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シカゴ留学したい方必見!シカゴのおすすめ語学学校3選!

更新日2022.07.04

シカゴ留学したい方必見!シカゴのおすすめ語学学校3選!

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スマ留編集部

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アメリカの都市・シカゴというとどんなイメージが浮かびますか。大都会のイメージを持つ方も、「すごく寒い街」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

ここではシカゴという都市の特徴をご紹介しながら、人気の学校や費用など、シカゴの留学情報をお届けします。ほかの都市とは違うシカゴ留学ならではのポイントや、どんな語学学校や大学に留学できるのかということを解説していきます。

また、シカゴ留学中の生活をイメージするために、治安や物価、そして気になる留学費用についてもまとめています。この記事を読んでシカゴがどんな留学先か分かり、留学先を決める際の参考になれば幸いです。

日本人が少ない!シカゴの語学学校

日本人が少ない!シカゴの語学学校

シカゴ留学の大きな魅力の1つが、日本人が少ないことです。日本人が少ない環境では必然的に英語コミュニケーションの機会が増えるため、英語力を集中的にアップさせるのに適した場所なのです。ここからは、シカゴにある語学学校のうち、日本人がとくに少ない学校を3つピックアップしていきます。

KAPLAN International Chicago(カプラン インターナショナル シカゴ)

この学校の生徒のうち、日本人の割合は4%程度だそうです。シカゴの街なかに位置しているため、交通の便も良いと評判です。また、学校の施設も充実していて、図書館やパソコン室で勉強や調べものに集中できます。

Stafford House School of English, Chicago(スタッフォード ハウス スクール オブ イングリッシュ、シカゴ校)

この学校に日本人学生は、全体の5%程度だといわれています。シカゴの街の中心部にある学校で、通学には電車とバスどちらも利用できます。そんな場所にある学校ですが、そばに大きな公園があり、休憩中に公園でリフッレッシュする学生も多いそうです。また、英語レベルや目標進路にあわせたさまざまなコースがあることも特徴です。

Intrax International Institute(イントラック インターナショナル インスティチュート)

この語学学校には300人以上の生徒がいますが、そのなかでも日本人の割合はわずか8%程度だそうです。街の中心部に位置しているため、交通アクセスも良好です。

この学校の特徴は、学校が主催するイベントが多いことです。イベントを通して友人をつくるチャンスが多いのは魅力的なポイントではないでしょうか。

有名大学やコミュニティカレッジも。シカゴの大学

「海外の大学に留学して学位を取得したい」「アメリカの大学教育を受けてみたい」という方にも、シカゴは留学先としておすすめの都市です。

またシカゴには、大学ほど入学難易度が高くなく、学費も抑えられるコミュニティカレッジもあります。ここでは、シカゴにある有名な大学やコミュニティカレッジをご紹介していきます。

University of Chicago(シカゴ大学)

シカゴ大学は世界でも有名な、レベルの高い私立大学です。そのため入学するには、高校の成績がトップクラスでなければなりません。入学難易度は高いですが、その分この大学に留学することで高レベルな研究ができたり、就職活動でも強みとなったりするという魅力があります。

University of Illinois at Chicago(イリノイ大学シカゴ校)

この大学は医療や工業分野のレベルが高いことで知られていますが、じつは入学に必要な高校の成績はそんなに高く設定されていないそうです。また、この大学は公立なので、私立大学よりも授業料が安くなります。

Elgin Community College(エルジンコミュニティカレッジ)

「コミュニティカレッジ」とは、日本でいう短期大学のような教育課程で、専門性の高いカリキュラムが学べるそうです。学校やコースによっては、2年制だったり3年制だったりします。

このコミュニティカレッジは、シカゴの都心部から65kmほど離れた場所にあります。入学条件にTOEFLスコアが定められていますが、そのスコアに達していない学生は付属の語学学校で勉強することでTOEFLスコアが免除されるそうです。

Moraine Valley Community College(モレインバレー・コミュニティカレッジ)

このコミュニティカレッジは学科の数が多く、幅広い選択肢から受講するコースを選択できます。また、入学時には英語試験を受けるのですが、その成績が高い学生は、大学の授業を受けられるのも大きな魅力です。

気になる治安や物価は?シカゴはこんな街

留学先を決めるうえで、「現地が安全な場所であるか」や「生活費が高くならないか」ということも大切なポイントとなります。シカゴ留学で気になる治安や街の特徴についてみていきましょう。

まずは治安に関してですが、シカゴはあまり治安がよくないという認識が一般的にあるようです。ドラマや映画で「シカゴギャング」という言葉を聞いたことがあり、危ない街というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。

シカゴ全体が危険な場所ということではありませんが、なかには犯罪や事件が多い地域もあります。なかでも、「エングルウッド」と「ワシントンパーク」は近づかないほうがいいエリアだといわれることが多いようです。

シカゴの物価については、アメリカの大都市のなかでは比較的安いほうだといわれています。しかし、日本の物価に比べると高くなることがあり、例えば外食をする際には日本の飲食店の価格よりも、想像以上に高くなるケースがあるそうです。留学中に学生寮やホームステイに滞在する方は、なるべく自炊を心がけるようにしたほうがいいでしょう。

シカゴの特徴

シカゴという都市を知っていても、どこにあるか知らない方もいらっしゃるかもしれません。シカゴはニューヨークと同じくらいの緯度にあり、カナダとの国境に近い都市です。そのため、日本より冬は厳しい寒さとなります。

シカゴはアメリカ内で有数の大都市で、特に街の大通り「ミシガンアベニュー」は買い物客やビジネスマンでにぎわっています。また、シカゴはスポーツ人気が高い都市で、バスケや野球の観戦で盛り上がるファンが多くいます。

シカゴ留学の費用はどれくらい?

シカゴ留学の費用はどれくらい?

シカゴ留学の費用は留学期間や留学の種類によって大きく違うため、はっきりとした相場が出にくいそうです。そのためここでは、留学費用の内訳をご紹介するので、希望の留学プランにかかる費用を見積もる際の参考にしてみてください。

授業料

授業料は、留学先の学校のホームページで確認することができるでしょう。また同じ学校でも、コースやサポート内容によって金額が異なることがあります。

また、授業料を抑えたい方は奨学金に応募してみるのも1つの手段です。学校によっては留学生向けの奨学金システムがあるので、入学を希望する学校のホームページで奨学金があるかを確認してみてはいかがでしょうか。

滞在費

滞在費は、どの滞在方法を選択するかで差がつきます。ホームステイはその料金に家賃と食事、光熱費が含まれているケースが一般的ですが、その金額は学生寮の家賃の2倍になることもあるそうです。自炊に慣れている方は、学生寮を選択して滞在費を抑えてみてはいかがでしょうか。

渡航費

シカゴまでの往復航空券の金額は、出発日程や航空会社によってまちまちで、相場は7万円から15万円となるそうです。より安く航空券を入手するために、航空会社ごとの金額を比較できるサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか。

学生ビザ

学生ビザが必要となるのは大学に留学するケースと、語学学校に留学する方で留学期間が90日以上となるケースです。学生ビザ取得にかかる手数料はその時によって違いますが、正確な金額はアメリカ大使館のホームページで確認できます。

まとめ

シカゴ留学の大きなメリットの1つは、ほかのアメリカの大都市に比べて日本人が少ない点です。日本人が少ないことで、必然的に英語でコミュニケーションをとる必要性があがるため、留学先を選ぶ際に重要なポイントとなります。

シカゴには日本人が少ない語学学校がいくつもあります。また、有名大学やコミュニティカレッジもあるため、大学留学で高度な研究をしたい方や専門的な分野を勉強したい方にもおすすめの場所です。

シカゴ留学では治安に不安を感じる方も多いですが、物価の安さや大都市の利便性というメリットがあることも大きなポイントになります。留学費用については期間や学校によって大きな差があるため、学校の公式ホームページなどを確認して留学費用を見積もることをおすすめします。

アメリカ留学ついて

日本の26倍の国土を誇るアメリカは、北はアラスカ、南はフロリダやハワイの50の州で形成されており、 それぞれの地域で文化や気候が全く異なることが特徴。 「人種のるつぼ」とよばれているように、各国の人々が様々な想いや背景を持って集まります。 様々な分野で最先端を走るアメリカには、ビジネスチャンスも広がっており、語学留学だけでない様々な滞在スタイルが可能です。 アメリカ留学では、 日本とは180度異なる文化・価値観・多様性を尊重する精神に触れ、 英語を学ぶだけにとどまらない人間的成長や経験ができるのではないでしょうか。

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