負担が大きな出費になります。ワーホリで留学するにあたり、語学学校や専門学校などの学校に通うことは必須事項ではありません。
しかし学校に通っていれば様々な学割を利用できることもあります。
語学学校によって学費には大きく差がありますが、入学申請料などの諸経費を含んで1ヶ月にかかる費用はおよそ15万円〜25万円です。学校や、その学校がある街によって、留学中の生活スタイルやそこで知り合う人々が異なります。語学学校については、地域の情報も踏まえて下調べをしておきましょう。
2015年4月6日以降のイギリスワーホリビザ申請から、現地に6ヶ月以上滞在する外国籍者は、ビザ申請時に国民健康保険(National Health Service)の加入が必須になりました。
NHSはイギリス政府が運営している保健サービスで、加入すると滞在中の診察、入院、手術などがほとんどカバーされ、医薬品は一律約7ポンド(約1,300円)で購入が可能です。
健康保険加入料は年間776ポンド(約150,000円)をビザ申請時に支払います。ワーホリビザの場合には2年間の滞在となるため、2年分(1,552ポンド)を支払う必要があります。
渡航前に必要な費用とは別に、もちろん現地での生活費も必要です。どのような生活水準を求めるかは人それぞれなので必要な費用が異なりますが、ここでは最低から平均金額を紹介していきたいと思います。
ワーホリで語学学校に通う場合は、学生寮かホームステイに滞在することができます。
その場合、家賃と一緒に食費が請求されることがほとんどですが、現地でできた知り合いとの交際費なども合わせて生活費としての予算を組んでおくことが大切です。
キッチンが使える物件で自炊中心の食生活をする場合は、だいたい3万円〜6万円の食費がかかると想定しておきましょう。
イギリスは物価が高く、外食費が高いため、日本にいる感覚で外食をしていると、かなり食費がかさんでしまうことを忘れずに。
学生寮の場合は朝食と夕食付きで、10万円〜20万円。ホームステイの場合は、朝食と夕食付きで9万円〜12万円が相場です。アパートを借りる場合は、ワンルームで9万円程度かかると思っておきましょう。
また、シェアハウスの滞在もおすすめ。イギリスでは「フラットシェア」と言われていますが、家によっては 宿泊費を大きく削減できる可能性もあります。
イギリス国内の移動は、電車やバスの利用が一般的。
ロンドン中心部で生活するにあたり発生する交通費の平均は、約15,000円です。割引の効くICカードや、学生割引、1週間乗り放題チケットなどもあるので、購入前には交通機関について事前確認しておきましょう。
少しでも渡航・滞在の費用を抑えたい!そんな人におすすめの節約技を紹介します。
航空券の購入方法は、旅行代理店窓口かネットで予約する方法の2通りです。ネットで予約するにも、航空会社の公式サイトで予約するのと、格安航空券検索サイトで予約するのでは金額に差があります。
さらに渡航時期やどれくらい事前にチケット予約できるかによってもかなり金額に変動があります。
入学する学校やホームステイ先に報告するという観点から、航空券は渡航日が決まってすぐの購入が理想です。
ただし節約の観点からすると、渡航の2、3ヶ月前のほうが良いことがあります。航空会社にもよりますが、渡航日2、3ヶ月前になるとツアー客向けの航空券販売が終了するため、その時点で埋まっていない席は 最大で定価の半額まで値下がりすることがあるからです。
ただし、渡航日1ヶ月前より直近になると逆に高額になってしまうことがあるので難しいところです。
語学学校によっては、長期滞在者向けの割引プランが用意されています。大半の語学学校は1週間単位で受講することができますが、入学申し込み時に長期的な申し込みをすると割引適用される学校が多いです。
また、期間限定で入学金が無料になったり、授業の体験期間などを設けていたりすることもあります。語学学校を選ぶ際には、割引プランを含めた価格を比較・検討してください。
家から学校、または職場まで交通機関を利用する場合などは、Student Oyster Cardの利用がお得です。Student Oyster Cardは14週間以上、語学学校に通う生徒は誰でも申請が可能で、ロンドンの公共交通機関が30%オフになります。条件を満たさない場合でも通常料金よりもお得になるプリペイド式ICカードなので、渡航したら忘れずにゲットしましょう。
英語を話せるスキルを持っていれば、最低賃金ではなく、現地の人と同等の時給計算で収入を得ることができます。
日本人が経営しているお店や日系企業も多く進出していますが、現地のファストフードやカフェでのアルバイトにあえてチャレンジするのも挑戦的でおすすめです。
イギリスでは最低賃金が年齢によって定められているので、若ければ若いほど日本円換算で低額時給になってしまいます。
例えば、23歳で1日4時間、週5日働いた場合は、1ヶ月で約8万円の収入が見込まれます。
最低賃金は、時給11.44ポンド、日本円に換算すると2,200円ほどです。また、2025年4月より、最低賃金を時給12.21ポンド(2,378円)に引き上げるという発表がされています。(2024年11月現在)
以前は抽選制で年間1,500名しか取得することができず、倍率が10倍以上とも言われていたイギリスのワーキングホリデービザ(YMS)ですが、2024年から日本人枠が現在の1,500人から6,000人に増枠されることが決まり、抽選制から先着制になったためいつでも申請できるようになりました。これはカナダの年間6,500名の枠と同等の数であり、今までよりもイギリスでのワーキングホリデーがより身近になったと言えるでしょう。ここからはイギリスワーホリの魅力について紹介していきます。
学校も仕事もフルタイムで通えて、最長2年間も滞在できるのはイギリスワーホリの一番の魅力といっても過言ではありません。他の国だとだいたい滞在期間が1年間に定められており、学校に通える日数や働ける日数にも制限があります。
その点イギリスは制限がないので、学校をメインに通ったり、仕事をメインにしたりなど人それぞれ自由な留学プランが選べますし、満足いくまで就学・就労することができます。
あの有名な『ハリー・ポッター』の舞台にもなっているイギリスは歴史ある文化や建物が残るおしゃれな街並みで有名です。古い文化や伝統を大切に守っている一方、常にファッション・アート・音楽の流行の発信地にもなっています。
またヨーロッパの中程に位置しているため、片道約一万円以内でフランス、イタリア、ドイツなどのヨーロッパ旅行が楽しめるのも人気の理由です。
せっかく海外に行くなら、勉強や仕事だけではなく観光も楽しみたいですよね!
イギリスは世界的にもトップレベルの教育水準で、教育環境も整っています。そのため語学学校も同様に充実しており、英語を学ぶにはピッタリな国です。
また、英語発祥の地として有名なイギリスでは本場のブリティッシュイングリッシュが学べます。もともと上流階級で話されていたブリティッシュイングリッシュは 「クイーンズイングリッシュ」とも呼ばれ敷居が高く上品な英語です。
イギリスワーホリの人気の仕事を紹介します。仕事内容や必要になる英語レベルを見て仕事を探す際にはぜひ参考にしてみてください。
英語力にまだ自信がなかったり、留学初心者の人に人気の職業です。イギリスは日系企業が多くい進出しているので、日本人経営のレストランが比較的多いです。日本食レストランなので働いている人は日本人が多かったり、キッチンスタッフはほぼ日本語のみで働いているレストランもあります。もちろんお客さんとは英語で話すので英語の勉強もできます。不安な方はまず英語に慣れるまで日本食レストランで働くのがおすすめです。
ホテルでベッドのシーツを交換したり、洗濯や客室の清掃などを行います。同僚と話したり、宿泊中のお客様と話したりする機会があるので英語を使う機会ももちろんあります。また、仕事内容の指示などは英語で行われるのでリスニング力がある程度必要になります。
日本食レストランで働き英語に慣れてきたら、現地のカフェやレストランで働いてみるのはどうでしょう。日本食レストランと違って、現地の方と働くので常に英語で仕事をすることになります。さらに高い英語力を求めたい人は、高級レストランもおすすめです。イギリス特にロンドンは富裕層世帯が多く集まることもあり、高級なカフェ・レストラン・バーが多くあります。求められる英語力も高くなるので、さらにレベルアップすることができます。
ホームステイをしながらそこに住んでいる子供のお世話をするベビーシッターです。子供のお世話や家事を行う代わりに家賃や食費が無料になり、家によっては給料ももらえます。ホームステイをしながら働くことができるので、英語だけでなく現地の文化にも触れることができます。
オフィスでの事務仕事です。日本人コミュニティに向けた企業も多くあるのでそういった企業で日本人は有利に働くことができます。比較的時給は高いですが、高い英語力だけでなく専門的な知識やスキル、経験なども必要になってきます。
他にもイギリスワーホリではパブやアパレル関係の販売、運送・引っ越し、旅行会社スタッフ、イベントスタッフ、翻訳や資格を持っていれば美容師や学校・幼稚園、マッサージ師などとして働くことができます。幅広い選択肢があるので自分にあった職業をじっくり選びましょう。
英語力を伸ばしたい、異国で生活してみたいなど、ワーキングホリデーに参加する理由は人それぞれです。せっかくの貴重な体験。帰国した後も留学経験が活かせるよう、イギリスだからこそ取得しておきたい、日本で注目される資格や専門分野について紹介します。
日本でアロマセラピーといえば、アロマの香りを楽しみながらできるマッサージとして、趣味や息抜きの一環として親しまれていることが多いですが、イギリスでは民間療法のひとつとして医学的に注目される技術。看護師や助産師などの医療従事者がセラピストとしての資格を取得したり、セラピストとして開業し成功を収めている人もいます。
そのため、イギリス国内にはアロマセラピストの資格を取得するための専門学校も多数。日本ではまだ、医学的にはニッチな業種なので、留学経験を生かして日本で成功するのも夢じゃないかもしれません。
日本でもフラワーアレンジメントのクラスは点在していて、わざわざイギリスで?と思う人もいるかもしれません。しかしイギリスはフラワーアレンジメント発祥の地。歴史的に続くフラワーアレンジメントの学校もあり、初心者からプロまでさまざまなレベルに対応した教育プログラムが用意されています。
日本人ならではの感性と手先の器用さ、そしてイギリスの流のフラワーアレンジメントを融合させることができれば、帰国後にも活用でき、現地でそのまま職につけることもあるかもしれません。
過去に2人のバリスタ 世界チャンピオンを輩出しているイギリス。街にはコーヒーショップやカフェが無数にあり、そこでパートタイムとして働くだけでもかなり経験値が上がるはず。2016年には、イギリス留学でバリスタとして経験を積んだ日本人の井上佑子さんがバリスタの世界チャンピオンに輝きました。現在はロンドンに3店舗ある「timberyard」というコーヒーショップのヘッドバリスタとして活躍しているそう。このように、イギリス留学経験を経た先輩の功績を調べてみると、よりモチベーションが高まりますよ。
イギリスに限らず、世界各国で活躍できるヨガインストラクター。英語を使ってヨガを教えられるようになれば、その後の活躍の場も広がります。
日本でもヨガを習う人はとても増えましたが、イギリスでのヨガ人口は日本よりも多いです。ヨガの種類やスクールもとても多く、カフェなどが併設されているスタジオもたくさんあります。日本とは異なるスクール環境を体感するチャンスです。
イギリスにいざ留学に行くとなるとどの都市に滞在していいのか迷ってしまいますよね。ここからはスマ留からイギリスに留学に行くお客様からの人気な都市をランキング形式で紹介していきます。
やはり第1位は首都であり中心地となるロンドンです。定番の観光地でもあるロンドンは「ピーターパン」でお馴染みのあの時計塔ビッグ・ベンがあるウェンミスター宮殿やロンドン塔など歴史的建造物がたくさんある一方、アートやミュージック、ファッション、エンターテイメントなどの流行を常に発信しています。『オペラ座の怪人』や『レ・ミゼラブル』などのミュージカル鑑賞やハリー・ポッター・スタジオツアーも有名です。また、博物館や美術館などそのほとんどが無料で見学することができるのも魅力です。
ロンドンで暮らす人々の7割以上は国外生まれ、その国籍は300近くとも言われるほど国際色豊かな都市で、様々な国の人々と交流できる点で留学にも向いています。
国際色豊かなため日本食レストランも数多くあるので、仕事場も見つけやすいです。
歴史的な建物が立ち並ぶオックスフォードはイギリス東部に位置する大学都市です。英語圏において最も歴史あるオックスフォード大学で有名なこの都市は44もの大学があり、留学生が多く通っているので留学生同士の交流も盛んです。『ハリー・ポッター』シリーズのロケ地で知られるクライスト・チャーチ・カレッジがあったり、『不思議の国のアリス』ゆかりの地でもあるオックスフォードは観光地としても有名です。
また、主要都市であるロンドンまで電車で1時間程の距離なのも人気の理由です。勉強するときはオックスフォードで学ぶ、遊ぶときはロンドンで思いっきり遊ぶ、メリハリをつけることができます。
イギリス東部に位置するケンブリッジは、金融の中心であり、有名なケンブリッジ大学を中心とした学術都市でもあります。人口の10%が学生であるこの都市は文化施設や学生向けの割引が多いので学生にとって住みやすい都市になっています。こちらもロンドンまで電車で約1時間程度で行けるので、勉強しながらイギリスを満喫することができます。
他国のワーキングホリデーよりも縛りが少なく、最長で2年間の滞在が可能なイギリス。
ビザの申請、初期費用、航空券の手配、学校や職場探しなど、ワーホリに向けての準備には時間を要しますが、現地での経験はきっとあなたの視野を広げてくれるはずです。
留学費用を従来の最大半額*で実現したスマ留なら、クオリティはそのままに費用はリーズナブルにワーホリをすることができます。
*2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく
プロのカウンセラーが多数在籍しており、ニーズに合わせた最適な国や期間を提案することができます。少しでもワーホリに興味がある方は、まずは無料カウンセリングを受けてみましょう。
歴史ある文化や伝統が色濃く残るイギリスは、古い伝統も守りながらも、 常に流行の発信地としてファッション・アート・音楽・考え方や技術などを生み出し世界中に発信している国としても有名です。 英語教育にも長い歴史をもち、語学学校の質や教育レベルも世界的に高いです。 イギリス留学では、英語発祥の地として、上品なクイーンズイングリッシュを学ぶことができることが魅力。 多国籍国家でもあるため、国際色豊かで留学生でも住みやすい雰囲気があります。 ヨーロッパ各国へ小旅行を楽しむこともできる、ヨーロッパの魅力たっぷりの国です。