セブシティで有名なホテルといえば、ウォーターフロントの次にマルコポーロホテルが出てくるぐらい有名です。
ちなみに、セブシティで大きくて有名ホテルはウォーターフロント、マルコポーロ、ラディソンブル、マリオット、クエストホテルなどが挙げられます。
マルコポーロホテルは日本人スタッフも常駐、案内板には日本語もいたるところに書いてあり、 英語が得意ではない日本人旅行者にも人気です。
また、屋上に有名なブルーバーという天空のレストランもあります。
場所は渋滞がなければITパーク、JYスクエアから車で5分ほどのところにあり立地も悪くはありません。
山に登る途中にあるので、セブシティの喧騒から離れているのでゆったりと過ごすことが出来ます。
また、このエリアはトップスと呼ばれており、有名なレストランが多数あります。山の上から望むセブシティの夜景を見ながらクオリティの高い料理をいただくことができます。
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場所は、ITパークから北に向かうとJYスクエアというモールがあります。そこをさらに山に向かって登って行った先にマルコポーロホテルはあります。
タクシーにはホテル名であるマルコポーロホテルで絶対に伝わるはずです。また、ホテルからどこか出かけるのでもタクシーを呼んでもらえるのでドアマンに言いましょう。
このマルコポーロのある道をさらに登るとトップスがあります。その周辺には多数の飲食店があり、どのレストランからも素敵な夜景を眺めることが出来ます!
ホテルのレストランも最高ですが、連泊されるのであれば、他のレストランに行くのもオススメです。
ホテル入り口。セキュリティーもしっかりとしていて安心です。
ホテルのロビーです。2階吹き抜けとなっていて広くて明るく綺麗です。
チェックインカウンター部分。チェックイン時間の14時にならなくても部屋が用意出来れいればチェックインできるので試しにチェックインできるか聞いてみましょう。
ホテル内にはATMも設置してあります。セキュリティはもちろん、不具合があったときも対応してくれるのでかなり安心感があります。
ホテルのフロア案内です。日本語も書いてありわかりやすい!
アヤラやSMには無料のシャトルバスも定期的に出ているそうです。
今回宿泊したのはコンチネンタルクラブルームです。1泊税金入れて日本円で13,000円前後です。コンチネンタルクラブルームは22・23階の上層階にあります。
コーヒー紅茶が置いてあります。ワインなど飲めるようにグラスと氷入れも。
洗面台。少し狭い。
アメニティ。シャンプーとコンディショナー、ボディローション、ボディーソープ。ブランドはよくわからない聞いたことないところ。でも使いましたが髪はキシキシならずにまぁまぁです。
その他、歯ブラシ、カミソリ、ブラシ、シャワーキャップなどアメニティは豊富にありました。
マルコポーロはバスタブあり!シャワーとバスルームが一緒なのが難点ですが、バスタブがあるといいですね。
冷蔵庫内のミニバー。有料ですが豊富に色々入っています。
セブのホテルにはかなり珍しくバスローブがありました!
フロアの廊下部分。静かで綺麗です。
今回は一般的な部屋タイプであるデラックスが7,000円台だったのですが、エグゼクティブラウンジを使ってみたいとのことで、奮発して13,000円のコンチネンタルクラブハウスルームに1泊しました。
このタイプの部屋を予約すると、チェックインの場所、乗れるエレベーター、専用のラウンジが利用出来てかなりVIP待遇です。ただしチェックアウトは1階のロビーでしたが笑
ですが、日本で専用のラウンジを使えるホテルの部屋を予約すると確実に3万円越えはするので、セブでお得にリッチな気分を味わいたいのであればオススメです!
今回コンチネンタルクラブハウスを予約するとどうなるのか、ご紹介したいと思います。
まず、わからなかったので1階のチェックインカウンターで予約の旨とパスポートを出すと、コンチネンタルクラブ予約してる?と確認されました。YESと答えたら、別のフロアに案内されました。
エレベーターホールの端にある上層階専用のエレベーターに乗って最上階へ。
PHフロアに向かいます。このフロアにチェックインカウンター、専用ラウンジがあります。その他、ブルーバーという有名なレストランもこの階にあります。ここがクラブハウスルーム利用者の専用スペース。
ここに通常スタッフの方がいます。この椅子に座ってチェックイン。パスポートとデポジットが必要です。
チェックインが終わったら飲み物を飲んでいくか聞かれるので一杯飲むことに。マンゴージュース♪
山側ですが眺めも最高です。マルコポーロには海側と山側がありますが、海側の方が人気みたいです。残念ながら部屋は山側でした。
エグゼクティブラウンジ内。
広々としており、テラス席もあります。
昼間の時間帯は軽食が用意されています。ドーナッツやパン類。
シリアル。
サンドイッチが2種類。
想像以上に美味しかった牛のスープ!これは飲むべきです。
昼間はこんな感じです。
こちらはエグゼクティブラウンジの夜ver。
おつまみ、ケーキの他にパスタ、唐揚げなどがありました。
夜はこんな感じです。アルコールも飲めます。ただし、夜が閉まるのがかなり早く10時には閉まります。料理も8時半〜9時には撤去されてしまいました。8時に行ったのでちょっと残念です。
チーズもあり。アルコールはスパークリング、ビール、ワイン、カクテル類があります。ただカクテルはリキュールが並んでいるだけなので何が作れるかわからず頼めなかったです。
コンチネンタルクラブルーム宿泊者のウェルカムフルーツです。マンゴー、バナナ、リンゴの3種類がありました。部屋にいなかったのですが、置いといてくれていました。お手紙付きです!
中には日本語で書かれていました!これは嬉しいサービスです♪ただし、なぜかMs.ではなく、Mr.になっていたところだけが残念ですw
マンゴーは好きなので食べましたが、丸ごとなので自分で切って食べるのが面倒でしたね。リンゴは食べずでした。でもマンゴーは甘く美味しかったです。
夜部屋に戻ったら、水とコップが枕元のテーブルに、枕元にチョコレートが2つ置いてありました。その他、スリッパの用意と布団がペラっとめくれていました。なかなかニクい演出です。
反対側のベットで寝ようと思いましたが、仕方ないのでこっち側のベットで寝ましたw
コンチネンタルクラブルーム体験はなかなか良かったです!皆さんも13000円でリッチな気分が味わえるので是非試してみてください。
カフェマルコでは、朝食のビュッフェのほか、昼と夜もビュッフェをやっています。
ビュッフェは朝が688P、ランチが999P、ディナーが1269Pです。また、昼と夜はビュッフェでもなにを選ぶかによって値段と選べる種類が変わるみたいです。
毎年賞を獲得しているこちらのレストラン、ブルーバー。天空のレストランとも呼ばれ、青色に統一されており、雰囲気抜群です!
詳しくは俺のセブ島留学内のご紹介をお読みください。
プールの隣にあるレストラン&バー。夜はここで飲むと気持ちよさそうです。プールもライトアップされます。
ホテルの中に入ってすぐ右手にあるのがロビーラウンジ。
ホテルのラウンジにしては値段が安いんです!しかも紅茶を頼むと飲みきれないぐらいのデカイポットにたっぷりと入っているのです。
ケーキの種類もとても豊富で、しかも今の所どれもハズレなし!美味しいケーキです。
広々としたソファー席が多くてゆったりとくつろげます。フリーのWiFiも飛んでいます。
こちらのプチケーキが4種類乗ったプレートは、ドリンクと一緒でたったの250P(500円)!しかもどのケーキも美味しい!ホテルのこのクオリティ、くつろぎ感、WiFi無料と文句なし!
これがどデカイポットの紅茶。だいたいカップに10杯ぐらいはとれるんじゃないでしょうか…そんなに飲めません。。。
翌日はブルーベリーチーズケーキを頼んでみました。このケーキも本当に美味しいです。宿泊しなくても使えるのでちょっとした休憩や仕事の打ち合わせなどに最適です!
ルームサービスは24時間利用可能です。値段も見たところそこまで高くない印象でしたので、おすすめです。メニューを紹介しますので参考にどうぞ。
朝食ビュッフェは朝6時からやっています。朝食付きの人は朝食券がチェックイン時に渡されるので必ず持って行きましょう。でないと料金を請求されちゃいますので。
種類はパン、ヌードル、ご飯系、カルフォルニアロール的な日本食ゾーン、中華、サラダ、フルーツ、ジュースと種類はかなり豊富です。
マルコポーロのプールはロビーフロアのカフェマルコに入りすぐに右に曲がった扉の先にあります。ロビーを通っていきますし、水浸しで歩くわけにはいかないので、簡単な着替えなどは持って行きましょう。
タオルはプールサイドに貸し出しがあります。
プールは子供用の浅いスペースから大人用の広々としたスペースもあり、比較的シティホテルのプールにしては大きいです。また水に浸かったまま寝れる椅子も置いてあるので暑い日はのんびりとくつろげるはずです。
夜は綺麗にライトアップされ、23時までプールは利用出来るのでいいと思います。
部屋にはバスタブもあり、シャワーの水圧もしっかりと出てお湯もOKでした。ホテル内のレストランやラウンジも、ホテル価格にしては安くカフェ利用だけでも行きたいと思えるところでした。
ケーキが美味しいのがいいです!あと、紅茶がたっぷり入っているのでおかわりしなくても長居できることですね。しかも紅茶は140ペソでこの大きさのポットが出てくるのでコスパ最高です。
ソファー席なのでかなりくつろげます。混雑具合もほどよく、慌ただしくないのでいいです。WiFiもパスワードなしで繋げられます。
今回はクラブハウスルーム泊でしたので、かなり贅沢出来ました。それでも13,000円、2人で泊まれば半額なのでコスパ最強です!近場にはアンザニレストラン、美味しいと評判のコリアンレストラン、などがあります。
トップスの頂上付近にはタクシーを使わなくては行けませんが、アンザニなどは徒歩でも行けます。かなりおすすめのホテルです! 最悪困ったことがあれば日本語が通じるのが最強ですね。
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。