休学留学のメリットと成功のポイントを紹介! | スマ留

休学留学のメリットと成功のポイントを紹介!

休学留学のメリットと成功のポイントを紹介!

留学と一言でいっても、留学の目的や期間はさまざまです。学生の語学留学は、夏休みや春休みなどの長期休暇を利用して1カ月から2カ月程度滞在するプランが多くあります。

しかし、短期留学ではなかなか身に付かない高度な語学力の習得や資格取得、インターンシップが目的なら、大学を休学して留学する長期留学がおすすめです。現地でじっくり勉強することで自分の能力を最大限伸ばすことができ、就活前に自分に自信をつけることができるでしょう。

この記事では、長期留学を考えている人を対象に、休学留学のメリットや成功させるポイントを解説します。

休学留学とは?交換留学と認定留学との違い


半年から1年程度現地に滞在する長期留学には休学留学のほか、交換留学や認定留学といった方法があります。目的に合わせて、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

そのためにも、留学の種類や仕組みを理解しておきましょう。

休学留学とは、大学に在籍したまま休学して海外留学することです。国立の場合は休学中の授業料は免除になりますが、私立は休学費がかかります。休学は学期単位で認められ、休学した期間は在籍期間に含まれません。そのため、その分卒業までの期間が長くなります。

また、費用は自分で用意する必要があります。日本にいるうちに費用を貯めて学費に充てるのが一般的ですが、ワーキングホリデーが組み込まれたプランなら現地で生活費を稼ぐことも可能です。

交換留学は大学同士が協定を結び、それぞれの大学に在籍している生徒をお互いの国に留学させる方法です。各大学で交換留学プログラムがあり、学内選考で受かった人が交換留学生として提携先の大学へ派遣されます。交換留学の主な目的は文化交流です。

そのため、滞在先や滞在場所での過ごし方にはある程度制限があります。また、交換留学は大学主体で行われるものなので、留学中も現在の大学に在籍していることになります。

そのため、現地での授業料は免除されますが、在籍中の大学には学費を支払わなければなりません。

認定留学は在籍中の大学と提携している大学や姉妹校へ留学し、海外の大学で得た単位を日本の大学でも引き継げるプログラムです。大学を休学せずに在籍したまま留学することになります。そのため、留学中も在籍期間に含まれ、留学先で取得した単位を移行すれば、通常どおり4年で卒業することも可能です。

ただし、認定留学として認められるには、大学の事前承認が必要となります。また、移行できる単位には科目や単位数に制限があり、留学先を決める前に確認が必要です。

このように、大学在籍中の留学には3つの方法があり、それぞれ仕組みが異なります。留学の目的や費用に合わせて、検討する必要があるのです。

じっくり勉強!休学留学のメリット


休学留学は交換留学とは異なり、大学の選考や推薦の必要がないため、自分の意志で決めることができます。そのため、認定留学や交換留学にはないメリットもあるのです。

認定留学は基本的に在籍している大学の専攻に関係するコース選びが必要です。また、交換留学では留学先が協定先の大学に限られ、滞在中の勉強や行動にも制限があります。一方、休学留学は自分の好きなように留学プランを組めるのがメリットです。現在在籍している大学の専攻を超えて、取得したい技術や知識を学ぶことができます。留学中の行動にも制限がないため、海外の企業でインターンシップやボランティア活動に参加することも可能です。ワーキングホリデーを利用して海外で働きながら、さまざまな経験を積む人もいます。

長期の休学留学なら語学の勉強もしっかりできます。語学学校で学ぶだけでなく、日々の生活を通して生きた英語を身につけることができるのです。海外での生活は長期間住んでみないとわからないこともたくさんあります。各種手続きやトラブルが起きたときの対処など、すべてが勉強になります。

また、長期間滞在することで、現地の人や海外から来た他の学生とより親密な関係を築くことができるでしょう。滞在中だけでなく、帰国後も交流を続けることができます。

大学へ在籍中に留学する最大のメリットは、帰国後にまた大学生に戻れるということです。社会人になってからの留学は会社を辞めてすることが多く、ブランクになってしまいます。働き始めると、そもそも留学自体が難しくなってしまうのも現状です。そのため、長期留学するなら学生のうちがおすすめです。

休学留学なら帰国後に大学に戻ることで、就活も新卒として活動することができます。留学中にさまざまな体験をして、就活に活かすことも可能です。

休学留学により卒業が1年延びたとしても、海外で得た体験は貴重なものです。卒業後の進路や就活にもメリットとなります。認定留学や交換留学ではできない自分だけのオリジナルプランで、後悔のない留学体験をしましょう。

休学留学を成功させる秘訣1.留学の開始時期


時期や留学先も自由に決められることが休学留学のメリットです。しかし、留学の開始時期はいつがベストなのか、事前準備や就活の時期も考えて決めることが留学を成功させる秘訣となります。事前準備には実務的な手続きだけでなく、ある程度の英語力を付けるために勉強の期間も必要です。

それでは、休学留学にベストな時期とはいつなのでしょうか。

休学留学する時期の1つとして、3月頃に出発して4月から翌年2月まで休学し、2月か3月頃復学する前期休学があります。日本の大学は4月から7月が前期ですが、海外の大学では後期からの在籍となります。このプランでは、日本の大学において通年で取得する単位を無駄にすることがないのがメリットです。

また、8月頃出発して9月から翌年7月まで休学し、7月か8月頃復学するという後期休学もあります。日本の大学は後期から休学となりますが、留学先の大学では前期から在籍することになります。そのため、留学先では通年で講義を受けることが可能です。

準備や休学スケジュールを考えると、開始時期は早くても2年生の前期からとなります。2年生の場合は、まだ就活の準備も始まっていない時期なので、開始時期と帰国時期を気にすることなく留学できるのがメリットです。開始時期を後期からにしても、翌年の夏休みには帰国できるので就活には全く影響がありません。

また、1年生のうちにプランを立てたり、費用を準備したりすることもできます。

3年生の場合は、3月から4年生になる4月に向けて就活が本格化していくので、就活の準備を開始しておきたい3年生の年末年始に帰国できるようにスケジュールを組むのがおすすめです。

ただし、休学留学の場合は、休学した期間だけ大学の在籍期間が延長するため、3年生の終わりに帰国しても翌年は再び3年生として在籍することになります。そのため、就活にはほぼ影響ないといえるでしょう。

休学留学する場合は、帰国時期を考えて開始時期を決めることが大切です。とくに、4年生の休学は就活の時期と被ってしまうため、注意する必要があります。留学を成功させるためにも、1年生のうちからスケジュールを立てておくことが必要です。

休学留学を成功させる秘訣2.日本でも英語の勉強


休学留学を成功させるためには、日本にいる間に必要な英語力を身につけておくことも大切です。語学の習得が目的であっても、英語力はある程度身につけておいたほうが、海外で効率よく勉強ができます。

語学学校へ留学する場合、英語力を考慮してレベル別にクラス分けすることが多いようです。英語力がなくても、初心者コースでゆっくりと英語を習得することができます。しかし、せっかく留学するならより高度な英語力を身につけて帰国したいものです。

そのためには、最初のクラス分けでできるだけ高いレベルのクラスになったほうが有利です。日本にいても初級程度の英語なら十分身につけられるので、留学先ではさらに一歩進んだ英語を勉強しましょう。

また、海外の大学で講義を受けたり、ボランティアやインターンに参加したりする目的がある場合は、ある程度コミュニケーションできる英語を身につけて行く必要があります。日常会話だけでなく、専門的な用語も事前に覚えていきたいものです。英語力が低いと、講義の聴講や活動に支障が出てしまいます。

ボランティアやインターンでは、受け入れ先の施設や企業で一緒に働く仲間とコミュニケーションが取れることが前提です。とくに、インターンではTOEFL iBTR61程度が英語力の目安といわれています。

さらに、長期留学では、滞在中に英語での手続きやトラブルへの対処が必要になることもあります。現地で困らないためにも、ある程度の英語力は必要です。留学準備のためには、基本的な文法の習得と身の回りの物を英単語に言い換えるなど語彙力を増やしておくことをおすすめします。

複雑な文章で話せなくても、基本的な文法や単語だけでも通じることもあります。また、現地で困ったときに頼りになる会話集や単語集などを活用して勉強するのもよいでしょう。

語学は留学したからといって必ず身につくわけではありません。事前の準備や滞在中の学習、帰国後に語学力を維持するための努力が必要なのです。

休学留学を就活でアピールするポイント


2017年に海外留学協議会が行った調査では、2016年の1年間で推定約20万人の日本人が海外留学を経験しているとのことです。そのうち約56%の人が語学の習得を目的に留学し、留学した人のなかで最も多い割合となっています。

そのような状況のなかで、今どき留学を経験している学生は多く、海外経験自体がアピールポイントになることはあまりないとわれています。とはいえ、せっかくの海外経験を無駄にはしたくないものです。では、就活で休学留学をどうアピールすればよいのでしょうか。

アピールポイントの1つは、留学中の困難に対しどのように努力して乗り越えてきたのかということです。これは、困難なことを解決する能力のアピールになります。海外滞在中は言葉の壁だけでなく、さまざまな困難に遭遇します。就活では、具体的にどのような困難に遭い、どう解決したか説明できることが大切です。

困難に立ち向かい解決する能力は社会人にとって必要なスキルです。ここをアピールすることで、仕事上の困難にも冷静に対処できる人間であることを伝えられます。

2つめのポイントは、コミュニケーションスキルです。滞在先では、現地の人だけでなく世界中から集まる留学生と交流があります。日本市場はグローバル化が進み、これまで国内営業に限ってきた企業でも海外へ進出しています。そのため、コミュニケーションスキルは就活でも重視されるポイントです。とくに、外国人とのコミュニケーションは言葉や文化の壁があるため、高いスキルが必要となります。就活ではこの点をアピールしてみましょう。

3つめのポイントは、自ら目標を見つけて努力する姿勢です。休学留学は自分の意志で決め、手続きからスケジュール決めまですべて自分で行わなければなりません。留学の目的はどんなことで、留学の結果どんなことを得られたか説明できることが大切です。

たとえば、語学が目的なら留学前と留学後のTOEICの点数や会話力を具体的に示してもよいでしょう。社会人になると、自ら目標を設定して努力する能力が求められます。滞在先で努力したことや結果を説明することで、社会人としてのポテンシャルをアピールできます。

休学留学で人気のプランいろいろ


休学留学は滞在先や目的を自由に決められるため、自分に合ったプランを選ぶことができます。多種多様なプランがあるので、留学前にいろいろ調べてみることが大切です。

人気のプランの1つは、憧れの都市での語学留学です。大好きな海外ドラマや映画の舞台になった都市へ留学することもできます。滞在先で人気の都市が、カナダのバンクーバーです。都市としての住みやすさや現地の人たちのフレンドリーさが人気の理由として挙げられています。

また、カナダのトロントも人気の留学先です。都市としての機能や周辺の自然環境、またナイアガラの滝が近いことも人気の理由です。アメリカの映画の街として有名なロサンゼルスも、人気の留学先に選ばれています。映画の舞台になった場所やハリウッド観光もできます。

名門大学のキャンパスも人気のプランです。現地の大学生の気分を味わいながら、勉強することができます。留学中は大学の寮に滞在することも可能です。イギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学、アメリカの名門UCLAでも外国人向けの語学プログラムを実施しています。普段は立ち入ることができない大学の施設にも入ることができます。また、現地の学生と知り合うチャンスもあるかもしれません。

留学中に仕事体験や資格取得ができるプランも人気です。インターン制度を利用すれば、海外の企業で仕事体験をすることができます。また、ワーキングホリデーなら実際に現地で働いて稼ぐことも可能です。生活費を稼ぎながら勉強したい人におすすめです。資格取得を目指して留学できるプランもあります。小学校英語指導者資格や日本語教師に必要な英語力を身につけられるプログラム、福祉施設や病院でのボランティア活動も人気です。

休学留学は1年間という長期滞在だからこそ選べるプランがあります。英語の習得以外にも、ビジネス理論を学んだり職場訪問をしたり、就活に直結するプランも人気です。有意義な時間を過ごすためにも、プラン選びには情報収集が欠かせません。

休学留学は本人のやる気と努力が重要


大学を休学して長期留学するには、事前の準備とプラン選びが大切です。認定留学や交換留学と違い、滞在先や現地での活動内容を自由に決められるからこそ、計画段階からしっかりとした目的意識が必要になります。

留学で何を学びたいのか、海外経験を就活にどう生かせるのかが成功のカギといえるでしょう。

休学留学を成功させるためには、目標を達成するための本人のモチベーションややる気、努力が重要になってくるのです。

このページの内容がお役に立てましたら、下の星ボタンからご評価ください。
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (未評価)
Loading...

無料個別・団体相談を毎日行っております。

お気軽にご予約ください。

その他ご不明な点は
お気軽にお問い合わせください

LINEで問い合わせ

メールフォームで問い合わせ

0120-501-946


お電話での受付時間は、11:00〜19:00 水曜定休

スマ留のお申し込みはこちらから

本申し込みはこちら