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幼い頃から洋楽が大好きで、「海外と日本を繋ぐお仕事がしたい」と思い、まずは留学へ行ってみよう!と思ったのがきっかけです。また、周りに留学経験のある友人が多かったため、意欲も増しました。当初はニューヨークでエンターテイメントの最前線で生活をするのが夢だったのですが、費用が高額で現実的でなく、短期で行くのは勿体無い!と思い、カナダへのワーキングホリデーに決めました。
とても単純ですが、アメリカが近い!すぐに行ける!と思ったことがカナダを選んだ大きな決め手です。また、身近にカナダへのワーキングホリデーの経験がある先輩がとても沢山いたので、安心感もありました。
1番の魅力は、「働くことによって、語学の習得だけでなく一味違う留学経験が得られること」だと思います。異文化交流や多国籍の友達作りなど、日本ではなかなか経験できないことばかりでした!また、悔しいこと、不安なこと、もちろん嬉しいことも同時に沢山感じることができました。昨日できなかったこと、理解できなかったことが次の日には出来るようになったり‥自分で自分の成長を実感する瞬間が沢山あります。期間が長いからこそ、理想の自分を見つけ出すことができると思いますよ!
カナダのトロントは、1都市で様々な国の魅力を感じることができます。例えば、コリアタウンやチャイナタウン、グリークタウンなど、それぞれの国の雰囲気を感じることができる街並みであったり、お店がたくさん並んでいます。また、冬の寒さは厳しかったですが、自然のスケート場で遊んだり、公園で雪合戦をしたり、動物と追いかけっこをしたり‥海外ならではの魅力が本当に沢山ありました。さらに、良い意味で日本のような生活が出来るので、日本食も手に入りやすく生活がしやすいのも大きな魅力です!
1番思い入れのあるグリークタウンです!ホームステイ後ずっと住んでいたエリアであり、働いていた場所でもあるので、今でも住みたいくらいお気に入りです。ギリシア人の街で、レストランや街の雰囲気もおしゃれで、無性にお散歩がしたくなる場所です!
相手が言っていることに対して自分の言葉で返せるようになり始めたのが、4〜5ヶ月目でした。学校で学ぶ英語プラス、働きながら学んだ接客英語や電話での受け答えなどをして、徐々に自信がつきました。最初から不自由なく話せる人なんていないので、毎日課題ばかりでしたが、分からなかったことがわかるようになった瞬間がとても嬉しかったです。
大学で英語を学んではいましたが、文法や読解がメインだったので、スピーキングには全く自信がありませんでした。最低限の日常会話ができても、専門的な話や自分の言いたいことがすぐに言葉にできず、すごくもどかしい状態でした。
1番英語力で変わったのはリスニングです。帰国後、特別試験対策をせずTOEICを受講した際には200点以上スコアアップしていました。日本で鍛えた読解ではなく、リスニング力とスピーキング力が自分が思っていた以上に成長していました。相手が言っていることに対して、自分の言葉で返せたり、ジョークや何気ない会話も出来るようになりました。
留学中になるべくお金をかけずに英語力を上達させる方法は、買い物に行って、自ら店員さんに話しかけることだと思います。留学中に出来た友達と会話したりするのはもちろんですが、個人的に1番鍛えられたのは、現地の働いている人に接客してもらうことでした。また、仕事中にお客さんに話しかけて、ただ注文をとるだけでなく、天気や服装、おすすめのお店などを聞いて英会話を楽しんでいました。自主的に話しかければ、無料で色んな人と出会い、楽しみが増えました!
日本で過ごしていたら絶対に感じない異文化の違いですね。良い意味で固定概念を崩される出来事が毎日あり、とっても新鮮でした。当たり前だと思っていたことがびっくりされたり、逆に驚かされたりと国が変われば見える世界が180度も変わるのか!と魅了されました。
異文化の違いですね。特に感じたのは宗教です。日本で生活していたら絶対に考えないであろうことを、海外で目の当たりにしました。移民や色々な国籍の方が留学にきているので、宗教の違いで食べ物も変わるし、礼拝も異なります。毎週日曜は教会に行ってお祈りをしたり、鶏肉は食べられるがそれ以外は禁じられているなど、様々な異文化に触れることができて。カナダに移民して宗教を変えた人もいて、世界って本当に広いんだなぁと改めて感じました!
今回は、留学カウンセラーのトロント留学をご紹介致しました!
また、トロント留学の概要についてはこちらの記事でまとめていますので、トロント留学にご興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
2021年5月現在、カナダではビザの発給について条件が設けられています。
ワーホリビザを発給するには、事前に現地での仕事先が決まっていることを証明するジョブオファーを取得している、かつ隔離後すぐに就労開始できることが条件となっています。
つまり、現地での仕事先が決まっていないとワーホリビザの発給が行われません。
そんな中、今人気を集めている留学スタイルがCo-opプログラムです。
Co-opプログラムとは、カナダで学生ビザで就労することができるプログラムで、学校で学んだ専門的な知識やスキルを有給インターンシップを通して実践することができます。
現状カナダワーホリビザの審査が休止されていますが、このプログラムを使えば学生ビザでフルタイムで働くことが可能です。また、現地でのインターンシップ体験は帰国後の就職活動に役立てることもできます。
Co-opプログラムの詳細についてはこちらの記事でまとめておりますので、ご興味のある方はぜひこちらもご覧ください。