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日本の大学とは違った特徴が!アメリカの大学に留学する方法

更新日2022.05.03

日本の大学とは違った特徴が!アメリカの大学に留学する方法

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スマ留編集部

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アメリカの大学に留学をしたいと考えていても、アメリカの大学のことはまったくわからないという人やどうやって留学したらいいのかも知らないという人が多いのではないでしょうか。

アメリカの大学にはさまざまな種類があり、日本とは違った特徴もたくさんあるため、留学する前にきちんとした知識を身に付けてくことが大切です。

そこで、今回はアメリカの大学に留学したいという人やアメリカの大学に興味がある人のために、大学の特徴と留学する方法について解説していきます。アメリカ留学の夢に一歩近づけるように、アメリカの大学について詳しく知っておきましょう。

またこちらの記事で、アメリカの大学の学費についてや、留学生も利用できる奨学金を紹介していますので、アメリカ留学やアメリカの大学への進学をお考えの方は、ぜひこちらもご覧ください。

 

アメリカの4年生大学の特徴とは?


アメリカの4年生大学は、最初の2年間に一般教養の授業を受け、その間に自分が勉強したい専攻を決定していくのが一般的です。日本では、最初のうちにあらかじめ専攻を決めて受験をしますので、根本的な違いがあるのが分かります。

そもそもアメリカの大学はどの学部も入学する条件は同じなので、専攻を決めていなくても入学は可能です。そのため、最初の2年間で専攻をいくつか変更しつつ、3年、4年になったら最終的に決めた専攻で授業を受けるのが一般的といえます。

もちろん、最初から専攻を決めていても問題はないですし、一度決めた専攻をあとから変更することも可能です。アメリカの4年生大学は、はじめの2年のうちにできるだけ多くの授業を受け、自分に合った専攻を決められるのが大きな特徴です。
授業の進め方については、学生が授業に積極的に参加することが求められます。

日本では授業中に教授が一方的に生徒にレクチャーしていく講義形式が一般的ですが、アメリカは生徒が中心となって授業を進める参加型のスタイルがメジャーです。アメリカの授業では積極的に発言を行わなくてはならないですし、「授業中に質問をする」「グループでのディスカッション」などは当たり前に行われます。

ただ、授業を聞いているような受け身の姿勢では、やる気がないと判断されてしまうこともあるため注意しなければなりません。アメリカでは授業中に寝ているような生徒はいないですし、授業についていけない生徒は最悪の場合、除籍処分といった厳しい処分を受けることもあるのです。

また、学期中の課題の量が日本とは比べ物にならないほど膨大です。だからといって、課題ばかりやっていると授業についていけなくなるため、授業の予習や準備までぬかりなくやる必要があります。

アメリカの大学に留学を考えているのなら、授業に積極的に参加する意思と姿勢をおおいに求められることは頭に入れておきましょう。

アメリカの大学では、編入が自由に行うことができるのも特徴です。入学してから思っていたのと違うなと感じたら、ほかの大学に編入することもできます。

アメリカの4年生大学では最初の2年間は一般教養を受け、誰もが同じ内容を学んでいます。成績の付け方や難易度もほぼ同じであるため、ひとつの大学で良い成績を修めている人は、ほかでも良い成績を修める可能性があるとして、積極的に編入を受けて入れているのです。

そのため、日本で良い成績を修めている人は日本の大学からアメリカの大学へ編入することは難しいことではありません。編入の際は単位移行もできますし、日本のように単位移行する際に特別なお金が必要になるなど厳しい規定もないです。

ただ、すべての単位を移行できるわけではないので注意が必要になります。移行が認められない単位もあるため、日本で得た単位を編入する際にできるだけ多く移行させたいという場合には、移行しやすい単位をとっておくと良いでしょう。

アメリカで実際に教えている一般教養科目は認められやすく、専門性がきわめて高い科目や特殊である科目は認められにくいといわれています。

アメリカの4年生大学は、2学期制、3学期制、4学期制があります。2学期制とは、1年度を秋と春、冬休みを含んだ15週間、春と夏休みを含んだ15週間の2学期に分けたものです。

2学期制の学生は、各学期に4~6つの授業を受講できるのが一般的です。

3学期制は、1年度を秋、冬、春と分ける制度になります。各学期を12~13週間とし、3~4つの授業を受講します。

4学期制は、1年度を春、夏、秋、冬に分けた学期制度です。

各学期を約10週間とし、3~4つの授業を受講します。必須ではない夏学期には、ほかの学期で受けられない授業を受講したり、学位取得に向けた授業で就学年数を短くしたりします。4学期制は、準学士号プログラムを提供するカレッジなどで広く取り入れられている学期制度です。

アメリカでは学期のはじめであればいつでも入学できるため、4学期制ですと最多で年4回の入学機会があります。入学する時期はバラバラなので、入学式といったものはありません。

また、アメリカと日本の教育制度の違いや、アメリカでの学校生活についてはこちらの記事でまとめていますので、アメリカ留学にご興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。

 

アメリカの大学は入学がやさしいと言われる理由


アメリカの大学は大きく分けて、州立大学、リベラルアーツ・カレッジ、私立総合大学、コミュニティカレッジに分かれます。もちろん、これらすべてが入学しやすいというわけではありません。ただ、州立大学のなかには希望すれば誰でも入れるようなところもあり、入学がやさしいと言われているひとつの理由です。

州立大学は、もともと州に住む人たちに教育の場を設けるために設立された大学で、その州に住む人であれば誰でも入学可能です。当初、少なかった州立大学は、ひとつのみでは運営が厳しかったことが理由で数がどんどん増え続け、設立された当初よりも多くの人に教育の機会を与えられるようになりました。そのため、その州にいる人たち以外はもちろんのこと、州外からの留学生などに対しても入学の難易度は低くなっています。

入学がやさしいと言われるもうひとつの理由として、日本の大学のように筆記試験のみを重視していないことです。アメリカでは、同じようなタイプの人を受け入れるのではなく、なるべくバラエティに富んだ人たちを入学させるようにしています。多様性を重視することで大学全体のバランスを保ち、学力のみに偏らないようにしているのです。そのため、高校時代の成績やエッセイ、英語力、推薦状、ボランティア活動、芸術・スポーツ分野での活動などを「総合的に見て入学させるか」を判断します。

たとえば、「エッセイの内容がユニークだった」「推薦状の内容が秀でている」「ボランティア活動に積極的だった」などです。アメリカの大学では、テストの結果と日本の学校の成績のみでは分からない部分から、その人の資質を見出そうとします。そのため、多少学力が劣っていても、そのほかに秀でている面があれば入学できるケースが多くあるのです。

アメリカの大学は卒業が難しいと言われる理由


学業の成績を決定するGPA(成績の平均点)の点数によっては、卒業が危うくなる可能性があります。在学中はGPAの点数が良ければ良いほど評価は高くなりますし、就職活動や大学院進学といった際にも大きく影響する重要なものです。

そのため、一定レベル以下のGPAの点数を2回以上取った場合、退学させられるケースがほとんどです。多くの大学で強制退学という方針をとっていますので、成績が悪いと卒業は難しくなるでしょう。

さらに、単位が取れなくて卒業できないというケースも少なくありません。アメリカの大学を卒業するために必要な単位数は120~130です。

学年で取得単位数は異なり、1年生は0~29単位、2年生は30~59単位、3年生は60~89単位、4年生は90単位以上となっています。1年に30単位ずつ取得できれば、ちょうど4年で卒業できる計算ですが、サマースクールを活用するなどすれば場合によっては3年半で卒業することも不可能ではありません。

ただし、単位を取れば良いというものではないことに注意する必要があります。

卒業までに必要な単位はそれぞれの大学や専攻課程で科目の種類が定められています。卒業するためには、一般教養科目、専攻科目、選択科目のうち定められた単位数を履修しなければならないのです。履行するべき単位数が多いため、勉強漬けの日々になることもめずらしくありません。

成績についての規定もあるため、成績が規定に満たない場合は卒業できない可能性が出てくるのです。

アメリカでは、必要な単位を取りつつ成績も維持することが大切です。そのため、毎日大量の勉強をする必要があり、授業時間は1日平均3時間ほどですが、予習、復習、宿題をあわせると5~6時間かかる場合があります。

さらに、レポートの提出を求められていて、それが中間や期末テストと重なると1日10時間ほど勉強しなければならない状況になることもあるのです。アメリカの大学の卒業が難しいと言われるのは厳しい成績措置や単位取得が大きく関係しているといえます。

アメリカの大学はどうやって選ぶ?


実際の成績より学力の高い大学に無理をして入ったとしても、在学中の成績が悪ければすぐに退学になってしまいます。一般的に、アメリカの大学は入学がやさしく卒業は難しいと言われていることも考慮して、自分の学力のレベルにあった大学を選ぶことがもっとも重要です。

アメリカは、退学に関してシビアです。勉強についていけなくなるリスクを避けることを一番に考えれば卒業できる可能性は高くなります。

アメリカの大学は短期も含めると全部で4000校以上もあるため、自分が望む大学へ留学するためにも早いうちから具体的なイメージをふくらませておくことも忘れないようにしましょう。

たとえば、下記のような細かい部分まで考えて自分に合った大学を選ぶことも大切です。

・どの都市にあるか
・規模は大きいか小さいか
・学部と科目コースの数はどれくらいか
・卒業率は高いか低いか

アメリカは、東部、西部、北部、南部と分かれ、気候も違えば住む人たちの性格も異なります。田舎か都会かでも住みやすさが違いますので、希望する大学がどの都市にあるかを事前にチェックしておくことは重要です。

教育レベルが高いのは名門大学が集まっているニューイングランド地方なので、特に希望がない場合ははじめにこの地方に絞って選んでみるのも良いでしょう。
大学の規模は、一般的に学生数が1万人を超える場合は大規模、3000人に満たない場合は小規模、その中間が中規模と呼ばれています。

主に、大規模な大学は「専攻学科や科目の種類と数が多い」「個人指導が期待できない」「図書館やスポーツ施設などが充実している」などが特徴です。小規模な大学は専攻学科や科目の数や種類が少ないものの、教授やアドバイザーと親しくなれる機会が多いのが特徴になります。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分に合った大学を探してみましょう。

卒業率に関しては、各教育機関や雑誌等で毎年大学ランキングを発表しています。主要項目には、卒業率のほか入学率や、教授の質、学生の満足度などもあるので、そちらを参考にしてみてください。

アメリカの名門大学をチェックしてみよう


アメリカにはいくつかの大学で構成されたグループがあり、アイビーリーグ、パブリック・アイビー、セブンシスターズの3つのグループが存在します。アイビーリーグとは、アメリカに存在する私立の名門8大学で構成されたグループのことです。ハーバードやイエール、コロンビアなど名だたる大学が名前を連ね、世界中から超エリート学生が集まっています。

アイビーリーグに属する大学への入学は最難関の難易度といわれていて、世界の大学ランキングでは常に上位を誇っています。生活設備を整え勉学では少人数制の授業を行うなど、学生にとって満足度の高い環境を提供しているのが特徴です。有能な教授陣も雇っているため、かかる費用はその分高くなります。

パブリック・アイビーとは、アイビーリーグに劣らない州立の名門大学のことを指します。州立大学なので費用が安く、教育の質が高いのが特徴です。パブリック・アイビーはアイビーリーグのように属した大学があるわけではなく、人の見方によってパブリック・アイビーに含まれる大学は異なります。広く認知されているのは、アリゾナ大学やマイアミ大学などです。

セブンシスターズはいわゆるアイビーリーグの女子版で、もともと男子大だったアイビーリーグに対してセブンシスターズと呼ばれるようになりました。アメリカの名門女子大であるバーナードやウェルズリーなどあわせて7校で構成されており、入学難易度が高いことで有名です。

アメリカの大学の種類1.州立大学


州立大学が設立されたのは、州の住民がお金のかからない教育を受けられるようにという考えがきっかけです。

1789年にはじめて設立されると、州民に等しく大学教育を与える目的で州内にいくつも創設されました。その方針の下、州に住んでいる人であれば誰でも入学できるシステムをとっています。全米に約650校あり、規模が大きくなると総合大学に発展し、入学希望者も増えたことでさまざまなレベルの州立大学が誕生しています。優秀な生徒もたくさん入学しているため、州立大学だからといって低レベルであると決めつけることはできません。

規模は1万人以上の大規模がほとんどで、大学によっては教授の代わりに大学院生のアシスタントが授業や生徒のサポートを行うことが多くあります。州立大学では、設立当時に農業や畜産といった第1次産業の時代であったため、農業や林業、工業といった実践的な分野が多いのが特徴です。

アメリカの大学の種類2.リベラルアーツ・カレッジ


アメリカの大学の原点といえば、リベラルアーツ・カレッジです。アメリカに興味のある人であれば、一度は耳にしたことがある人も多いことでしょう。

アメリカにはじめて誕生した大学は1636年に創立したハーバード大学であり、この大学がリベラルアーツ・カレッジのルーツとなっています。
当時は、将来に村長や町長になるためのリーダーを養成することを主な目的としていました。そのため、幅広い教養を身につけて、リーダーシップをとれる人材を作る教育をするようになったのです。

これをリベラルアーツ教育といいます。

その後、医学や法学といった専門的な分野も取り入れ、立派なユニバーシティに成長していきました。リベラルアーツ・カレッジでは、当時の大学教育のルーツを今でも担っており、大学では寮生活をしながら勉強をして、判断力、決断力、分析力をつけることを目的としています。

このリベラルアーツ教育の重要性は、多くのアメリカの大学で広く認識されています。

リベラルアーツ・カレッジは全米に約600校あり、小規模で一人ひとりの学生に対してサポートがしっかりしているのが特徴です。1クラスあたり10~20人程度の生徒数であることも多く、専門的な分野を学ぶ高学年クラスになればそれ以下の人数になることもあります。教授ひとりに対して生徒数が少ないため、質の良い授業を受けられますし、距離が近いことでより良い人間関係を築きやすいといえます。

また、リベラルアーツ・カレッジに在籍している教授は、基本的に研究活動は行いません。教育に専念している場合がほとんどなので、学生は授業以外に直接レクチャーしてもらうことも可能です。

リベラルアーツ・カレッジは、何かひとつの分野に優れているというよりも、人間としてバランスがとれておりリーダーとしての知識が優れている人を育てるのに力を注いでいます。そのため、人文や自然科学、芸術など学べる分野が幅広く人気の理由のひとつとなっています。

アメリカの大学の種類3.私立総合大学


リベラルアーツ・カレッジから年月を経て形を変えてきたのが私立総合大学です。ハーバードやイエール、スタンフォードといった超名門大学を含めると、全米で約460校あります。私立総合大学の特徴は、一般的な教育に加えて専門的な大学院レベルで行う研究に力を入れているところです。このような私立の大学は、運営を主に授業料と寄付金でまかなっています。私立総合大学では少人数制で質の高い教育が受けられますから、特に優秀な卒業生が多い傾向です。

そのため、もともと寄付金の多いアメリカでは、名門私立大学には毎年多くの寄付金が集まります。これらの寄付金を利用して、学生がより良い環境で勉学に励めるように設備を整えたり、お金がない学生でも大学に通えるように奨学金制度も充実していたりするのが特徴です。学費は州立大学よりも高いですが、奨学金には返済不要のタイプもあるので利用すれば安く学べるケースもあります。

アメリカの大学の種類4.コミュニティカレッジ


州の住民であれば誰でも入ることができる2年制の公立校がコミュニティカレッジです。

多くのコミュニティカレッジではアドミッションポリシーを採用しており、必要書類がそろっていれば入学許可がおりる仕組みとなっています。

コミュニティカレッジは、低所得者層や自国でまともな教育を受けられなかった移民を対象に、安定しまともな収入を得られる仕事に就けるようにするための教育を提供しています。高卒では不十分な部分を、コミュニティカレッジでまかなうというのが大きな役割です。

日本における短大とは目的が少し異なるため、日本でいう生涯教育講座のようなイメージで考えると分かりやすいでしょう。

勉学は、主に基礎的な教育と職業訓練を学びます。入学する人の多くが職業訓練コースを選択しますが、選択できるコースには大学へ編入するためのコースもあるため、そちらを選択する人もいるでしょう。実際に、日本からコミュニティカレッジへ留学する人の多くが4年生大学への編入を目的としています。

高校時代の成績があまり良くないが4年生大学に留学する意思がある場合は、コミュニティカレッジに入学して良い成績を修めて卒業すれば入学できる可能性が高くなるでしょう。

アメリカでは、コミュニティカレッジを修了している生徒に対して、州立大学に優先的に入れる制度を実施している州もあります。カリフォルニア州の場合は、コミュニティカレッジを修了していればカリフォルニア大学もしくはカリフォルニア州立大学など、どこかの大学に入ることができる制度が設けられています。

コミュニティカレッジの概要やメリットなどはこちらの記事でご紹介していますので、海外の大学への進学をお考えの方はぜひ合わせてご覧ください。

 

アメリカの4年生大学に留学する流れ


アメリカの4年生大学に留学する方法は、主に2通りあります。1つ目は、日本の高校を卒業して、英語がまったくわからない場合にはESLを受講してから4年生大学へ入学する方法です。ESLのプログラムを修了後、4年生大学へ入学し、2年一般教養課程と2年の専門課程を経て卒業となる流れになります。

ESLとは、英語を母語としない人に対して提供される英語教育プログラムのことです。ESLにはさまざまなコースがありますので、大学入学を目指して学ぶ人もいますし、本場の英語を学びたいという人が受講するケースも少なくありません。

留学期間にあわせて、数カ月の短期コース、1年間じっくり学べるコースなどさまざまあるので、スケジュールにあわせてプランを選択することが可能です。

2つ目は、ESLのあとに短期大学の編入コースに入学して、専門課程から4年生大学に編入する方法です。

アメリカの短期大学といえば、2年制のコミュニティカレッジです。

コミュニティカレッジは、大きく分けて大学編入コースと職業専門コースに分かれています。英語力を学んだあとにコミュニティカレッジに入学し、4年制大学への編入に向けて勉学に励む人も多くいます。コミュニティカレッジで取得した単位のほとんどは編入先の大学で認められますので、単位移行に関して特別な心配はいらないでしょう。

また、コミュニティカレッジで修了した2年のプログラムで学士号取得に必要な2年をすでに終えていることになりますので、4年生大学への編入は3年次からとなります。

そのため、コミュニティカレッジに入学する方がはじめから4年生大学へ入学するよりも、入学しやすいですし学費も安く済ませることができます。

可能性が広がるアメリカの大学!


アメリカの大学へ留学するのは難しいと考えていた人も多いかもしれませんが、実は門戸が広く意外と入りやすいという点はメリットです。

アメリカには日本の何倍もの数の大学が存在し、さまざまな分野を学べる環境も整っています。アメリカの大学に興味がある場合は、この機会にぜひ情報収集をしてみましょう。

また、大学卒業後の進路として人気な大学院留学についてはこちらの記事でまとめていますので、アメリカでの進学を考えている方は、ぜひこちらの記事も合わせてご覧ください。

 

アメリカ留学ついて

日本の26倍の国土を誇るアメリカは、北はアラスカ、南はフロリダやハワイの50の州で形成されており、 それぞれの地域で文化や気候が全く異なることが特徴。 「人種のるつぼ」とよばれているように、各国の人々が様々な想いや背景を持って集まります。 様々な分野で最先端を走るアメリカには、ビジネスチャンスも広がっており、語学留学だけでない様々な滞在スタイルが可能です。 アメリカ留学では、 日本とは180度異なる文化・価値観・多様性を尊重する精神に触れ、 英語を学ぶだけにとどまらない人間的成長や経験ができるのではないでしょうか。

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