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ハワイで親子留学!そこで必要になるものと費用についてご紹介

更新日2022.05.24

ハワイで親子留学!そこで必要になるものと費用についてご紹介

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スマ留編集部

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グローバル化の流れもあり、親子共々海外で学習をする親子留学をしている家庭も多くあります。その中で親子留学に向いているといわれるのが、ハワイです。いったいどのようなところが親子留学に向いているのでしょう。

この記事では、ハワイが親子留学によい理由や費用などについてご紹介していきます。この記事を読むことで、親子留学の準備をすすめることができるでしょう。

また、スマ留の親子留学の詳細はこちらの記事でまとめていますので、親子留学をご検討の方はぜひ合わせてご覧ください。

 

ハワイは親子留学に向いている!?その理由とは

ハワイが親子留学に向いている地域といわれる理由としては、日本語が通じやすく、過ごしやすい気候であることがあげられます。

ハワイには、日系人や日本からの観光客が多くいるため、海外の国々の中でもとくに日本語が通じやすい地域です。日本語が通じることによって、英語が苦手でもコミュニケーションをとることができます。

滞在中に困ったことがあった際にも、日本語が通じる人がいるのは心強いでしょう。また、言葉が通じずに子どもがストレスを感じるのを避けることができるかもしれません。

また、ハワイは、1年間温暖で過ごしやすい気候の地域です。気候が安定しているため、体調を崩したり、環境に慣れないというトラブルは比較的少ないでしょう。まだまだ体が弱い小さな子どもにとっても適している気候といえます。

また、温暖な気候のため、お出かけや観光に出かけやすいのも大きな魅力です。さらに、ハワイはアメリカの中でも治安がよいといわれています。治安がよいことで安心して子どもを遊ばせることができるでしょう。

ハワイは親子留学に向いている!?その理由とは

ハワイの親子留学ではどのように過ごすのか

一般的に多いのは、親が語学学校に通い、子どもが幼稚園や小学校などの年齢にあった学校に通うパターンです。

親のほうは語学学校以外にも、仕事のスキルアップができる専門学校や、資格をとることができる学校を選ぶこともあります。留学中に資格を取得することができるため、資格の取得を目的に留学することも可能です。

子どもは留学中も日本のように年齢にあった教育を受けることが可能です。すべての授業は英語でおこなわれるため、実践的な英語力が身につくでしょう。また、日本人とは違う言葉や文化を持った人間とかかわることによって、コミュニケーション能力やグローバルな考え方が備わることもあるかもしれません。

まだ子どもが小さかったり、学校が終わった夕方などに面倒を見ることができない場合は、託児所やナニーサービスを利用することもできます。ナニーサービスとは、日本でいうベビーシッターのようなものです。託児所やナニーサービスを利用することによって、学校に通うことができない小さな子どもがいる場合でも、安心して勉学に励むことができるでしょう。

ハワイの親子留学で必要なこととその費用について

留学をする際には、費用や手続きについてしっかりと把握しておく必要があります。ハワイに親子留学する際の費用と必要な手続きは以下のようになっています。

手続き

パスポートの申請
海外に渡航する際は、パスポートがないと渡航することができません。パスポートを持っていない人は、住んでいる場所のパスポート申請窓口で申請をしましょう。

申請に必要なものは、申請書、住民票、戸籍謄本、パスポート用の証明写真、身分証明書です。申請書は、パスポート申請窓口で受け取ることができます。また、外務省のホームページからダウンロードすることも可能です。

住民票が必要なのは、住民基本台帳ネットワークを使わない方と住民登録をしていない地域で申請する方です。戸籍謄本と証明写真は、発行から6ヶ月以内のものでないと申請できません。証明写真は縦45×横35mmの大きさのものを提出しましょう。

身分証明書は、免許証やマイナンバーカードの場合は、1つで大丈夫です。しかし、保険証や年金手帳などの場合は、学生証や資格証明書などの2つ書類が必要になります。

留学する学校の入学手続き
自分が通う学校はもちろんですが、子どもに通わせる学校の手続きも忘れないようにしましょう。通う学校によって必要な書類が異なります。学校の手続きのくわしい内容については、学校のホームページを調べたり、直接問い合わせるのがよいでしょう。

航空券の手続き
航空券は渡航する時期や航空会社によって料金が大きく異なりますので、しっかりと比較をしてから手続きをすすめましょう。一般的に留学生や旅行客が少ない春や秋の時期は、航空券の料金が安くなります。また、往復の航空券を購入したり、早めに航空券をとっておくことで、航空券にかかる費用をおさえることもできます。

海外健康保険の手続き
留学中でも、日本にいるときと同じように体調を崩したり風邪を引いてしまったりすることもあります。とくに、小さな子どもは場所に限らず病気にかかることも多いでしょう。

また、日本の保険が適応されないことがあるため、海外健康保険に加入は必須といえます。海外健康保険は保険会社によって補償プランや費用が異なるため、自分の家庭にあった保険に加入しましょう。また、学校によっては入学条件として、指定している保険への加入を求められることもあります。

ビザの申請
海外に渡航する際は、渡航目的にあったビザを申請しなければなりませんが、滞在の期間によってはビザが必要ない場合があります。渡航目的と留学期間にあったビザを申請しましょう。ビザの種類については次の章でご紹介していきます。

留学費用

ハワイに親子留学する場合の費用は、1ヶ月間で約70万~120万円かかります。必要になる費用にはおもに、ビザや渡航費などの手続きにかかる費用、学校の授業料、食費や交通費などの滞在費が含まれています。通う学校や住む場所などによって留学の費用は大きく異なってきますので、費用についてはしっかりと検討するようにしましょう。

ハワイの親子留学が長期だとビザが必要!必要なビザの種類について

ハワイに親子留学する際には、どのようなビザを取得すればよいかわからない人もいらっしゃるかもしれません。

親子留学にあたっては学生ビザを取得することになると思われますが、ハワイでは短期の留学であれば、ビザがない状態でも滞在することが可能です。学生ビザを取得する必要があるのは、3ヶ月以上滞在する場合、または週に18時間以上授業を受ける場合です。

親が学生ビザを取得することによって、同行家族学生ビザというものを申請できるようになります。子どもはこの同行家族学生ビザで入国することができます。

学生ビザによって学校に通うことはできますが、働くことはできないので注意しましょう。滞在期間は、1年~2年とされていますが、進学することによって滞在期間を延ばすことができます。

まとめ

ハワイは治安がよく、日本語が通じる場面も多くあるため、子どもを連れた親子留学には非常に最適な地域です。子どもは年齢にあった教育機関で教育を受け、グローバルな考え方や、英語力を身につけることができます。

ハワイに親子留学する際には、パスポートやビザの申請、学校の入学手続きなどをする必要があります。留学にかかる費用は、1ヶ月間で約70万~120万円といわれていますが、留学費用は渡航時期や学校によって異なります。費用をおさえたい場合や、手続きで困ったことがある場合は、留学エージェントに相談してみるのもよいかもしれません。

またこちらの記事でも、ハワイ留学についてや、ハワイ留学の費用についてまとめていますので、ハワイ留学にご興味のある方はぜひこちらも合わせてご覧ください。

 

アメリカ留学ついて

日本の26倍の国土を誇るアメリカは、北はアラスカ、南はフロリダやハワイの50の州で形成されており、 それぞれの地域で文化や気候が全く異なることが特徴。 「人種のるつぼ」とよばれているように、各国の人々が様々な想いや背景を持って集まります。 様々な分野で最先端を走るアメリカには、ビジネスチャンスも広がっており、語学留学だけでない様々な滞在スタイルが可能です。 アメリカ留学では、 日本とは180度異なる文化・価値観・多様性を尊重する精神に触れ、 英語を学ぶだけにとどまらない人間的成長や経験ができるのではないでしょうか。

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