
マリーナモール(Marina Mall)はセブ島のマクタン空港からタクシーで5分の所にある、 空港から最も近いショッピングモールです。
そのため、マクタン滞在のセブ島留学生は帰国時も立ち寄りやすい場所と言えます。今回はそんな マリーナモールをレストラン・スーパー(特にお土産)・両替所・カフェ含めて完全ガイドします。
https://maps.app.goo.gl/qkGWCbaLLpaQW3Mr8
マリーナモールは マクタン島の空港近くにある、小規模のショッピングモールです。
スーパー(SAVE MORE)、レストラン・カフェ、その他ローカル向けの携帯アクセサリー店や洋服店などの専門店があります。
セブ市内のアヤラモールやSMシティとは規模が違うので、本格的なショッピングを楽しみたい方には向きませんが、ちょっとした時間つぶしとしては便利な場所と言えます。
多くの方がこのマリーナモールを帰国前に利用しますので、まずはじめに空港への行き方をご紹介します。
マリーナモールのセブンイレブンの前あたりに常にタクシーが待機しています。外国人と見ると「タクシー?」と声をかけてきます。
空港から1kmほどの距離なのでメーターを使えば50ペソぐらいなのですが、ここで声をかけてくるタクシーで、 メーターのみで行ってくれることはまずないです。
マリーナモールから無理に「メーターで行って!」と言うとケンカになりかねないのでやめましょう。100ペソ〜200ペソなら許容範囲です。
また、空港からマリーナモールの場合も同様に100ペソぐらいはしょうがないかなと思います。
おすすめの方法ではないですが、日中で大きな荷物がない方はこちらの黄色いジプニーで行く方法もあります。
マリーナモールと空港間を運行していて料金は7ペソ。
その他、 GRAB TAXIという配車アプリを使用する場合も、かなり捕まえやすい場所と言えます。一言「I’m in front of Starbacks.」とドライバーにはお伝えしましょう。
Golden Cowrie(ゴールデンカウリー)
セブに5店舗あるフィリピン人に大人気のフィリピン料理店です。
フィリピン料理を食べ忘れた方はここで食事を!
定番のフィリピン料理を食べれます。

バターでグリルしたホタテ。少し甘めでご飯が進みます。

シシグという細かく切った豚肉と玉ねぎなどを甘辛のソースで炒めて、生卵を落とした料理。定番のフィリピン料理です。
食べるときは、すだちが入っている小さい器にすだちを絞り、テーブルに置いてあるソイソースとビネガー(白いやつ)を混ぜ、それにつけて食べてください。
BBQは特にそれで食べると美味しいです!
その他のおすすめ料理
Grilled Pork Belly(豚バラ肉のグリル)
Pork Barbecue (バーベキュースタイルのポークグリル)
Gambas(エビをトマトソースでグリル、鉄板で出てきます)
Golden Cowrie Halo-halo(ハロハロ)フィリピンの定番デザート、かき氷に色々なフルーツ、アイスクリームが入っています。
Buko Juice(ココナッツジュース)
Calamansi Juice(すだちジュース)ビタミンCたっぷり。注文時は、シュガーを別にしてもらいましょう。



セブ市内のアヤラモールにある「SIAM」の系列店で、Apple Oneビルにある「Blue Elephant」や、BTCとSMモール内にある「Krua Thai」と同系列です。

Thai Coconut Milk Soup with Chicken
パイナップルの器に入ったフライドライスと、ココナッツスープです。

クリーミーかぼちゃのスープ。クリーミーで美味しいです。

少しスパイシーですが、これはおすすめです!ココナッツの器で出てくるのも南国の雰囲気を感じられていいですね。

こちらはバックリブのバーベキューソース
WiFiもありますので、デザートと飲み物だけなど、カフェ代わりとして使うのにも良いです。ただし、マリーナモールのSIAMのランチは3PMまでです。

Mang Inasal(マギナサール)はフィリピン料理の中でも BBQに特化したファーストフードのチェーン店で、地元のフィリピン人にとても愛されているレストランです。
100ペソ前後で食べれます!
ファーストフードといっても、きちんと調理してくれますので、イメージはフードコートの料理。味も多くの日本人から高評価です。
節約したい留学生や現地フィリピンの雰囲気を味わいたい方にはオススメ。ご飯おかわり自由に出来るチョイスもあり。
テーブルには3種類のソースがおいてあり、赤いソース(チキンオイル)をご飯にかけて食べるのがフィリピン流です!


ZUBUCHON(レチョン)
でもレチョンを食べたいという方は、ZUBUCHON(ズブチョン)ではなくここから徒歩3分のリコズ・レチョンをおすすめします!!
CheoEum CheoRum(韓国料理)
Bella’s Bites(イタリア料理)
Da Vinchi’s Pizza(イタリアンのファストフード)
Da Vinchi’s Pizza。ほぼファーストフードといっても過言ではないピザ屋さん。シェイキーズのようなイメージ。
Orange Brutus(ハンバーガーのファストフード)
Chowking(中華のファストフード)
知人のフィリピン人の何人かが、「ここのハロハロ(フィリピンのかき氷)はセブ島で一番美味しいよ。」っと言いますので、試してみる価値あるかも!?スモールサイズとラージサイズがあります。
ちなみにこっちで「チャーハン」というと、何故かこの「Chowking」のチャーハンだと思われるようです。通常はチャーハンの事をFried Riceと言うため、どうやらセブ島での「チャーハン」はここの固有名詞になっているようですね。
DING QUA QUA(中華料理)
ただ味はあまり期待できないかも・・・
Greenwich(イタリアンのファストフード)
名前不明のパン屋
ここに限らずセブ島のローカルパン屋は意外と美味しいので、ここで買って空港での待ち時間や機内で食べるのにはいいかもしれません。
DUNKIN’DONUTS(ドーナツ屋)
セーブモアの前です。
Simply Singapore Style Cafe(シンガポール料理)
元々はマリーナモールの屋内にあった小さなお店だったのですが、セーブモアの駐車場側に移転しました。
Sinai Pao(ローカル軽食)
ライス・目玉焼き・ソーセージ・ドリンクのセットで80ペソ!
格安のローカル店なのでおすすめではないですが、ここのお店の特徴は24時間営業ということ。場所はセーブモアの駐車場側です。
CAFE ROLLY×2(ローカルカフェ)
ZUBU belly(ローカルレチョン屋)
Andry’s CRUN CHIKEN(ローカルチキン)
STARBUCKS(カフェ)
営業時間は 朝7時半から夜は12時まで。コンセントがある場所もあり便利なのものの、朝以外は大抵混んでおり、席の確保が難しいかもしれません。
WiFiは1時間のみ利用可能です。


ドライマンゴーなどのお土産もここで買えますよ。

場所はスーパーを出てすぐ、ゴールデンカウリーの向かいです。

ここに来れば、アイラブセブTシャツや、ドライマンゴーなどのお土産が全部揃いますよ!
ただお土産専門店なので値段は少し高め。

見ていて面白いですが、ここの専門店街をぶらつく時は、 スリには気をつけてください!
この専門店エリアはセキュリティチェックなしで入れるところなので、たまにスリがいるようです。
マリーナモールには両替店が2箇所あります。

ただこちらの両替店は営業時間が短いです(朝9時から夕方5時まで)。また両替にはID(身分証)が必要です。

レートは1万円両替して、だいたい70ペソぐらい違います。

写真の横断幕のプロモは現在終了しています。



コーヒーショップや複数のレストランが入っています。
またIsland Central Mactanの裏手に、バケットシュリンプという小エビを食べるお店や、Cebu Yacht Club という海沿いにあるヨットを眺めながら食事が出来るレストランがあります。
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。