スマ留から新たにドバイ留学をリリースしました!
「渡航先の入国制限により留学に行けない…」
「就職活動に繋がる留学がしたい!」
「なるべく費用を抑えて留学に行きたい」
そんな方におすすめなのが、今世界中から留学先として注目を集めているドバイです!
近年急激な経済成長を遂げたドバイは、美しいビーチや砂漠沿いに豪華リゾートや超高層ビルが建ち並ぶ「中東政治の中心地」です。政府主導で国内の環境作りに取り組んでおり、治安が良く外国人が安心して暮らせる環境が整っています。
日本から直行便で行くことができるうえに、渡航後の自主隔離もないので今留学を考えている方に特におすすめです。
今回はスマ留で新たにリリースされたドバイ留学の魅力と今注目されている理由についてご紹介します!
ドバイはアラブ首長国連邦を構成する首長国の1つであり、「中東政治の中心地」として知られる世界有数の国際都市です。20世紀半ばの石油発見をきっかけに、超高層ビルが建ち並ぶ大都市へと発展しました。
公用語はアラビア語ですが共通語として英語を使用しているドバイは、治安も良く費用も抑えられるため留学先として注目を集めています。
特に今留学を検討している方にはドバイがおすすめです!ここからはドバイ留学のメリットや今の時期にドバイ留学に行くおすすめの理由をご紹介します。
ドバイは治安が非常に良い都市として世界的にも知られており、その治安の良さは2017年の世界経済フォーラムの安全部門で第2位にも輝くほどです。政府主導で環境美化や外国人が生活しやすい環境作りに取り組んでおり、留学生でも快適に生活することができます。
近年では「無犯罪都市」と呼ばれるほど治安が安定しており、インフラも整っているため初めての留学でも安心です。
中東経済の中心地でもあるドバイでは世界各国から様々な人々が行き交い、現在では人口の85%以上が外国籍であると言われています。そんな多国籍な環境が整っているドバイでは、様々な国の英語に触れることが可能です。また語学だけではなく、国籍の違う様々な人々の価値観に触れることができるので、多くの国の人達とコミュニケーション取りたい方にとって最適な留学先と言えます。
ドバイは授業料や宿泊費が比較的安いため、全体的な留学費用を抑えることができます。また学生ビザを取得していればパートタイムでアルバイトをすることが可能です。そのため現地で生活費を稼ぐことができ、費用の節約に繋がります。
海外からの観光客が多いドバイでは、国際的に有名な外資系ホテルでの有給インターンシップの受け入れを行っています。世界中から様々な国の人々が訪れるドバイのホテルで、国際コミュニケーションスキルと接客スキルを身に付けることができ、他の国では得られない特別な経験をすることができます。
現状ほとんどの国が入国の条件として原則10~14日間の自主隔離を義務付けています。そのため夏休みや春休みを利用した短期間の留学が不可能となるうえ、自主隔離中の生活費などが必要になるため全体的な留学費用も高くなってしまいます。
しかしドバイは出発前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書があれば自主隔離なしで入国することができるので、今からでも通常と同じように留学することができます。
ドバイを含むアラブ首長国連邦は早いペースでワクチンの接種を進めています。既に人口の半分以上がワクチンの接種を済ませており、接種率は世界第2位を記録しています。
またマスク着用の義務付けやソーシャルディスタンスの確保など、市内での感染対策がしっかりしているため安心です。
自主隔離なしで入国できるドバイとマルタを組み合わせることで、自主隔離による余計な時間や費用を取られずに2ヵ国留学をすることができます。文化や環境が全く異なる2ヵ国での語学留学は、英語だけでなく国際感覚も養うことができます。
ここからはドバイ留学のデメリットについてご紹介します。
中東のイスラム圏には日本人が知らないルールやマナーがたくさんあります。
まずはラマダン(断食)です。1年に1回あり、期間は約1ヶ月。毎年時期は変わり、2023年は3月22日から4月20日です。この期間は日中に公共の場所での飲食、喫煙が禁止され、これは外国人にも適用されます。そもそもラマダン期間中はレストランは日中閉まっており、日が落ちてから営業を始めます。
他に気をつけるマナーとしては服装です。露出度の高い服装は避けた方が良いです。現地の男性はカンドゥーラという白い服、女性はアバヤという黒い服で頭から全身を覆っています。外国人はどんな服装でも自由ではありますが、ドバイの文化を尊重して派手な服装や露出度の高い服装は避けることをおすすめします。
あと細かい点としては、地下鉄のルールが厳しいことが挙げられます。危険物持ち込みや喫煙などは当然ですが、居眠りや飲食も禁止されています。注意だけでなく罰金と決まっています。ドバイの移動に地下鉄を使うこともあると思いますが、係員が見ていますので気をつけましょう。
ドバイは原則アルコール飲料の提供や販売が禁止されています。普通のレストランやスーパーでお酒を見かけることはありません。
しかし外国人が多いドバイではお酒が飲めるレストランバーもあります。それが「リカーライセンス」を持っているレストランやお店です。高級ホテル内のレストランに多く、ビールでも1杯1,000円以上が一般的です。リカーライセンスを持っているショップでも購入できます。
ただし、酔った状態で公共の場所にいることは認められていません。またラマダンの1ヶ月は、許可を持つお店であってもお酒の提供をしないことが多いです。
ドバイでは日本語は全く通じません。もし学校に日本人生徒がいなければ、留学中に一度も日本語を喋る機会がないということになるでしょう。しかし英語の環境にどっぷり浸かるという意味ではメリットとも言えます。
ただドバイで若い人を中心に、日本のアニメや漫画は人気があります。最近だとワンピースやナルトを知ってる人は多いです。
日本とは季節が異なり、ドバイは夏と冬しかありません。夏が4月〜10月、冬が11月〜3月です。
夏の日中は凄まじい暑さで、最高気温は50℃以上近くに達します。さらに湿度も非常に高いので、外を歩く人はほとんどいません。
冬は日中でも20℃ぐらいあり、とても過ごしやすいです。日が落ちてからは少し肌寒く感じる日もあります。
気温が暑いドバイの夏ですが、夏ならではの楽しみ方もたくさんあります!気になる方は、下記記事で夏のドバイ留学の楽しみ方について説明しているのでぜひ読んでみてください!
ここまでドバイ留学の魅力をお伝えしましたが、日本ではまだ馴染みのないドバイ。実際にどうなの?と不安に思われる方も多いでしょう。
ここからは実際にスマ留を使ってドバイ留学へ渡航されたお客様の留学体験談をご紹介いたします。コロナ禍の留学の様子についても答えてくれているので、今留学を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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いかがでしたか?国際色豊かで治安も良いドバイは、英語を学びに行く語学留学先としてぴったりな国です。
また自主隔離が不要で渡航できるうえに、ワクチン接種率も高く新型コロナウイルス対策もしっかりしているので、安心して渡航することができます。
スマ留を使えば費用を抑えてドバイ留学をすることができます。先着50名様限定でドバイ留学での有給インターンシップや2ヵ国留学のお得なパッケージプログラムもご用意しているので、興味のある方はお気軽にご相談ください!
「中東政治の中心地」として知られるドバイは、美しいビーチや砂漠沿いに豪華リゾートや超高層ビルが建ち並ぶ世界有数の国際都市です。 そんなドバイ留学の一番の特徴は多国籍な環境です。世界各国から様々な人々が行き交うドバイでは、政府主導で国内の美化や外国人が生活しやすい環境作りを積極的に行っており、現在では人口の85%以上が外国人と言われるほどです。 さらに「無犯罪都市」 と呼ばれるほど治安が良く、リーズナブルに旅行や留学ができる国として、近年世界中から注目を集めています。