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もともと留学に行くことは検討していたのですが、なかなか踏み出せず時期を逃してしまっていました。そんな中、大学3年の就活前にこれが最後のチャンスだと思い留学に行くことを決めました!
もともと自分の中でアメリカ一択!と決めていたのですが、自分の用意していた予算と見合わず…。予算内で渡航できる国としてカウンセラーさんにマルタを紹介してもらいました。
就活前で時間や費用が限られている中での留学だったので、私にとっては自主隔離なしで今すぐに行けるという点も魅力的でした。
一番の魅力は費用面だと思います。ここまでリーズナブルに留学できるなんて思いませんでした!
またマルタの過ごしやすい環境も魅力のひとつです。冬でも温暖な気候なため、勉強だけでなく観光もしっかり楽しむことができました。
イムディーナがおすすめです!チョコレートケーキが美味しいマルタで一番有名なカフェがあったり、夜には夜景も楽しめます。人通りも少なく、まるで中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのような不思議な感覚を味わえます。
授業内容は分かりやすくてとても良かったです。日本人同士が固まらないよう先生が気を使ってくれたおかげで、12週間という短い期間でも充分に英語スキルを伸ばすことができました。
私は就活直前だったので、渡航したこと自体に大きな意味があったと思います。留学での経験を通して就活に対して前向きに取り組めるようになりました。
またコロナの状況下で渡航する人自体が少ないので、飛行機の機内は人がまばらで快適に過ごせたのも良かったです!
後半からオンライン授業に切り替わってしまったことが残念でした。私の滞在した寮のWi-Fiが脆弱だったこともあり、対面での授業に比べて授業の質が落ちてしまいました。
機内では、一人一人にコロナ対策グッズが配られます。私は使うことはなかったのですが、そういった細やかな気遣いを見て安心できました。
マスクを必ずつけて外出すること、外出先で4人以上で集まらないこと。これらの違反が見つかった場合、即刻100€の罰金がとられます。
また街中にはPCR検査場があり、無料で受けることができます。
語学学校では必ずマスクを着用しての授業が義務付けられていました。マスクを着用していないと、部屋に返されます。登校時には全員検温されるので、微熱などが発覚した場合も授業は受けられません。
現地の人と関わる機会が溢れていることです!自分から積極的にその機会を作っていけば、一生涯の友人ができると思います。
私自身も今でも連絡を取っている友人ができました。彼とは留学中に島内の様々な場所を巡ったのですが、本当にいい思い出になりました!
より海外に対しての興味関心が強まったように感じます。
また将来に対して前向きに考えられるようになりました。留学前は「英語を使って働きたい」という漠然とした夢がありましたが、留学を通して、その理由や今の自分に足りないものをしっかり考えられるようになりました。
コロナ禍でも、留学が行けないわけではありません。少しでも迷っていたら、ぜひカウンセリングから受けてもらいたいです。カウンセラーさんが不安なことも解消してくれて背中を押してくれます!
まだ知る人が少ないマルタ島にあるマルタ共和国は、シチリアの南、北アフリカのとの間に位置する「地中海のヘソ」ともいわれる小さな島国。 その立地でありながら公用語の一つが英語であることは珍しく、マルタ島留学は英語留学の穴場スポットです。 マルタ島はイタリアの南に位置し、ヨーロッパ各地へのアクセスが良好なことも魅力の一つ。 異文化交流、重層的な歴史、紺碧の地中海、年間通して温暖な気候、海の幸をふんだんに使った地中海料理、 マリンリゾートののんびりとした時間、良好な治安など語りつくせないほどの魅力がつまったとっておきの島、それがマルタ島です。