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【2025年】ワーキングホリデーはやめた方がいい?その理由を体験談と解説!

更新日2025.02.12

【2025年】ワーキングホリデーはやめた方がいい?その理由を体験談と解説!

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スマ留編集部

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"Make The World Your Stage ."をビジョンに、世界11カ国への英語留学を年間9,000人以上の留学生をサポート。これまでの留学サポートの実績で得られた情報をもとに、皆さんが安心して海外留学を楽しめる役立つコンテンツを配信中!

ワーキングホリデーは今人気の留学スタイルですが、ニュースをはじめとしたメディアでは「ワーキングホリデー渡航者が現地の炊き出しに並んでいる」など、 ネガティブな面が報道されています。
そんなネガティブな意見を聞くと、ワーキングホリデーをやめた方がいいのかな?と不安に思ってしまいますよね。

この記事では、ワーキングホリデーを検討している方やワーキングホリデーって大丈夫なの?!と思っている方に向けて、「検討しているならぜひ行くべき!」ということをお伝えします!

なぜ「ワーキングホリデーはやめた方がいい!」と言われてしまうのか?
気になるその理由を解説するとともに、ワーキングホリデーで後悔しないために大切にすべきことも紹介します。
また、ワーキングホリデー経験のあるスマ留スタッフから聞いたとても参考になる話もご紹介しますので、ぜひあなたのワーキングホリデーを成功させるために参考にしてみてください!

ワーキングホリデーは「するべき!」

ワーキングホリデーの集合写真
ワーキングホリデーはなんといっても1年間という長い期間、海外で自由に滞在できることが大変魅力のある今人気の留学スタイルです。
オリジナリティあふれる自分ならではの滞在プランが作れるので、もしワーキングホリデーをするかどうか悩んでいる人がいたら、ぜひ挑戦するべきです!

実際、ワーキングホリデーの人気は大変高くなってきています。
スマ留でも2023年5月にこちらの記事で紹介しましたが、2023年4月までの1年でワーキングホリデー渡航者はなんと前年の3倍以上に増加しています。
特に最近は円安の影響で、 海外で収入を得る「出稼ぎ留学」が流行っていることもあってワーキングホリデーの人気が高まっています。

※「出稼ぎ留学」について、詳しくはこちらをご覧ください。
円安で留学できない?留学を諦める前に知ってほしいこと

では、どうしてワーキングホリデーは「やめた方がいい!」「後悔した!」と言われているのでしょうか?
ここからは、よく日本人が陥りがちな失敗談を例に取り上げながら、やめたほうがいい理由を説明していきますね。

ワーキングホリデーをやめた方がいいと言われる理由4つ


もしあなたがワーキングホリデーに行ける状況なら、「やめた方がいい」という声に惑わされず、前向きに検討してみましょう!
挑戦することはすばらしいことですが、なぜ「やめた方がいい」と言われてしまうのか、その理由はとても気になりますよね。
ここでは、ワーキングホリデーをやめた方がいいと言われる理由を4つご紹介します。

  • 就職活動・キャリアに影響を与える!
  • 語学力がなかなか向上しない!
  • すぐに仕事が見つかるわけではない!
  • 風土・文化に合うとは限らない!

就職活動・キャリアに影響を与える!

就職活動
ワーキングホリデーで渡航する期間は、半年から1年間が一般的です。そのため、学生であれば休学をすることになりますし、社会人であれば仕事をやめたり休職する必要があります。
そうなると、履歴書に空白期間ができてしまうため、その経験をアピールできないと感じてしまったり、それをデメリットに感じたてしまうことで「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と思う人が出てくるのです。

たしかに経歴の空白の期間はできますが、長い人生の中ではたった1年間のことです。その空白期間をどのように過ごしたかによって、その価値を何倍にもふくらませることができるのも事実です!
ぜひワーキングホリデーの目標を設定して、成果や結果を得られるように計画しましょう。

そして、もう1点、ワーキングホリデーに行くタイミングは慎重に決めましょう。

ここでは大学生と社会人、それぞれのベストなタイミングの一例をご紹介しますので参考にしてみてください。

・大学生がワーキングホリデーに参加するベストなタイミング

日本の大学の在籍期間を延長せずに(留年せずに)帰国後に復学することを希望する場合、最もベストな休学のタイミングは 「大学2年生の春から、または、3年生の春から」です。
通常、1年生は必修授業の受講が必要な場合が多く、4年生は就職活動に影響が出るため休学が難しくなるケースが多いです。
ワーキングホリデーに行くと決めたら、遅くとも出発の2ヶ月前頃から(または新学期の始まる2カ月前頃から)担当教員や学生課へ相談してみましょう。
休学中の授業料、奨学金の受給、単位認定など確認が必要になります。特に金銭的な面の計画はしっかりとすることをおすすめします!

・社会人がワーキングホリデーに参加するベストなタイミング

残念ながら多くの会社ではワーキングホリデーを理由にした「休職」が難しいため「退職」する必要があります。
もし社会人1〜2年目程度の方が退職すると、周囲から会社からドロップアウトした人という扱いを受けかねません。そう思われないように、ワーキングホリデーの成果を出しておきたいところです。
例えば「英語力のスコアを高める」「資格を取得する」など目に見える形の目標を決めて結果を出すようにしましょう。

社会人経験が3年以上あるような方であれば、その職務の実績に加えてワーキングホリデーの経験が、帰国後の再就職活動でアピールポイントになるでしょう。

「留学も、旅行も、滞在も全部楽しみたい!」と思う方であれば、申請可能な年齢のうちにワーキングホリデーに行くべきです!
行くタイミングを考えているうちに、気がつくとワーキングホリデーの年齢制限をオーバーしてしまってチャンスを逃がすかもしれません。お気をつけくださいね。
ワーキングホリデーの年齢制限について詳しく知る

語学力がなかなか向上しない!

一般的に、3ヶ月ほど海外で暮らすと渡航時に現地の言語が初心者であったとしても、日常生活レベルの語学力が身につくと言われています。
しかし、これは日本人にありがちな残念な話なのですが、現地で日本人ばかりと行動してしまい語学力が上達しなかったと後悔するケースをよく聞きます。

慣れない環境で暮らす中でもし日本人が身近にいたら、つい日本語で話したくなってしまいますよね。その気持ちはよく分かります。ですが、日本人だけのコミュニティにいては日本で暮らしているのとなにも変わりません!せっかくワーキングホリデーで海外まできているのに、日本人と一緒にいるのは大変惜しいことです。
ぜひワーキングホリデー中は、その国の言語を積極的に使って生活することを心がけましょう!自分の心がけ次第で語学力をぐっと伸ばすことができますよ。

すぐに仕事が見つかるわけではない!

ワーキングホリデーは、フルタイムで働くことができるとは言っても、仕事は自分で見つけなければなりません。
実際、語学力がなければ採用は難しいです。自分のスキルやビジネス経験によっては、求人数もさまざまなので、すぐに仕事が見つかるわけではありません。

また、円安の影響でここ数年ワーキングホリデー渡航者が各国で急増しています。
例えば、昨年のオーストラリアの日本人へのワーキングホリデービザ発給数をみると過去最高になったほどです。(参照:アジア経済ニュース 日本人へのワーホリビザ発給数、過去最高に
そのため、有効求人倍率が低い状態が続いているので、なかなか望むような就職ができない状況です。
現地での仕事探しに不安がある場合には、ワーキングホリデーに特化したプランを用意しているエージェントもあるので上手に利用するとよいでしょう。

風土・文化に合うとは限らない!

海外らしい異文化な部屋
海外で生活するということは、風土も文化も日本と違う環境の中で暮らすということです。その国の新たな側面を発見して刺激を受けることもあるでしょう。
しかし、すべてのことが自分にとって心地よいことばかりとは限りません。時には、どうしてもその土地やカルチャーになじめなかったり、人間関係であればお互いにどうしても理解できないような物事もあるでしょう。

このような時には、対象と少し距離を置いて状況を眺めてみましょう。
少し離れてみることで、感情的な気持ちではなく自分の考えがクリアになって相手に伝えることができます。
また、自分と同じワーキングホリデーで来ている他国の人達とシェアして、さまざまな価値観や考えを共有するようにしてみることもおすすめです。

このような経験を通して、新しい自分を発見したり、今まで見えていなかった日本の良さを初めて知るといったメリットがあります。自分の気持ちが落ち込んでしまいそうな時は、日本人の友人や家族に相談してみることで、気持ちが楽になってリラックスできるでしょう。

ワーキングホリデーは、自分の意思で勉強したり働いたり旅行したりできるのと同じように、ビザの有効期限内であればいつ帰国してもまったく問題はないので、早めに帰国することも選択肢にあるということを頭の隅に置いておくのも良いでしょう。

「なんとなく」で過ごさないこと

「なんとなく」ワーキングホリデーに行ってしまうと、その自由さから本当になんとなく過ごして終わってしまうことになります。そうなると、ワーキングホリデーに行ったことがその後の人生に悪影響を与えるものになりかねません。せっかく時間もお金もかけて行くのですから結果や成果も出したいところです。

ワーキングホリデー中は過ごし方が自由だからこそ、目的や目標を持って行くことを強くおすすめします。その結果、ワーキングホリデーが自分の人生を変えるようなとても貴重な経験になり、帰国後の就職活動や転職活動の大きな武器になるでしょう!

次は、ワーキングホリデーで得られることを紹介していきます。

ワーキングホリデーで得られること4つ

まずお伝えしたいことは、ワーキングホリデーをしたこと自体が 「特別な経験になる!」ということです。あらゆる経験や出会いが、将来の可能性を広げ、選択肢を増やしてくれます。
ここでは、ワーキングホリデーで得られることを4つご紹介します。

  • 異文化を体験し、働く経験が得られる
  • 海外の友人を通して世界が広がる!
  • 実践で培った語学力!
  • 限られた年齢でしかできない体験

異文化を体験し、働く経験が得られる

海外のカフェで働いている人
海外で長期間生活した経験がある人は、あなたの周りにどのくらいいるでしょうか?
海外旅行では行っていても、実際に海外で生活した人はそう多くはないでしょう。

ワーキングホリデーは現地で生活するので、旅行では知りえなかった文化やカルチャーを深く知る絶好のチャンスになります。また、滞在中のさまざまな出会いの中で価値観を広げ、国際的な視野を持てるようになることがメリットの1つです。

また、ワーキングホリデーでは週40時間フルタイムで働くことが許されています。
学生ビザで留学するとアルバイトができない、または制限される場合が多いのですが、ワーキングホリデーではフルタイムの仕事も可能なことが魅力です。

日本語以外の言葉を使って実務経験が得られることで、就職活動や転職活動の自信にもつながります。フルタイムでもアルバイトやパートタイムであっても、海外での就労経験を積むことになりますので、就職活動でアピールできるエピソードになるでしょう。

海外の友人を通して世界が広がる!

カフェでの団らん
ワーキングホリデーでは、語学学校や滞在先、職場など海外の友人を作るチャンスが豊富です。日本では出会うことのないような人たちと知り合い、一緒に生活したり働いたりしたご縁は、きっと帰国後も連絡を取り合うような関係性になることが多いでしょう。もう一度その友人達に会うために、また海外へ行くようなこともあるかもしれません。
ワーキングホリデーでは、そのような人々と出会えることも大きな魅力です。

そのためにも、出発前にぜひ基本的な英語(英会話)をマスターしておきましょう!

「現地の語学学校で学ぶつもりだから、語学の勉強はしなくて大丈夫」と考えていてはもったいないです。到着したその日からいろいろなチャンスが広がっていますよ!
またワーキングホリデーの場合、語学力は絶対に必要です。旅行や留学と違って、エージェントに頼まなければ滞在場所の確保を自分でやらなければいけません。そして、滞在場所の確保は何よりも重要です!
一般的に、滞在先はホームステイ、学生向けの寮やアパート、シェアハウスなどですが、自分で手配する場合は契約内容が理解できる語学力と交渉力が必要です。

渡航前に基礎レベル(英語なら中学英語レベル)をしっかりと復習しておくことで、現地の生活が格段にスムーズになりますよ。

実践で培った語学力!

語学の上達には日常的にその言語に触れられる環境に身を置くことが一番効果的です。ワーキングホリデーでは語学力の成長を実感することが多いと言われていますが、現地で生活することで必然的にその国の言語を使う機会が増えることが理由です。
また、仕事で言語をアウトプットすることや、現地の友人とのなにげない日常の会話などでも語学力を磨くことができるので、日本にいる時よりもはるかに早く語学力が上達します。

もちろん、ただワーキングホリデーで現地で過ごせば語学力がついたり、向上するわけではありません!
ここでは、現地で語学力を養うためのポイントをご紹介します。

  • 日本にいるときに基礎レベルの語学力を習得する
  • 現地では、積極的にアウトプットしてその言語での会話を心がける
  • 現地で働き、仕事で使う専門的な語学力を習得する

その国の言語に対してあらかじめ基礎的な知識をインプットするなど準備し、基礎的な会話ができるようにしておきましょう。

現地では、自然と語学の向上心も生まれやすくなります。ぜひ失敗を恐れずに、積極的に話すようにしましょう!

限られた年齢でしかできない体験

ワーキングホリデーは、ビザで定められた期間の中で比較的自由に過ごすことができます。海外で生活してみたいと考える人にとっては、就労ビザや永住権などの取得よりもはるかに簡単なので挑戦しやすいビザです。

しかし、このワーキングホリデーにはひとつ難点があって、一般的に「18歳〜30歳」という年齢制限があるのです!

また、ビザの発給部数が決まっている国では抽選が行われることもありますし、申請から取得までに早い国で数日、長い国だと3ヶ月以上かかる場合もあります。

30歳を過ぎてから「あの時ワーホリ行っておけばよかった…」「申請しようと思ったけど年齢をオーバーしていた」と後悔する方も多いです。少なくとも「行きたくても行けなかった」というようなことにならないため、ワーキングホリデーに興味を持った方はぜひ前向きに検討してみてください!
海外で働きたい方必見!ワーホリ対象外の40代でも海外で働く方法

以上4つのワーキングホリデーで得られることをお伝えしましたが、ワーキングホリデーそのものが「特別な経験になる!」ということがお分かりいただけたと思います。
次は、ワーキングホリデーに行ったことがあるスマ留スタッフに、ワーキングホリデーの実態を聞いたのでご紹介します。

スマ留スタッフに聞いた!ワーホリで後悔しないためにしてよかったこと

スマ留のスタッフには、留学経験者だけでなくワーキングホリデー経験のあるスタッフも数多くいます。
ここからは、スマ留スタッフに「ワーキングホリデーでチャレンジしてみてよかったこと」「後悔しないために大切にした方が良いこと」を聞いてみました!
経験者ならではのアドバイスもありますので、ワーキングホリデーを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

Mさん:留学カウンセラー

Q:ワーキングホリデーでやってみてよかったことを教えてください!
A:誘われたらとりあえず行ってみること、やってみることです!まず行動してみることで経験値がぐんと上がります。
Q:もっとこうすればよかったということはありますか?
A:ちゃんと目的を持つことと、経験者の話を聞くことです!「行ってみたい」という思いが先行してしまい、到着してから少し苦労しました(笑)

Rさん:留学カウンセラー

Q:ワーキングホリデーでやってみてよかったことを教えてください!
A:「積極的に他国のお友達を作ること」です。語学学校ではドイツ人やコロンビア人などたくさんの友達ができました。大学の卒業旅行ではオーストラリアで出会ったお友達に会いにヨーロッパ旅行にも行きましたし、今でも連絡をとっています!
Q:ワーキングホリデーで失敗しないために大切なことはなんですか?
A:「小さくてもいいから目標をもつこと」だと思います。私はワーホリ行く前に立てた目標の中には「コミュ力をつける」「ローカルジョブをする」など大雑把ですがなりたい自分をイメージしていました。
1年間はあっという間なので、帰国後どんな自分になっていたいか、そのためにはどんなことに現地でチャレンジしたいのか、というのを考えてもらえたらと思います!

【まとめ】ワーキングホリデーはしたほうがいい!

「ワーキングホリデーはやめた方がいい!」という理由はもちろんありますが、得られるものが多いことも分かりました。
そして、一番避けるべきことはワーキングホリデーに行くことそのものではなく、「ただなんとなくワーキングホリデーに行く」ということだとお分かりいただけたと思います。

ただなんとなくワーキングホリデーに行ってしまうと、「ワーキングホリデーで得られること」だったものが「なにひとつ得られないもの」に変わってしまうことになります。

そのようにならないためには、ワーキングホリデーの目標をひとつでもいいので立てることです。例えば「海外の友達を10人以上作る」という目標にすれば、積極的に様々な国の人に話しかける必要がありますよね?積極的に自分からアプローチしていくことが、英語力の向上にも役立ちますし、異文化への理解が深まります。
もし目標を達成できなくても、目標達成に向けて行動したことに意味があるのです。

そのため、ぜひひとつでも良いので目標を立ててワーキングホリデーに挑戦するようにしましょう。そのような挑戦こそ価値があるのであり、絶対に「ワーキングホリデーはやめた方がいい!」という結果にはなりません!

スマ留では、ワーキングホリデーに行きたいと考えている方が「スマ留でワーキングホリデーに行ってよかった!」と思っていただけるように全力でサポートいたします。スマ留の無料カウンセリングで、ワーキングホリデー経験者のスタッフにぜひ相談してみてくださいね。

スマ留のワーキングホリデーについて

一口にワーキングホリデーと言っても目的はさまざまで、海外で生活してみたいという人もいれば、語学力や海外での就労経験を身につけてその後のキャリアに活かしたいという人もいます。
スマ留では、さまざまある目的にあわせて選べるワーキングホリデーのプランをご用意しています。下記にそれぞれ簡単に紹介していきますね。
詳しくはプランごとのページや、無料カウンセリングでご相談ください。

初期費用を抑えたい方向け:スマ留ワーホリプラン

スマ留ワーホリプランについて詳しく見る
スマ留のワーホリプランでは、留学の場合と同様語学学校の空き時間と空き場所を活用し、従来の費用の最大半額を実現しています。また、通常であれば通う語学学校によって週あたりの料金が変わるところを、スマ留では一律料金にしています。そのため、留学する国と学校に通う期間が決まればおおよその留学費用も決められるのがポイントです。
ワーキングホリデーに行きたいけど、なるべく初期費用はかけたくないな、、という方はぜひ一度スマ留の料金シミュレーションで行きたい国の留学費用をチェックしてみてください!

しっかり英語力をつけたい方向け:スマ留ワーホリ準備プラン

ワーホリ準備プランについて詳しく見る
スマ留のワーホリ準備プランは、ワーキングホリデーを始める前にフィリピンでしっかりと英語力をつけるという、いわゆる2ヵ国留学のようなものです。
なぜフィリピンなのかというと、詳しくはフィリピン留学についてをご覧いただければと思いますが、フィリピンは他国と違いマンツーマンでがっつり英語に浸るという留学スタイルが特徴の国だからなのです。また、ワーホリ準備プランではただのフィリピン留学ではなく、就職活動で使う履歴書の書き方や面接練習など、 ワーキングホリデーに特化した英語を学べるプログラムとなっています。

英語力を身につけた状態でワーキングホリデーを始められれば、早い段階で働き始めることもでき、より充実したワーホリ生活を送ることができるでしょう。こちらは英語力を身につけた状態でワーキングホリデーを始めたいという方や、様々な国に行って英語だけでなく文化も学びたいという方におすすめです。

就労先が不安な方向け:スマ留就労確約プラン

スマ留就労確約プランについて詳しく知る
ワーキングホリデー渡航者の急増により、各国で就労先がなかなか見つからないという声を聞くようになりました。そこで、スマ留では就労を確約した状態でワーホリをスタートできる就労確約ワーホリプランをご用意しています。
ワーキングホリデービザでの渡航者が急増している影響で、面接を受けるための倍率が10倍を超えているというのが今のワーキングホリデーのリアルといわれています。そんな状況下で就労が確約しているというのは大きな付加価値ですし、精神的な負担も少なくなりますよね。こちらのプランはご紹介できる人数に限りがありますので、お早めのご相談をお勧めします。
※本プランは、予告なく変更または終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

以上、3つのワーキングホリデープランをご紹介しました。どれも書ききれないくらいスマ留ならではの魅力的なプランになっていますので、ぜひ無料カウンセリングにてご相談ください。

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