ワーキングホリデーは今人気の留学スタイルですが、ニュースをはじめとしたメディアでは「ワーキングホリデー渡航者が現地の炊き出しに並んでいる」など、 ネガティブな面が報道されています。
そんなネガティブな意見を聞くと、ワーキングホリデーをやめた方がいいのかな?と不安に思ってしまいますよね。
この記事では、ワーキングホリデーを検討している方やワーキングホリデーって大丈夫なの?!と思っている方に向けて、「検討しているならぜひ行くべき!」ということをお伝えします!
なぜ「ワーキングホリデーはやめた方がいい!」と言われてしまうのか?
気になるその理由を解説するとともに、ワーキングホリデーで後悔しないために大切にすべきことも紹介します。
また、ワーキングホリデー経験のあるスマ留スタッフから聞いたとても参考になる話もご紹介しますので、ぜひあなたのワーキングホリデーを成功させるために参考にしてみてください!
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ワーキングホリデーはなんといっても1年間という長い期間、海外で自由に滞在できることが大変魅力のある今人気の留学スタイルです。
オリジナリティあふれる自分ならではの滞在プランが作れるので、もしワーキングホリデーをするかどうか悩んでいる人がいたら、ぜひ挑戦するべきです!
実際、ワーキングホリデーの人気は大変高くなってきています。
スマ留でも2023年5月にこちらの記事で紹介しましたが、2023年4月までの1年でワーキングホリデー渡航者はなんと前年の3倍以上に増加しています。
特に最近は円安の影響で、 海外で収入を得る「出稼ぎ留学」が流行っていることもあってワーキングホリデーの人気が高まっています。
※「出稼ぎ留学」について、詳しくはこちらをご覧ください。
円安で留学できない?留学を諦める前に知ってほしいこと
ここでは、ワーホリの魅力とメリットを解説いたします。
ワーホリ最大の魅力のひとつは、英語やその他の語学力を実践的に鍛えられることです。特に接客業や現地企業での就労は、毎日の会話を通じて「生きた言葉」に触れられます。
ただし注意したいのは、「ワーホリに行けば自動的に語学が上達する」わけではないという点。
積極的に話す・聞く・学ぶ姿勢があるかどうかが、結果に大きく影響します。
日常会話から食文化、働き方まで、すべてが日本とは異なる環境で暮らす経験は、あなたの価値観に大きな影響を与えます。
実際にワーホリを経験した人の声として「休みの日でも上司と気軽にバーベキューをする文化に驚いた」「日本では“空気を読む”ことが大事だと思っていたけど、オーストラリアでは“自分の意見を言う”ことが尊重されていた」などといったものがあります。
こうした経験は、将来国際的な環境で働く際にも大きな武器になります。
実際に、異文化への理解力は外資系企業の採用基準にも含まれていることが多いです。
ワーホリで出会うのは現地の人だけではありません。同じように世界中から来た若者たち、日本から来た挑戦者など、多様な人間関係が生まれます。例えば、バイト先のローカルスタッフ、ホステルで知り合ったバックパッカーなどです。
こうした人脈は「世界に友達ができる」だけでなく、将来的なビジネスチャンスにもつながることがあります。
SNSやLinkedInなどを活用して、帰国後もつながりをキープするのがおすすめです。
海外で働いた経験は、履歴書や面接で確実にインパクトを与える要素のひとつです。特に、以下のような点が評価されます。
アピールできるポイント
外資系IT企業に採用された男性は「現地のバイト経験が会話力のベースになった」と語っています。
では、どうしてワーキングホリデーは「やめた方がいい!」「後悔した!」と言われているのでしょうか?
ここからは、よく日本人が陥りがちな失敗談を例に取り上げながら、やめたほうがいい理由を説明していきますね。
もしあなたがワーキングホリデーに行ける状況なら、「やめた方がいい」という声に惑わされず、前向きに検討してみましょう!
挑戦することはすばらしいことですが、なぜ「やめた方がいい」と言われてしまうのか、その理由はとても気になりますよね。
ここでは、ワーキングホリデーをやめた方がいいと言われる理由を4つご紹介します。
ワーキングホリデーで渡航する期間は、半年から1年間が一般的です。そのため、学生であれば休学をすることになりますし、社会人であれば仕事をやめたり休職する必要があります。
そうなると、履歴書に空白期間ができてしまうため、その経験をアピールできないと感じてしまったり、それをデメリットに感じたてしまうことで「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と思う人が出てくるのです。
たしかに経歴の空白の期間はできますが、長い人生の中ではたった1年間のことです。その空白期間をどのように過ごしたかによって、その価値を何倍にもふくらませることができるのも事実です!
ぜひワーキングホリデーの目標を設定して、成果や結果を得られるように計画しましょう。
そして、もう1点、ワーキングホリデーに行くタイミングは慎重に決めましょう。
ここでは大学生と社会人、それぞれのベストなタイミングの一例をご紹介しますので参考にしてみてください。
日本の大学の在籍期間を延長せずに(留年せずに)帰国後に復学することを希望する場合、最もベストな休学のタイミングは 「大学2年生の春から、または、3年生の春から」です。
通常、1年生は必修授業の受講が必要な場合が多く、4年生は就職活動に影響が出るため休学が難しくなるケースが多いです。
ワーキングホリデーに行くと決めたら、遅くとも出発の2ヶ月前頃から(または新学期の始まる2カ月前頃から)担当教員や学生課へ相談してみましょう。
休学中の授業料、奨学金の受給、単位認定など確認が必要になります。特に金銭的な面の計画はしっかりとすることをおすすめします!
残念ながら多くの会社ではワーキングホリデーを理由にした「休職」が難しいため「退職」する必要があります。
もし社会人1〜2年目程度の方が退職すると、周囲から会社からドロップアウトした人という扱いを受けかねません。そう思われないように、ワーキングホリデーの成果を出しておきたいところです。
例えば「英語力のスコアを高める」「資格を取得する」など目に見える形の目標を決めて結果を出すようにしましょう。
社会人経験が3年以上あるような方であれば、その職務の実績に加えてワーキングホリデーの経験が、帰国後の再就職活動でアピールポイントになるでしょう。
「留学も、旅行も、滞在も全部楽しみたい!」と思う方であれば、申請可能な年齢のうちにワーキングホリデーに行くべきです!
行くタイミングを考えているうちに、気がつくとワーキングホリデーの年齢制限をオーバーしてしまってチャンスを逃がすかもしれません。お気をつけくださいね。
ワーキングホリデーの年齢制限について詳しく知る
一般的に、3ヶ月ほど海外で暮らすと渡航時に現地の言語が初心者であったとしても、日常生活レベルの語学力が身につくと言われています。
しかし、これは日本人にありがちな残念な話なのですが、現地で日本人ばかりと行動してしまい語学力が上達しなかったと後悔するケースをよく聞きます。
慣れない環境で暮らす中でもし日本人が身近にいたら、つい日本語で話したくなってしまいますよね。その気持ちはよく分かります。ですが、日本人だけのコミュニティにいては日本で暮らしているのとなにも変わりません!せっかくワーキングホリデーで海外まできているのに、日本人と一緒にいるのは大変惜しいことです。
ぜひワーキングホリデー中は、その国の言語を積極的に使って生活することを心がけましょう!自分の心がけ次第で語学力をぐっと伸ばすことができますよ。
ワーキングホリデーは、フルタイムで働くことができるとは言っても、仕事は自分で見つけなければなりません。
実際、語学力がなければ採用は難しいです。自分のスキルやビジネス経験によっては、求人数もさまざまなので、すぐに仕事が見つかるわけではありません。
また、円安の影響でここ数年ワーキングホリデー渡航者が各国で急増しています。
例えば、昨年のオーストラリアの日本人へのワーキングホリデービザ発給数をみると過去最高になったほどです。(参照:アジア経済ニュース 日本人へのワーホリビザ発給数、過去最高に)
そのため、有効求人倍率が低い状態が続いているので、なかなか望むような就職ができない状況です。
現地での仕事探しに不安がある場合には、ワーキングホリデーに特化したプランを用意しているエージェントもあるので上手に利用するとよいでしょう。
海外で生活するということは、風土も文化も日本と違う環境の中で暮らすということです。その国の新たな側面を発見して刺激を受けることもあるでしょう。
しかし、すべてのことが自分にとって心地よいことばかりとは限りません。時には、どうしてもその土地やカルチャーになじめなかったり、人間関係であればお互いにどうしても理解できないような物事もあるでしょう。
このような時には、対象と少し距離を置いて状況を眺めてみましょう。
少し離れてみることで、感情的な気持ちではなく自分の考えがクリアになって相手に伝えることができます。
また、自分と同じワーキングホリデーで来ている他国の人達とシェアして、さまざまな価値観や考えを共有するようにしてみることもおすすめです。
このような経験を通して、新しい自分を発見したり、今まで見えていなかった日本の良さを初めて知るといったメリットがあります。自分の気持ちが落ち込んでしまいそうな時は、日本人の友人や家族に相談してみることで、気持ちが楽になってリラックスできるでしょう。
ワーキングホリデーは、自分の意思で勉強したり働いたり旅行したりできるのと同じように、ビザの有効期限内であればいつ帰国してもまったく問題はないので、早めに帰国することも選択肢にあるということを頭の隅に置いておくのも良いでしょう。
ワーキングホリデーを「お金を稼ぐ手段」として考える人も多いですが、実はそれだけではこの制度の本当の価値を十分に活かしきれません。確かにオーストラリアやカナダでは高時給の仕事もあり、生活費をまかないながら貯金も可能です。
しかし、ワーホリの真の魅力は、語学力の向上、異文化理解、国際的な人脈の構築、自分自身の成長といった“経験”にあります。お金を得ることは大切ですが、それだけにとらわれず、働きながら何を学び、どんなスキルを身につけるかという目的意識を持つことが成功のカギです。「現地のバイトで英語力を磨きたい」「チームリーダーを目指す」など、自分なりの目標を設定することで、1年後に大きな差が生まれます。経験は一生の財産。ワーホリは「稼ぐ」だけでなく「成長する」チャンスでもあるのです。
ワーキングホリデーを充実したものにするためには、出発前の準備が何よりも重要です。パッキングやビザ取得といった物理的な準備だけでなく、語学力や心構え、目標の明確化といった内面的な準備も欠かせません。この記事では、実際に渡航前に行っておきたい準備を心理面・スキル面の両方から解説し、現地での生活をスムーズにスタートさせるためのヒントをお届けします。
ワーキングホリデー先で働くには、最低限の日常会話ができる英語力が求められます。接客や電話対応を任される場合は、さらに高い語彙力や応用力も必要になるでしょう。そのため、渡航前からの英語学習は非常に大切です。近年は、オンライン英会話や無料アプリ、YouTubeのシャドーイング動画など、費用を抑えながら効果的に学べる環境が整っています。自分の目標に合わせて学習プランを立てることで、出発時点での自信にもつながります。たとえば「3ヶ月でカフェの接客ができる英語力を身につける」といった明確なゴールを設定し、それに必要な時間と教材を逆算して学習を進めるのがおすすめです。
「なんとなく行ってみたいから」という理由でワーホリに挑戦すると、現地で目的を見失いがちになります。そのため、なぜ自分がワーホリに行くのかという目的を、出発前にはっきりさせておくことが大切です。例えば、「英語で仕事ができるようになりたい」「異文化の中で自立した生活を体験したい」「海外での人脈を広げたい」といった目標があると、行動の軸がブレにくくなります。目標は具体的で、達成可能な内容にするのが理想です。さらに、その目標に向けてどのような行動をいつまでに取るのかという計画も立てておくと、渡航後の行動がスムーズになります。
ワーホリの成功は、現地の正確で新しい情報をどれだけ持っているかにも大きく左右されます。仕事探しや住居探し、コミュニティへの参加などに関しては、SNSやブログ、YouTubeといったリアルな声が参考になります。特にInstagramの地域タグやFacebookグループでは、現地在住の日本人やワーホリ経験者から生の情報を得ることができ、求人情報や部屋探しの情報も頻繁に更新されています。また、渡航前に現地の掲示板や日本語対応のローカルメディアもチェックしておくと、生活のイメージがつきやすくなるでしょう。
初めてのワーホリで不安がある人にとっては、エージェントの利用が心強いサポートとなります。ビザの取得から語学学校の手配、現地での生活サポートまでトータルで提供してくれるサービスも多く、特に準備に時間をかけられない人や情報収集が苦手な人にとっては安心材料になります。ただし、費用がかかることや、サポートの内容に差があることには注意が必要です。すべてを自分で手配する場合と比較しながら、どちらが自分に合っているかを検討すると良いでしょう。口コミや評判、費用の透明性などをチェックし、自分の目的や不安に応じて信頼できるエージェントを選ぶことが成功への第一歩となります。
スマ留のスタッフには、留学経験者だけでなくワーキングホリデー経験のあるスタッフも数多くいます。
ここからは、スマ留スタッフに「ワーキングホリデーでチャレンジしてみてよかったこと」や「後悔しないために大切にした方が良いこと」を聞いてみました!
経験者ならではのアドバイスもありますので、ワーキングホリデーを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
Q:ワーキングホリデーでやってみてよかったことを教えてください!
A:誘われたらとりあえず行ってみること、やってみることです!まず行動してみることで経験値がぐんと上がります。
Q:もっとこうすればよかったということはありますか?
A:ちゃんと目的を持つことと、経験者の話を聞くことです!「行ってみたい」という思いが先行してしまい、到着してから少し苦労しました(笑)
Q:ワーキングホリデーでやってみてよかったことを教えてください!
A:「積極的に他国のお友達を作ること」です。語学学校ではドイツ人やコロンビア人などたくさんの友達ができました。大学の卒業旅行ではオーストラリアで出会ったお友達に会いにヨーロッパ旅行にも行きましたし、今でも連絡をとっています!
Q:ワーキングホリデーで失敗しないために大切なことはなんですか?
A:「小さくてもいいから目標をもつこと」だと思います。私はワーホリ行く前に立てた目標の中には「コミュ力をつける」「ローカルジョブをする」など大雑把ですがなりたい自分をイメージしていました。
1年間はあっという間なので、帰国後どんな自分になっていたいか、そのためにはどんなことに現地でチャレンジしたいのか、というのを考えてもらえたらと思います!
ワーキングホリデーは単なる「海外での暮らし」ではなく、その後の人生やキャリアに大きな影響を与える貴重な経験です。しかし帰国後、多くの人が「この経験をどう活かせばいいのか分からない」と感じるのも事実。そこで本記事では、ワーホリ後のキャリア構築に焦点を当て、海外経験を武器に次のステップへ進むための具体的な方法を解説します。語学力や国際感覚をどう評価されるか、履歴書での伝え方、実際の成功事例まで網羅し、「帰国後どうする?」という不安にしっかりと応えます。
スマ留では、帰国後のサポートとして、 「スマ留」で留学やワーキングホリデーを申し込んだ方限定で、就職支援サービス「yuino」をご利用いただけます。プロのキャリアアドバイザーによるサポートを完全無料で受けられ、留学・ワーホリ後の就職活動も安心。
「留学経験をどうアピールするか」「海外経験を活かせる仕事は?」など、帰国後のキャリアに関する悩みを一緒に解決していきます。留学だけで終わらない、未来につながるサポートを提供します!
ワーホリで身につけた語学力や異文化対応力は、国内外問わずさまざまな業界で高く評価されます。特に外資系企業や観光・ホテル業界、国際物流、貿易、人材紹介業界などでは、グローバルな視点を持つ人材が求められており、英語を使った業務や海外とのやり取りが発生するポジションにおいては即戦力としての活躍が期待されます。また、近年ではスタートアップやIT企業でも多国籍チームとの協働が増えており、異文化への理解や柔軟性を持つ人材へのニーズも拡大しています。業界によってはTOEICなどのスコアよりも「実際に海外で働いていた」経験の方が重視されるケースもあり、ワーホリの実務経験が強みになる場面は少なくありません。
帰国後の就職活動でよくある不安が、「ワーホリ中の期間が空白に見られないか?」という点です。これを回避するためには、履歴書や職務経歴書の書き方を工夫する必要があります。単に「オーストラリアに滞在」といった記述ではなく、「語学学校に通いながら現地カフェで接客業務を経験」や「多国籍な環境でチームワークと英語力を磨いた」など、具体的な活動内容と得たスキルを明確に伝えましょう。面接でも、「なぜワーホリに行ったのか」「そこで何を学び、それをどう活かしていきたいか」を言語化できることが重要です。逆に、「遊んでばかりいた印象」を与える表現や、目的の曖昧な説明は避けた方が無難です。自身の成長を示せるよう、経験を「実績」として整理して伝えることが鍵になります。
実際にワーホリを経てキャリアアップに成功した人の例を見ることで、自分の未来をより具体的に描くことができます。たとえば、カナダでの接客業務を経て外資系ホテルに就職したケースや、英語力を武器に貿易会社へ転職した例、さらには帰国後に英語教育に関わる仕事を始めた人など、そのパターンはさまざまです。中にはワーホリ中に出会った国際的な仲間と起業した人もいます。業界や職種が違っても共通しているのは、「海外での挑戦を通じて、自分にしかない価値を見つけた」という点です。これらの事例は、単なる経験の紹介にとどまらず、「自分のワーホリもこんなふうに活かせるのでは?」と想像するきっかけを与えてくれます。
「ワーキングホリデーはやめた方がいい!」という理由はもちろんありますが、得られるものが多いことも分かりました。
そして、一番避けるべきことはワーキングホリデーに行くことそのものではなく、「ただなんとなくワーキングホリデーに行く」ということだとお分かりいただけたと思います。
ただなんとなくワーキングホリデーに行ってしまうと、「ワーキングホリデーで得られること」だったものが「なにひとつ得られないもの」に変わってしまうことになります。
そのようにならないためには、ワーキングホリデーの目標をひとつでもいいので立てることです。例えば「海外の友達を10人以上作る」という目標にすれば、積極的に様々な国の人に話しかける必要がありますよね?積極的に自分からアプローチしていくことが、英語力の向上にも役立ちますし、異文化への理解が深まります。
もし目標を達成できなくても、目標達成に向けて行動したことに意味があるのです。
そのため、ぜひひとつでも良いので目標を立ててワーキングホリデーに挑戦するようにしましょう。そのような挑戦こそ価値があるのであり、絶対に「ワーキングホリデーはやめた方がいい!」という結果にはなりません!
スマ留では、ワーキングホリデーに行きたいと考えている方が「スマ留でワーキングホリデーに行ってよかった!」と思っていただけるように全力でサポートいたします。スマ留の無料カウンセリングで、ワーキングホリデー経験者のスタッフにぜひ相談してみてくださいね。
一口にワーキングホリデーと言っても目的はさまざまで、海外で生活してみたいという人もいれば、語学力や海外での就労経験を身につけてその後のキャリアに活かしたいという人もいます。
スマ留では、さまざまある目的にあわせて選べるワーキングホリデーのプランをご用意しています。下記にそれぞれ簡単に紹介していきますね。
詳しくはプランごとのページや、無料カウンセリングでご相談ください。
スマ留ワーホリプランについて詳しく見る
スマ留のワーホリプランでは、留学の場合と同様語学学校の空き時間と空き場所を活用し、従来の費用の最大半額を実現しています。また、通常であれば通う語学学校によって週あたりの料金が変わるところを、スマ留では一律料金にしています。そのため、留学する国と学校に通う期間が決まればおおよその留学費用も決められるのがポイントです。
ワーキングホリデーに行きたいけど、なるべく初期費用はかけたくないな、、という方はぜひ一度スマ留の料金シミュレーションで行きたい国の留学費用をチェックしてみてください!
ワーホリ準備プランについて詳しく見る
スマ留のワーホリ準備プランは、ワーキングホリデーを始める前にフィリピンでしっかりと英語力をつけるという、いわゆる2ヵ国留学のようなものです。
なぜフィリピンなのかというと、詳しくはフィリピン留学についてをご覧いただければと思いますが、フィリピンは他国と違いマンツーマンでがっつり英語に浸るという留学スタイルが特徴の国だからなのです。また、ワーホリ準備プランではただのフィリピン留学ではなく、就職活動で使う履歴書の書き方や面接練習など、 ワーキングホリデーに特化した英語を学べるプログラムとなっています。
英語力を身につけた状態でワーキングホリデーを始められれば、早い段階で働き始めることもでき、より充実したワーホリ生活を送ることができるでしょう。こちらは英語力を身につけた状態でワーキングホリデーを始めたいという方や、様々な国に行って英語だけでなく文化も学びたいという方におすすめです。
スマ留就労確約プランについて詳しく知る
ワーキングホリデー渡航者の急増により、各国で就労先がなかなか見つからないという声を聞くようになりました。そこで、スマ留では就労を確約した状態でワーホリをスタートできる就労確約ワーホリプランをご用意しています。
ワーキングホリデービザでの渡航者が急増している影響で、面接を受けるための倍率が10倍を超えているというのが今のワーキングホリデーのリアルといわれています。そんな状況下で就労が確約しているというのは大きな付加価値ですし、精神的な負担も少なくなりますよね。こちらのプランはご紹介できる人数に限りがありますので、お早めのご相談をお勧めします。
※本プランは、予告なく変更または終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
以上、3つのワーキングホリデープランをご紹介しました。どれも書ききれないくらいスマ留ならではの魅力的なプランになっていますので、ぜひ無料カウンセリングにてご相談ください。