
「ワーホリのビザ申請って何をすればいい?」
「ビザ申請は自分でできる?」
ワーホリに参加する際は、ビザの取得が必要です。 自分で申請を進めることも可能ですが、具体的な手続きは国によって異なり、用意すべき書類も多いため、苦戦する方も少なくありません。
まずは流れや必要書類などを確認してビザ申請のイメージをつかみ、どのように進めるべきかを判断しましょう。
本記事では、ワーホリのビザ申請について、専門家の視点から以下の内容を解説します。
「ワーホリのビザ申請に向けて何をすべきか」や「ワーホリのビザ申請は自分でできるかどうか」が理解できるため、ぜひ最後までご覧ください。
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現在留学エージェント会社で働き、入社以来1,400人以上の留学生をサポート。
最優秀カウンセラーとして2度の表彰を経て、現在は留学カウンセラーの育成トレーナーを務めている。
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ワーキングホリデーとは、観光や休暇を主な目的として海外に滞在する際、滞在資金を補うために就労が認められる制度です。 基本的に勤務時間の厳しい制限はなく、仕事で使用される実践的な英語に触れながら、収入を得られます。
学生ビザや観光ビザでは、就労に関する制限が大きい国が多いため、ワーキングホリデーならではのメリットといえます。
また、現地滞在中に語学学校に通える点もワーキングホリデーの特徴です。ワーキングホリデーの前半では語学学校で学び、後半は就労を通じて実践的な英語に触れるというプランを採用している方も少なくありません。
ワーキングホリデーに参加するためには、ビザの申請・取得が必要です。ビザ申請には年齢や資金面といった複数の条件が定められており、具体的な手続きも国によって異なります。希望のワーホリ先の申請条件や手続きを適切に把握することが大切です。
なお、ワーキングホリデーは全世界すべての国に行けるわけではなく、協定を結んだ32の国・地域(2026年6月時点)に限られる点に留意しましょう。
ここでは、一般的なワーホリのビザ申請について以下の4点を解説します。
ただし、具体的なビザ申請の条件や手続きは国によって異なります。ここで解説する内容はあくまで一般的なものである点に留意しましょう。代表的な国別の手続きは詳しく後述しています。
ワーホリのビザ申請における代表的な条件は、以下のとおりです。
ただし、年齢要件を25歳以下としている国も一部存在します。ビザ申請時に年齢要件を満たしていれば、入国時やワーホリ期間中に31歳になっても滞在を継続できます。
また、 同一の国のワーホリビザを複数回取得することは原則として認められません。ただし、カナダや韓国など、一部の国では2回目の参加が認められています。
ワーホリのビザ申請の流れは、大きく以下のとおりです。
ビザ申請の窓口は大使館や移民局であることが一般的ですが、具体的な必要書類や手続き方法は国によって異なります。たとえば、オーストラリアはWeb上ですべての手続きが完了しますが、フランスなど直接大使館へ足を運ぶ必要がある国もあります。
国別の詳しい手続きは個別に確認しましょう。
ワーホリビザを申請する際に多くの国で共通している必要書類には、以下のようなものが挙げられます。
また、 国によっては健康診断書や海外保険証明書、入学許可証(語学学校に通う場合)などの提出が求められる場合があります。取得に時間がかかる書類もあるため、余裕を持って用意することが大切です。
ワーホリのビザ申請では、申請費用の支払いが必要です。具体的な費用は国によって異なります。代表的な国におけるワーホリビザの申請費用は、以下のとおりです。
| ワーホリ先 | ビザの申請費用(2026年6月時点) |
| オーストラリア | 670豪ドル |
| カナダ | 399.75カナダドル |
| ニュージーランド | 無料 (別途国際観光税(100ニュージーランドドル)の支払いが必要) |
| イギリス | 340ポンド (別途IHS保険料(1,552ポンド)の支払いが必要) |
| アイルランド | 16,200円 |
ワーホリビザの申請費用は頻繁に変更されるため、必ず最新情報を確認しましょう。
支払い方法は国によって異なりますが、クレジットカード決済が主流です。また、一度支払った申請費用は、ビザが発給されなかった場合でも返金されないケースが一般的です。
ここまで解説したとおり、ワーホリビザの申請手続きは国によって異なります。ワーホリ先が決まっている場合は、各国の情報を個別に確認しましょう。
ここでは、代表的な国のワーホリビザの申請方法について、概要を解説します。
オーストラリアのワーホリビザの申請は、申請システム「ImmiAccount(イミアカウント)」を用いたオンライン申請です。具体的な手順は、以下のとおりです。
ビザの申請状況はImmiAccountから確認でき、発給が完了したらメールで通知を受け取れます。メールの通知は印刷やスクリーンショットで保存しましょう。
オーストラリアのワーホリビザの申請方法や必要書類について詳しくは「【2026年最新】オーストラリアでワーホリ!ビザ申請に必要な書類や費用を解説!」をご覧ください。
カナダのワーホリビザは、カナダ政府が提供するオンラインサービスで申請手続きが完結します。具体的な申請の流れは、以下のとおりです。
申請が完了すると、受付完了のメールが届きます。ビザの申請状況はカナダ移民局のWebサイトから確認が可能です。
その後、 ITA(招待)を受けたら、ビザの本申請や指紋認証に進みます。
カナダのワーホリビザの申請方法について詳しくは「カナダのワーホリビザ申請条件・手順を解説【2026年版】」をご覧ください。
ニュージーランドのワーホリビザの申請は、オンライン手続きで完了します。具体的な申請手順は以下のとおりです。
申請が完了すると申請完了のメールが届きます。
また、 審査が完了すると登録が完了した旨のメールが届き、マイページにも「Approved」の表示が出ます。電子ビザをPDFでダウンロードできるため、保存しておきましょう。
ニュージーランドのワーホリビザの申請方法について詳しくは「ニュージーランドのワーホリビザ申請は簡単!手順を説明」をご覧ください。
イギリスのワーホリビザは、オンライン申請とオフラインでの必要書類の提出が必要です。具体的な流れは、以下のとおりです。
通常、 生体認証からおおむね3週間以内で審査結果が通知されますが、有料の優先サービスを活用すれば、審査期間を短縮できます。
イギリスのワーホリビザの申請方法について詳しくは「【2026年】イギリスワーホリビザ申請方法完全ガイド」をご覧ください。
ワーホリのビザ申請は自分で進めることも可能です。ただし、申請フォームや入力事項は英語であり、必要書類の種類も多いため、慣れていないと手間取ってしまう可能性があります。
そのため、 以下のような方は留学エージェントのサポートを受けながらビザ申請を進めることをおすすめします。
留学エージェントのサポートを活用すれば、手続きの流れをわかりやすく説明してもらえ、必要書類の漏れなども防止できます。ビザ申請だけでなく、語学学校や航空券の手配といったサポートも受けられることが多いため、安心してワーホリに挑戦できるでしょう。
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ワーホリのビザ申請を行う際は、以下の点に注意が必要です。
ここでは、それぞれの注意点について詳しく解説します。
ワーホリビザを申請しても、必ずしもビザが発給されるとは限りません。ワーホリビザの申請後には審査が入り、国によっては発給数が決まっているためです。
ビザ発給数が決まっている国では、抽選制または先着制などが採用されています。万が一ビザの抽選に落ちた際は、「同一の国のワーホリビザを取得できるのは原則として生涯1回」というルールにはカウントされません。
ただし、審査に落ちても申請料金は返金されないことが多いため注意しましょう。
ワーホリの参加回数には制限があるため注意が必要です。基本的には同一の国のワーホリビザを取得できるのは、生涯1回に限られます。現地での滞在期間は関係なく、短期間で帰国しても2度目のビザ取得はできません。
ただし、以下の国は生涯2回までワーホリビザの取得が可能です。
また、 オーストラリアのように、一定の要件を満たすことで現地に滞在しながらワーホリビザの期間を延長できる国もあります。
ワーホリビザは数週間から1ヶ月程度で審査が完了し、発給されるケースが多いです。しかし、申請が集中する時期や書類に不備がある場合などは数ヶ月かかる可能性もあります。
実際に、スマ留のお客様でもカナダやイギリスでは発給までに数ヶ月要したという事例もあるようです。これは申請の方法の違いに大きくよるものなので、行きたい国のワーホリビザの申請方法については、早めに把握しておくようにしましょう。
もしわからない場合は、スマ留の無料カウンセリングでご相談ください!
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ワーホリの渡航日から逆算し、余裕を持って申請を完了させることが大切です。
ワーホリのビザ申請に関するよくある質問は、以下のとおりです。
ここでは、それぞれの質問に詳しく回答します。
ワーホリビザの有効期限は、国によって異なります。たとえば、オーストラリアやカナダ、ニュージーランドでは、ビザ発給から通常12ヶ月以内に入国する必要があります。
また、 滞在可能期間は入国から12ヶ月間というケースが一般的です。ビザ発給日が基準になるわけではないため、比較的柔軟に入国日を決められます。なお、イギリスなどの一部の国では、滞在可能期限が2年間と定められています。
ワーホリビザの滞在可能期間は、多くの国で延長することができません。ただし、オーストラリアやニュージーランドなど、一定の要件を満たすことで滞在可能期間を延長できるケースがあります。
たとえば、オーストラリアには「セカンドビザ」「サードビザ」という制度があります。政府が指定する特定の職種に一定期間従事することで、滞在可能期間を最大3年間まで延長できます。
現地に長期滞在したい場合は、ビザの延長制度があるかどうかも確認するとよいでしょう。
ワーホリビザの申請で落ちる原因には、以下のようなものが挙げられます。
申請時の添付書類や入力事項は繰り返し確認し、適正に申請を進めることが大切です。
ワーホリのビザ申請の方法は、国によって異なります。複数の必要書類を準備する必要があり、ビザの発給まで数週間から1ヶ月程度かかるため、渡航予定日から逆算して計画的に手続きを進めることが大切です。
また、 ビザ申請の経験がない方や面倒な手続きは極力省略したい方は、留学エージェントによるサポートを受けることもおすすめです。
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