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【2025年最新】ヨーロッパでワーホリできる13ヵ国を紹介!

更新日2025.02.11

【2025年最新】ヨーロッパでワーホリできる13ヵ国を紹介!

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スマ留編集部

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日本は2024年時点でヨーロッパの 21ヵ国とワーホリ協定を結んでいます。ワーホリの条件は、ほかの国とあまり変わりません。ヨーロッパのワーホリでは、英語以外の言葉に触れたり、国をまたいで旅行を楽しんだりすることができます。
この記事では、 ヨーロッパでワーホリできる国の特徴や効率的な仕事の探し方などについてご紹介していきます。

また以下の記事では、そもそもワーホリとは何なのか、どのような条件があるのかを詳しく知ることができます。ワーホリができる国の一覧も見れるので、気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

 

ヨーロッパでワーホリできる国・特徴

ヨーロッパでワーホリできる国を紹介!長期滞在で欧州を満喫しよう

ワーホリをすることができるのは、 日本とワーホリ協定を結んでいる国だけです。ヨーロッパでワーホリできる国の中から13か国を厳選してご紹介します。今回ご紹介するのは以下の13か国です。

  • イギリス
  • フランス
  • アイルランド
  • デンマーク
  • ドイツ
  • オーストリア
  • ポーランド
  • ノルウェー
  • ポルトガル
  • スペイン
  • ハンガリー
  • スロバキア
  • チェコ

ワーホリビザの申請条件は、日本国籍であること、年齢、十分な資金があること、初めてのワーホリであること、家族が同伴でないこと、健康であることなどです。ワーホリ期間は、ほとんどの国で1年間です。ヨーロッパで最も人気の イギリスだけは2年間の滞在が認められています。

またワーホリには、学校に通うことができる期間が6ヶ月の国が多いです。しかし、ヨーロッパでワーホリできる国のなかには、就学期間に制限がない国があります。学校に通う期限がないことで、語学学校で友達を作ることができたり、その土地の言語を勉強しながら働くことができます。
例えば、デンマークやノルウェーは、英語が通じる人はいますが、英語だけでは、仕事をすることが難しいといわれています。そのため、就学期間に制限がないことはメリットといえるでしょう。

ヨーロッパワーホリの魅力

ヨーロッパワーホリの魅力は、公用語が英語だけではないことや旅行する費用が安いなどです。
この章では、ヨーロッパワーホリの魅力について詳しくご紹介していきます。

英語だけではなく様々な言語に触れることができる

ヨーロッパの公用語には、英語のほかにフランス語やノルウェー語、ドイツ語などがあります。フランスやドイツなどでは、学校に通う期間が決められていないため、ワーホリ中に語学学校に通うことでさまざまな言葉に触れることができます。

安く欧州を周遊できる!

ヨーロッパは魅力のある国が集まっています。そんなヨーロッパをワーホリ中に旅行したいと考える方もいらっしゃるでしょう。ヨーロッパは、 EU加盟国なら国を移動するときパスポートやビザのチェックがないため、たくさんの国をスムーズに観光することができます。さらに、ヨーロッパの国は、国同士が近いため、移動に時間がかからず費用を抑えることができます。

長期間の渡航で様々な体験ができる

国によっても異なりますが、 ワーホリビザは1年間の滞在が許可されるビザです。
一年間の海外生活では、日本では感じることのできない様々な文化や言語に触れることができます。
また、タイミングが良ければ、その国ならではのお祭りなどにも参加することもできるでしょう。

このようにヨーロッパのワーホリには、他にはない魅力があります。ヨーロッパにワーホリにいく際は、他EU加盟国の観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。
次の章では、お仕事探しの方法について紹介します!

 

インターネットが便利!現地の仕事を探す方法

ヨーロッパでワーホリできる国を紹介!長期滞在で欧州を満喫しよう
ワーホリでは、現地で働くことができます。しかし、就労ビザと違い、現地についてから仕事を探す必要があります。この章では、ヨーロッパのワーホリで働ける仕事や探し方についてご紹介していきます。

ヨーロッパワーホリでできる仕事

ヨーロッパでのワーホリで働ける仕事は、国によって異なります。たとえばドイツならビアバーの仕事、イギリスなら日本の企業が多く進出しているため、日本企業のオフィスやホテルで働くことができます。

語学力に自信のない方は、日本食のお店がおすすめです。日本食のお店は日本人が経営していることが多く、キッチンでは、お客さんとコミュニケーションをとることがないため、英語が苦手な人やその国の言語を話せない人にも人気のある仕事です。
反対に、語学力に自信のある方は、現地のカフェやレストランで働くことをおすすめします。現地の人とかかわることが多く スピーキング力が向上します。また、留学経験などにより語学力が著しく高い方はオフィスワークや翻訳のお仕事、オーペア(ベビーシッターや家事手伝い)をすることもできるでしょう。

仕事の探し方

ワーホリビザは就労ビザと違い、現地で仕事を探さないといけません。仕事の探し方には、直接探す方法とインターネットを使って探す方法があります。
どちらにもメリットとデメリットがあるため、両方の探し方を実践するのが良いでしょう。

インターネットで探す場合は、”[country] working holiday hiring”とGoogle検索すると求人が多くヒットします。また「国 ワーホリ 求人」と調べると、多くはありませんが日本人向けの求人サイトがヒットします。利用してみるとよいでしょう。特にイギリスなどは、日本人向けの仕事も多いため、英語が苦手な方でも探すことが可能です。

インターネットで職探しをするメリットは、 効率の良さです。ものの数分でたくさんの求人を探すことができるうえ、良いと思ったお店や会社の概要、所在地などを即座に調べることができます。何件も同時に応募することができたり、とにかく数を担保できるため、仕事先が決まる確率を上げてくれるでしょう。
反対にデメリットは、 本当にいい仕事先なのかわからないことです。インターネットに乗っている情報だけでは、どんな従業員がいるのか、客層、雰囲気などがわかりにくいです。「実際に面接に行ってみたら想像と全然違かった」ということがよくあるでしょう。

直接探す方法は、町を散策して求人募集しているお店を探すことです。その場合、 すぐに面接の予定を立てられるように履歴書を持ち歩きましょう。
(英語では”Resume(レジュメ)”または”CV(シーヴイ)”と言います。)

直接探すメリットは、webで募集していないお店を見つけられたり、本当は求人募集していないお店を見つけられたりすることです。さらに「ここで働きたい!」と思った場所に応募できるため、仕事先の質を上げ、自分に合った職場を見つけやすくなるでしょう。
デメリットは、探せる範囲、数が限られてしまうことです。当然、自分の足で見つけることは簡単ではありません。また、履歴書を渡す際にはすでに面接が行われていると思っておくとよいでしょう。

おすすめは、どちらの方法でも仕事を探すことです。まずはインターネットで求人を探し、気に入った求人はできるだけ多く応募しましょう。その後、一度お客さんとして訪問したり、前を歩いたりするとよいでしょう。お店が集まっている場所にあるのであれば、そこに向かう途中に、インターネットには乗っていない求人募集があるかもしれません。履歴書を持ち歩き、注意深く歩きましょう。

2つの方法を実践すれば、あなたに合った仕事先を最適なスピードで見つけることができるはずです。

 

 

世界の共通語・英語!ワーホリ前の英語留学をオススメする理由

ヨーロッパのワーホリにいきたい方は、事前に語学留学することをおすすめします。この章では、ワーホリ前に語学留学することがおすすめの理由や費用の安い留学先についてご紹介していきます。

ワーホリでは、渡航後すぐに現地での生活が始まります。ワーホリ前の語学留学がおすすめの理由は、生活や仕事探しをする際に英語を使うからです。ヨーロッパの国でも英語が通じることが多いのに、英語が使えないと人に相談することや仕事を探すことが困難です。 事前に英語力を高めておきましょう。

ワーホリで必要な英語力を高めるには、学校だけでなく生活するなかでも英語を使う 語学留学がおすすめです。

費用を抑えて語学力を上げる留学先としては、 フィリピンがおすすめです。
日本から約4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国であるフィリピンは、他の英語圏の国よりも気軽に行くことができる英語留学地として人気を集めています。また、日本との時差もわずか1時間なので時差ボケの心配もありません。

さらにフィリピンの語学学校では1日の授業のうち、半分はマンツーマン授業のカリキュラムになっていることから、必然的に英語を話す機会が増え、個人のレベルに沿ってみっちりと英語学習に取り組むことができます。そのため、短期留学でも英語力を十分に鍛えられるでしょう。スマ留では、ワーホリをスタートする前にフィリピンでワーホリで使える英語力をしっかりつけられる特別なプランもご用意しています。詳しくは「英語力がなくても“最短で”ワーホリを開始できる!スマ留ワーホリ準備プラン」をご覧ください。

まとめ

日本とワーホリ協定を結んでいるヨーロッパの国のうち、編集部のおすすめは13か国あります。ヨーロッパワーホリの魅力には、英語以外の言葉に触れることができることや、費用を抑えてビザの確認が不要なEU諸国さまざまな場所へ観光できることです。

ワーホリで重要なお仕事探しの際には、インターネットで求人募集を探しながら、働きたい場所を直接探すために、ぜひ 履歴書を持って街へ出かけましょう。これから住むその街の地理にも詳しくなるはずです。

そして、初めのうちに現地の人とたくさんコミュニケーションを取ることを心がけましょう。カフェ、バス、信号待ちなどの際は、隣にいる人に話しかけてみるのもいいかもしれません。英語に自信がない方は、ワーホリ前に短期留学から始めてみるのもいいかもしれません。ワーホリ、短期留学のお悩みやご相談はスマ留にお任せください。

留学費用を従来の最大半額*で実現したスマ留を利用すると、クオリティはそのままに費用はリーズナブルにワーホリをすることができます。
*2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく

プロのカウンセラーが多数在籍しており、ニーズに合わせた最適な国や期間を提案することができます。ワーホリに興味がある方は、まずは無料カウンセリングでプロにアドバイスをもらうのもいいかもしれません。

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