オーストラリア特有の食べ物を楽しもう!多文化の魅力と歴史の食文化 | スマ留

オーストラリア特有の食べ物を楽しもう!多文化の魅力と歴史の食文化

オーストラリア特有の食べ物を楽しもう!多文化の魅力と歴史の食文化

移民が集う多文化の国であるオーストラリアは、レストランに行けば各国の料理を楽しめます。では、オーストラリア独自の食べ物はなんでしょう。今回は、オーストラリアで食べることができる料理や、海外の長期滞在では恋しくなる日本食について解説します。

1.オーストラリア料理はあまりない!?オーストラリアの食文化

オーストラリアはかつて、イギリスの流刑植民地でした。そのため、囚人や植民者と同時に文化もまた流入してきました。かつてのイギリスでは食文化が停滞、発達しなかった影響もあり、オーストラリアでも食文化はそれほど発達しませんでした。そのため、オーストラリアの食べ物や料理はイメージがとっさに浮かぶほど種類はありません。

その反面、多国籍な食文化がオーストラリアにはあります。第二次世界大戦後に移民政策が推進され、移民を受け入れてきました。オーストラリアにはチャイナタウンやイタリア人街が見受けられ、ベトナム、タイ、日本などのほかにも多くの国から人々が集まっています。イギリス文化をベースにイタリアをはじめとした移民たちの影響を受けてオーストラリアの食文化は発展してきました。

オーストラリア料理はあまりない!?オーストラリアの食文化

2.オーストラリアでよく食べられているもの

オーストラリア料理は少ないですが、まったくないわけではありません。オーストラリア特有の食べ物も存在するほか、他文化との融合で生まれた料理もあります。例えばファーストフード料理として一般的なミートパイやフィッシュ&チップスです。

オーストラリアでは肉料理が中心ですが、最近では沿岸の海産物を使ったシーフード料理も増えてきました。

・フィッシュ&チップス
イギリスでも有名な料理です。ビーチ沿いで売る店舗が多く、浜辺で食べるのが定番です。ラマンディなどの白身魚を揚げたものとフライドポテトを、塩やモルトビネガーをかけて食べます。イギリスのものよりあっさりしている特徴があります。値段は10~15ドルと手軽なものから、マトウダイなどを使った高級レストランで食べるタイプもあります。

・ベジマイト
国民食ともいわれるオーストラリア発祥の食べ物です。塩辛く茶色いペースト状のもので発酵食品です。日本だと味噌が近いといわれています。トーストやクラッカーに塗るのがポピュラーな食べ方ですが、特徴的な味のため好き嫌いがわかれる食べ物です。

・カンガルーの肉料理
カンガルーの肉はルーミートといわれています。オーストラリアではスーパーで購入でき、値段は他の家畜と同じぐらいです。クセが少なく、多様な調味料や香辛料に合います。赤身で低脂肪、低カロリー、高タンパク質とダイエット食品としても人気なお肉です。スーパーで売り出されるカンガルーは食用で飼育したものではなく、野生のカンガルーを捕獲して精肉します。オーストラリアの衛生管理の基準は厳しいため、野生の肉であっても安心して食べることができるでしょう。また、カンガルー以外ではワニやエミューなども食べることができます。

・ミートパイ
オーストラリアでは、ミートパイは手のひらサイズが一般的です。ペストリー生地でひき肉と牛肉、グレービーソースを包んだものが昔から食べられてきました。今では現代風にアレンジし、チキン、ビーフ、ラムのほかにも野菜やカレーなど種類が豊富です。出来立てのパイにケチャップをかけて食べるのがオーストラリア風です。冷凍食品コーナーで手軽に購入もできますが、ミートパイ専門店もあるほど人気な食べ物です。

・スニッツェル
カツレツに近い料理です。元はドイツ料理で、肉はとくに決まりはありませんが人気なのはチキンです。肉をたたき薄くのばした後、パン粉をつけて揚げれば完成です。グレービーソースをかけて食べます。お値段は20ドル前後で、パブの定番メニューです。

・フラットホワイト
オーストラリアのイタリア人街ではイタリアンレストランやカフェが立ち並び、本場のイタリアン料理を楽しむことができます。コーヒーにも力が入っているため、日本とは違うメニューに戸惑うかもしれません。

フラットホワイトはコーヒーの飲み方です。エスプレッソにスチームドミルクをいれたもので、オーストラリアでは一般的なコーヒーです。ミルク入りのコーヒーはホワイト・コーヒーといいます。また、日本的なドリップコーヒーはロングブラックが近いです。アイスコーヒーにはミルクと砂糖入りが基本で、生クリームがつくこともあります。

3.ホームステイ先ではどんな食事が出る?

オーストラリアは多民族国家のため、家庭ごとに食事の傾向も変化します。今回は一般的なオーストラリアの家庭でホームステイをした際の食事を紹介します。

オーストラリアの朝食はトーストやシリアルです。また、オーストラリアでは昼食は軽く済ませるため、サンドウィッチやスープが多いです。ホームステイ先によっては自分で用意するようにいわれることもあります。夕食は肉、パン、パスタや肉料理といった主食と、ゆでた野菜やマッシュポテトなどジャガイモ料理の付け合わせがワンプレートで出てきます。このように、オーストラリアの食事は基本的に質素、シンプルなものがほとんどです。ホームステイ先によっては米料理やパスタ中心の食事が出てくることもあります。

オーストラリアの食べ物では肉が安く、簡単な味付けとオーブンで焼いた料理が多い傾向があります。そのため、週末には家の前や公園でBBQを楽しむ姿が見られます。

ホームステイ先ではどんな食事が出る?

4.大都市なら容易!オーストラリアで日本食は食べられる?

近年は健康やアジアブームもあり、オーストラリアでも日本食を扱うお店が増えています。そのため、地元の大手スーパーならオーストラリアの食べ物に混じって日本食品が豊富に扱われています。シドニーやメルボルン、パースといった規模の都市であれば見つけることができます。シドニーには随一の規模を誇るアジア系の食材を販売するスーパーがあり、メルボルンでもダイソーで日本の食材を買うことが可能です。加工食品やカップラーメンの値段は日本よりも高くなる傾向があるので、必要な人は持ち込んだ方が良いかもしれません。また、日本の食材以外にも、大都市に行けば回転寿司やラーメン店がならび、日本人経営の日本食レストランに行くこともできます。

5.まとめ

オーストラリアの食文化は移民の影響からイギリスをはじめ、いろいろな国の影響を受けてきました。その影響から、オーストラリアの都市に行けば各国の料理を取り扱うレストランや、スーパーでアジア系の食材を見つけることができます。また、オーストラリア独自の食べ物も生まれるなどさらに多彩な食文化へと変化しつつあります。オーストラリアへ旅行するさいには、オーストラリアの食事をぜひ楽しんでください。

壮大な自然と近代都市。留学生に優しい国「オーストラリア」

海外渡航経験の少ない方にも自信を持っておすすめできるのが、気さくでフレンドリーな人柄が魅力のオーストラリア。多文化・多民族国家であるゆえ、馴染みやすく、何度も訪れたくなる心地よさがあります。期間や渡航スタイルの選択肢が広く、短期留学やワーキングホリデーなど自分に合った形を選ぶことができるのもメリットです。

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