スマ留を使ってオーストラリアのメルボルン留学へ渡航した水越愛華さんが留学を終え、今度はワーキングホリデービザでブリスベンへ渡航されました!
記念すべき連載の第1弾は、 水越さんのオーストラリアワーホリ生活1ヵ月目の様子をご紹介します。
毎週水越さんがスマ留Instagramとのコラボで投稿してくださっているリール動画を元に 渡航前からブリスベン生活1週目~4週目までの様子をスマ留スタッフが深堀りしています!
リール内では公開されていないエピソードも聞いてきましたので、ぜひ内容を最後までチェックしてみてください♪
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高校2年生から6年間ビールの売り子のアルバイトとして働き、年間総売上1位の実績を獲得。大学2年生には4ヵ月の海外留学を経験。その後、人気恋愛リアリティー番組に出演し一躍話題に。現在は総フォロワー数21万超えのインフルエンサーとして美容やファッションなどのPR活動を中心に幅広く活躍している。
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スマ留スタッフ行友(以下、行):今日はブリスベンの生活について色々と質問させていただきます!よろしくお願いいたします!
水越愛華さん(以下、水):よろしくお願いします!
行:まずは・・・オーストラリアのメルボルンでの長期留学お疲れさまでした!留学後に日本に帰国してから次の行き先であるブリスベンへ渡航するまではどう過ごされていましたか?
水:3月半ばにメルボルンから急慮帰国し、4月1日から半ばまでは車の合宿免許、4月の後半は北海道旅行し、オーストラリアのブリスベン渡航直前に宮古島へ行き・・・ 結構エンジョイしていました(笑)
行:めっちゃハード(笑)日本にいる期間は家族やお友達と過ごして楽しむという期間だったんですね!
水:そうですね~。1年なんてあっという間なので、そんなに重く捉えてはいなかったのですが、それでもやっぱり家族や友達になかなか会えなくなるので、誘いには全てYESで答えていました!
ここからは水越さんがオーストラリアに渡航される直前から渡航されてからの様子を毎週のリール投稿を元に深堀していきます。
\それでは、Here we go!!!/
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行:前回は留学、今回はワーホリでのオーストラリア渡航になりますが、日本からの持ち物に変化はありましたか?
水:今回はブリスベンで暖かい地域なのでニットとかは持って行かず、Tシャツだったり温度調節しやすい服を持って行きました。あとはデニムだったり着回しができるお洋服を中心に持って行くようにしました!食べ物系の持ち物にも変化があって、 「パックごはんはいらない!」と思いました(笑)
行:そうなんですか!長期留学・ワーホリ渡航者の必需品だと思っていました(笑)
水:というのも、オーストラリアではスーパーで安い時に 10kgのお米が10ドル(約990円)で手に入るんです!しかも私的にはオーストラリアのお米は日本のお米と大差なくて、とても美味しいと思っていて。あと、オーストラリアではライスクッカー(炊飯器)が安く買えます!
行:へぇ~!パックごはんってスーツケースに入れようと思うと重いしかさばるし、この情報はめっちゃありがたいです…!
水:他には調味料系でほりにし、七味唐辛子、あと、現地で買うと高い柚子胡椒も持って行きました!
行:自分が普段からよく使う調味料をミニボトルとか持って行く人が多いですよね。水越さんは「ほりにし」がお気に入りなのですね(笑)
水:そうですね(笑)万能スパイスってオーストラリアでも売ってはいるのですが、ほりにしはやっぱり欠かせないですね(笑)
行:続いてブリスベン行きのフライトについてですが、 航空券代が39,000円って本当に安い!けど、乗り継ぎの時間がとても長くなかったですか?!
水:そうなんですよ~、成田空港発でシンガポール乗り継ぎだったんですが、 8時間待機でした(笑)でも、シンガポールの空港は広くてそこまで暇しなかったです。
行:確かにシンガポール空港ってとても広くて、1つの観光地みたいになっているイメージがあります。空港で何か食べたりしましたか?
水:ラウンジに入れたので、ほとんどそこでしか飲み食いしていなくて…しかも渡航直前までの日本でのハードスケジュールで体調崩しちゃったんです(笑)なので、シンガポール空港ではポカリスエットを買ってべリスベン行きの飛行機に乗りました。
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行:2週目のリールではお部屋が映し出されていましたが、どうやってお部屋探しされましたか?
水: facebookで探しました!ビデオ通話を繋いで内見もして日本にいるうちに部屋を決めました!
行:へぇ!facebookで探せるんですね!ちなみに・・・家賃って聞いても良いですか?
水:全然良いですよ! 週に約350ドル(約34,000円)です!
行:月換算じゃなくて週換算なんですね!リールでルームツアーされていましたが、広くて独立洗面台もあってとても素敵でした~。
行:リール内で布団カバーなど家具類を探しにおしゃれな雑貨屋さんへ行かれていましたが、オーストラリアで有名なお店ですか?
水:2つのお店に行って、どちらも家具屋さんなのですが、最初に行ったMorgan and Finchはたまたま歩いていてふらっと入ったお店なんです。そこでは布団カバーやスリッパなどを購入しました!Kマートはチェーン店で、何だろう…日本で言うドンキ…
行:ニトリとかのようなイメージですかね?
水:ああ!そうです!ニトリみたいな感じで、 食品以外は安くでなんでも揃うお店です。BBQ用品とか水着もあります!
行:家具に限らずなんでも揃うお店なんですね!
水:留学生は特にコストを抑えたいと思うので、めちゃくちゃおすすめです。
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行:3週目は体調不良から復活されたようで良かったです!まずは、リールの最初に登場したフェスティバルについてお聞きしたいのですが、どこの地域のお祭りですか?
水:あれはニューステッドという地域のお祭りなんですが、約40~45ドル(約4,000円前後)のチケットを購入したら入れるようになっていました。朝から夜までやっているみたいですが、私は昼間に行きました!
行:日本の夏祭りのようなイメージが近いですか?
水:そんな感じです!でも季節の祭りではなくて、短いスパンの定期的なお祭りみたいです。
行:なるほど、定期開催のお祭りなんですね!
水:私的には入場料高いなと思って、あまりおすすめじゃないです…
行:確かに入場料なかなか高いですね!(笑)
水:無料のマーケットでも同じように屋台とかが出ているので、そっちの方が断然おすすめです(笑)
行:日系スーパーにも行かれていましたが、価格帯など教えてください。
水: やっぱり日本よりは高いのですが、メルボルンより安く感じます!
行:ブリスベンの方が安いんですね!
水:スーパーに限らずですが、カフェなどもブリスベンの方が価格帯が安いなと思います。ブリスベンもシティなんですが、シドニー、メルボルンと比べるとこじんまりしています!
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行:4週目は特にお話を聞きたかった週です! 水越さんが2024年3月まで過ごされていた思い出の地、メルボルンへ旅行されていましたね!
水:はい!ブリスベンに渡航して3週目に3泊4日旅行にしてきました♪
行:お友達との様子がとても素敵で何度もリール見ていました。
水:ありがとうございます(笑)メルボルンへ行くと決めたのはかなり思い付きで、3月に急遽帰国することになったので、仲の良かった友達も先生にもちゃんと挨拶できずにお別れしてしまったんです。なので、 みんなに会いたくてメルボルンに行きました!
行:メルボルン旅行では、仲の良いお友達と1日中一緒に過ごされたのかなと思いますが、どんなお話をされましたか?
水:朝から会っていたので、朝ごはんを一緒に食べながら、もう友達になって1年弱経つんだね~だとか、本当に私たちこの学校選んでよかったよねといった話をしていました。また、日本いる間何していたの?とか会っていない期間のキャッチアップをしました!
水:友達と話していて自分たちの英語についての話題で盛り上がったんです。私自身、オーストラリアに渡航した当初は 間違った英語を話していたら怖いなという気持ちがあったのですが、、それはブラジル人の友だちも同じように思っていたみたいで。でも、私たち英語が第一言語じゃないんだから間違っていることをそんなに怖がらなくていいよね!と 自信を持って英語を話すことの大切さについて話していました。あと、学校では国語禁止ルールがあって、そのおかげで必然的に英語を話さないと行けない環境だったというのも良かったのかもねという話もしました!
行:そういったルールの厳しいスパルタな学校は嫌だなと思う人もいるのですが、水越さんやお友達にはとても合っていたんですね!
水:そうですね!休み時間とかも母国語が禁止だったので、他の国の人たちももちろん英語で話していて、誰もが会話にも入っていけるという状況になっていたのもとても良いなと思いました!
行:実は私も留学中にスパルタな学校に通っていたのですが、ルールを破るとレベルに応じてペナルティがありました。水越さんが通われていた学校でもそういったものはありましたか?
水:ありました!英語以外を話しているのを学校の先生やアドバイザーの方に見られた時には、 帰宅させられて1日停学です。
行:えぇ!!停学ですか?!それは厳しいですね。
水: でも、実際に停学させられている人は見たことはなくて!みんなちゃんと学校の敷地内で英語話していました。
行:めちゃくちゃ良い環境!そういったルールがあるとみんなが共通して英語で会話をするから人の輪に入りやすかったりもしますよね。
行:水越さんいつも「自分は英語全然話せない」と謙遜されていますが、そんなことないんだろうな~と私は気づいています(笑)
水:いやいや(笑)本当に私はまだまだなんです。 英語上達するにはやっぱりアウトプットが大事だなと思っていて、本当は去年学校に通いながらアルバイトしてアウトプットしたいなと思っていたんです。でも、働くところによっては学校よりも仕事を優先している子とかも学校にいて、、。私の優先順位は学校だったので、私は今は仕事しない!と思ってました(笑)
行:せっかく学校に通っていて早退しないといけないくらい働かないといけない状況になってしまうのは確かに嫌ですね。
水:もちろん、早退しなくても良いように対応してくれる職場もあると思うのですが、イリーガルなところもやっぱりあって、そういうのも嫌だなと思っていました。
行:ちょっと黒いというか…そういった職場はどの国にもありますよね。そもそもですが、 今回メルボルンでなくブリスベンをワーホリ先に選んだ理由は何ですか?
水:正直、今回メルボルンを選ばなかった 理由は寒いからです!私は環境の変化に適応できるタイプなのですが、10ヵ月近くメルボルンで過ごしてみて、「私寒いところ無理だ」と思ったのが一番の理由でした(笑)あと、ブリスベンはビーチがあるというのも選んだポイントでした!
行:メルボルン旅行中にプリクラを撮っていたじゃないですか?オーストラリアにもプリクラって普通にあるものなのですか??
水:そうですね、日本でも流行っていると思うんですが、 オーストラリアにも韓国のプリクラが結構あります!
行:へぇ~!欧米圏はプリクラ機などがないイメージだったのでとても意外です!
水:3ヵ月ぶりくらいにメルボルンに行って、タンフル(フルーツ飴)のお店ができていたりと、 オーストラリアの人たち意外と流行に敏感(笑)
行:韓国ブームがしっかりとオーストラリアでも巻き起こっているんですね(笑)
水:あと、びっくりしたのが、タイ人の友達がお揃いで付けようと言ってくれたストラップが日本でも流行っているものみたいで!私は「こんなに子供っぽいやつバッグに付けれない…」とか思っていたのですが、日本の有名なモデルさんたちがカバンにつけていたりしてびっくりしちゃいました(笑)
行:うわ~、私それ全然知らない…流行追えていないです(笑)
水:私もです(笑)日本では以前よりも流行が去ってしまったと思うんですけど、オーストラリアはまだまだタピオカ屋さん多いですし、 アジアで流行っている食べ物を取り扱うお店が多いなと思います。
行: ブリスベンでのお仕事先が早くも見つかったとのことで!おめでとうございます!
水:ありがとうございます!今日面接に受かったお店に急慮呼び出されたので契約関連で呼ばれたのだと思っていたら、出勤して欲しいとのことだったのでびっくりしました(笑)
※実は水越さん、このインタビュー日の前日にお仕事が決まっていました!
行:ちなみに、これからどんなお仕事をされるのですか??
水: カフェで働きます!
行:カフェ!めちゃくちゃ良いですね!
水:こんなにスムーズに決まると思っていなかったので良かったです(笑)
行:お仕事探しの流れだったり、色々と深堀させて頂きたいところですが、今後おそらくその様子のリール投稿をしてくださるのかなと思うので、この辺で止めておきます(笑)
水: ワーホリ検討されている人が一番気になる部分でもあると思うので、もちろん載せます!
行:では、 次回のインタビューでお仕事探しに関して深掘りさせてください!本日は1ヵ月目の様子をお話頂きありがとうございました!来月もよろしくお願いします!
水:こちらこそありがとうございました~来月もよろしくお願いします!
以上、ブリスベン生活の1ヵ月目の様子についてのインタビューでした!
水越さん、ありがとうございました!
水越さんのオーストラリア生活の様子は毎週日曜日に水越さんのInstagramアカウント、スマ留Instagramで投稿されますので是非チェックしてください♪
~インタビュー記事の第2弾はこちらから~
オーストラリア留学は、海外渡航経験の少ない方にも自信を持っておすすめできます。 気さくでフレンドリーな人柄が魅力のオーストラリアは、多文化・多民族国家であるゆえ、外から来た人も馴染みやすく、何度も訪れたくなる心地よさがあります。 他の国に比べて留学生に対する制度が充実していて、国を挙げて手厚くサポートする体制が出来上がっているため、不安が多い海外生活も安心して送ることができるでしょう。 期間や渡航スタイルの選択肢が広く、短期留学やワーキングホリデーなど自分に合った形を選ぶことができるのもオーストラリア留学の大きなメリットです。