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メルボルン留学の費用はどのくらい?生活費や学費の詳細を徹底解説!

更新日2025.01.31

メルボルン留学の費用はどのくらい?生活費や学費の詳細を徹底解説!

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スマ留編集部

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"Make The World Your Stage ."をビジョンに、世界11カ国への英語留学を年間9,000人以上の留学生をサポート。これまでの留学サポートの実績で得られた情報をもとに、皆さんが安心して海外留学を楽しめる役立つコンテンツを配信中!

オーストラリアの魅力的な都市、メルボルンでの留学を考えている皆さんへ。留学を決めるときに一番気になるのが、やっぱり費用ですよね。メルボルンは、教育水準が高く、多くの留学生にとって憧れの場所です。でも、留学にはいろいろな準備と費用がかかります。このガイドでは、メルボルンでの留学費用や生活費について詳しくご紹介します。これからメルボルン留学を考えている方にとって、安心して準備を進めるための役立つ情報をお届けします!

メルボルン留学について詳しく知る

 

メルボルン留学の概要

メルボルンの基本情報

オーストラリア第2の都市であるメルボルンは、南部に位置し、年間を通じて温暖で過ごしやすい気候が特徴です。平均気温は20℃前後で、「1日の中に四季がある」と言われるほど朝と夜の寒暖差が激しいこともあります。また、日本とは季節が逆転しており、6月から8月が冬、12月から2月が夏です。気温の変化や季節を把握して適切な服装を準備することが大切です。

メルボルンの治安と市民性

メルボルンは「世界一住みやすい街ランキング」の上位に毎年ランクインする都市で、治安、安定性、医療体制、環境、教育、インフラなど多くの観点で高評価を受けています。多文化が共存する都市であり、さまざまな国籍の人々が暮らしているため、多文化に対して寛容でフレンドリーな人が多いです。ただし、時間に対して日本人ほど几帳面ではないため、待ち合わせの際などには注意が必要です。基本的な防犯対策を守ることで、安心して生活することができます。

メルボルン留学のメリット

留学生の受け入れ制度が整っている

メルボルンは留学生の受け入れ制度が充実している点が魅力です。オーストラリアにはESOS(イーソス)という留学生の権利を保護する法律があり、留学生を受け入れる学校は一定の基準を満たす必要があります。メルボルンは特に教育水準が高く、各言語に対応したアドバイザーが在籍しているため、留学生に対するサポート体制も万全です。もちろん、日本人スタッフがいる学校も多く、何かあれば直接相談できるので安心です。

さまざまな国籍の人と交流できる

メルボルンには世界中から多くの留学生が集まります。街中を歩けば、コロンビア人、トルコ人、インド人、韓国人、中国人、ベトナム人など、多様な国籍の人々に出会うことができます。国際的な交流を通じて、自分の知見を広げる絶好の機会となります。また、ひとつの街で世界各国の料理や文化に触れることができるので、他の都市では味わえない経験をすることができます。

語学学習プラスアルファの体験ができる

メルボルンはカフェ発祥の地としても有名で、おしゃれなカフェがたくさんあります。伝統ある老舗からフォトジェニックな現代風のお店まで、さまざまなカフェを楽しむことができます。また、メルボルンはアートの街としても知られており、街中にウォールアートがあったり、ヨーロッパの芸術作品を多く収める美術館があったりと、気軽に芸術に触れられる環境が整っています。街の中心地を少し離れると、世界遺産である「王立展示館とカールトン庭園」があり、訪れる人を魅了します。

メルボルン留学に向いている人

初めての留学で英語力に自信のない人

メルボルンは多国籍で、多文化共生が進んでいるため、英語に自信がなくても挑戦しやすい環境が整っています。現地の人々はフレンドリーで、たどたどしい英語でも温かく受け入れてくれます。また、日本文化に興味を持つ親日家も多く、現地の人と交流を図る機会が多いのも嬉しいポイントです。

世界遺産やイベントなど、国の文化も楽しみたい人

メルボルンでは一年を通じて様々なイベントが開催されています。無料のオペラコンサートやスポーツカーのレース大会など、メルボルンならではのイベントを体験できます。また、ビクトリア国立美術館やビクトリア州立図書館など、文化的な施設も充実しており、オーストラリアの歴史や芸術に触れることができます。世界遺産の王立展示館とカールトン庭園もあり、四季折々の自然を楽しむことができます。

質の高い教育に触れたい人

メルボルンはオーストラリア国内でも教育水準が高いことで知られており、多くの留学生が集まります。英語を学ぶだけでなく、その先に何を目指すかを考えながら学習する意欲的な学生が多く集まっているため、モチベーションを高く保ちながら学ぶことができます。周囲の学生と切磋琢磨しながら成長したい人や、1人で学び続けるのが不安な人にとっては最適な環境です。

メルボルン大学について

オーストラリアの名門校!メルボルン大学の基本情報

メルボルン大学は、オーストラリア内でも有数の歴史ある名門校として知られています。2019年には国内1位の大学評価を受けるなど、その功績は多岐にわたります。メルボルン大学の特徴として、学生たちが幅広い分野を学習できることが挙げられます。学部は10あり、そこから100以上の専門科目を選ぶことが可能です。この多様な分野を学べる環境により、卒業後の進路もジャーナリストや政治家、オリンピックメダリストなど、非常に多彩です。学生数は約48,000人以上、そのうち13,000人以上が留学生です。異なる国籍を持つ学生たちと共に学び、成長することができます。

メルボルン大学のおもな学部・学費相場

メルボルン大学にはさまざまな学部があります。特にビジネス、教育、人文、理工学部はオーストラリア内でもトップクラスの成績を誇り、学生からの人気も高いです。以下に4つの学部の学費相場を紹介します。

  • 人文(年間約240~280万円)×3年
  • 理工学部(年間約300~330万円)×3年
  • ビジネス(年間約300~320万円)×3年
  • 教育(年間約250万円)×3年

これらの費用は専攻科目によって異なる場合があります。メルボルン大学では3年制を採用しており、上記の費用は3年間分の合計です。学部によってはさらに高額な費用が必要となる場合もあります。

メルボルン大学留学の方法・入学基準

メルボルン大学に入学するには、3つの方法があります。以下にそれぞれの方法について詳しく説明します。

直接入学する場合

メルボルン大学に直接入学するには、国際バカロレア資格(IB Diploma)が必要です。このIBスコアがメルボルン大学の基準を満たしている場合、直接入学が可能となります。国際バカロレアとは、世界共通の教育プログラムであり、これを保有することで世界中の大学に入学するための証明書として認められます。

ファウンデーションコースを経由する場合

大学編入を目指す場合、まずファウンデーションコースを受講する必要があります。これは大学編入のための準備コースで、メルボルン大学に併設された付属校で受講できます。このコースを修了し、規定以上の成績を収めることでメルボルン大学へ編入することが可能です。ファウンデーションコースを受講するには、IELTS6.0ポイントまたはTOEFL iBT70以上のスコアが必要です。

スタディアブロードプログラムを利用する場合

スタディアブロードプログラムを利用すると、メルボルン大学で半年から1年間の留学が可能です。このプログラムでは現地の学生と同じ授業を受けることができ、幅広い分野を学ぶことができます。日本の大学で1年生の成績を70%以上で修了していることが条件で、英語力もIELTS6.5以上が必要です。

留学のハードル・英語力を効率的にアップさせる方法

メルボルン大学に留学するには高い英語力が求められますが、その英語力を効率的にアップさせる方法はいくつかあります。短期語学留学はそのひとつで、英語学習に集中できるため、短期間で英語力を伸ばすことができます。IELTSやTOEFLを学ぶことができる語学学校も多く、メルボルン大学への入学を考えている人には非常に効果的です。オンライン英会話や英会話教室に通う方法も有効で、自分の好きな時間にネイティブスピーカーと会話ができるため、費用面・学習効率ともに優れています。

情報収集から手続きまで!留学エージェントを利用するメリット

メルボルン大学への留学手続きを一人で行うことは可能ですが、時間と手間がかかります。そこでおすすめなのが留学エージェントの利用です。留学エージェントを利用することで、以下のようなメリットがあります。

  • 時間を大幅に節約できる
  • 書類手続きにミスがない
  • 的確なアドバイスが得られる
  • 現地の情報源が豊富

早めに留学エージェントに相談し、準備を進めることが大切です。自分が重視する項目に基づいてエージェントを選ぶと、信頼度の高い情報を得られ、手続きもスムーズに進めることができます。

メルボルンの学費について

主要大学の学費一覧

メルボルンには数多くの大学があり、それぞれの大学で学費は異なります。代表的な大学として、メルボルン大学、モナシュ大学、ディーキン大学、RMIT大学などがあります。各大学の学費は学部や専攻によって異なりますので、自分が進学したいコースの学費を事前に確認することが重要です。

学部別の費用比較

メルボルン大学の場合、学部によって学費が異なります。以下に主要な学部の費用を示します。

  • 人文(年間約240~280万円)
    人文学部では、歴史、文学、哲学など幅広い分野を学ぶことができます。学費は年間約240~280万円です。
  • 理工学部(年間約300~330万円)
    理工学部では、エンジニアリング、コンピュータサイエンス、物理学などの専門分野を学びます。学費は年間約300~330万円です。
  • ビジネス(年間約300~320万円)
    ビジネス学部では、経済学、経営学、マーケティングなどのビジネス関連の科目を学びます。学費は年間約300~320万円です。
  • 教育(年間約250万円)
    教育学部では、教育学、カウンセリング、特別支援教育などの分野を学びます。学費は年間約250万円です。

これらの費用はメルボルン大学の一例であり、他の大学でも学費は異なる場合があります。選択する専攻科目やプログラムの内容によっても学費が変わるため、詳細は各大学の公式ウェブサイトで確認することをおすすめします。

奨学金や助成金の利用方法

メルボルンでの留学費用を抑えるためには、奨学金や助成金の利用が有効です。以下に、利用可能な奨学金や助成金について紹介します。

  • 政府奨学金
    オーストラリア政府や日本政府が提供する奨学金プログラムがあります。これらの奨学金は、学費や生活費の一部をカバーしてくれます。
  • 大学奨学金
    各大学が提供する奨学金プログラムもあります。成績優秀者や特定の条件を満たす学生を対象に支給されることが多いです。
  • 民間団体奨学金
    民間企業や財団が提供する奨学金もあり、これらは特定の分野や地域の学生を支援するために設けられています。
  • 助成金やローン
    奨学金以外にも、助成金や学生ローンを利用することで学費を賄う方法もあります。これらは返済義務がある場合が多いので、利用前に条件をよく確認することが必要です。

奨学金や助成金の申請には、一定の条件を満たす必要があり、申請書類の準備や提出期限も厳守しなければなりません。各奨学金プログラムの詳細については、提供元の公式ウェブサイトや留学エージェントを通じて情報を収集しましょう。

メルボルンの生活費について

住居費の相場と選択肢

メルボルンでの住居費は、住む場所や住居の種類によって大きく変わります。以下に主な選択肢とその相場を示します。

  • 学生寮
    大学のキャンパス内や近くにある学生寮は、比較的安価で安心できる選択肢です。相場は月額約8万~12万円です。食事付きのプランもあり、費用に食事代が含まれていることが多いです。
  • シェアハウス
    複数の学生や若者と一緒に住むシェアハウスは、コストを抑えつつ交友関係を広げるのに最適です。月額約6万~10万円が相場です。家賃に光熱費やインターネット料金が含まれることが多いですが、詳細は契約内容を確認しましょう。
  • アパートメント
    プライバシーを重視する方にはアパートメントがおすすめです。相場は月額約10万~18万円です。場所や設備によって価格が変わり、中心地に近いほど高額になります。

食費・交通費・その他の生活費

メルボルンでの生活費は、個々のライフスタイルによっても異なりますが、一般的な費用の目安を以下に示します。

  • 食費
    自炊する場合の食費は月額約3万~5万円です。外食を頻繁にする場合、費用はさらに高くなります。外食の費用は、一食あたり約1,000~3,000円程度が一般的です。
  • 交通費
    メルボルンでは公共交通機関が発達しており、トラム、バス、電車が主な交通手段です。学生割引が適用される場合、月額約8,000~1万円が相場です。メルボルン市内を移動するための「Mykiカード」が便利です。
  • 通信費
    携帯電話の通信費は月額約3,000~6,000円が相場です。インターネット料金は住居によって異なりますが、シェアハウスやアパートメントの場合、月額約2,000~4,000円程度です。
  • 娯楽・交際費
    映画やコンサート、美術館の入場料、カフェやレストランでの交際費など、娯楽にかかる費用は月額約1万~3万円程度です。

節約術とコスト削減のポイント

メルボルンでの生活費を抑えるための節約術とコスト削減のポイントを以下に紹介します。

  • 自炊を心がける
    外食は高額になりがちなので、できるだけ自炊をすることで食費を節約できます。スーパーマーケットでのまとめ買いや、地元のマーケットを利用することでさらにコストを抑えることができます。
  • 公共交通機関を利用する
    メルボルンの公共交通機関は便利で、学生割引も利用できます。自転車を活用することも良い方法で、健康維持にも役立ちます。
  • 中古品を活用する
    家具や家電製品は新品を購入するよりも、中古品を探すことでコストを抑えられます。地元のマーケットやオンラインのマーケットプレイスを利用すると良いでしょう。
  • 学生割引を活用する
    メルボルンでは多くの場所で学生割引が利用できます。映画館や美術館、交通機関などで学生証を提示することで割引を受けられるので、積極的に活用しましょう。

これらのポイントを押さえて、メルボルンでの生活を快適に過ごすための費用管理を行いましょう。

期間別メルボルン留学の費用相場について

1週間の場合

メルボルンに1週間滞在する場合の費用相場は約15~30万円です。語学学校の授業料は約5万円ほどですが、これに入学金や教材費が加わります。語学学校に支払う金額としては5~10万円を目安にすると良いでしょう。短期間のため、授業料や滞在費が割高になる場合が多いので注意が必要です。

オーストラリアの夏である12月頃はハイシーズンとなり、航空券が高くなる傾向があります。特にクリスマスが近づくとさらに高くなるため、費用を抑えたい場合はこの時期を避けるのが賢明です。

1ヶ月の場合

1ヶ月の留学費用はおおよそ40~50万円です。滞在期間が長くなるため、滞在費が高くなるのは避けられません。授業料は1ヶ月で大体10~12万円、これに入学金や教材費を合わせると12~15万円かかります。滞在費は10~20万円程度で、ホームステイ、シェアハウス、学生寮などの選択肢があります。予算や希望に合わせて宿泊先を選びましょう。

渡航費を抑えるためには、LCC(格安航空会社)を利用して乗り継ぐのがおすすめです。

半年間(6ヶ月)の場合

半年間滞在する場合の費用は120~250万円程度です。渡航費はそれほど変わりませんが、滞在費や授業料が高くなります。授業料は50~80万円、滞在費は30~80万円が一般的です。さらに、留学保険や現地での生活費、ビザ申請費用が加わります。長期滞在では費用が増えるのは避けられませんが、計画的に予算を立てることが重要です。

1年間の場合

1年間の滞在費用は220~400万円程度が必要です。授業料は100~180万円、滞在費は70~180万円が相場です。これらの費用は一例であり、費用を抑えるために安価な語学学校に通ったり、シェアハウスに滞在するなどの方法もあります。自身の予算や生活スタイルに合わせたプランを検討しましょう。

また、オーストラリア留学に必要な費用についてさらに詳しく知りたい場合は、他の関連する記事も参考にしてください。

スマ留ならメルボルン留学をもっとスマートに!

穏やかな気候で過ごしやすく、治安の良いメルボルンは初めての留学にぴったりの街です。フレンドリーな人が多く、たどたどしい英語でもコミュニケーションが取りやすい点もおすすめの理由の一つです。

費用面で心配な点がある方もいるかと思いますが、スマ留なら費用を抑えて留学することが可能です。まずは無料カウンセリングを受けて、詳しい話を聞いてみてはいかがでしょうか。

メルボルンのおすすめ語学学校をご紹介!

留学先をメルボルンに決めたら、次は語学学校選びです。語学学校は留学中の多くの時間を過ごす場所なので、楽しく前向きな気持ちで通えるところを選びたいですよね。ここでは、メルボルンでおすすめの語学学校を紹介します。

INUS Australia

INUS Australiaは、生徒一人ひとりのレベルに合わせた効率的な指導が評判の学校です。独特なクラス分けの方法を採用しており、SpeakingとListeningのクラスが分かれているため、自分のレベルに合った授業を受けることができます。これは他の学校ではあまり見られない方法で、レベルアップを感じやすい環境と言えます。

また、国籍比率が厳しく管理されており、200人ほどの生徒の中にはコロンビア人、タイ人、韓国人、イタリア人、スペイン人など多様なバックグラウンドを持つ学生がいます。日本人の割合は8~9%です。

Milestones English Academy

Milestones English Academyは、2016年に設立された比較的新しい語学学校です。日本人比率が少なく、「English Policy」という英語しか使えないルールがあるため、英語漬けの日々を送ることができます。

毎週テストが行われ、講師が生徒一人ひとりの学力を把握しているため、きめ細やかな学習サポートが受けられます。その他にも毎月課外授業が行われ、日本人スタッフも在籍しているので安心して就学できます。

Universal English

メルボルンの街の中心地、クイーンストリートにあるUniversal Englishは、生徒数約800人の大規模な学校です。校内には英会話クラブや映画クラブ、アメリカンフットボール観戦クラブなどがあり、様々な人とコミュニケーションを取る機会が多くあります。こうした環境に身を置くと、留学生同士でオーストラリア以外の国の文化にも触れることができます。

世界60ヵ国から学生が集まっており、タイ、モンゴル、コロンビア、韓国、台湾など特にアジア系の学生が多く在籍しています。現在の日本人比率は5%前後です。授業内容は、一般英語コースで4技能(読む・書く・聞く・話す)の向上を目的とし、文法理解や発音矯正も行っています。また、学生の進路や就活支援にも積極的で、英文履歴書の書き方や面接シミュレーションなどが毎日行われています。

Lonsdale Institute

Lonsdale Instituteは、メルボルンの中心地から徒歩で通える立地条件の良い語学学校です。英語環境作りを推進しているため、国籍比率を徹底管理しています。各クラス2人の担任制で、異なる発音や授業の進め方により、刺激的な授業が受けられます。また、徹底した個別指導(Fridayフィードバック・2週間ごとの個別面談)でより的確な指導が受けられるため、早い上達が見込めます。

特徴として、社会人経験をしてから留学に来る学生が多く、他校に比べると年齢層が高めで、落ち着いた環境で勉強に取り組むことができます。午後には「フリークラブ」と呼ばれる充実の無料クラブが提供され、この学校の最大の魅力となっています。

メルボルン留学の体験談

体験談①:中嶋杏理さん

モデルやYoutuberとして活躍中の中嶋さんは、英語力アップを目指してメルボルンへ2週間の短期留学を決意しました。留学の時期を12月に設定し、その頃に過ごしやすい国としてオーストラリアを選びました。特にメルボルンに決めた理由は、「観光地として栄えていて、写真映えするスポットがたくさんある」からとのことです。

留学中は、学校に行く前にカフェに立ち寄ってゆったりと過ごし、学校が終わった後には友達と街を散策するなど、勉強以外の時間も充実していたようです。「語学学校では自分のレベルに合ったクラスに入れたおかげで、楽しみながら授業を受けることができました。2週間の滞在の中で友人もたくさんでき、旅行とはまた違った視点から海外を楽しむことができました」と大満足だったようです。

体験談②:横野由佳さん

1週間の短期留学を経験した横野さんは、おしゃれなウォールアートやヨーロッパ風の街並みといった、街の雰囲気の良さに惹かれてメルボルンを選びました。「滞在先では、カフェで買ったホットチョコレートを片手に市内でアート散策をするなど、充実した時間を過ごせました」とのことです。

「語学学校では、思うように英語が話せずに不安な気持ちになることもありましたが、優しいクラスメートとスタッフに支えられ無事に1週間乗り切ることができました。短い滞在でしたが、たくさんの刺激を受け、将来に向けて頑張ろうと決意を新たにしました。短い期間でも留学は絶対にすべきです!」と語ってくれました。

まとめ

メルボルンは、その温暖な気候と治安の良さから、初めての留学にも最適な都市です。フレンドリーな人が多く、たどたどしい英語でも気軽にコミュニケーションが取れる点が魅力です。留学に必要な費用は決して安くはありませんが、計画的に準備を進めることで、費用を抑えての留学も可能です。多くの体験談からも分かるように、メルボルンでの留学は英語力の向上だけでなく、異文化交流や新しい友人との出会いなど、多くの貴重な経験をもたらしてくれることでしょう。

このガイドが、メルボルン留学を考えている皆さんの参考になれば幸いです。費用面での不安を解消し、素晴らしい留学体験を実現するために、ぜひ様々な情報を活用してください。

オーストラリア留学ついて

オーストラリア留学は、海外渡航経験の少ない方にも自信を持っておすすめできます。 気さくでフレンドリーな人柄が魅力のオーストラリアは、多文化・多民族国家であるゆえ、外から来た人も馴染みやすく、何度も訪れたくなる心地よさがあります。 他の国に比べて留学生に対する制度が充実していて、国を挙げて手厚くサポートする体制が出来上がっているため、不安が多い海外生活も安心して送ることができるでしょう。 期間や渡航スタイルの選択肢が広く、短期留学やワーキングホリデーなど自分に合った形を選ぶことができるのもオーストラリア留学の大きなメリットです。

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