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ニュージーランドが留学先に選ばれる理由|費用についても解説

更新日2022.06.03

ニュージーランドが留学先に選ばれる理由|費用についても解説

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スマ留編集部

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留学にかかる費用は、留学先を決める大きな決め手になるのではないでしょうか。ニュージーランドは自然豊かで、日本人にも人気のある留学先です。留学にかかる費用は長期の場合、ワーキングホリデーを活用することによって安くおさえることが可能です。また滞在方法を工夫することによって、費用を安くすることもできます。

今回はそんなニュージーランドの留学費用や、格安に抑える方法などについて紹介していきます。ニュージーランドでの留学生活をより充実させるためにも、事前に知識をつけて活用してみてくださいね。

また、ニュージーランド留学の費用の詳細についてはこちらの記事でもまとめていますので、ニュージーランド留学にご興味のある方や、費用が気になる方はぜひ合わせてご覧ください。

 

ニュージーランドの短期留学はどれくらい?

ニュージーランドは、短期で留学する人が多いことでも知られています。その理由として留学期間が短期の場合、ビザの申請が不要であるということが考えられます。

ニュージーランドでは3か月以内の短期留学ではビザの申請が不要です。往復の航空券とパスポート(有効期限が留学期間に加え余分に3か月以上ある)があれば入国が可能となります。留学でもビザの申請に時間がかかることもあるようですが、ニュージーランドへの短期留学の場合は、その手間がないので選ばれやすいのかもしれません。

ニュージーランド留学の費用は短期の場合、1か月で約30~50万円が目安となります。費用の内容としては以下のものが含まれます。

・学費(入学金や授業料)
・家賃や滞在費
・食費
・渡航費(航空券など)
・ビザ申請料(3ヶ月以内は無料)

費用に振り幅がありますが、語学学校の種類や寮の形態、また渡航時期などによって費用が変わってきます。逆にいえば大幅な節約が可能です。これらの情報は事前に日本で得ることができるので、自分に合った予算やプランで計画をたてるようにしましょう。

ニュージーランドの短期留学はどれくらい?

長期留学するための費用は?

長期留学の費用目安としては半年で約120~180万円、1年間だと約200~350万円になります。振り幅が大きいですが、短期留学の場合と同じように工夫次第でおさえることが可能です。

滞在方法としてホームステイ、学生寮、シェアルーム、ホテルなどが挙げられますが、滞在費用をおさえることができるのはシェアルームです。ただシェアルームの場合は食事も自分で用意する必要があるので、食費もおさえたいときにはホームステイもおすすめです。

ニュージーランドは長期留学の場合、ワーキングホリデーに参加することができます。ニュージーランドでは日本食レストランやお土産品店、フルーツピッキングなどの仕事であれば比較的見つけやすいようです。オフィスワークやツアーガイドなどもありますが、高い語学力が必要となるので挑戦してみたい場合はよいかもしれません。

ワーキングホリデーを活用すると収入を得ることができます。滞在費の節約やワーキングホリデーを利用することによって長い目でみると、ニュージーランド留学を激安にすることも可能です。

長期留学を考えているのであれば、ぜひワーキングホリデーを利用してみましょう。しかしワーキングホリデーには年齢制限があり、18歳~30歳が対象年齢となっています。
ニュージーランドワーホリの概要についてはこちらの記事でまとめていますので、ワーキングホリデーでの渡航をご検討の方はぜひ合わせてご覧ください。

 

日本で支払うべき費用を知ろう

日本で支払う必要のある費用として挙げられるのが往復航空券です。復路の航空券は現地で買うことも多いですが、プランによっては事前にお金だけ払っておいてのちに受け取る場合や、先に受け取る場合もあります。航空券は時期によって金額が大きく左右されますので見極めることが重要です。

航空券は往復で15万円前後が相場となります。しかし時期によっては往復航空券の費用が20万円を超えることも決して少なくはありません。早めの予約で時期が合えば7~8万円ほどで安く手に入れられる場合もあります。ニュージーランド留学には安い時期があるのです。長期休暇と重ならない4月や11月は航空券が安くなっていることが多いので、ねらい目なのではないでしょうか。

ほかに日本で支払う必要のある費用として海外旅行保険の費用があります。海外旅行保険は月額およそ12,000円程度です。こちらに関しては主に往復航空券を購入するときに一緒に加入する場合が多いようです。ほかにも語学学校の学費や入学金も日本で支払う場合が多く、費用は語学学校によって異なるので、費用を安くおさえることを重視する場合は予算に合った学校を選ぶとよいかもしれません。

日本で支払うべき費用を知ろう

現地ではどれくらい?

現地で使う費用として、家賃や食費、光熱費などの生活費や、その他雑費が主となりますが、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

ニュージーランド留学でも費用面で心配な生活費は、月に10~12万円ほどが相場となっています。個人差はありますが、よほど高額なところに滞在しない限りはこの相場付近になることが多いようです。

また外食をする場合、ランチで約10ドル、ディナーで約15ドルが相場となっています。外食を控えることも生活費をおさえるには効果的かもしれません。食費は都市中心部が高い傾向があるので、郊外のほうが安く済ませることができるでしょう。

こちらの記事で、留学費用の抑え方や留学費用が安い国についてまとめていますので、留学費用を抑えたい方はぜひこちらも合わせてご覧ください。

 

まとめ

ニュージーランドは広大な自然が魅力となっている国で、日本から約10時間のフライトで行くことができます。渡航費用はほかの国と比べ安くなっていることも多く、留学費用も学校や滞在方法を工夫することで安く済ませることが可能です。ニュージーランド留学は格安でできるチャンスもあるのです。

留学方法は自分の状況にあったものを選ぶことが重要です。長期留学の場合はワーキングホリデーを活用してもよいでしょう。

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ニュージーランド留学ついて

日本の7割ほどの国土に「地球の箱庭」とよばれるほどの壮大な大自然が ぎゅぎゅっと詰まっているニュージーランドは世界中の人々を魅了しています。 南半球に位置しますが、歴史的背景からイギリス文化が色濃く残る国でもあり、イギリスにいるかのような優雅な雰囲気も味わえます。 物価も日本の3分の2程度、安全な国の一つでもあり治安も良好で、住みやすい国でもあります。

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