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【海外出稼ぎ】円安で給料2倍!英語力をつけてワーホリで稼ごう

更新日2025.02.13

【海外出稼ぎ】円安で給料2倍!英語力をつけてワーホリで稼ごう

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スマ留編集部

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"Make The World Your Stage ."をビジョンに、世界11カ国への英語留学を年間9,000人以上の留学生をサポート。これまでの留学サポートの実績で得られた情報をもとに、皆さんが安心して海外留学を楽しめる役立つコンテンツを配信中!

32年ぶりの円安水準で1ドルが150円前後となっています。物価高が家計に影響を与えているにもかかわらず、日本の給与水準は30年上がっていません。

なんだか日本で頑張って働いても報われないような気がしますよね…。

最近、 日本人の海外出稼ぎが流行っているのをご存知ですか?

現在海外では日本の約二倍程度の給料をもらえると話題になっています。

英語ができてスキルがある人は既に海外で働いていたり、日本に住みながら海外の仕事を手に入れていたりと、日本を超えて活躍しているのです。

今回は、お金を稼げて英語力もアップする海外出稼ぎの方法について解説します。

こんな時代だからこそ、経済成長のある海外で稼げる人材になりましょう!

この記事で分かること
✓ワーキングホリデーの基本情報
✓日本vs海外 給料の比較
✓海外出稼ぎ前に必要な英語力

【海外出稼ぎ】ワーキングホリデーを活用しよう

海外出稼ぎには、 ワーキングホリデーの利用をおすすめします。

ワーキングホリデーは、英語初心者に最適な制度であるからです。海外に長期滞在して、英語学習や就労、観光を楽しめます。

たくさん稼ぎたい場合は、海外の企業に就職するほうがよいですが、英語力が十分でないとハードルが高いかもしれません。

海外インターンシップという選択肢もあるものの、海外出稼ぎには向かないでしょう。ほとんどのインターンシップでは、給料はそれほどもらえず、住居費など現地滞在費の支給がある程度です。

海外出稼ぎの方法として、おすすめするワーキングホリデーについて簡単にご説明します。

ワーキングホリデーとは


ワーキングホリデーは、 日本と協定を結んでいる国で、若者が旅行や仕事、勉強ができる制度です。長期滞在によって、その国の人々と交流し、異なる文化や生活について互いに理解することを目的としています。

渡航には、滞在する国のワーキングホリデービザを取得しましょう。
参加条件や滞在可能な期間、就学や就労のルールは、滞在国ごとに違うので、あらかじめチェックしておいてください。

ワーキングホリデーの参加条件

  • 日本に住んでいる日本人であること
  • 対象の国で休暇を過ごすことが渡航の主な目的であること
  • ビザ申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること(国によって対象年齢は若干異なるので要確認)
  • 子どもや配偶者などの扶養者を同伴しないこと
  • 有効な旅券と帰りの切符(又は切符を購入するための資金)を持っていること
  • 滞在初期に必要な当面の生活費を持っていること
  • 健康であること
  • 以前にワーキング・ホリデー査証を発給されたことがないこと

(参考:外務省公式サイト

ワーキングホリデーで滞在可能な国

世界の国々
日本は、以下の国との間でワーキングホリデーの協定を結んでいます。参加条件を確認のうえ、好きな国を選びましょう。

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポルトガル、ポーランド、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チリ、アイスランド、チェコ、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ(参考:外務省公式サイト

ワーキングホリデーでの滞在可能期間

ワーキングホリデーで滞在可能な期間は国ごとに違うので、気をつけてください。ここでは、滞在先として人気の4か国のケースをご紹介します。

ほとんどの国で、1年以上の滞在が可能です。

滞在国 最長滞在可能期間
オーストラリア 3年
(基本の有効期限は1年間。
オーストラリア政府が指定する職に
一定期間従事すると2年延長可)
ニュージーランド 1年3か月
(基本の有効期限は1年間。
ニュージーランド政府が指定する職に
一定期間従事すると3か月延長可)
カナダ 1年
イギリス 2年

ワーキングホリデーで就労、就学するときの決まり

国によって、就労や就学ができる期間や条件が決まっています。まず行きたい国の情報をチェックしてみてください。

オーストラリアやニュージーランドは、条件によって滞在を延長できる制度があります。
オーストラリア 滞在期間1年のなかで最長4か月間の就学、
同じ雇用主のもとで最長6か月間の就労が可能。
酪農業など、オーストラリア政府の指定する産業で
特定の仕事に従事した場合は、
最大3年間の滞在が可能。
その場合は、3年のうち12か月の就学、
雇用主を変えれば年間を通じての就労が可能。
(参考:オーストラリア政府観光局公式サイト
ニュージーランド 最長6か月間の就学が可能。就労制限なし。
園芸などの特定職に3か月以上従事すれば、
滞在期間を3か月延長できる。
(参考:ニュージーランド政府移民局公式サイト
カナダ 最長6か月間の就学が可能。就労制限なし。
(参考:カナダ政府移民局公式サイト
イギリス 就労、就学制限なし。
(参考:イギリス大使館公式サイト

海外出稼ぎで1年働いた場合の日本と海外の給与を比べてみた【オーストラリア VS 日本】


日本で働くよりも、海外のほうが稼げるといわれているものの、本当に稼げるのか不安ですよね。

例えば、最低賃金が世界でも非常に高いといわれているオーストラリアで働いた場合、いくら稼げるのでしょうか。

日本とオーストラリアの最低賃金で1年間働いた場合、どのくらいの収入差がでるのか、シミュレーションしてみました。

なんと!同じ労働量で、オーストラリアのほうがなんと2倍以上稼げます!
オーストラリア 日本
最低賃金(1時間あたり) 21.38オーストラリアドル 961円
フルタイム(週38時間)で働いた場合の1年の給与額 38,997.12AUD
(21.38AUD×38時間×4週間×12か月)
1,752,864円
(961円×38時間×4週間×12か月)
1年の給与額の円換算 3,642,167円
(2022.11.4のレートを適用)

今回は最低賃金での計算なので、実際はもう少し稼げるかもしれません。フルタイムの場合は、ボーナスなどの上乗せもあります。
海外出稼ぎに行くメリットはとても大きいですね!

海外出稼ぎではどんなところで働ける?


海外には様々な仕事があります。日本人に人気の職業は以下のとおりです。

  • カフェやレストランでのウェイター/ウェイトレス
  • ショップスタッフ
  • レストランのキッチンスタッフ
  • ツアーガイド
  • ホテルスタッフ
  • オフィスワーク
  • 日本語教師
  • ベビーシッター
  • 農業・畜産・酪農スタッフ

外国人を対象とする 接客業では、当然英語でやりとりをしなければなりません。
英語ができないと、日本語を使って働く日本食レストランや単に労働力となるファームのようなところでしか働けないのが現実です。

せっかく海外にいるのに、現地の人と交流することもなく滞在を終えるのはもったいないですよね。 できるだけ英語力をつけてから渡航することをおすすめします。

海外出稼ぎに必要な英語力はどれくらい?


海外である程度の収入を得るには、 最低でも日常会話程度の英語力が必要でしょう。

現地で仕事を見つけて働くには、まず以下のような場面で英語力が必要だからです。

  • 住居契約などの手続き
  • 買い物などの日常生活
  • 現地新聞などの求人募集への問い合わせ
  • 英語での履歴書作成
  • 働き先の同僚やお客さんとのコミュニケーション

相手の話す英語を聴き取って理解する力自分の気持ちを英語で伝える力英語を読み書きする力など、総合的な英語力が求められます。
渡航後すぐに働ける英語力をもっている日本人は多くありません。 ほとんどの人は、数か月ほど現地の語学学校で英語を勉強してから、仕事を探しています。

フィリピン留学で海外出稼ぎに必要な英語力を身に着けよう


*写真はフィリピン・セブ島のイメージ

オーストラリアやイギリスなどで、3か月ほど現地の語学学校に通うと、滞在費を加えると 100万円近くの出費になることも。海外出稼ぎを目的に渡航したにもかかわらず、英語学習に時間や費用を取られるのは歯がゆいですよね。

そこで、おすすめするのが フィリピン留学です。

留学費用の安いフィリピンで英語の基礎力を先につけておきましょう。英語ができると、海外出稼ぎ先ですぐに希望の仕事に就ける可能性が高くなります。

フィリピン留学では、英語でのコミュニケーション能力ビジネス英語の強化など、様々なプログラムが提供されています。海外出稼ぎに必要な英語力に焦点をおいて重点的に学習すれば、実践に役立つ英語を学べるでしょう。

 

 

英語スキルを身につけて海外出稼ぎをしよう

海外で稼げる仕事に就くには、 日常会話レベル以上の英語力が必要です。

フィリピン留学で英語の基礎力をつけてから、オーストラリアやイギリス、カナダなどの国へ稼ぎにいくのが一番効率がよいでしょう。
近年の世界情勢をみていると、円安は収まる気配がありません。今後は、 海外で働くこともぜひ選択肢に入れてみてください!

スマ留のワーホリプランの魅力

英語力がなくても”最短で”ワーホリを開始できる!スマ留ワーホリ準備プラン


スマ留のワーホリ準備プランでは、 通常の英語レッスンでは学べない「ワーキングホリデーに特化した英語」を学ぶことができます。また、セブ島ではマンツーマンスタイルの授業が多く個人のレベルに沿って授業を行ってくれるので、サポートも手厚く効率よく英語を学ぶことが可能です。

通常渡航してから仕事を見つけるまで大体2ヶ月程度かかると言われているワーキングホリデーですが、事前に必要な英語力を身につけてから臨めばより早く仕事を見つけることができるでしょう。

おすすめポイント

①ワーホリスタート前から後まで役に立つ「ワーホリレッスン」の提供!
ワーホリレッスンでは 履歴書の書き方面接練習、ワーホリの日常を意識したサバイバルイングリッシュといったレッスンを受けることができます。
②セブに行くことで最短で英語力をupさせワーホリをスタートできる!
1日集中してレッスンを行えるセブ島留学。1週間20時間のオーストラリアに対して、セブは 1週間30時間レッスンを行うため、2ヶ月通うとすると80時間の差が生まれます。
できるだけ期間を短く、集中して英語力をupさせ最短でワーホリをスタートさせることができます!
③自分のスタイルに合った学校をセブで人気の4校から同額で選択ができる!
セブ島の人気語学学校4校の中から、金額は変わらずに好きな語学学校を選択することができます。

募集人数

    先着30名様

※先着順のご案内となるため、ご希望される方はお早めにご相談ください。

 

月額3,000円からの留学が叶う!スマート留学ローン


スマートローンでは自分の貯金金額に合わせて留学費用を最大60回までの分割払いにすることができます。国と期間によっては月々のお支払い金額を3,000円まで抑えることが可能です。
また、留学費用のお支払い開始日を6ヶ月先まで延期することができるため、 実際に現地で働き始めたタイミングでお支払いするなど、ご自身のスケジュールを柔軟に組むこともできます。

 

円安だからこそ今がチャンス!一歩踏み出してみよう

いかがでしたか?円安の今、日本では値上げなどさまざまな分野で問題視されていますが、反対に海外では収入を得られるなどメリットもあります。海外で働くのは少し勇気がいるかもしれませんが、一歩踏み出せば無限の可能性が待っています。こんな時代だからこそ、自分の力、可能性を海外で発揮させましょう。

さらにスマ留のワーホリ準備プランなら、十分な英語力を身につけて最短でワーホリに臨むことができます!

行きたい時期や国が決まっていないという方も、カウンセリングでスマ留カウンセラーがお客様のご要望にぴったりなプランをご提案いたします。お気軽にご相談ください!
 

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