あなたはフィリピン留学・セブ島留学の情報をどうやって集めますか?
ここでは フィリピンセブ島留学とそれに関連する書籍を、全てまとめてご紹介します!
フィリピン留学を調べる時は、当サイトのようなウェブメディア、留学エージェントや語学学校での説明会などがメインになりますが、それ以外にもこういった書籍から情報を得る方法もあります。
フィリピン留学の語学学校に関する情報は1年経つと新しく学校が出来たり、逆に閉校したり、もしくは移転したり、カリキュラムが大幅に変わったり、、、など動きが激しいため書籍での情報収集はあまりおすすめ出来ません。しかしながら、ベースとなる「フィリピン留学とは?」に関しては、ネットよりむしろ書籍の方がコンパクトにまとまっています。
中にはキンドルだけで出版している電子書籍もありますので、ぜひ色々な書籍を通じて情報を収集してもらえたら幸いです。
CONTENTS
3つの要点
・日本人留学生激増のフィリピン留学、その理由はマンツーマン、費用、快適な寮生活
・実体験から学ぶセブ留学の実情
・ビジネスパーソンに最適、フィリピンでは超短期留学が可能
著者はフリーランサーである安藤美冬氏で、彼女自身がセブ島にある語学学校に3度短期留学している。その留学での経験をもとに授業の様子や寮生活などが紹介されている。主に仕事をしながらで時間がなく短期留学される方に向けた内容。
フィリピン留学を知らない方にとって、最初に手にしてもらいたい書籍。
フィリピン留学関連の書籍の中では、一番バランスの良い本
だと思います。
出版自体は2016年なので、後半のレストラン関連は多少の情報が古くなってしまいますが、前半部分は問題なしです。
英語は「フィリピン」で学べ!:短期集中・マンツーマン・格安の語学留学
3つの要点
・フィリピン留学の魅力は、日本からの距離、費用、マンツーマンレッスン
・語学学校選びの要素は講師タイプや費用、評判などいろいろ
・一番大切なのはどの語学学校が自分にとって適切であるかということ
著者である中谷よしふみ氏は1年の半分をフィリピンで過ごし、また語学学校68校を経験し、1000人以上の留学生のサポート経験がある。そんな彼の目線からみた、フィリピン留学希望者に対してのアドバイス本。 目的や性格、ニーズなどに合わせた適切な語学学校選びを教えてくれる
。
3つの要点
・マンツーマン授業で脚光を浴びるフィリピン留学の授業実態とは
・社会人になって英語再学習という視点からみたフィリピン留学
・帰国後の英語学習
著者である錦織清貴は高校の理科教諭を退職後セブ島へ語学留学し、また現在は2018年よりマレーシアで理科教育指導を行っている。その留学の際の治安などの生活情報を含めた、 留学レポートが社会人やシニア目線まとめられている
。
3つの要点
・最近人気のフィリピン留学は親子で参加も可能
・親子留学ならではの発見などリアルな体験談
・教育、貧困、雇用などフィリピンへの理解を深めよう
著者である香月みやび氏は中2、小5の子供たちとセブ島での親子留学を経験しており、それを通して得られた知識やアドバイスなどを紹介している。 語学力のみならず、留学を通して養われたこどもたちの価値観などについて
書かれている。
3つの要点
・セブ留学で人生を変えられる?
・セブ島という地域そのものや文化を学ぼう
・女性ならではの方法でキャリアアップをかなえる
フィリピンでも セブ島での留学を考える「女性」にオススメの1冊
。著者の体験をもとに、また様々な女性の成功談が収録されており、女性だからこそ共感や納得できる部分が多い。留学のみならず現地情報も満載。
3つの要点
・3カ月でTOEIC300点アップ
・人気急上昇のフィリピン留学でも失敗はある
・失敗例から学ぶ、フィリピン留学成功の鍵
著者は柴田浩幸氏で、彼はフィリピンのセブ島にある語学学校サウスピークで日本人留学生向けの学習アドバイザーを務めてきた人物。 フィリピン留学を成功させるための鍵が解説
されている。
3つの要点
・フィリピンという国と留学で人気の秘密
・語学学校選びのハウツーと最新情報
・留学成功の秘訣は準備から
著者は中川友康氏で、留学エージェントの一つ留学ドットコムの運営者でもある。そのため長年フィリピン留学の支援に携わってきており、そんな彼がフィリピン留学を様々な観点から解説し、また エージェントならではの裏話なども聞ける
。
3つの要点
・ビジネス英語能力No.1フィリピンと、治安の良い街セブ
・格安マンツーマン授業ならフィリピン留学
・留学事前準備のすすめから現地お役立ち情報
フィリピンの中でもセブ島に特化した書籍。この1冊で 有意義な留学生活が送れるように学校関連のみならずレストラン情報なども紹介
。著者はセブ英語留学カウンセラーを務める毛利豪氏。
3つの要点
・新スタイル、アジア留学の魅力とは
・失敗しない語学学校の選び方
・アジア留学成功のコツは事前の英語学習にあり
当サイトでも寄稿頂いている国際教育事業コンサルタント、星野達彦氏の書籍。 フィリピン留学だけでなく、シンガポール、マレーシアなども取り扱っています
。更に細かい内容は当サイトで!
文字文字3つの要点
・TOIECでスコア、英語力を把握する
・オンライン英会話やアプリの活用
・フィリピン留学で学んだ英語を武器に就職、転職
著者が自身の経験をもとに今の時代に相応しい英語学習方法や、 英語を武器に就職や転職する対策法を提案してくれている
。自身フィリピン留学経験者であり、またTOEIC860点以上の高得点取得者でもある。
3つの要点
・格安で話題のフィリピン留学の落とし穴
・マニラとセブ、どちらで学ぶ?
・マンツーマンレッスンは運次第、そのからくりとは
著者の大谷浩則氏自身もフィリピン留学を経験しており、主にそこで見舞われたあらゆるトラブルに焦点をあてて書いている。 トラブル回避という意味でフィリピン留学を成功させるためのノウハウが記されている。
3つの要点
・韓国人にとってすでに定番のフィリピン留学とは
・1日8時間マンツーマン、寮費、食費で1カ月10万かからない
・欧米留学も考え直させられるほどの魅力
著者である太田英基氏(現:留学エージェントSchoo withのCEO)は一般企業を退社したのち、世界一周旅行に出かける。しかしその前に英語力を向上させるためにフィリピン留学を経験。それをもとに 格安でマンツーマンレッスンが受けられるフィリピン留学の魅力に迫る
。
3つの要点
・仕事を辞めてフィリピン留学を決意する理由
・英語力ゼロからのフィリピン留学ノウハウ
・現地滞在お役立ち情報
著者の中野渡純平氏は仕事を辞めフィリピン留学を決意。 英語力がまったくない状態からどのようにフィリピンでの学習を進めていったのか
、そのノウハウが綴られている。また生活していく上で便利な実用的な情報も満載。
3つの要点
・フィリピン留学は本当に有益なのか
・学んだ英語はどう活かす?フィリピン留学のその後
・フィリピン留学成功者7人によるインタビュー
著者の蒼木啓氏はもともとは企業で役員をしていたが、ある日イギリスMBA留学を決意。無事卒業したのちフィリピンのセブ島にたどり着き、そこで企業する。そんな彼が 7人のフィリピン留学成功者にインタビューした内容を綴っている。
3つの要点
・フィリピン留学のメリット、英語で専門科目を学ぼう
・フィリピンの大学院で学ぶメリットやデメリットとは
・フィリピン現地の様子や大学院という現場の空気を知る
もともとシステムエンジニアとして働いていた著者の小倉哲之氏は、37歳でフィリピンの大学院で学ぶことを決意する。 フィリピンでは英語を使って専門科目が学べるなどのメリット、またデメリットなどを紹介している。自身入学にあたり情報量が乏しく苦労されているので、そういった経験をもとにアドバイスもされている。
3つの要点
・日本にあってフィリピンにない閉塞感とは
・物価、自然、人などセブ現地に住む魅力を知る
・何らかの理由で現地に住む日本人6名によるインタビューからわかるセブの実際
著者である山田 塾長は日本の閉塞感に耐えきれずセブ島で生活するようになる。今回そこで出会った日本人6人にインタビューする形で、生活や仕事、恋愛などの話がまとめてある。生活や仕事のカテゴリーにはどのように語学力をアップさせたか、中には TOEIC400点しかなかった方の現在が通訳者であるケースもあり、その背景を知ることができる。
3つの要点
・フィリピンで英語を学ぶ、その意味とノウハウ
・フィリピンの語学学校を知る
・フィリピンの歴史またその国民性とは
著者である御影池 菜月氏は3カ月間のフィリピン留学経験がある。その際の経験を 自身が撮影した写真とともに紹介している。
3つの要点
・英語力ゼロから10カ月でマスターした方法
・これまでの英語学習方法で必要ないものは切り捨てる
・最終的に筆者がたどり着いた「最速・一点集中型」の勉強方法とは
著者である藤岡頼光氏は、自身校卒で英語力が全くなかった中40歳以降にビジネス英語をマスター。しかも 現在はフィリピン語学留学最大手ともいえるQQEnglishを経営
している。
3つの要点
・フィリピン留学から就活につなげる
・就活に成功した元留学生から学ぶ、現地で行ったこと
・帰国後の就活
3つの要点
・このグローバル化時代でいまだ日本人が英語を話せないその理由とは
・英語力の低い日本人に最適な効率的かつ低コストな学習方法
・オンラインスクール×フィリピン留学で英語をマスター
高城剛氏の書籍。 オンライン英会話とフィリピン留学について
書かれている。
留学の情報はネット検索するといくらでも出てきます。
しかし、留学経験者やフィリピンの語学学校経営者が著者の 書籍から情報収集をしてみるとまた違った視点からフィリピンについて知ることができます
。
ネット検索だけでなく、書籍でフィリピンについて情報収集してみてはいかがでしょうか?
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。