フィリピンセブ島は日本からの直行便も多数ある、セブ島留学に観光旅行と、日本人も多数訪れるリゾートです。
もちろんその魅力は海だけではありません!
今回は 「セブ島でやりたい100のこと」をご紹介します。
CONTENTS
オスロブと言えば何と言ってもジンベイザメ。世界最大の魚をほぼ100%の確率で見ることができます。
ボートから、シュノーケリング、ダイビングでジンベイザメを見ることができますが、オススメはシュノーケリング。
午前中の早い時間しか見られませんので、ツアーに参加するのが良いです。
セブシティからは車で3時間ほど、オスロブから30分ぐらいの距離です。
水のカーテンのような滝が美しいです。自然の雄大さを感じられます。
セブシティからは車で3時間ほど、オスロブとセットで行くことが多いです。
セブ島では最大と言われる滝。エメラルドグリーンの美しい色をしています。山から湧き出た冷たい透き通った水が気持ちが良いです。
オスロブからわずか船で15分、美しい離島です。
オスロブとスミロン島がセットになっているツアーもあります。基本的には島には上陸せず、島の周りでシュノーケリングや浅瀬でのんびりとします。
島の面積の大部分をブルーウォーターホテルが占めており、ツアーで来ない場合には、宿泊してスミロン島を満喫することも可能です。
セブ島から船で数十分の距離にある離島をまわり、ランチやビーチ、シュノーケリングを楽しみます。
ホテルビーチでは楽しめない、きれいな海を満喫してください。セブ島に来たからには必須のアクティビティです。ツアーは事前の申し込みが必要です。
アイランドホッピングの候補となる島はいくつかあるので、留学中に何回も行く方もいます。
セブ島アイランドホッピングでのNo1シュノーケリングポイントと言えば、ここヒルトゥガン島。
海洋保護区であり、たくさんの魚とサンゴを見ることができます。深いポイントなので、大きな魚も多く、ダイビングのスポットとしても有名です。
ナルスアン島も、アイランドホッピングで人気の離島の一つ。
他の島と違い無人島で、観光客用に整備された島です。長い桟橋と、写真スポットが整備されているのが特徴。桟橋から直接シュノーケリングも楽しめます。
「何もなくても豊かな島」として有名なカオハガン島。
アイランドホッピングで日帰りで行っても十分楽しめますが、実は宿泊施設もあり、電気もない日常を忘れたのんびりとした体験ができます。
スタッフが器材を全て用意してくれる姫様ダイビングなので楽チン。
マクタン島から行ける範囲でもオススメのポイントはたくさんあるし、セブ島の郊外に行けばイワシやニタリザメなども見ることができますよ。
日本に比べて2万円前後安く取得できます。
事前学習をすれば最短2日でライセンスが取れます。日系のお店は日本語で対応してくれますよ。
ダイビングスポットして有名なモアルボアル。セブ市内からは車で3時間ほどの距離です。
イワシの大群やウミガメも見られるかも。ダイビング好きな人にはたまらない場所です。
セブシティの定番市内観光といえば、この3つです。
・マゼランクロス
・サントニーニョ教会
・サンペドロ要塞
サントニーニョ教会は500年近いがあり、フィリピンの歴史上でも重要な教会です。この3箇所はいずれも徒歩圏内ですが、ダウンタウンエリアにあるのでスリなどには気をつけましょう。
セブ島の歴史を展示した博物館。OJT中の大学生がいて、すべて英語ですが説明してくれます。
紀元前のセブ島の人の暮らしを再現したものから、現在の様子まで貴重な展示を見ることができます。日本占領中の様子の展示もあります。
道教寺院は、高級住宅街のビバリーヒルズのなかに建てられたお寺です。中国の思想家「老子」の思想に基づいています。
テンプルオブレイアは、セブの実業家が建てたギリシア神殿風の建物で、入場料を払って中に入ることができます。トップス近くにあるので、景色もいいことから観光スポットとなっています。
1万本のバラがライトアップされています。場所はランタウコルドバ店のとなり。
日中行くとガッカリするかしれません(笑)バラは造花なので。シティタイムスクエア2にも同じバラ1000本くらいライトアップされています。
セブ市内のホテルの屋上で手軽に絶叫体験ができます。
写真のカート以外にも、命綱をつけてビルの屋上を歩くアトラクションや、2つのビルの屋上をつないだジップラインも。日本だと絶対にできない絶叫アトラクションが体験できます。
セブ島にはたくさんのマッサージ店があります。ホテルの高級スパから、1時間300円ぐらいの格安マッサージ店まで豊富です。
1回は高級スパに行ってもらいたいですが、あとは毎日格安マッサージ店巡りも楽しいですよ。
セブ島では映画を、200ペソ(約440円ぐらい)から観ることができます。IMAXシアターでも400ペソぐらいからです。
セブ島留学生なら、土日にリラックスしつつ英語の勉強も出来て一石二鳥です。
セブ島2大ショッピングモールと言っても過言ではないのが、このSMモール(SMシティセブ)と次にご紹介するアヤラモール。
特に、セブ島留学中に必要なものを買いたい、観光客の方でお土産を買いたい、という場合はSMモールがオススメです。映画館やボウリング場もありますので、一日楽しむことができます。
KUYA Jなど主要なチェーン店は揃っていますが、雰囲気の良いレストランがあまりないのと、レートの良い両替所がないのがマイナスポイント。
SMモールに比べると、少し高級志向なショッピングモールです。特にレストランには力を入れているので、食事に迷ったらとりあえずアヤラモールに来るのもアリです。オープンテラスで飲める雰囲気の良いお店もあります。
またレートの良い両替所が集まっているので、両替もここで済ませましょう。唯一、お土産店だとSMモールのKulturaのようなおすすめできるお店がないのがマイナスポイント。
トップスは、セブ市内から山を登った展望台や、その周辺のレストランのことを言います。なんと言ってもこの景色。デートスポットとしてもオススメです。
行くときは、タクシー貸切かレンタカーを予約して行きましょう。
ボホール島と言えば、このチョコレートヒルズ。雨季の時期には緑が生い茂っていますが、乾季に葉の色が茶色に変わり、また違った雰囲気を見せてくれます。
小さな可愛いメガネザルもボホール島観光で人気があります。メガネザルのことを英語でターシャと言います。
でも夜行性なので日中行くと寝ています(笑)とてもストレスに弱い生き物なので、そっと写真を撮りましょう。
シラオガーデンは、トップスのさらに先にあるインスタスポットです。
キレイな花やオブジェをバックに良い写真が撮れます。
ネリーズヴィルはシラオガーデンのさらに先(笑)
特に最近オープンしたばかりのネリーズヴィルは、完全に写真を取るために作られています。ここで写真を撮ってインスタにアップすれば自慢できますよ!
セブ島の名門大学であるサンカルロス大学とパートナーシップを結び、研究を兼ねて山の中に整備された植物園です。
広大な敷地に127種類の植物が植えられており、計画としてはギャラリーやキャンピングエリアもオープンするそうです。でも完成までは約7年かかるんだとか…苦笑
ジェットスキーやパラセーリングなどのアクティビティも日本より安く楽しむことが出来ます。
特にジェットスキーは免許がいらないため、自分で操縦することが可能です。
「体験ダイビングをしてみたいけど、ダイビングは少し怖い」という人でも気軽に海に入れるアクティビティです。
顔が濡れることもないし、海底を歩くので泳ぎが苦手な人でも大丈夫。25分2,500ペソ(約5,300円)ぐらいです。
デイユースとは、ホテルに宿泊せず、日帰りでホテルのビーチやプールで遊ぶ方法。ランチブッフェもついています。
Jパークアイランドリゾートはプールが充実しているのと、立地が良くてホテルの前が観光客向けの繁華街エリアとなっています。帰りにはホテルの前で食事やマッサージも可能です。
料金は、4,000ペソ(約8,400円)ぐらいです。
シャングリラも同じくデイユースがあります。
シャングリラのビーチでは、セブ島のホテルの中では唯一シュノーケリングを楽しめます。ランチブッフェのクオリティも高いです。
お値段はセブ島最高峰、Jパークと同じく4,000ペソぐらいします。ホテルの繁忙期には、宿泊のお客さんのためにデイユースを受け入れないことがありますので、事前に予約すると良いです。
セブシティから南に約2時間、フィリピン人にとって願いが叶う奇跡のパワースポットとされているカトリック教会があります。
過去にセブ島が災いに会った時、この町にあった小さな教会の聖母マリア像から涙が流れたそうです。それからフィリピン人はここでお祈りをすると願いが叶うと信じ、訪れる名所となりました。
セブ島にも温泉がある!なんとジャングルの中に温泉があります。
セブ市内からは車で約2時間。ツアーかレンタカーを借りて行きましょう。
セブ市内からフェリーで約2時間。
15m近い飛び込み台や、カヤックができる湖など、セブ島にはない見所がいっぱいあります。
セブ島にあるサファリパーク。トラムに乗って様々な動物を見ることが出来ます。
100ヘクタールの広大な敷地には、ホワイトタイガーやシマウマ、キリンなど100種類以上のたくさんの動物が飼育されています。
アルガオ教会が出来たのは1788年。当時の建物が現存している貴重な教会です。
セブ市内からは南に車で約2時間。スペインに対抗するために作られた大砲や防壁の門もあり、歴史を感じられる町です。
セブ島では最も高い山でトレッキングができます。標高は1000mちょっとですが、絶景を見ることができます。セブシティからは約3時間の距離。
楽をしたい方は、途中まではオートバイでも行けます。頂上までは30分歩くだけで着きます(笑)
バンタヤン島は、セブ市内から北へ車で4時間、船で1時間の距離にある離島です。
白い砂浜と透き通った海が人気の理由。ホテルも充実しているので、1泊以上で行くことをオススメします。
こちらもセブ島の最北から船で1時間ほど。ゆったりとした時間が流れています。
セブに何回も遊びに来ていてもっと色んなところへ行きたい!という方や、ダイビング好きの人にオススメの島です。ニタリザメも見ることができます。
フィリピンの首都、マニラ。
マニラと聞くとあまり良いイメージを持ってない方もいると思いが、マカティなどのビジネス街は想像以上の凄まじい発展を遂げています。マニラ市内にもイントラムロスなどの世界遺産があり、東南アジアの活気に満ちた都市です。
太平洋戦争中、日本とアメリカの海軍が総力をあげて激突しました。その戦いは、レイテ沖海戦として、史上最大の海戦と今も語り継がれています。
神風特攻隊がはじめて飛び立ったのも、レイテ沖海戦が初めてでした。
現在はレイテ島に平和記念碑が建てらています。
サーフィンの聖地とも言われるシャルガオ島。
セブ島からアクセスが良く、サーフィンなどのアクティビティにチャレンジできる場所です。欧米系の方も多く滞在しており、ロングステイしても飽きがきません。
2018年政府により突如6ヶ月間閉鎖されて清掃とインフラ工事を行い、今までよりさらに魅力的になって再開されました。
セブ島でもおなじみのシャングリラホテルやムーベンピックなどの高級ホテルもあります。
フィリピン最後の秘境と言われるエルニド。エメラルドグリーンの透き通った海と50近い無人島からなる自然の神秘を体感することができます。
17世紀フィリピンを植民地としていたスペイン人でさえ、そのあまりの美しさに「エルニド(海燕の巣)」と名前だけをつけ、何もせずにここから立ち去ったとされています。
日本では禁止されているカジノもセブ島ならできます。
マニラのカジノに比べると規模は小さいですが、カジノならではの雰囲気は味わえます。おすすめはウォーターフロントセブシティのカジノです。
スロットマシーンだけなら、Jセンターモールの中にもありますよ。
・ウォーターフロントセブシティ(セブシティ)
・ラジャパークホテル(セブシティ)
・ウォーターフロントエアポート(マクタン島)
・Jパークアイランドリゾート(マクタン島)
フィリピンでは実弾の射撃が体験できます。セブ島でも有名なところだと2箇所あります。
3,000ペソ(約6,300円)ぐらい、18歳から可能です。
45分12,500ペソ(約27,000円)でセスナの体験操縦ができます。
チョコレートヒルズを上空から眺めるというツアーもあります。パイロットは日本人なので日本語で安心!
経済発展著しいフィリピンですが、貧困は深刻な問題です。
セブ島では様々なスタディツアーもありますので、インターネットや本だけの知識でなく、実際に参加することで感じられるものがあります。
セブ島でもゴルフを楽しむことが出来ます。一番の特徴は、一人一人にキャディーさんが付いてくれるというVIP待遇!
料金は日本と比べても決して安くはないのですが、贅沢な雰囲気でゴルフを楽しめます。
ホテルのプールで、プロのカメラマンに撮ってもらうことができます。
日本ではなかなかできない体験です。
セブシティ中心部にゴーカート場があります。
結構スピードが出ますので、大人同士でも楽しめます。留学中の息抜きにぴったりです。
留学生同士で土日にわいわい遊びたいならおすすめの場所です。
ジップラインや釣りなど、アトラクションはいろいろあるので、一日中遊ぶことができますよ。乗馬やウェイクボードも可能です。
実はマクタン島は世界的に有名なギターの産地。海外からわざわざ買い付けに来る人もいるほどです。
工場兼販売店となっているので、作っている様子を見ることもできます。
写真のギターだとお土産物用ですが、3800ペソ(約8,000円)で、もちろん弾くことも出来ます。本格的な数万ペソのギターもあります。
年2回、ムーベンピックホテルでビーチパーティーが開催されます。DJが入って屋外で開催するクラブです。
5つ星ホテルのプールエリアでお酒を飲みながらのパーティーは、まさにセブ島ならでは。日本では絶対できない体験です。
フィリピン最大のお祭りと言われるシヌログ祭り。毎年1月第3日曜日がグランドフィナーレです。
1521年にポルトガル人のマゼランによってセブにもたらされた、サントニーニョ像。それ以来、サントニーニョ像はフィリピン人の信仰の対象となっています。
そのサントニーニョ像を称えるお祭りが、シヌログ祭り。期間中には、フィリピン全土や海外から400万人近い人がセブ島に集まります。
フィリピンでは、新年1月1日を迎えた瞬間に花火を打ち上げる習慣があります。この花火がかなり本格的。
本当は街中での打ち上げ花火は法律的にもダメなそうですが、街中のあちらこちらから一斉に打ち上がる光景は圧巻です。年末年始をセブ島で迎える方は、市内の見晴らしの良い場所に行くと見られますよ。
セブ島といえば、セブ島留学。
100近い語学学校があり、いまや、語学留学のメッカです。日常英会話からITスキルや医療留学に特化した学校や、宿泊施設も学生寮からホテルまで、様々な学校があります。
欧米留学とは異なりセブ島でマンツーマン授業がメインなので、英語初心者の方でも効率的に英語を勉強することができます。
セブ島お土産と言えば、ドライマンゴー、バナナチップス、ココナッツオイル、パパイヤ石鹸などなど。
一年中常夏の国なので、やはりフルーツが人気です。これらのお土産はスーパーでも買うことが出来ます。
色々なブランドから販売されていますが、ドライマンゴーなら7Dと、バナナチップスならJOVY’Sというブランドがおすすめです。
Kultura(クルチューラ)ではクオリティの高いお土産を買うことができます。SMモール、SMシーサイド内にあります。
特にTシャツ、置物、キーホルダーが豊富で、きっと欲しいものが見つかるはずです。
世界中にあるスタバのご当地カップ。旅行行ったらその国や都市のスタバのマグカップを集めているという方もいるのではないでしょうか。
セブ島デザインのマグカップの他にフィリピンのデザイン、タンブラーもあります。
なんと、本当のカエルから作った財布が売っています。見た目がそのまま過ぎてビックリ!
ショッピングモールのお土産物売り場で売っています。
パークモールの2階は専門店街があり、衣服やお土産、偽物?のブランド品まで売っています。
値札はないので、値段交渉は必須です。
シティタイムスクエアは、パークモールというショッピングモールの隣にあるレストラン街です。バーも多く、夜遅くまで営業しているお店が多いです。
ライブバンドがあるお店、オカマショーのお店など色々なお店がありますので、飲み歩きも楽しいです。
セブ島では昨年からクラフトビールが流行中。
普通のサンミゲルビールは、レストランで1本70ペソ(150円)ぐらいですが、クラフトビールは1杯250ペソ(530円)とお値段は結構します。人気のお店は、ITパークのバギオクラフトビールやTurning Wheelsなど。
オーダーの前に試飲もできますし、味の違いを聞いたりと、店員さんとの英会話も楽しめます。
セブ島ではホテルのバーでもそこまで高くないので気軽に飲むことができます。
特にマクタン島の5つ星ホテルは、ビーチ沿いに雰囲気の良いバーがあります。海を眺めなら、日本では味わえない優雅な雰囲気を楽しめます。
「クラブに行ったことがない!」という人も多いと思います。フィリピン人にとってはクラブに行くことは一般的で、日本で行ったことない方も留学中や旅行中に体験してみてください。
高級クラブでは入場料がかかりますが、高いところでも300ペソ(約630円)。ビールは1本100ペソ(210円)ぐらいと良心的な価格です。大人数ならVIP席を取って楽しみましょう!
フィリピン料理といえばレチョン!フィリピン人に「有名なフィリピン料理は?」と聞くと、ほぼ全員から「レチョン」と返ってきます。
レチョンとは豚の丸焼きの事で、フィリピンではお祝い時に豚の丸焼きを出すことが慣習になっています。セブ島のレチョンはフィリピンでも特に美味しいと言われており、マニラからわざわざ食べに来る人もいるほどです。
ぜひレチョン専門店で食べてください。フィリピン料理店ではメニューにないことが多いです。少し試したいという場合には、フードコートやナイトマーケットにもあります。
ブードルファイトは、バナナの葉の上に盛り付けられた食事をみんな手掴みで食べる料理です。
フィリピンの軍隊で連帯意識を高めるために始まった食事方法で、今では一部のフィリピン料理店でも食べることができます。ライスに、ポークやチキンのBBQが基本で、シーフードや揚げ物系が載ったものもあります。
BBQはフィリピンでは定番の料理。セブ島にもローカルのお店から専門店まで多くのお店があります。
ポークやチキンがメインで、シーフードのBBQがあるのは一部のレストランです。ローカルのお店でも火を通すので衛生面はまず大丈夫と言えますが、AA BBQなどの有名店だとやはり食材が良いです。
お店よってはバナナケチャップという甘めのケチャップで下味がつけられており、ポークやチキンなどの肉がメイン。シーフードはあまり一般的ではなく、AA BBQなどの一部の専門店に少しあります。
ポチェロは、牛の膝肉を煮込んだスープ。醤油ベースで牛の旨味も溶け込み、コラーゲンもたっぷり。日本人なら好きな味です。
シニガンは、タマリンドという木の実から作るスープ。とにかく酸っぱい!これは好みが分かれる味ですが、ハマる人はハマります。
どちらもフィリピン料理店なら、だいたいメニューにあります。
フィリピンのローカルビールはとにかく安い!レストランなら70ペソ前後(約150円)。コンビニなら40ペソ(約85円)で買えます。
定番のサンミゲルピルセン、低カロリーで若い人に人気のサンミゲルライト、アルコール度数が高いレッドホース、女性に人気のアップルやレモンフレーバーのビールまで種類は豊富です。
ビール以外にも世界で一番売れているウィスキー「エンペラドール」もフィリピン産。ラム酒も安いので、お酒好きにはたまりません。
ウィスキーやラム酒は、お土産にもピッタリ。
ジャコウネコのフンの中から取れる世界一高価と言われるコーヒー。普通のコーヒーでは味わえない、スッキリした味わいが魅力です。
一番有名なお店だと、ITパークやマクタン島にあるCIVET COFFEEで、100%のシベットコーヒーは1杯2,000ペソ(約4,500円)。Jセンターモールのフードコートには1杯200ペソ(約450円)のお店がありますよ。
セブ島でよく採れる。モリンガという葉っぱは、栄養が非常に高い「スーパーフード」の1つです。
スープに入れることが多いですが、おすすめはMOSHIというジューススタンドの「濃縮モリンガショット」。苦味はあまりありませんので、意外と飲めます。
MOSHIは、アヤラモールはじめ主要なモールには大体出店しています。
セブと言えばマンゴー!鉄板です。東南アジアの中でもセブのマンゴーは特に甘みが強く美味しいです。
間違いなくオーダーしないと損する食べ物。マンゴーシェイクもおすすめ。Thirstyというジューススタンドがショッピングモールにありますので、ぜひ飲んでみてください。
セブ島では街中でも至る所でココナッツの木を見かけます。フィリピンでは、「ココナッツ庁」なるものがあり、法律でも厳重に保護されています。
ココナッツジュースはもちろん、シェイク、アイスクリームもあります。
フィリピン料理店でもココナッツジュースを飲むことができます。新鮮なココナッツは、飲み終わったら店員さんに頼んで割ってもらってください。中のココナッツの実をスプーンですくいながら食べることができますよ。
ハロハロとは「ごちゃまぜ」の意味で、混ぜてからいただきます。日本でもミニストップで有名なフィリピンのデザート。
かき氷の上に、紫芋のアイスやタピオカ、ココナッツなどの具がのっています。
日本でも今大流行中のタピオカミルクティ。セブ島でも大人気です。
ショッピングモールやジューススタンドに長蛇の列ができています。ただセブ島のは日本のよりだいぶ甘めなので、「砂糖少なめで」作ってもらうとちょうど良いですよ。
価格は1杯150ペソ(330円)ぐらいと、日本より安いです。
夜だけオープンする屋台村で、最近セブでは大流行中。格安で少しづついろんなものが食べられるのが嬉しいです。
パークモールの近くやマクタン島のタミヤ内にもありますが、ITパークの屋台村が店舗数も多くておすすめです。ITパークのSugbo Mercadoのオープン日は水木金土日、17-24時頃まで。
フィリピンの国民食とも言える、ジョリビー。
あのマクドナルドが世界で唯一がシェア1位を取れない国がフィリピンです。もちろん理由はジョリビーがあるから。
2018年にはフィリピンで1,000店舗を超え、海外にも出店しています。
日本人には不思議な感じがしますが、人気のメニューはライスとフライドチキンのセット。他にもハンバーガー、ハンバーグとライスのセット、スパゲティ、アイスクリームもあります。
ショッピングモールにはだいたい入っている他、街中いたるところで見かけます。
マギナサールは、BBQのファストフード店。メニューは多くありませんが、チキンはBBQの専門店以上の味と言えるかも。
スパイシーチキンとライスの組み合わせがフィリピン人の定番です。ライスは一杯のみとおかわりし放題から選べます。
フィリピン産のコーヒーにチャレンジしてみましょう。
ボスコーヒーはフィリピンではよく見かけるコーヒーチェーン店ですが、フィリピン産のコーヒーにこだわっています。カルメンという美味しいアイスクリームもありますので、ぜひ行ってみてください。
スタバのように、マグカップやタンブラーなどのアイテムも販売しています。
ランタウは、セブ島の観光ガイドブックでよく掲載されているフィリピン料理店です。
人気の理由は、景色の良さ。マクタン島コルドバと、セブ市内SRPという地区の2箇所にあります。おすすめメニューは「コルドバエクスプレス」というココナッツスープベースの料理です。
俺のセブ島留学で一番オススメしているフィリピン料理がここ、KUYA Jです。
特別看板メニューがあるというわけではないですが、何を頼んでもハズレがなく美味しいという安定感があります。定番のフィリピン料理ならだいたい揃っていますので、オススメマークがついているものを中心に注文してみてください。
お店の人に聞くと、「クリスピーパタ」という豚足を揚げたメニューをオススメされるかもしれませんが、これだけが唯一日本人にはあまりウケません(笑)結構オイリーです。
アヤラモールやITパークからも近い場所にあるシーフード専門店。
人気は、779ペソ(約1,600円)の食べ放題です。好きな食材を取って、調理法を指定して出来立てを食べることが出来ます。
ただ、蟹やロブスターなどは別料金。ロブスターは1匹4,000ペソ以上、1万円以上します!
AA BBQ(エーエーバーベキュー)は、一番オススメのフィリピンBBQ専門店。セブシティとマクタン島合わせて、10店鋪近くあります。
BBQというとローカル色が強く衛生面に不安があるお店もありますが、ここは安心できます。BBQ以外のメニューも多く、ポチェロもオススメ。
マクタン島の空港からも近く、コンドミニアムの屋上にあるレストラン。夜景が綺麗で、セブ市内を一望できます。
もちろん料理も美味しい!お酒のメニューも豊富なので、バーとしても最適です。ステーキも美味しいですよ。
マクタン島のモーベンピックホテル内にあるレストランです。
ビーチに建てられた開放感抜群のレストランで、ショーも楽しむことが出来ます。味も抜群で、なかでもここのベイビーバックリブは是非食べてもらいたいです。
お酒も豊富で、バーとしてのみの利用も、もちろん可能です。
セブ島のトップスという、山に向かうふもとにあるおすすめイタリアンレストラン。高台にある為、景色も良く、ちょっと高級な雰囲気を味わいたいときにおすすめです。
アラカルトもありますが、コースが人気。3品のコースで、1,050ペソ(約2,200円)。日本と比べると格安です。
アヤラモールの4階屋上にある雰囲気の良いレストランバー。ピザ、ナチョス、バーガー系、ステーキなど何を頼んでもハズレなし!
欧米系のお客さんも多く、よく昼からビールを飲んでいます。週末夜にはライブバンドも入りますよ。
シャングリラホテルの中にある高級レストラン。
アラカルトもありますが、とくにブッフェが有名です。
パークモール近くのシティタイムスクエア内にある大型のブッフェレストラン、101です。
フィリピン料理はもちろん、日本食、中華、西洋料理、なんとビールまで飲み放題!デザートも豊富です。値段は平日土日で少し変わりますが、800ペソぐらいです。
※現在、閉店中
セブ島のローカルBBQスポットとして有名なラーシャン。ガイドブックにも載っています。
ラーシャンとは一つのレストラン名でなく、BBQの専門店が集まっています。好きなお店で注文して、あとは席で待つだけ。焼きたてのBBQが食べられます。
ただBBQは常温で保存していますので、お腹が弱い人、体調があまり良くない時には避けたほうが無難です。なるべく良く売れている人気のお店で注文しましょう。
安い!旨い!早い!
ローカル向けの大衆食堂「カレンデリア」です。ライスとおかず一品で50ペソ(約110)円ぐらい。具なしでいいならスープはなんと無料です。
ただ衛生面を考えると、おすすめはしません。もしトライする場合は、なるべくきれいでお客さんが多いお店を選びましょう。
人生で一度はチャレンジしてもらいたいバロット。バロットとは孵化寸前のアヒルの卵。グロテスクだけど栄養価が高いのが売り!フィリピンに来たからにはぜひ。
夕方以降になると、大通りやバーの前でよく販売しています。生後16日と18日のものがあります。食べやすいのは16日。
セブ島では炭火で鶏肉を焼いているお店をよく見かけます。一羽200ペソ(約430円)ぐらい。これがビールに合って、美味しいんです。
スーパーやショッピングモールでは、少量からでも購入できます。
フィリピンのラーメン。揚げたガーリックが効いていて、飲んだあとのシメにピッタリ。1杯50ペソ(110円)ぐらいからあります。
ローカルなお店が多いですが、Carlo’s Batchoyなどのフランチャイズ店もあります。
道端の露天で売っている、グリルしたバナナを串刺しにしたもの。露天なので衛生面にやや不安なので、お腹が弱い人はやめておきましょう。
タホは、豆腐にタピオカ、黒蜜、甘いミルクをかけたデザート。主に朝から午前中にかけて、タホ売りのおじさんが「タホー」と言いながら歩いて売って周ります。
朝早いうちは出来立てで豆腐が温かく、美味しいです。ただやはりこれもお腹が弱い人は、念の為やめた方が良いです。
セブ島には電車や地下鉄はないので、フィリピン人の交通手段と言えば、このトライシクルやジプニーです。ジプニーは8ペソからです。
ただタクシーも安いので、基本的にはタクシー移動が楽です。乗ってみたいという方は、日中にしましょう。夜間はタクシー移動で!
床屋はとにかく安い。70円ぐらいからあります。ただ何も言わなければ、サイドは刈り上げられてフィリピン人みたいな髪型に(笑)とくに女性は要注意!
通り沿いにもたくさんありますし、ショッピングモールの中にもだいたい1つ以上はあります。最近だと、TUFのような300ペソ(約630円)ぐらいするところもあります。
大事な注意点は、カミソリは絶対にお断りましょう。使い回しの可能性が高いです。
南米発祥のダンス「ズンバ」。
夕方になるとショッピングモールでよく見かけます。パークモールだと週末開催されていることが多いです。無料で参加できます。
鶏同士を戦わせてどちらが勝つかにお金をかける、というギャンブルです。セブ島のあちらこちらに鶏がいるのは卵のためではなく、基本この為です(笑)
見ているフィリピン人の熱気がすごいです。鶏の足にナイフが付いており、どちらかの鶏が動かなくなるまで戦います。
闘鶏場はセブシティ、マクタン島ともに何箇所かありますが、日本人が個人で行くのはハードルが高いです。留学中の方は、男性の先生に聞いてみるといいと思います。
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。