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憧れのニューヨーク留学!メリットと留学の注意ポイント

更新日2022.05.03

憧れのニューヨーク留学!メリットと留学の注意ポイント

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スマ留編集部

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ニューヨークといえば、アメリカ国内だけでなく世界中から観光客、学生、移民が集まります。世界のビジネスや流行の中心地のひとつであり、刺激にあふれた活気ある大都市です。

留学することで、日本では得られない経験ができる可能性があるでしょう。また、留学先としてニューヨークのような知名度の高い都市は情報も集めやすく、魅力的に感じることがあります。

そのため、ニューヨーク留学に憧れ、検討している人も多いでしょう。ニューヨーク留学はどのような特徴やメリットがあるのでしょうか。ここでは、留学する際に注意したいポイントについて詳しく解説いたします。

何もかもが最先端!ニューヨークの特徴


ニューヨークはアメリカ合衆国の東海岸にある都市です。

夏の最高気温は26度ほどで、冬の最低気温はマイナス4度くらいまで下がります。日本との時差は14時間です。夏はサマータイム制を導入しているため13時間の時差にかわります。

ニューヨークはマンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテンアイランド島の5つのエリアに分かれており、それぞれに特徴があるので覚えておくとよいでしょう。

マンハッタンは、ニューヨーク州の南東部のハドソン川下流域にある島です。マンハッタンは経済と文化面で大きな影響力をもっているために、まさにニューヨークの中心部といえるでしょう。

世界を代表する金融街のひとつであるウォール街や、五番街やタイムズスクウェアなどの有名な繁華街があります。そのため、ビジネスの中心として多くのビジネスマンが働いている一方で、世界中から観光客が集まる観光地です。

クイーンズは空の玄関口であるJFK国際空港とラガーディア空港があります。クイーンズの特徴は移民が多い地区であることから、多種多様な人を街中でみかけるでしょう。 ハーワード地区・ミドル・ビレッジ地区にはイタリア系の移民が多く、ロックウェイ・ビーチ地区にはアイルランド系の住民が多い傾向です。

北西部アストリア地区はギリシア系の移民、マスペス地区にはポーランド系、ヒスパニック系の人が多く住んでいます。ジャクソン・ハイツ地区、エルムハースト地区、コロナ地区はヒスパニック系やアジア系の人が多いといわれています。中部・東部地区にはアフリカ系アメリカ人、カリブ系の移民だけでなく、フィリピン系の人もみかけることもあるでしょう。西部や中部地区はビジネス街であり、都会的な一面もある街です。

ブルックリンは、マンハッタンに次いで人口が多い地区です。ダウンタウンは商業施設やビジネス街があり、活気があります。北西部地区は19世紀ごろに建築されたレンガ造りの住宅がみられ、歴史を感じられるでしょう。高級な住宅が立ち並んでいるエリアもあり、地下鉄のアクセスもよく利便性に優れているのが特徴です。

北部地区は流行に敏感な人や、芸術家が多く住んでいます。再開発も進んでおり分譲マンションなどが建設されるなど活気が感じられる地域です。中部・南部地区は移民が多く、個性的な地域といえるでしょう。ベッドフォード・スタイベサント地区はアフリカ系アメリカ人が多く居住し、ベンソンハースト地区はイタリア系の住民が多い傾向です。

ブライトン・ビーチ地区は、ロシア系、パキスタン系アメリカ人の居住区として知られています。サンセット・パーク地区は、ヒスパニック系、中国系の人が多く住んでいるので、ブルックリンもクイーンズ同様さまざまな人が暮らしている地域といえます。

ブロンクスはマンハッタン島の北東部に位置しており、アフリカ系やヒスパニック系の住民が多く住んでいます。ニューヨーク市内のなかでも特に治安がよくないエリアも存在しているので注意しましょう。古くから栄えていた地域で、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地です。ヤンキースタジアムはブロンクスにあります。
スタテンアイランドは北にはマンハッタン島をのぞみ、ブルックリンの東側に位置しています。西側はニュージャージー州です。ニューヨーク開拓当初の雰囲気を感じられる地域で、住宅地が広がっています。マンハッタンへ行くにはフェリーを使って移動しなければなりません。ブルックリンやニュージャージー州に行くときは橋を渡って移動する必要があるでしょう。

スタテンアイランド鉄道が通っていますが、あまり普段の生活で利用することはなく、車で移動したほうが便利な地域です。

ニューヨーク留学が向いている人の特徴とは?


ニューヨークに留学したいと考えていても、自分に向いているかどうかわからないと感じることもあるでしょう。ニューヨーク留学に向いている人の特徴はあるのでしょうか。まず、流行、ビジネス、文化の最先端である刺激的な都市であることから、最先端の街に滞在してさまざまなことを吸収したいという好奇心旺盛な人は向いているといえます。

時には、カルチャーショックを受けることもあるでしょう。また、エネルギーに満ちあふれているので疲れることもありますが、刺激的な環境を楽しみたい人は満足度が高い留学経験ができる可能性が高いです。

また、ミュージカル、コンサート、芸術、ファッションの世界的な発信地でもあります。ニューヨークに滞在し勉強をしながら、エンターテイメントや芸術に触れる機会が多いのも魅力といえるでしょう。

さらに、ニューヨーク留学を目指す理由のひとつに、ニューヨークだから体験できる専門性の高い学校やクラスが充実していることがあげられます。たとえば、ビジネスに興味がある場合は世界最大規模の金融街が近くにあるので、ビジネス系を学びたい人にとっては魅力的です。短期でインターンシップができるチャンスもあるでしょう。

また、ニューヨークには大学だけでなく、語学学校や専門学校が数多くあります。そのため、ファッションに興味がある人は専門のクラスを見つけやすいです。音楽を専攻したい人は有名な学校を見つけることができます。

芸術や演劇関係に関するクラスも充実しているのも大都市ならではの魅力といえますので、目的がはっきりしている場合にはクラスを見つけやすいでしょう。

ニューヨーク留学のメリット1.留学のジャンルが広い


ニューヨーク留学のメリットのひとつに、留学ジャンルが広いことがあげられます。短期の語学留学では、ビジネスから演劇、映画、音楽などのクラスを見つけることができるでしょう。

たとえば、「バレエやダンスを短期でスキルアップさせたい」という人は希望を叶えることが可能です。

また、「将来メークアップアーティストを目指したい」というようなニーズに応えてくれるクラスもあります。ジュエリーデザイナーや、美容師資格に興味がある人もコースを見つけやすいのがメリットです。ビジネスでは有名大学に付属している英語学校で学べるため、刺激を受けたい人にはおすすめといえます。仕事で英語を使う予定がある人は短期のビジネス英会話コースなどを検討してもよいでしょう。

留学のジャンルが広いことで、ニューヨークは世界中から多くの留学生が集まってきます。そのため、ニューヨークに留学することでいままで出会ったことがない国の人と知り合える機会にも恵まれる可能性が高いでしょう。多くの国の人とコミュニケーションをとったり、友達になったりできるので毎日がとても刺激的です。

さらに、ビジネスマンから芸術家まで、多岐にわたる職業の人と出会えるチャンスがあります。「自分が学んでいること」「興味があること」を実際に経験している人から話を聞けたりするのも魅力です。単に英語を学ぶためでなく、さまざまな分野の最先端であるニューヨークで勉強することで新たな出会いを経験し、刺激を受けて将来に対してのモチベーションも上がるでしょう。

ニューヨーク留学のメリット2.日本人が多い


ニューヨーク留学のメリットは他にもあります。人種のるつぼと呼ばれているニューヨークでは、さまざまな人種の人に出会うでしょう。

たとえば、チャイナタウンに食事に行くと中国語が普通に飛び交っていたり、カリブ系の住民が多い地域に行けば、「ここはニューヨークなのか」という雰囲気を感じたりすることができます。日本に住んでいると、少し移動するだけで、これほど目まぐるしく街の雰囲気の変化を感じることはないでしょう。

また、普段の生活では新しい人と知り合う機会は限られています。
しかし、ニューヨークに行きたい、留学したいけれど英語に自信がないので不安だと感じる人もいるでしょう。もし、「本当に留学したい」と思ったら迷わず体験してみてはいかがでしょうか。

留学を経験することで生活環境が大きくかわります。なぜなら、英語に自信がなくても自然に知らない土地で頼れる人を探そうという意識が高まるからです。

ニューヨーク留学のメリットは、短期、長期問わず滞在している日本人が多いことがあげられます。

そのため、留学先のエリアに住んでいる日本人を探すことはそれほど難しくないでしょう。英語に不安があっても、日本語が通じる人がいる可能性が高いので安心です。
また、留学の目的が語学留学でなく、特定の技術を取得するためにニューヨークに行くことがあります。あまり英語が話せなくても同じような目的で留学している日本人同士で、お互いに助け合うことができるでしょう。

ニューヨーク留学のメリット3.日本の物が買える


海外留学が初めての場合、まったく情報がない場所に行くのは心配な人もいるでしょう。たとえば、食べ物ひとつとっても、自分にあわないとつらいものです。食べられなくなり健康を損なってしまっては、貴重な留学期間を充実させるのが難しくなってしまいます。

ニューヨークへ留学すると、このような問題はほぼないので、留学するにあたり現地の食生活が不安という人にとってはメリットになるでしょう。

ニューヨークには日系企業のお店が数多くあり、日本の物を簡単に手に入れることができます。また、日本食が食べられるレストランもあるので、自炊ができない人でも安心です。ただし、高級なお店はとても高いので予算と相談してから利用するとよいでしょう。

さらに、ニューヨークは観光地でもあることから、留学前から情報収集がしやすいです。そのため、事前に「学校の情報」「周辺の治安状況」「生活費がどれくらいかかるのか」など自分なりに感覚がつかめるのもメリットといえるでしょう。また、ニューヨークには日本人が多く住んでおり、留学したあとも日本語の現地情報サイトが充実しています。

地元の日本人しかわからないような便利で役に立つ情報を簡単に入手することができるでしょう。

ニューヨーク留学にかかる費用はいくら?


留学を検討するときに、やはり気になるのは費用です。ニューヨークは大都市だから物価が高いのでは、と感じるのではないでしょうか。実際に外食するとチップも含め1回あたり2000円ほどかかってしまいます。また、「学費はどれくらいの授業を受けるのか」は、学校のレベルによっても異なるでしょう。

ここでは、具体的にどれくらいの費用がかかるのか紹介します。

ニューヨークに留学したいと考えている人は、お試しとして1カ月間を検討してみてはいかがでしょうか。語学学校へ留学する場合、1カ月の留学費用は35万円ほどかかるでしょう。まず、日本とニューヨーク間の往復航空券がかかります。時期によって運賃は変動しますが、15万円前後が相場です。学費は15万円前後をみておきましょう。航空券と学費でおよそ30万円くらいです。

また、海外旅行時の保険に加入するために、1万円ほどをみておきます。クレジットカードに付帯している保険があれば利用すると費用はかかりません。

しかし、航空券をクレジットカードで購入したときのみ有効になるなど条件があるので確認しておきましょう。そのほか、滞在時にかかる食費や雑費で5万円ほどです。
もう少し滞在期間をのばして、旅行し、勉強したいという人は3カ月ほど滞在したいと考えることもあるでしょう。3カ月語学学校に通うときはどれくらいの費用をみておけばよいのでしょうか。目安は70万円前後で予算の半分は学費です。

これくらいの期間滞在すると生活必需品や雑費などの出費が増えますので、その分余裕をもって計画をたてるとよいでしょう。海外旅行保険はクレジットカードに付帯されているのであれば、有効期間をチェックします。90日間の保険が付帯されていることが一般的ですが確認しておきましょう。

6カ月留学したい場合には100万〜160万ほどの費用をみておかなければなりません。それなりにかかりますので、しっかり目的意識があり、勉強したいという人に向いているでしょう。英語力をある程度つけたい人はこれくらいの期間が必要になります。長期の滞在になるので、服装などの準備をしなければならないかもしれませんし、歯の治療は保険がないと高額になることがあります。予算オーバーにならないためにも計画をしっかりたてることが大切です。

1年間留学するには、200万~320万円ほど費用がかかる可能性が高いです。費用も時間もかかるので、語学学校もしっかり検討する必要があります。また、生活費も節約する方法を検討しながら予定をたてるようにしましょう。ちょっとした工夫で大きく費用がかわることがあります。

ニューヨーク留学のベストな期間とは?


留学は費用と時間がかかります。そのため、何を目的に留学するのかを事前に確認しておきましょう。

たとえば、「異文化体験をして少し語学に触れてみたい」「ダンスやヨガなど専門ジャンルを体験してみたい」などの希望があるときは、1~2週間の短期留学がおすすめといえます。それ以上の期間留学を考えている人は、目的をしっかり決めることが大切です。

1カ月くらいの留学期間は、ニューヨークの雰囲気を楽しめるでしょう。英語力が大きく伸びるということはあまり期待できません。しかし、1~2週間短期留学を経験して、もう少し現地の生活を知りたいと思ったら挑戦してみることをすすめします。

また、初めての海外留学の場合にも検討すべき期間ともいえます。日本で中学校程度の英語をマスターしていれば、1カ月あれば英語で簡単にレストランでオーダーをすることができるようになることが期待できます。また、買い物に不便を感じない程度の英語力を身につけることも可能です。

3カ月の留学では、さらに英語に慣れることができるようになります。リスニングが苦にならなくなり、現地で生活するのが楽しくなってくるでしょう。英語の勉強も集中してできるので、より英語のコミュニケーション能力の向上を目指す人にはおすすめです。また、これくらいの期間滞在していれば、クラスで顔見知りの人もできてくるので一緒に遊びにいったりすることもできるでしょう。また、旅行をしたい人も3カ月の滞在期間があればスケジュールをたてやすいです。

半年から1年くらいの期間留学するとなれば、費用もかかります。しかし、それに見合った英語力を身につけられる可能性が高いです。半年ほど滞在して勉強すれば、現地の英語に慣れてきますし、ネイティブとの簡単な日常会話もストレスなくできるようになるでしょう。テレビをみていても簡単な内容であれば少しずつ理解できるようになります。

1年ほど留学すると、英語力は飛躍的に伸びていることが実感できるでしょう。しかし、「勉強に集中していたか」「現地の人や海外の留学生と積極的にコミュニケーションをとれていたか」いないか」で英語力の伸びに大きく個人差がでる可能性が高いです。せっかく留学しても常に日本人と行動していると、結局英語がまったく話せないということになるので注意しましょう。

1年といえば相当の時間なので、目的をしっかりもつことが大切です。英語をしっかり身につけたいと真剣に考えている人は、留学中はできるだけ英語漬けになってみることをおすすめします。さらに、留学前に基本的な英語力のレベルアップをしておくと、留学後に英語力が身につくスピードは高まります。TOEICやTOEFLなどを受験するなど準備しておきましょう。

ニューヨーク留学で注意したいポイントとは?


ビジネスと最先端の芸術に触れられる大都市ニューヨークは、観光だけでも刺激を受ける魅力的な街です。そのため、世界中からさまざまな目的をもった人が集まる場所であり、長い歴史の中で多くの移民を受け入れ多種多様な文化の発信地にもなっています。

多くの日本人が魅力にとりつかれ短期、長期、移住などさまざまな人に会えるでしょう。留学生も多いですが、ビジネスで滞在している人も多いので、日本人の友人ができればそれほど英語を使わなくてもニューヨークで生活ができる可能性があります。

ホームシック対策には有効かもしれませんが、日本人コミュニティが心地よくてそのまま抜け出せないと英語力の向上を期待するのは難しいでしょう。そのため、語学を身につけることが目的ではない場合はよいのですが、語学留学をする場合には注意が必要です。

日本食スーパーや日本食レストランに行けば、簡単に日本食が手に入りますし、英語でコミュニケーションする必要はありません。また、日本の物も手に入りやすい環境なので、日本にいるような生活が可能です。

しかし、便利である反面、日本語を使う環境に長い時間いると英語がなかなか上達しないので注意しましょう。また、ニューヨークは観光する場所も多いですし、ミュージカルやコンサートなどエンターテイメントには事欠きません。治安が安全な場所は夜もにぎやかなので外出ができます。ナイトライフもそれなりに楽しめて刺激的なため、滞在中に退屈することはないです。

しかし、語学留学をしているという意識をしっかりもって、遊びすぎないように気をつけましょう。

ニューヨーク留学中の生活上の注意点


日本は世界的にみても比較的安全です。そのため、海外においては注意しなければならないことがたくさんあります。たとえば、地下鉄やバスなどの公共交通機関で居眠りしている人を日本ではよく見かけるでしょう。

しかし、実際にニューヨークで公共交通機関を利用してみると、日本と雰囲気が違うことに気づくはずです。居眠りしようものなら、寝ている間に荷物がなくなってしまったということは日常的に起こります。また、日本の地下鉄は日付がかわるころまで運行していても、安全に感じることがほとんどです。

しかし、ニューヨークの深夜の地下鉄は危険が伴う可能性が高く利用は避けたほうがよいでしょう。地下鉄は24時間運行していて便利ですがスリや置き引きの被害にあうことを想定して、慎重に利用しましょう。

街を歩いていても、歩きスマホなどをしていると危険です。人にぶつかったはずみで財布をもっていかれたり、意図的に飲み物をかけられ慌てている間に荷物をもっていかれたりすることがあります。また、急いでいるときなどに便利なタクシーですが、こちらも日本とは勝手が少し違うので注意が必要です。

タクシーはイエローキャブを利用しましょう。白タクや黒タクはメーターがないので、料金がありえないほど高額になり、トラブルになる可能性があります。英語で抗議するのも困難ですし、危険です。

ニューヨークは活気にあふれて、楽しい街です。しかし、その分いろいろな人が暮らしているので危険は常にあるということを意識しておくことが大切です。

特に人通りが少ない道であったり、道路にゴミが落ちている雰囲気であったり、なんとなく悪いと感じたらすぐに引き返すなど気を引き締めて生活しましょう。

ニューヨーク留学中に行っておきたいスポット


せっかくニューヨークに滞在できる機会なので、時間のゆるす限り観光することも忘れないようにしましょう。世界的に有名な観光スポットがたくさんあるのもニューヨークの魅力です。まず、アメリカといえば自由の女神像のイメージを思い浮かべる人もいるでしょう。

世界遺産であり、マンハッタンの南にあります。自由の女神像の頭のところは展望台になっており、階段で女神像の中から上ることができます。なかなか内部を見る機会はないのでニューヨークに行ったら訪れてみたい場所のひとつではないでしょうか。

エンパイア・ステート・ビルは映画にも多く登場しているニューヨークのシンボル的な建物のひとつです。地上320メートルには屋外展望台があります。マンハッタンの素晴らしい景色を360度楽しむことができるでしょう。セントラルパークはニューヨーク市民の憩いの場で、都会の中でリフレッシュできる貴重な場所です。地元の人から観光客までさまざまな人がいます。

しかし、治安はよくなってきてはいるものの、夜間は危険が伴う場合もあるので避けたほうがよいでしょう。
ブルックリン・ブリッジは、夜景も美しくおすすめのスポットです。マンハッタンとブルックリンの間をつなぐ橋で、昼間は運動不足解消に出かけてみてはいかがでしょうか。徒歩で橋を渡ると30分はかかるので、ウォーキングを楽しみながら観光ができるでしょう。

そのほかにも、ニューヨーク近代美術館やロックフェラーセンターなど有名な観光地があります。また、五番街を散策するだけでも十分楽しめるでしょう。

刺激的で興味のつきないニューヨーク留学


ニューヨークは異なる国籍の人や、さまざまな目的をもった人と出会う可能性があり、刺激的で飽きない魅力的な街です。

観光スポットも多いため、日本からも多くの人が訪れています。そのため、留学することで得られるメリットも多いのですが、気をつけないと英語力の向上がそれほど期待できなくなる可能性もあります。

目的意識をしっかりもちながら留学を楽しむことが大切です。

アメリカ留学ついて

日本の26倍の国土を誇るアメリカは、北はアラスカ、南はフロリダやハワイの50の州で形成されており、 それぞれの地域で文化や気候が全く異なることが特徴。 「人種のるつぼ」とよばれているように、各国の人々が様々な想いや背景を持って集まります。 様々な分野で最先端を走るアメリカには、ビジネスチャンスも広がっており、語学留学だけでない様々な滞在スタイルが可能です。 アメリカ留学では、 日本とは180度異なる文化・価値観・多様性を尊重する精神に触れ、 英語を学ぶだけにとどまらない人間的成長や経験ができるのではないでしょうか。

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