建築留学でおすすめの国はどこ?留学先を選ぶ際のポイントは? | スマ留

建築留学でおすすめの国はどこ?留学先を選ぶ際のポイントは?

建築留学でおすすめの国はどこ?留学先を選ぶ際のポイントは?

建築を勉強している方やすでに建築関係のお仕事をしている方で、建築留学をしてみたいと思ったことはありますか。建築留学では、日本では勉強できないセンスや技術を勉強できたり、海外に活躍の場を広げるチャンスにつながったりするメリットがあります。

ここでは、建築留学におすすめの国や学校を紹介していきます。また、建築留学ならではの入学審査や、留学後の進路についての情報もお伝えしていきます。建築留学といっても国によってセンスや事情はさまざまなので、あなたにあった留学先を探してみてください。

1.建築留学に最適な留学先

建築留学先としてさまざまな国が候補にあげられることがありますが、ここでは人気の3つの国をご紹介していきます。それは、イギリス、オーストラリア、アメリカです。それぞれの留学先の特徴とおすすめの学校をみていきましょう。

【イギリス】

イギリスでは街中のいたるところに歴史的な建造物を見ることができます。ヨーロッパの芸術的な建築を学ぶには、イギリスはうってつけの環境でしょう。建築学を学べるイギリスの有名大学を2つピックアップしました。

・ケンブリッジ大学
ケンブリッジ大学は800年以上の歴史があるイギリスの名門大学です。大学が保有する施設として複数の図書館や美術館があるため、勉学に必要な資料が豊富な環境といえます。

・ロンドン・メトロポリタン大学
この大学はロンドンの街なかにあるため、通学のしやすさが抜群の立地です。この大学には有名な建築家がデザインした施設があり、一流の建築デザインを身近に感じることができる点が特徴です。

【オーストラリア】

人口が増加しているオーストラリアでは建築会社の仕事が増加しているため、現地で建築家の資格を取得できれば活躍の場はたくさんあるでしょう。オーストラリアでは大学だけでなく、TAFEという専門学校でも建築学を勉強することができます。建築学を学べるオーストラリアの大学とTAFEを1つずつご紹介します。

・クイーンズランド大学
オーストラリアの大都市・ブリスベンにあるこの大学は歴史が長く教育レベルが高い大学として知られています。留学生も多く、学生へのサポート体制が整っています。

・テイフ・サウスオーストラリア(TAFE SA)
南オーストラリア州にあるこの学校では、実践的に建築学を学べる環境が用意されています。キャンパス内ではCADソフトを使って設計を勉強したり、塗装や材料の加工といった実際の作業を学べたりします。

【アメリカ】

アメリカにもヨーロッパ風の建築物は多く残っていますが、イギリスに比べると現代的な建築分野が強いといえるでしょう。とくに最新の流行発信地・ニューヨークはモダンな建築デザインを勉強する最適の場所ではないでしょうか。

・プラット インスティテュート
この芸術大学は幅広い学科があり、デザインや芸術を学ぶために世界中から学生が集まります。この大学の建築学部の大きな特徴は、ヨーロッパ研修があることで、アメリカだけでなくほかの国のデザインにも興味がある方にはおすすめの学校です

・クーパーユニオン大学
クーパーユニオン大学は生徒数が少ない小さな大学ですが、レベルの高い大学です。この大学には学生にとってうれしい制度があり、入学するすべての生徒が奨学金を受け取れるシステムとなっています。

2.専門分野を見つけよう。学校選びのポイント

「建築」とひとことでいってもさまざまな分野がありますが、みなさんはどの分野を専門的に勉強してみたいですか。建築留学をする学校を検討する際には、専攻したい分野がある学校を探すことがポイントです。それは、専攻分野が将来のキャリアに影響する可能性もあるからです。

ここからは、建築留学として勉強できる分野をいくつかピックアップします。建築のどの分野を専門的に勉強しようか、まだ悩んでいる方はぜひ参考としてみてはいかがでしょうか。

・都市開発学

都市開発学とはその街の特徴にそった建物を建てたり、街を整備したりことを目的とする分野です。

たとえば、人口の多い大都会では、歩行者が移動しやすいように地下通路や地下街をつくります。そうすることによって、歩行者だけでなく地上を走る車両も交通の流れがよくなるのです。このように、街の人の利便性や暮らしやすさを実現していくのが都市開発学です。

・景観学

街が発展するにつれて、以前の雰囲気や歴史ある建築様式は少なくなっていくものです。そこで、伝統的な建物や統一感を維持しながら街を開発していくことを目的としたのが、景観学です。日本で有名な例には京都があり、昔の京都らしさを保ちながら新しい建物が増えていっています。

・インテリアデザイン

インテリアデザインは、建物の中をプロデュースする分野です。ビルを利用する人や家に住む人の好みや暮らしを意識しながら、居心地がいい空間を作り出すことを目的としています。家具、照明、壁紙、カーテンなど、インテリアデザインではさまざまな面でデザイナーのセンスが光ります。

専門分野を見つけよう。学校選びのポイント

3.語学力も必要?建築留学に必要なこと

建築留学で海外の大学や専門学校に通うには、どんな条件があるのでしょうか。学校により入学条件はさまざまですが、一般的に条件としてあがる3つの要素をご紹介していきます。

第1に、分野を問わず留学には「語学力」が必須です。現地のネイティブの学生に近いレベルで言葉を理解できなければ、授業に出ても内容を理解することはむずかしいでしょう。

英語圏への建築留学をする場合、英語力の証明としてTOEFLやIELTSといった英語技能試験のスコアが必要となり、学校によって規定するスコアは異なります。スコアに達していない場合は、語学学校に通い英語力を伸ばしてから大学や専門学校に入学する学生もいます。

建築留学に必要な2つ目の要素として、「ポートフォリオの提出」があります。「ポートフォリオ」とは自分がつくった作品集などで、芸術系や建築系の学校の入学審査として提出を求められることがあります。学校によってポートフォリオのテーマやルールが定められることがあり、いかに自分のセンスや技術をアピールできるかが問われます。

そして、最後の要素として、海外の大学や専門学校の入学審査には「自己推薦文」があり、英語圏への留学の場合はもちろん英語で書かなければなりません。自己推薦文では、この学校で何を学んで将来にどう活かしたいか、という学習意欲を伝える自己アピール力が問われる審査です。

4.就職?大学院へ進学?卒業後の進路

建築留学で、気になるのが留学後の進路ではないでしょうか。せっかく留学したのなら、その経験を活かせる進路に進みたいと思うものでしょう。建築留学をして大学や専門学校で勉強した場合、その後の進路として就職か大学院への進学が考えられます。

就職の進路を進むには、留学から帰国した後に建築業界やデザイン業界の企業への就職活動を行います。就職活動では、専門的に学び研究したことや留学経験で何を得たのかをアピールしていきます。

いっぽう留学先の大学院に進学するケースでは、建築家の資格取得を目指す学生が多くいます。国によって建築家になれる条件は異なりますが、大学と大学院で建築を勉強しなくてはならないパターンが多いようです。

たとえばオーストラリアでは建築士になるために、大学卒業の「学士」と大学院卒業の「修士」どちらの学位も取得しなければなりません。アメリカでも同様で、さらに大学院卒業後に建築家登録試験に合格することで建築士となれます。

就職?大学院へ進学?卒業後の進路

5.まとめ

英語圏の建築留学先として候補となる国はいくつかありますが、それぞれの国の特色があります。イギリスではヨーロッパの伝統的な様式を活かした建築が多く見られ、アメリカでは現代的な建築分野をリードしています。また、オーストラリアも建築の需要が高まっている国で、建築留学を通して現地で働こうとする人も多くいます。

建築留学の入学基準には英語力だけでなく、自分の作品や自己推薦文を求められることも多く、自己アピール力が問われることになります。そして、建築留学をする学生の進路については、留学後に建築業界の企業へ就職する学生もいれば、大学院に進み現地の建築家資格の取得を目指す学生も多いです。
建築とひとことで言っても建築にはさまざまな分野に分かれていて、景観や都市開発、インテリアなど多岐に渡ります。そのため建築留学では、専門的に学びたい分野がある学校を選ぶことが大切です。

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