日本と違う部分も!カナダの電車とバスの利用方法について | スマ留

日本と違う部分も!カナダの電車とバスの利用方法について

日本と違う部分も!カナダの電車とバスの利用方法について

カナダは州にもよりますが、交通機関がかなり発達しています。そのため留学や旅行でカナダを訪れたときは、現地のバスや電車を使うという方が多いのではないでしょうか。

日本のバスのシステムに似ている点もあれば、異なる点もいくつかあります。この記事ではカナダのバスがスムーズに利用できるように、日本のバスとの相違点についてご紹介します。

また、一部州のバスだけでなくカナダの電車の料金システムについてもお話しているので、カナダに留学や旅行をする予定のある方はぜひとも参考にしてみてください。

1.降りる場所はしっかり覚えておこう!カナダのバスの使い方

カナダでバスに乗る際、日本とは違ったシステムがいくつかあります。ここではどのような違いがあるかをご紹介します。

基本的に料金は前払い

カナダのバスでは基本的に乗車時に料金を支払う必要があります。またおつりがでないため、ちょうどの額を支払う必要があります。常に細かいお金を持ち歩くように心がけて、運賃をちょうど支払えるようにしましょう。

場所によってはバス停のアナウンスがない!

基本的に大きな州では、バス停のアナウンスが流れるため問題はあまりありません。しかし、ビクトリアやケロウナといった田舎の方では、バス停のアナウンスはされないこともあるようです。そのため、自分が降りる場所をしっかりと把握しておいた方がいいでしょう。

降車の際ボタンがないことも

日本では、バス降車時にはボタンを押せばバスが止まってくれます。しかし、カナダのバスには降車ボタンはついていないことがあります。そのため、どうやってバスから降りればいいのかと困惑してしまう方もいるかもしれません。

カナダのバスではボタンの代わりに、各座席にヒモのようなものがぶら下がっていることがあります。自分が降りたいバス停の前でヒモを引っ張ると、運転手が次のバス停で止まってくれます。

2.カナダ主要都市のバス料金システム

カナダでバスは、州によって料金システムが異なります。ここではそれぞれの州でどのようなバス料金の違いやおおよその金額をご紹介します。

トロント

トロントではTTCという会社がバス、地下鉄、路面電車を取り扱っており、約3カナダ・ドルで自由に乗り降りが可能です。乗り換えをおこなう場合は「Transfers」というチケットが必要になるので、もらい忘れないように注意しましょう。

また、PRESTOカードというTTCの公共交通機関専用のチャージ式カードもあります。PRESTOを利用する場合は、乗り換えで「Transfers」が不要となります。

カナダ主要都市のバス料金システム

バンクーバー

バンクーバーではTransLinkという会社がバス、電車、フェリーを取り扱っており乗り降りが自由にできます。TransLinkの料金システムはゾーン制です。バンクーバーの地域ごとにゾーンが1・2・3と決められており、ゾーンをまたいだ回数によって運賃が変動します。ゾーンについては、TransLinkの公式ホームページにあるゾーンマップを確認してください。

1ゾーン約3カナダ・ドルからはじまり、そこからゾーンを1回またぐと約4カナダ・ドル、ゾーンを2回またぐと約6カナダ・ドルとなります。

しかし、バスから電車やフェリーへの乗り換えがない場合に限り、ゾーンに関わらずどこへでも1ゾーンの運賃でバスを利用できます。

モントリオール

モントリオールではSTMという会社がバスと地下鉄の運営をおこなっており、1枚のチケットでそれぞれ乗り降りできます。料金は一律約3カナダ・ドルです。

また、2 tripと10tripのチケット販売もあり、それぞれ2回分/10回分の片道チケットを購入できます。若干料金が割引されるため、公共交通機関をよく利用する方は購入を検討してみてもいいかもしれません。

ビクトリア

ビクトリアではBC Transitが市バスの運営をおこなっています。料金は一律約3カナダ・ドルです。また10 Ticketsの販売もおこなっており、10回分の片道チケットが割引された価格で購入できます。

このように、州ごとに公共交通機関を運営している会社が異なるため、料金システムなどが異なってきます。また、これらすべての料金は変動する可能性があるので詳細な情報は公式ホームページを確認しましょう。

3.カナダ主要都市での電車の乗り方や料金について

ここではカナダの電車の乗り方や料金システムについてご紹介します。2章でもお話したとおり、電車やバスなどの乗り降りが自由な州が多く、料金体制も大体同じです。

トロント

一律約3カナダ・ドルで地下鉄や路面電車を利用できます。また、バスへの乗り降りもおこなえます。バスに乗り換える場合は「Transfers」を取得しましょう。Transfersは赤い郵便ポストのようなものから入手し、通行手形として次の交通機関で自分がどこから来たかの証明になります。

バンクーバー

運賃がゾーン制という点は同じですが、バスとは異なる点があります。それは、バンクーバーの駅はすべて無人駅のためCompass Cardが必要になるということです。

Compass Cardとは、TransLinkが運営する公共交通機関で利用できるチャージ式のカードです。運賃の支払いにCompass Cardを利用すると、専用の運賃割引きがあるためお得です。

モントリオール

電車の料金はバスの料金と同じです。駅の券売機で使用する金額を投入しチケットを購入します。また、電車でも使えるOPUSカードというチャージ式カードもあります。約6カナダ・ドルで利用できるので、モントリールで公共交通機関をよく使う場合は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

カナダ主要都市での電車の乗り方や料金について

4.カナダの主要都市をつなぐ長距離鉄道

また、カナダでは電車やバス以外にも長距離鉄道という移動手段があります。鉄道会社はいくつかありますが、そのなかでも有名なのはカナダを横断するVIA鉄道です。

VIA鉄道は、カナダの主要都市へのアクセスが可能な国営の鉄道会社です。西はプリンスルパート、東はハリファックスまで鉄道が続いており、壮大なカナダの景色を楽しみながら列車旅行をすることができます。

車両のクラスにもさまざまなものがあり、個室にベッドつきの寝台車や、鉄道の外の景色をより堪能できる展望車などもあります。飛行機とは違う地上の美しさを堪能できるため、カナダの自然を楽しみながら旅行したいというかたにおすすめの移動手段です。

5.まとめ

カナダのバスは日本のバスと異なる点もあるため、最初は困惑することもあるでしょう。バスの運賃はお釣りがでないですし、降車時はヒモを引っ張らないといけません。バス停のアナウンスがないこともあるため、降りる場所の景色をあらかじめ覚えておく必要もあります。

バスや電車の料金システムは、州によって異なります。いざ電車やバスを使うときに混乱してしまわないよう、利用前にしっかりその州の料金システムを確認しておきましょう。

カナダでの移動には、ほかにも長距離鉄道を利用するといった手段もあります。広いカナダの自然を楽しむにはもってこいの方法なので、現地を訪れた際などはぜひ利用してみてください。

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都市と自然が絶妙に調和した国「カナダ」

世界2番目の国土を誇る広大な大地と雄大な自然が特徴のカナダは、都市ごとに雰囲気や気候が異なり、冬にウィンタースポーツが楽しめる都市があるなど四季折々の魅力が溢れています。 地理的・文化的にはアメリカに似ている部分も多いが、「旧英連邦国家」でフランス語も公用語としており、欧米2つの雰囲気を味わえることも魅力の一つ。 多民族国家で移民が多く協調性を大切にする温かい国民性から、異文化の様々なバックグラウンドを持つ人々が仲良く暮らす国としても有名。 留学生が受け入れられやすい環境や雰囲気があり、強いなまりもないニュートラルな英語を話すため、英語初心者も安心して留学することができます。

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