イギリスの新聞の種類について。現地の新聞を読むことのメリットは? | スマ留

イギリスの新聞の種類について。現地の新聞を読むことのメリットは?

イギリスの新聞の種類について。現地の新聞を読むことのメリットは?

イギリスで新聞でもジャンル分けされており、よりむずかしい内容のものと、一般的で大衆は読むような内容のものの2種類があります。

この記事ではイギリスの新聞についてくわしくまとめました。新聞についての知識はイギリスが好きだという方や旅行に行ったことがあるという方でも、長い間現地に滞在しないとあまり得られるものではないです。この記事をきっかけにぜひイギリスの新聞について知っていきましょう。

1.英語力の向上にもつながる?イギリスで現地の新聞を読むメリット

イギリスの新聞は、当然ですが現地のネイティブが読むことを目的として発行されています。言い換えると、「日本人向けではない」ということになります。しかし実は、この「日本人向けではない」ということが日本人にとってメリットになるでしょう。

日本人が英字新聞を読む目的は、おもに「英語表現やボキャブラリーの勉強」です。その目的で英字新聞を使うと、非常に役立ちます。なぜなら英字新聞は日本人の英語教材のように日本人にわかりやすく作られたものではないからです。

それはつまり、「海外で使われている生の英語表現やボキャブラリーを学ぶことができる」といえます。単語帳には載っていないイディオムや略し方、表現の用法を見て、「こんな表現があったんだ」と驚かされることでしょう。その「驚き」が英語の習得につながるのです。

イギリスにも、日本と同じように新聞の種類がいくつかあります。大きく分けると、大型の「ブロードシート」と小型の「タブロイド」です。ブロードシートは6種類存在し、タブロイドは4種類存在しています。

では、具体的にどういった新聞があるのか、次の章でみていきましょう。

英語力の向上にもつながる?イギリスで現地の新聞を読むメリット

2.イギリスの新聞その①:一般誌についてと代表的なもの

ここで、イギリスの新聞の代表的なものを紹介します。まずブロードシート(一般誌)ですが、タブロイド誌よりはむずかしめの政治的、社会的コンテンツがどれも多く含まれているのが特徴です。

ザ タイムズ

ブロードシートでもっとも歴史が長いものが、「ザ タイムズ」です。創刊は1785年で、内容は政治がメインです。歴史の長さもあってかとくに年配のイギリス国民では読者が多いことで知られています。発行部数もイギリス国内でナンバーワンです。

デイリー・テレグラフ

イギリスで2番目に発行部数が多いのがこの新聞です。内容は政治的、とくに右翼的であることから読者層が上流階級の比較的裕福な人に限られているようです。

ガーディアン

発行部数がイギリスで第3位の新聞です。イギリスの「労働党」を支持している新聞で、デイリー・テレグラフに対して左翼的である新聞として知られています。

3.イギリスの新聞その②:タブロイド紙についてと代表的なもの

ブロードシートは聞き馴染みがあまりありませんが、タブロイドは聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

タブロイド紙は別名「大衆紙」とも呼ばれ、芸能人や有名人のゴシップや、スポーツ、デイリー・コンテンツなどのより大衆的なコンテンツを多く取り扱っています。そのため、ブロードシートよりも読む読者人口が多く、若者はだいたいがこのタブロイド紙に興味をひかれやすいといえるでしょう。

タブロイド紙の特徴は、「信憑性がないことが多い」ことです。この点は日本のゴシップ雑誌やタブロイド雑誌と同じだといえます。事実かどうかより、大衆を楽しませる情報をたくさん伝えることを目的としているからでしょう。

サン

ブロードシートを含む、イギリスのすべての新聞のなかで発行部数ナンバーワンをほこるのがこの「サン」です。この新聞の特徴としては写真が多いということや、情報に敏感でほかの新聞よりもいち早くスクープを出すことです。またセミヌードの記事を出すなど、より読者層を増やすようなコンテンツを積極的に出すようにしています。

デイリー・メール

イギリスの新聞のなかで発行部数2位をほこるのがこのデイリー・メールです。タブロイド紙ながら、政治的コンテンツも取り扱っています。その内容は過激だったり批判的内容だったりすることも多く、政治家や芸能人を批判して読者から非難の対象となることも多い新聞です。

デイリー・エクスプレス

発行部数第3位の新聞です。この新聞のもっともおおきな特徴は、いまは亡き「ダイアナ妃」の情報を多く取り扱っていることでしょう。発行当時の1903年ごろは売り上げが1位でしたが、いまは以前よりも落ちているようです。

イギリスの新聞その②:タブロイド紙についてと代表的なもの

4.無料で読むことのできる新聞も

イギリスには、新聞は新聞でも無料で読むことのできるいわゆる「フリーペーパー」も多く出回っています。日本ではフリーペーパーというと雑誌や小冊子のことをいいますし、新聞で無料のものはあまりないので少し驚きですね。

フリーペーパーは、イギリス国内に2つ存在しています。それは「メトロ」と「ロンドンイブニングスタンダード」です。この2つは書いてある内容や発行形態が違っています。

メトロは朝刊で、朝に学校や会社に行く人々のための新聞という色が強いです。おもにタブロイド紙のような芸能ネタなどを多く取り扱っています。

ロンドンイブニングスタンダードは夕刊紙で、学校や会社帰りの人々が読むためのものという色が強いです。こちらはロンドンでしか配布されていないのでローカル新聞といえるでしょう。ロンドンのローカルニュースを軸にイギリス国内のニュースを掲載しているのでぜひチェックしてみましょう。

5.まとめ

イギリスの新聞は、大きく分けると大型の「ブロードシート」と小型の「タブロイド」があります。ブロードシートは6種類存在し、タブロイドは4種類存在しています。現地で発行している新聞を読むことで生の英語表現を学ぶことができ、英語学習に効果的です。

ブロードシートは比較的政治的、社会的内容を取り扱っている新聞です。政治や社会にあまり興味がない人は読まないので、読者層が限られています。反対にタブロイド紙はより大衆的な内容を取り扱っているため、発行部数も多く若い世代でも読者が多いです。

これらの新聞だけでなく、イギリスには無料で読むことのできるフリーペーパーも存在しています。フリーペーパーは2種類あり、朝刊と夕刊に分かれているため朝と夕方にそれぞれ最新の情報を得ることができるでしょう。

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