アメリカは現在日本から入国できる国の1つです。現状ほとんどの国民がワクチンの接種を完了させており、新型コロナウイルスの感染者数も減少傾向にあります。
そんなアメリカでは国内の規制緩和を進めており、一部学校の対面授業やレストラン・バーの通常営業、ワクチン接種後のマスク着用不要など徐々にコロナ前と変わらない日常生活を取り戻しつつあります。
また留学生へのワクチン提供も積極的に行っており、渡航後に現地でワクチンを接種することが可能です。
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現状アメリカは入国後の自主隔離推奨で、日本から入国することが可能です。自主隔離期間は州によっても異なりますが、基本的に10日間です。
ハワイに限り、入国時72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書があれば自主隔離なしで入国することができます。
※2021年6月9日時点
アメリカでは2021年6月6日時点で既に成人の63.4%が1回目のワクチン接種を済ませており、感染者数も減少傾向にあります。
そんなアメリカでは新型コロナウイルスの規制緩和を進めています。
現状ほとんどの国の語学学校がオンライン授業を継続している中、アメリカでは一部語学学校が既に対面授業を再開しており、7月中には全語学学校の対面授業再開を目指しています。
実際に学校に通い世界各国から集まった生徒たちと一緒に授業を受けることができるので、友達も作りやすく、語学だけでなく異文化や国際感覚を身につけることができます。
さらに入国後の隔離期間中にオンライン授業を受けられる学校もあるので、時間や費用を無駄にせずに留学に行くことができます。
アメリカは飲食店の制限を営業時間ではなく収容人数で設定しています。そのためレストランやバーなどが深夜まで営業しており、時間を気にせずに楽しむことができます。
制限を行っている収容人数も緩和を進めており、州によっては撤廃しています。
アメリカではワクチンの接種を完了すれば、屋内外問わずマスクの着用が不要になります。
アメリカでは7月4日の独立記念日までにワクチン接種率70%を目標に掲げており、積極的にワクチン接種の提供をしています。
アメリカ在住でなくても滞在先の住所を登録できれば、人種や国籍問わず誰でも接種をすることができます。そのため、日本からの留学生でも現地でワクチンを接種することが可能となっています。
感染者数が減少傾向にあるアメリカでは、規制緩和を進めており比較的自由に生活することが可能です。
さらに留学生でも現地でワクチンを接種することができるので、渡航前に接種する必要がなく今から留学の準備を進めることができます。
スマ留ではワクチン予約サポートや渡航前のPCR検査サポート、留学中の安心・安全24時間サポートも行っています。
詳細についてはスマ留の留学カウンセリングにてご相談ください。
日本の26倍の国土を誇るアメリカは、北はアラスカ、南はフロリダやハワイの50の州で形成されており、 それぞれの地域で文化や気候が全く異なることが特徴。 「人種のるつぼ」とよばれているように、各国の人々が様々な想いや背景を持って集まります。 様々な分野で最先端を走るアメリカには、ビジネスチャンスも広がっており、語学留学だけでない様々な滞在スタイルが可能です。 アメリカ留学では、 日本とは180度異なる文化・価値観・多様性を尊重する精神に触れ、 英語を学ぶだけにとどまらない人間的成長や経験ができるのではないでしょうか。