カナダへ短期留学するにはいくらかかる?ビザの種類やそれぞれの費用の内訳 | スマ留

カナダへ短期留学するにはいくらかかる?ビザの種類やそれぞれの費用の内訳

カナダへ短期留学するにはいくらかかる?ビザの種類やそれぞれの費用の内訳

アジア圏からの留学生が多いカナダでの短期留学

比較的治安もよく、英語を第一公用語としているため、アジア圏からの留学生から人気を集めているのがカナダです。移民が多い国でもあるため、留学生がなじみやすい雰囲気もあり、初めて語学留学をしたいと考えている方にはぴったりの留学先でしょう。

また、フランス語も公用語にされているため、訪れる街によっては、北米だけでなくヨーロッパの雰囲気を体験することもできます。

今回はそんな人気の留学先であるカナダに留学する前に知っておきたい、留学費用について解説します。留学前に必要となる各種手続きにかかる費用や、留学中にかかるお金の内訳など、細かく留学費用について見ていきましょう。

留学中は勉学だけに専念したいものです。

しかし、お金の計算を間違ってしまったり、事前にきちんと計算しておかないと、英語の勉強に集中できず、最悪の場合帰国を早めないといけないということになるかもしれません。ぜひこれから紹介していく内容を参考に、留学に必要となる費用の計算をしてみて下さい。

カナダへの短期留学の種類

カナダに短期留学したいと考えたとき、留学期間や通いたい学校の種類によって、ビザの種類が変わってきます。

ここでは、カナダに短期留学する際に取得する必要があるビザの種類について解説します。

6ヵ月以内のビザ無し留学

日本のパスポートを持っている人なら、ビザ無しで6ヶ月以内の滞在が可能です。

その際「eTA(電子渡航認証)」が必要になっており、渡航前に取得する必要があります。申請料金は$7で、オンラインで数分で取得できます。

5年間有効ですが、期間中にパスポートが失効する場合はその有効期限までとなります。

短期間のビザ無し留学は、ビザを取得せずに留学できる一番簡単な方法ですが、通える学校に制限があるというデメリットもあります。

また、ビザを持っていない観光客という扱いになるため、アルバイトも含め一切の就労活動は禁止されています。

そのため、留学中にお金が足りなくなったという場合でも、カナダでお金を稼ぐことは一切できません。ビザ無し留学をする場合は、留学出発前に全ての留学費用を準備しておくことが必要になります。

学生としての短期留学

学生ビザは、カナダの指定教育機関へ6ヶ月以上の留学を目的とした場合に申請するビザです。

学生ビザは、政府認定校(語学学校は不可)のコースをフルタイムで受講することが条件とされ、コース期間中カナダ国内に滞在できます。

コース受講中は週20時間、夏休み中等は、フルタイムで働くことが出来ます。

学生ビザでは就労資格がない国も多いですが、カナダでは学生ビザでも条件を満たすアルバイトなら可能です。週20時間以内であれば働くことができるため、学校の後にアルバイトでお金を稼ぐことができます。

しかし、これはフルタイムで高校や大学に通っている学生が対象の規定です。語学留学で英語またはフランス語を学ぶ学生は対象外となるため、短期で英語のみを勉強しにカナダに行く場合は、学生ビザを持っていたとしてもアルバイトができません。

ワーキングホリデー

ワーキングホリデービザは、18歳から30歳までの男女を対象に配給されているビザです。休暇を送りながら就学や労働ができるビザのため、ビザが有効な期間中は、語学学校に通ったり仕事をしたりと、基本的に行うことは自由です。

そのため、自由度の高い短期留学をしたいと考えている方に、特におすすめのビザと言えるでしょう。

しかし、ワーキングホリデービザでは語学学校に通えるのは6ヶ月と決まっているため、語学勉強をメインにカナダに滞在したい場合には、少し物足りなくなる可能性があります。

そのため、勉強もしたいけれど、どちらかというと働きながら英語やカナダの文化を学びたいという方におすすめです。

カナダへの短期留学に必要な準備費用

カナダへの短期留学を考えたとき、やはり気になるのはどのくらいの費用がかかるのかでしょう。短期留学をするときは、留学中だけでなく留学前にかかる費用も多いです。ここでは、留学をする前に必要になる準備費用について解説します。

カナダ留学にかかる費用の項目
  • 学費(入学金、教材、授業料、アクティビティ)
  • 居住費
  • 渡航費(ビザ、航空券)
  • 保険料
  • 生活費

カナダへの渡航費用

まずは、日本からカナダへ向かう際の渡航費用がかかります。航空券にかかる費用はシーズンによって変動しますが、目安としてはハイシーズンとなる夏だと15万円前後、冬のオフシーズンでは8万円前後です。

シーズンによって費用が大きく異なるため、できるだけ航空券代を抑えたいと思うなら、オフシーズンに合わせて渡航するのがおすすめです。

ビザの申請費用

どのビザを使ってカナダを渡航するとしても、ビザの申請費用がかかります。一番安いのが観光ビザの申請費用で、C$7です。観光ビザの有効期間は6ヶ月なので、3ヶ月程度の短期留学であれば、ビザ申請にかかる費用はこれだけで済みます。

6ヶ月以上の留学をする場合は、学生ビザの申請が必要になります。学生ビザの申請費用はC$150で、指紋認証にかかる費用のC$85と合わせると、トータルでC$135かかります。

どちらのビザの申請も、カナダ移民省のwebサイトで行うことができ、支払い方法はクレジットカードまたはデビットカードなどが使えます。

海外旅行保険の保険料

留学中にケガや病気をしてしまったときのための、海外旅行保険の保険料もかかります。

これは絶対に加入しなければならないというわけではありませんが、もし海外旅行保険を持たずに病院にかかった場合、莫大な治療費がかかってしまいます。

保険料は利用する保険会社にもよりますが、月5,000円から7,000円程度です。一日単位でカバーしてくれる保険もあるため、カナダに滞在する期間に合わせて保険を選ぶとよいでしょう。短期留学生向けの保険を提供している保険会社もあるため、リサーチして自分に合った保険を選ぶのがおすすめです。

ワーキングホリデービザなら、カナダ滞在中はカナダの国民健康保険に加入できるため、海外旅行保険は必要ないでしょう。国民健康保険の費用は、日本円で換算すると毎月6,400円程度です。

留学会社へのサポート費用

語学学校の入校手続きやホームステイ先のアレンジなどの手続きをサポートしてくれる留学会社を利用するなら、その会社へのサポート費用も必要になります。

留学会社では、出発前の各種手続きのサポートだけでなく、学校でのトラブル解決や日常生活で必要となる手続きなどの現地サポートも行ってくれるため、初めて短期留学する方には心強いでしょう。

サポート費用は、渡航期間やサポート内容によって異なりますが、年間で10万円ほどが目安です。渡航する前に全額まとめて支払うケースが多いため、出発前に必要となる費用の一つです。

カナダで暮らすために毎月必要な費用の内訳

短期留学する前の準備費用だけでなく、カナダに実際に渡航した後に必要となる費用も考えなくてはなりません。

訪れる街や生活スタイルによって、少し費用は異なるものの、目安として内訳を見ていきましょう。

語学学校の授業料

語学学校に通う場合、学校に支払う授業料が必要です。カナダの語学学校の授業料の目安は月8~15万円ほどです。授業料の目安は学校のある立地や、通うコースによって変動してきます。

通いたい希望の語学学校が決まっているなら、その学校の授業料を事前にチェックしておくとよいでしょう。

キャンプや課外授業など、授業以外のアクティビティに参加した場合、別途費用がかかる場合もあります。もし通う予定の語学学校がアクティビティを開催しているようなら、その費用も計算に入れておくのがおすすめです。

家賃などの滞在費用

カナダに滞在している期間中、住む場所にかかる家賃などの滞在費用もかかります。語学学校でカナダに訪れる場合、寮、ホームステイ、アパートでのルームシェアの3つの滞在スタイルがあります。

語学学校の寮に滞在する場合は、月に10~20万円ほどの費用がかかります。学生数が多いハイシーズンほどこの費用は高くなる傾向があります。

他の滞在費用と比べると高いですが、寮の場合は食事込みのプランがあったり、セキュリティがしっかりしているなどのメリットが多いです。

アパートやマンションなどで、現地のカナダ人や留学生とルームシェアする場合は、月4~8万円ほどの費用がかかると考えられます。アパートの立地や使う部屋の広さで、費用は変動します。大都市であればあるほど、家賃は高くなると考えられます。

現地カナダ人の家にホームステイする場合、月10~15万円ほどの費用がかかります。ホストファミリーが作ってくれる食事込みの場合が多いため、ルームシェアするよりも高くなりますが、その分食費を抑えることができます。

現地の友人たちとの交際費用

現地でできた友人たちとの交際費用も、留学中に必要となる費用の一つです。これは滞在中になにをしたいのかによって大きく変動するでしょう。

もし学校が休みの間にカナダ国内の他のエリアに旅行することになれば、その分交際費用もかかります。

友人と観光に行ったり、食事に行ったりすると考えて、平均的な交際費用は月2万円ほどと考えられます。留学中に色々なことを体験したいと思うなら、交際費用は多めに見積もっておくとよいでしょう。

食費や光熱費などの生活費

自炊をしながら生活をしていくなら、食費や光熱費などの生活費もかかります。食費は毎日自炊をすれば、3万円以内に抑えることが可能です。しかし、外食が多くなるなら、チップを支払う必要もあるため、日本よりも割高になるでしょう。

光熱費は滞在する街によって異なります。例えば、バンクーバーでは月の光熱費は約7,000円ほど、トロントでは月に約10,000円ほどかかります。

食費と光熱費を合わせて、生活費は最低でも毎月5万円前後が必要になると考えてよいでしょう。

電車やバスなどの交通費

バンクーバーやトロントなどの大都市に留学する場合、電車やバスでの移動がメインとなるため、月に1~2万円程度の交通費が必要になります。

地下鉄やバス、電車の定期は一ヶ月乗り放題で1万円強です。毎回チケットを買うよりも実質的には安くなりますが、かなりの回数を乗らないと割安にはなりません。

学校に行くのに毎回使うなど、確実にお得に利用できる場合以外は購入しなくても良さそうです。

期間別カナダへの短期留学に必要な合計費用

短期留学と言っても、その期間によって必要な合計費用は大きく変わってきます。ここでは、カナダに短期留学する場合の合計費用を期間別に解説します。

2週間の場合

2週間の短期留学の場合、必要な合計費用の目安は約25万円です。費用の内訳は以下となります。

航空券 15万円前後(オフシーズンであれば8万円前後)
ビザ申請費用(観光ビザ) C$7
語学学校の学費 C$600前後
家賃 C$400前後
食費を含む生活費 C$300前後
保険代 5,000~7,000円
トータルの費用 日本円で約25万円

1ヵ月の場合

1ヶ月の短期留学の場合、必要な合計費用の目安は約36万円です。費用の内訳は以下となります。

航空券 15万円前後(オフシーズンであれば8万円前後)
ビザ申請費用(観光ビザ) C$7
語学学校の学費 C$1,200前後
家賃 C$900前後
食費を含む生活費 C$600前後
保険代 10,000~14,000円
トータルの費用 日本円で約36万円

3ヵ月の場合

3ヶ月の短期留学の場合、必要な合計費用の相場は約78万円です。費用の内訳は以下となります。

しかし、3ヶ月の滞在の場合、2週間や1ヶ月の滞在と違い期間が長いため、毎月の食費や生活費にかける費用によって、その合計費用は大きく変わってくるでしょう。

航空券 15万円前後(オフシーズンであれば8万円前後)
ビザ申請費用(観光ビザの場合) C$7
語学学校の学費 C$3,600前後
家賃 C$2,700前後
食費を含む生活費 C$1,800前後
保険代 30,000~42,000円
トータルの費用 日本円で約78万円

カナダへの短期留学費用を抑える方法

語学学校の学費などがかかるため、短期留学の費用は高くなりがちです。

しかし、留学費用を抑える方法はあります。なるべく費用をかけずに留学したいと考えている方のために、ここでは短期留学費用を抑える方法を見ていきましょう。

クレジットカードの保険を利用する

万が一のことを考えると必ず必要とも言える海外旅行保険ですが、毎月の支払いが負担になってしまうこともあります。

その場合、クレジットカードに付帯している海外旅行保険を利用するのも一つの手です。

海外旅行保険付帯のクレジットカードであれば、60~90日間の海外旅行保険の優待を受けることができます。

ただし、通常の海外旅行保険と比べると、カバーできる金額や内容が異なるため、渡航前にクレジットカードの保険内容を必ずチェックしておきましょう。

航空券の早期予約割引を利用する

短期留学の場合、航空券にかかる費用が留学にかかる合計費用の多くを占めることとなります。航空券を安く手に入れるためにも、早期予約割引を利用しましょう。

3~4ヵ月前に予約をすれば、航空券はかなり安い値段で手に入れることができます。渡航の時期が既に決まっているなら、ギリギリまで待つよりも、なるべく早く航空券の予約をするのがおすすめです。

シェアハウスに滞在する

せっかくカナダに行くのだから、現地のカナダ人家族と暮らすホームステイをしたいと思う方も多いかと思います。しかし、ホームステイは光熱費や食費が含まれていても、シェアハウスと比べると割高です。

滞在費を節約したいなら、同じ留学生や現地のカナダ人を一緒に暮らすシェアハウスがおすすめです。ホームステイと比べるとプライベートスペースは狭くなるかもしれませんが、家賃はかなり節約できます。

冬の時期に留学する

カナダは冬にシーズンになると観光や留学がオフシーズンになるため、夏の時期に比べると、冬の料金は安く設定されています。そのため、留学費用を抑えたいなら、オフシーズンの冬の時期に留学するのがおすすめです。

アルバイトをする

学生ビザやワーキングホリデービザでの短期留学であれば、語学留学が目的であってもアルバイトをすることができます。アルバイトをすれば英語を学べるだけでなく、お給料ももらえるので、留学にかかる費用を現地でも賄うことができるでしょう。

学生ビザの場合は、週20時間までという規則があるため、キャンパス内でのアルバイトをするのがメインとなるでしょう。ワーキングホリデービザの場合は、就労に対する規則がないため、日本食レストランやファームジョブなどのさまざまなアルバイトをすることができます。

ただし、学生ビザを取得したとしても、語学学校に通うのであれば、就労は不可となっています。語学学校へ短期留学をする場合は働くことができないので、注意が必要です。

まとめ

治安が比較的よく、留学生向けの語学学校が多くあるカナダは、短期留学をするのにぴったりな国です。そんなカナダで充実した短期留学を実現させるためには、事前の準備が重要となってきます。

カナダに出発する前に留学にかかる費用を計算し、しっかりと予定を立てておけば、お金を気にせず勉学に集中できるでしょう。

今回解説した留学にかかる合計費用やその細かい内訳を参考に、理想の短期留学を実現させてみてはいかがでしょうか。

この記事のポイント
・滞在期間やビザの種類によってかかる費用は変動する

・ビザ申請や航空券など留学出発前にかかる準備費用もある

・生活費や交通費など滞在中にかかる費用も事前に大まかに計算しておくとよい

・生活スタイルによっては、留学費用を抑えることもできる

 

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都市と自然が絶妙に調和した国「カナダ」

世界2番目の国土を誇る広大な大地と雄大な自然が特徴のカナダは、都市ごとに雰囲気や気候が異なり、冬にウィンタースポーツが楽しめる都市があるなど四季折々の魅力が溢れています。 地理的・文化的にはアメリカに似ている部分も多いが、「旧英連邦国家」でフランス語も公用語としており、欧米2つの雰囲気を味わえることも魅力の一つ。 多民族国家で移民が多く協調性を大切にする温かい国民性から、異文化の様々なバックグラウンドを持つ人々が仲良く暮らす国としても有名。 留学生が受け入れられやすい環境や雰囲気があり、強いなまりもないニュートラルな英語を話すため、英語初心者も安心して留学することができます。

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