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友人と旅行に行った際に現地の方と意思疎通ができないことにショックを受け、英会話教室に通い始めました。大学卒業後にオーストラリアでワーホリに行くために資金集めをしていたところ、修学期間に限りがあるというところから、ワーホリを諦め、日本にある語学学校に進学しました。学校に通い始め英語が少しずつ身についてきた頃、やはり海外で勉強したい気持ちから夏休みの期間を使って1週間のフィリピン留学を決意しました。
通っていた語学学校にセブ校舎があったのと、全日制の生徒限定の割引きがあったからです。 また、日本との時差も1時間しかなく、飛行機で数時間で行くことができるので、夏休みを使っていくのにちょうど良いと思ったからです。
「生きた英語を身につけられる」ことです。語学学校では基本発音が綺麗でスラングなんて使う先生はいません。しかし、留学中お店で出会った人や語学学校の先生は日常的にタガログ語と英語で生活しているので、訛りだったり話すスピードのギャップに触れることができました。 また、フィリピン 留学は格安で長時間の授業を受けられるので1週間でもとても実りのある時間を過ごせました。
フィリピンは7000以上もの島々からなる国で、常夏です。 歴史的建造物だったり、美しい海に囲まれアクティビティーは飽きないくらいたくさんあります!フィリピン 人は陽気な方が多いので、一人でご飯を食べに行っても隣のお客さんがビールを奢ってくれたり優しさに触れる機会が多かったです。
学校の近くにあった屋台です。1日2食付きの学生寮だったので、夜ご飯は食べに行くか自炊する必要がありました。せっかくセブに来たからには本場の味を出来る限り食べたかったので、毎晩屋台に行ってました!屋台は激安なので、値段を気にせずお腹いっぱい食べられることが屋台の魅力です。毎日屋台は多くの人で賑わっていて、ここで知り合ったおじさんに学校でどんなことをしたのかを話しに行っていました。語学学校は日本人が多かったので、ここで過ごす時間を大切にしていました。
渡航前に半年間日本で勉強していたのと学校では日本語禁止だったので日常英会話程度なら話せていました。 フィリピンではマンツーマンの授業が1日4時間あったためレスポンスの速さは少し身についたかなと帰国してから感じました。
私は文法が苦手だったので、文法に関しては絶望的だったと思います‥。
留学期間が1週間のため成長に関してはよくわかりませんが、経験値を増やしたことによって積極的に自分から英語を学ぶチャンスを掴みにいく姿勢を身に付けることができました。
現地の人と知り合って自ら英語を話す環境を作ることです。 フィリピンはアジア圏の方が多いので、出来る限り日本語を話す環境から離れることが一番”Speaking力”を伸ばすのに最適だと思います。 また、私がよくやっていたのは、電車に乗っている時に好きな洋楽の歌詞を目で追い、わからない単語があれば検索し和訳していました。ただ音楽を聴くのではなく和訳したり口パクで真似たり少しでも英語に触れるようにしていました!
日本がどれだけ安心安全な国かということを再認識しました。 語学学校から初日にマップをいただいて危険な場所にはドクロのマークが書いてあり、ここには絶対行かないでと言われました。場所によっては危険に隣り合わせなので、夜普通に出歩ける日本って本当に安全なんだなと感じました。 また、自分から積極的に話に行くことが苦手ですが、1週間と短い期間だったからこそ出来る限り多くのことを学びたいという気持ちが大きかったため、いろんな人に声をかけて英語を話す機会を作っていました。英語だけでなく、自分自身も成長できました。
フィリピン料理のバッロトを食べたときです。 フィリピンでは孵化寸前のアヒルの卵を茹でたものを食べます。これも先ほどの屋台でフィリピン留学最後の夜ご飯の時に思い出作りに食べました。味は鶏肉と卵の中間のような味がして、見た目は衝撃的でした‥!今でもそのときの記憶ははっきり覚えています。
今回は、セブ島での留学体験談をご紹介いたしました。
こちらの記事では、セブ島への短期留学のメリット、おすすめの語学学校、必要なビザなどを紹介していますので、セブ島留学お考えの方や短期留学をご検討の方は、ぜひこちらもご覧ください。
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。