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更新日2023.11.06
今回は、 高校生のフィリピン留学についてご紹介します!
フィリピンン留学のメリットや実際の留学方法、オススメの語学学校や留学プランなどをご案内していきます。
受験前に英語力を強化したい方や将来海外で活躍できる人材になりたい方はもちろん、留学に興味はあるけど円安やコロナで海外留学が難しいと思っている方にも有益な情報ですので、是非最後まで読んでみてください。
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発展途上国での暮らしはなかなか刺激的です。成長過程ではありますが、まだまだ貧しい国なのでスラム街もありますし、汚いお店や場所も多くあります。
しかし、日本で生活をしていると体験できないことや見ることのない世界を知ることができ、英語の勉強だけでなく精神的にも人としても成長できる環境です。
貧しい人々や子供たちをかわいそうと思っていたけど、実は日本人が思っている以上に楽しそうに生活していますし、一生懸命生きています。
そういった環境を画面越しではなく自分の目で見ることで新たな価値観や考え方に出会えるでしょう。
高校生でそのような経験をしている人はほとんどいません。グローバル人材を目指す人にとってもそうでない人にとっても、社会に出る上で大きなアドバンテージになるはずです。
留学するということは英語に没頭するということです。必然的に英語の勉強をする環境になるので力がつきやすいです。また、アウトプットできる環境も多いため、日本では難しいスピーキングやリスニングの力も養われます。
留学では生きた英語を学び、実践することができるので英語でできることが増えます。買い物やレストランでの注文、交通機関に乗るのも全て英語で行うので達成感ややりがいも感じやすいです。
そのため、英語を学ぶのが楽しくなったり好きになるのも魅力の1つです。
セブ島への短期留学の経験をもとに海外の大学に進学したり、留学したりすることにも活かせます。
初めての留学は語学面、生活面ともに苦労しやすいですし、ホームシックに陥ることもあります。
しかし、短期留学を経験しているとそういった面に抗体ができ、留学初日から楽しむことができます。
特に語学の面では、欧米などではクラスで授業を行うことが多いので、英語ができないとクラスで落ちこぼれて英語が嫌いになったり、コミュニケーションがとれず友達ができにくくなる可能性もあります。
しかし、セブ島ではマンツーマンの授業を行っている学校が多いので他の人とのレベルの違いに悩むことが少なくて済みます。そこで自信をつけその後の留学に活かすのも良いでしょう。
1週間の短期から留学が体験できるところもあり、初めて留学する方などにオススメです。宿泊先もホテルやコンドミニアムなどきれいで清潔感のあるところが多いです。
また、セブ島の商業施設やホテル、オフィスビルには警備員が常駐しているところが多いので安心です。
期間は1週間から1ヶ月で留学される方が多く、語学力も初級から中級くらいの方に良いかと思います。
参考記事:【セブ島で親子留学】お子様の英語力と国際感覚を身につけたいならぜひ!
夏休みや春休みなどの長期休暇を利用して英語合宿のような形で参加するのがサマーキャンプです。1週間や2週間程度の短期間で集中して取り組めるのがメリットです。合宿のような形なので初心者から参加できます。
短期集中型なので期間中の目標を明確にし、目標を達成できるように進めると良いでしょう。また、友達を誘って参加したりするのも良いかと思います。
参考記事:セブ島ジュニアキャンプ・サマーキャンプ【開催日程まとめ】
単独での留学は高校生にしては珍しいかもしれません。留学というと一人で行くというイメージがあるかもしれませんが、高校生の留学の場合は上記の親子留学やサマーキャンプが多いです。
やはり、未成年を一人で行かせるのは親御さんからすると危険に思うのが一般的でしょう。
しかし、現地の人や同部屋の人との交流など一人だからこそできることも多くあります。期間はやはり1ヶ月未満がほとんどですが、語学だけでなく人としても成長したい、成長してほしいと思っている方にはオススメです。
費用は1ヶ月あたり10~15万円が相場です。ただ、運営会社やプランによっては5万円程や0円留学などを行っているところもあります。食費や生活費を含めても20万円には収まるでしょう。
時期を選ぶことで費用を抑えることもできます。
フィリピンには雨季と乾季があり雨季が始まる6月は航空券も安くなりやすいです。雨季といっても日本の梅雨のように毎日雨が降り続ける訳ではないので安心してください。
年間を通して気温は30℃を超えており、雨季はゲリラ豪雨が多いだけなので基本的には晴れています。そのため、観光に重きを置いていない方にはオススメといえます。
物価も月5万円あれば贅沢な暮らしができるので、金銭的な負担は少なくて済みます。
高校生だとほとんどの人が日本での生活しか経験がないかと思います。そのため、日本での生活をそのままフィリピンでしていると思わぬトラブルにつながる可能性があります。
例えば、食事に関していえばお水は買ったもの以外は飲まない方が良いですし、ローカルフードも慣れるまではお腹を壊す可能性もあります。
歩いていてもスリの被害にあう可能性もあるので貴重品には特に注意が必要です。しかし、大抵のトラブルは自分自身で気を付ければ大丈夫なことばかりです。
プログラミングなどITの勉強と英語の学習が両立できるプランです。今の時代、ITリテラシーと英語力は就職時に高く評価されているため、就職時を見据えた留学の方にオススメです。
しかし、ITの知識も英語力もどちらもない方は苦しくなるので、ITの基礎的な知識だけは身に着けておいた方が良いでしょう。
複数人でルームシェアをするなどして滞在費を安く抑えられるプランもあります。この場合、外国人と同じ部屋ならアウトプットの練習になりますが、日本人と同じだとついつい日本語で話してしまうかもしれません。
また、英語の勉強の傍ら仕事をすることで学費を安くできるプランもあります。
仕事内容は簡単な事務作業など誰でもできるような仕事が多いですが、その分学習時間が削られるためあまりオススメはできません。
留学の体験がしたい方やどうしても安く済ませたい方にとっては良いかもしれません。
TOEICのスコアアップに重点を置いたプランです。その名の通りTOEICにコミットしているので、短期間でスコアを上げて入試や就職時に活かしたい方にオススメです。
ただ、日本の場合だと試験問題は日本語で書かれていたり読み上げられますが、もちろんそこも英語ということを忘れないようにしましょう。
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