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【保存版!】オーストラリアのホームステイに必要な持ち物リスト

更新日2025.04.24

【保存版!】オーストラリアのホームステイに必要な持ち物リスト

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スマ留編集部

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オーストラリア留学をするにあたって、どのような持ち物を持っていけばよいかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。このコラムでは、いまから荷造りを始める人や、荷造りを終えて最終確認をしたい人に向けて、オーストラリア留学に必要な持ち物、あると便利なものなど分けてをご紹介いたします。

ホームステイに必要な持ち物リスト

初めてのホームステイ、何を持って行けばいいのか悩んでいませんか?
現地での生活を快適にスタートさせるためには、事前の準備がとても大切です。
パスポートやビザなどの必携品をまとめていますので、チェックリストとしてご活用ください!

重要度100%!貴重品

オーストラリアでのホームステイに限った話ではありませんが、日本を出国して、海外の国に入国するために、絶対に忘れてはいけないものがいくつかあります。

パスポート・ビザ・航空券の管理方法

まず、パスポートが必要です。日本国民という証明として、海外に出国するときに必ず必要です。空港での手続き、出国時、そしてオーストラリアの入国時にパスポートの提示が求められます。したがって、スーツケースや預ける荷物のなかにパスポートを入れてしまわないように注意しなければいけません。万が一、パスポートを紛失してしまった場合には、すぐに 日本大使館または領事館に届け出て手続きをしなければいけません。その際にパスポートのコピーや番号だけでも控えることをしておくと、手続きに役に立ちます。また、オーストラリアに入国する際に必要な学生ビザも確認してコピーを控えておきましょう。

次に、飛行機に乗るために航空券を購入しなければいけません。昔はチェックインの際、航空券としてチケットが必要でしたが、どんどんペイパーレス化が進んできているので、必ずしもチケットが必要ではありません。航空会社の窓口でチェックインをする際に必要なものがあるかどうか確認をしておきましょう。

ビザは、渡航先の国に入国・滞在するための重要な許可証です。国や渡航目的によって必要かどうかが異なるため、 出発前に必ず最新情報を確認することが大切です。たとえば、日本のパスポートであっても、アメリカやカナダなど一部の国では電子渡航認証(ESTAやeTA)の取得が必要ですし、長期滞在や就労を伴う留学などの場合は、学生ビザやワーキングホリデービザなどの正式なビザ申請が求められます。

ビザの管理で最も重要なのは「原本」と「コピー・デジタルデータ」の両方をしっかり用意しておくことです。電子ビザ(e-Visa)は申請時にPDF形式の許可証が発行されることが多いため、それを印刷してパスポートと一緒に保管し、さらにスマートフォンやクラウドにも保存しておくと安心です。紙で発行されるビザの場合は、破れたり紛失したりすると再発行が難しい場合もあるので、取り扱いには十分注意が必要です。

入国審査では、パスポートと一緒にビザの提示を求められることがあります。特に、観光以外の目的で渡航する場合や、入国管理が厳格な国では、滞在目的や滞在先などを詳しく質問されることもあるため、ビザの情報と矛盾がないように意識しましょう。また、国によっては入国時にスタンプが押されることでビザが有効になるケースもあるため、 入国後のパスポート内のスタンプの有無も確認しておくと安心です

万が一、ビザを紛失したり、内容に不備があった場合には、すぐに渡航先の入国管理局や最寄りの日本大使館に相談することが必要です。電子ビザであれば再ダウンロードできる場合が多いものの、紙のビザやパスポートに貼付されたタイプのものは再発行が難しく、状況によっては滞在が認められないケースもあるため、出発前の準備と現地での丁寧な管理がとても重要です。

海外旅行保険の活用方法

海外旅行保険は万が一の病気やケガ、盗難などに備える重要な準備です。保険証は原本・コピー・スマホ保存で管理し、 緊急時は保険会社のサポート窓口にすぐ連絡を。紹介病院でキャッシュレス診療が可能か確認し、診察後は領収書や診断書を保管しましょう。補償内容も事前に把握しておきましょう。

現金・クレジットカードの適切な準備

現金を用意しておくと便利です。日本円は日本国内を出るまでと、日本に帰ってきたときに必要になります。オーストラリアドルはオーストラリア国内に入ったときのことを考えて用意しておきます。ただし、オーストラリア国内ではほとんどの店舗でクレジットカードの使用が可能です。クレジットカードを持っていく場合には現金は最小限で構わないでしょう。

クレジットカードについては財布を落としたり、盗まれたりした際に、カードをキャンセルする必要があります。トラブル時に 「どこに電話をすればよいか」「どのような情報が必要か」などについても調べてメモをしておくことをおすすめします。いざというときに、準備をしておくと、言葉の通じない国でも冷静に行動できるものです。
最後に、目的である留学先に提出する書類について確認をしておきましょう。ファイルにまとめておくと、見やすく、紛失も防げます。現地の学校に提出する書類がある場合も最終確認をしてまとめておくと便利です。Emailですでに提出したものについても、念のために持参しておくと安心です。

ホームステイにあると便利なものリスト

ここでは、日用品やちょっとした工夫で快適さがアップする便利グッズまで解説していきます。

【日用品】基本的な生活用品リスト

海外でのホームステイ生活では、日本のように“当たり前にあるもの”が手に入りにくいこともあります。とくに到着してすぐの数日は慣れない環境の中で過ごすため、日用品はあらかじめ準備しておくと安心です。

洗面・入浴用品の選び方

シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、100ml以下のボトルに移し替えてトラベル用ポーチに入れるのが機内持ち込みにも便利。到着後に現地のスーパーやドラッグストアで購入できる国が多いですが、肌質に合うか不安な人は初めの1週間分+試供品などの予備を準備しておきましょう。特に「オーガニック製品が多く泡立ちが弱い」などの傾向がある国もあるため、使い慣れた製品を選ぶことが安心材料になります。

タオル・バスタオルの必要性

ホームステイ先によってはバスタオルが提供される場合もありますが、「週に1枚だけ」「フェイスタオルは自分で持参」など、家庭ごとにルールが異なることがよくあります。そのため、速乾性のあるフェイスタオルとバスタオルを1~2枚ずつ持参しておくと安心です。コンパクトに畳めるマイクロファイバー素材のタオルは荷物にもなりにくく、乾きも早いためおすすめです。

日焼け止め・虫除けなどの季節別必需品

渡航先が紫外線の強い地域であれば、日本製の日焼け止めを持っていくと安心です。現地のものは強すぎたり、白浮きしやすかったりすることがあるため、肌に合うものを持参しましょう。また、蚊や虫が多いエリアでは虫除けスプレーや虫刺され用の薬も役立ちます。特に東南アジアやオーストラリアなどは虫対策が必須になる季節もあるため、気候に応じてしっかり準備しましょう。

【衣類】気候・文化に合わせた服装準備

海外でのホームステイ生活では、「どんな服を持っていけばいいの?」という疑問を多くの方が抱きます。日本との気候の違いはもちろん、文化や宗教、家庭内のルールも考慮して服装を準備することが大切です。このセクションでは、季節や気候、文化的なポイントをふまえた服選びのコツをご紹介します。

季節・気候に応じた衣類選び

まずは渡航先の気候を事前にチェックし、滞在時期に合わせた衣類を準備しましょう。寒暖差の大きい地域では重ね着ができる服装が便利です。たとえば朝晩は冷え込むけれど昼間は暑い、という地域では、薄手の長袖+カーディガンやパーカーが重宝します。

また、雨季のある国では、防水のウィンドブレーカーや撥水加工の靴なども役立ちます。夏でも冷房が強い国(例:アメリカや韓国など)では、室内用の羽織り物を1枚用意しておくと安心です。

洗濯の頻度にも注意が必要です。ホームステイ先では週1〜2回が一般的なため、下着や靴下は1週間分+予備を、Tシャツやトップスは3〜5枚程度用意すると快適に過ごせます。

文化・宗教に配慮した服装のポイント

訪れる国や地域によっては、服装に関して宗教的・文化的なルールがあることも。たとえば中東や東南アジアの一部の国では、露出の多い服装は避けるのがマナーです。女性の場合、ノースリーブやショートパンツは控えめにし、ストールやカーディガンで調整できるようにしておくと便利です。

また、宗教施設を訪れる際は、膝や肩を隠す服装が基本です。観光で寺院やモスクに行く可能性がある場合には、事前にマナーを調べておきましょう。現地の文化に敬意を払った服装は、ホストファミリーとの信頼関係にも良い影響を与えてくれます。

ホームステイ先での部屋着・パジャマ

ホームステイ先では、家族と共有スペースで過ごす時間があるため、部屋着やパジャマの選び方にも気配りが必要です。Tシャツ+スウェットやレギンスなど、清潔感のあるラフな服装が基本。肌の露出が多すぎないように配慮しましょう。

また、家庭によっては寝間着でリビングに行くことに抵抗がある場合もあるため、外でも着られる部屋着スタイルを選ぶと安心です。スリッパや靴下も忘れずに用意しておくと、快適に過ごせます。

【電子機器】便利な電子機器と充電アイテム

オーストラリアに無事に入国し、ホストファミリーの自宅に到着したら心配している日本の家族に無事を報告したい人が多いのではないでしょうか。その際に欠かせないのが電子機器です。どのような電子機器を持ち物リストに加えておくと便利でしょうか。

変換プラグ・変圧器の選び方

電子機器のほとんどは変圧器が導入されているので、日本とは電圧の異なるオーストラリアでも変圧器無しで使用できる器機が多いです。ただし、日本のコンセントの口とオーストラリアのコンセントの口は異なります。日本で使用していた電子機器や日本で購入した電子機器を持参する場合には、コンセントの口を日本のものからオーストラリアに変えるソケットをいくつか準備しておかなければ充電に困ることを覚えておきましょう。

スマートフォン・PCの準備と設定

まず、携帯電話はオーストラリアでもほとんどの人が持っています。日本の家族の声を聞きたいときだけでなく、ホストファミリーとの連絡手段としても、携帯電話があると便利です。日本でスマートフォンを使っていた人は、スマートフォンがないと不便に感じるでしょう。日本で使用しているスマートフォンがSIMロックのかかっていないものであれば、オーストラリアにそのまま持参をして、現地で購入したSIMを入れると、そのまま使用できます。プリペイドや安いプランなどさまざまなものが出ているので、ホストファミリーに相談してみることがおすすめです。ホストファミリーの住んでいる地域によっては電波が弱い会社があることも考えられます。思い切って、オーストラリアで新しいスマートフォンを買ってみるのも方法です。ホストファミリーや携帯会社とやり取りをすることで英語が上達するというメリットもあるでしょう。

パソコンも学生には欠かせない電子機器です。特に大学への進学を考えている人にとってパソコンは必需品になることが考えられます。そして、パソコンに必要なものがWi-Fi環境です。ホストファミリーの生活スタイルによって、Wi-Fi環境は大きく異なる可能性があります。ホームステイ先でもWi-Fiが使えそうな場合、事前にどれくらいの使用が可能か尋ねておくとよいでしょう。使用が許可されても、必要以上に動画を視聴したり、ダウンロードしたりすることはマナー違反です。もし、ファミリーでのWi-Fiの使用が難しい場合には、学校や図書館を上手に利用しましょう。それでも、どうしてもWi-Fiが欲しい場合には、パソコンに簡単に取り付けることのできるWi-Fi装置を購入することができます。利用期限があり、値段も高い傾向ですが、どこでもWi-Fi環境を作り出せるので便利です。

電子辞書とアプリの活用法

英語の単語を調べたりするために電子辞書を購入する人も少なくありません。英語から日本語へ、また日本語から英語へ変換するときに辞書があると便利です。電子辞書をすでに持っている人は持参するとよいでしょう。オーストラリアでもWi-Fi環境を整えるつもりで、スマホを利用する予定の人はわざわざ電子辞書まで購入する必要はありません。もちろん、従来の本の辞書が使い慣れているというのであれば、重たいですが辞書を持ってきても構いません。とにかく、どこででも辞書を使える環境を整えましょう。スマホアプリでもGoogle翻訳・DeepL・Papagoなどがオフラインモードで使用可能。語学学習には、OxfordやCambridgeのアプリ、NHKラジオ英会話の音源もおすすめです。

【学習用品】語学学習に役立つアイテム

滞在中の語学学習や学校生活で使うアイテムも、事前に準備しておくと安心。特に「使い慣れたもの」を持っていくと、慣れない環境でも落ち着いて勉強できます。

必要な文房具リスト

ノート・ボールペン・シャープペン・消しゴム・付箋・蛍光ペン・クリアファイルなどの基本的な文房具は一通りそろえておきましょう。日本製の文房具は品質が高く、現地ではなかなか手に入らないこともあるため、愛用しているものがある場合は多めに持っていくと安心です。
また、ペンケースやコンパクトなノートも現地での持ち歩きに便利です。

教科書・参考書の選び方

語学学習用の文法書や単語帳などは、持ち歩きしやすいサイズのものを選びましょう。重くなりすぎないように、電子書籍を活用するのもおすすめ。
また、現地の語学学校や授業で必要になる参考書は入学後に案内されることが多いため、基礎的なものを1〜2冊だけ持参し、必要に応じて現地で購入すると効率的です。

ホームステイでのコミュニケーションを円滑にするアイテム

オーストラリアでホームステイを計画している人にとって、忘れてはいけない大事な持ち物があります。ホストファミリーへのお土産です。

ホストファミリーへのお土産選び

「お土産」という文化がないオーストラリアですから、見かけにこだわる必要はありません。箱に入っていたり、丁寧な包装がしてあったり、いわゆる日本のお土産でなくても全然構わないのです。むしろ、日本のどこででも買えるようなお菓子の方が、誰にでも受けいれられる味にできていて、喜ばれるかもしれません。軽くてかさばらないので、荷物をできるだけ少なくしたい旅行者にはうれしい味方です。特に子どもがいる家庭であれば、細かいお菓子をたくさん持っていくと喜ばれるでしょう。

また、お土産がコミュニケーションを作るきっかけにもなるものです。初対面では「一体何を話せばよいのか」が分からず、ギクシャクしてしまうことも考えられます。お土産で会話の糸口を見つけることができるかもしれません。オーストラリア人はカプチーノを飲むのが好きな人が多いので、抹茶ラテをお土産にするのもアイデアの1つです。チョコレートが好きな人も多いので、抹茶入りのチョコレートにしても喜ばれるかもしれません。もし、可能であれば、事前に「どのような食べ物が好きなのか」「興味のあるものは何なのか」について情報を得るようにしてみましょう。お土産選びのヒントになります。お土産はホストファミリーと仲良くなるきっかけにもなりますので積極的に活用することがおすすめです。

自己紹介・日本文化紹介アイテム

言葉がうまく通じない場面でも、自分のことを伝えたり、日本について紹介できるアイテムがあると心強いものです。特にホームステイでは、初対面のファミリーに「どんな人なのか」を知ってもらうことが、信頼関係づくりの第一歩になります。

おすすめは、写真やアルバム、プリントアウトした自己紹介カードなど。家族や友人、学校の風景、好きな食べ物など、日常の写真を数枚用意しておくだけで、言葉がなくても多くのことを伝えられます。また、地元の絵葉書や日本の風景が写ったカレンダー、小さな折り紙作品なども、日本の文化を紹介するツールとして活躍します。

さらに、日本の伝統的なアイテム(例:扇子、手ぬぐい、箸、和柄の小物など)は、文化に興味のあるホストファミリーとの会話のきっかけに。無理に話そうとしなくても、「見せる」「一緒に体験する」という形で自然に交流が深まります。

コミュニケーションに役立つゲーム・趣味アイテム

言葉の壁があっても、一緒に何かを「楽しむ」ことでぐっと距離が縮まります。そこでおすすめなのが、ルールが簡単で言葉に頼らず楽しめるゲームや、共通の趣味に関するアイテムです。

たとえば、UNOやトランプ、ジェンガ、オセロなどは世界中で親しまれているゲーム。ルールもシンプルなので、小さな子どもから大人まで楽しめます。また、折り紙やけん玉、簡単な日本の遊びを紹介できると、「遊びながら文化を伝える」体験にもなります。

音楽やアート、写真など趣味がある人は、それに関連するアイテムや作品を持っていくのも◎。たとえば、自分で撮った写真をアルバムにしたり、簡単なイラストを描いたスケッチブックを持参するだけで、共通の話題が生まれやすくなります。

また、アニメやマンガが好きな人なら、おすすめの作品や好きなキャラを写真で紹介するのも効果的です。ホストファミリーの中に日本のカルチャーに興味がある人がいれば、そこからぐっと仲良くなれるチャンスになるかもしれません。

充実したホームステイにするためにも万全な準備を!

オーストラリアという日本とは違う文化の国で、その国のファミリーと一緒に生活をするホームステイという機会に恵まれるのは幸せなことです。なかなか誰もが経験できるものではなく、できるだけ充実した生活を送って、有意義に過ごしたいと考えることでしょう。そのためには、事前にできるだけのことを情報収集しておく必要があります。

オーストラリアや学校、ホストファミリーなど、すべてにおいて、より多くの情報を手に入れるようにしましょう。事前に準備をすることで、トラブルを回避することにつながります。荷物の準備を怠らないことも、その1つです。さまざまなシチュエーションを想定してみることが、どのような情報が役に立つかを考えるヒントになります。

そして、オーストラリアに到着した際には、積極的にホストファミリーと関わるようにすることが、ホームステイ成功へのカギです。せっかくの出会いですから、できるだけ相手のファミリーを深く知るように、また自分のことを知ってもらうように努力しましょう。

また、こちらの記事で留学に必要な持ち物についてまとめていますので、持ち物にお悩みの方や、これから出発する方はおさらいとして、ぜひこちらもご覧ください。

 

留学や観光地について、スマ留公式Instagramでも様々な情報を発信していますのでご覧ください。

Q&AまとめQ&A

Qオーストラリア留学の持ち物で最も重要なものは何ですか?
最も重要なのはパスポート、ビザ、航空券などの渡航書類です。これらは原本とデジタルコピーの両方を用意し、機内持ち込み荷物に入れておきましょう。海外旅行保険証と現金・クレジットカードもトラブル対応に必須です。
Qオーストラリアでのホームステイに日本の電子機器は使えますか?
多くの電子機器は変圧器内蔵で使用可能ですが、オーストラリア用の変換プラグは必須です。スマートフォンはSIMロックが解除されていれば現地SIMで使えます。Wi-Fi環境はホストファミリーに事前確認すると安心です。
Qオーストラリア留学時のホストファミリーへのお土産は何が喜ばれますか?
日本の一般的なお菓子や抹茶関連商品が喜ばれます。特に抹茶ラテやチョコレートはオーストラリア人の好みと合い、子供がいる家庭では小分けのお菓子が便利です。事前に好みを聞けるとベストですが、コミュニケーションのきっかけとしても大切です。
Qオーストラリアの気候に合わせた服装の準備はどうすべきですか?
渡航時期と滞在地域の気候を事前に調査し、重ね着できる服装を基本に準備します。寒暖差の大きい地域では薄手の長袖とカーディガンなどが便利です。洗濯頻度(週1-2回)を考慮し、下着は1週間分+予備、トップスは3-5枚程度が目安です。
Qオーストラリア留学中に日本語と英語の辞書は必要ですか?
辞書機能は非常に重要です。既に電子辞書をお持ちなら持参すると便利ですが、スマートフォンを活用する場合は、Google翻訳やDeepLなどのオフラインで使えるアプリが便利です。Oxford辞典アプリなどの専門辞書アプリも語学学習に役立ちます。
オーストラリア留学ついて

オーストラリア留学は、海外渡航経験の少ない方にも自信を持っておすすめできます。 気さくでフレンドリーな人柄が魅力のオーストラリアは、多文化・多民族国家であるゆえ、外から来た人も馴染みやすく、何度も訪れたくなる心地よさがあります。 他の国に比べて留学生に対する制度が充実していて、国を挙げて手厚くサポートする体制が出来上がっているため、不安が多い海外生活も安心して送ることができるでしょう。 期間や渡航スタイルの選択肢が広く、短期留学やワーキングホリデーなど自分に合った形を選ぶことができるのもオーストラリア留学の大きなメリットです。

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