CONTENTS
|
大学の卒業旅行で初めて海外に行ったことをきっかけに、海外に対して憧れを持ち始めました。その後、新卒として就職をしましたが、このまま仕事を続けて海外に行かなかったら絶対に後悔すると思い、ワーキングホリデーを決断しました。
元々洋画や洋楽は好きだったのですが、勉強の英語が大っ嫌いで、卒業のために泣く泣く下級生に交じりながら授業を受けるくらいの語学力でした。そのため、周囲からの反対も大いにありましたが、自分の人生に責任を持てるのは自分だけだと思い、一念発起して憧れだった海外での生活に飛び込みました。
ワーキングホリデーができる、且つアメリカに近い国が条件だったので必然的にカナダになりました。 また、好きなサッカー選手がトロントでプレーをしていたのでトロントに決めました。
現地の人と交流しながら日常会話を上達させることができる点だと思います。特に、接客業につくと英語力を鍛えられる機会が多いので、学校では学ぶことができないサバイバルイングリッシュを身に着けることができます。
また、費用を抑えられる点も魅力です。通常の留学だとかなり費用がかかってしまいますが、ワーキングホリデーは現地で働いた分給料をもらえるので生活の足しにすることができます。
とにかく安心して英語を学びたい方にオススメです。治安も良いですし、世界中から移民を受け入れているため、文化の多様性があるフレンドリーな国です。 英語もアメリカ英語なので、日本人が今まで習っていた発音で授業が進みます。
他にも、アメリカに近いので安く簡単にアメリカ旅行ができちゃいます。
ブルージェイズスタジアムがお気に入りでした。野球やコンサートを観に足を運んでいたのですが、テレビを通して見ていた世界を目の前で見ていることに感動し、海外にやってきたことを実感できた印象深い場所です。
語学学校に通いだして3ヶ月目ぐらいにようやく自信を持って会話ができるようになりました。日本での積み上げがなかったので初めの1ヶ月は大変でしたが、会話をたくさんすることを意識していたら、3ヶ月目でようやく形になってきて手ごたえを感じたのを覚えています。
自己紹介ができる程度のレベルでした。質問されてもフリーズしてしまっていたので、会話どころか、意思疎通もまともにできませんでした。
スラスラ言葉がでてきて会話に困らないかと言われたら嘘になりますが、英語を話すことへの恐怖心はなくなりました。以前は道を聞かれても答えられなかったり、大学の英語の授業が分からなかったりと英語を話すことに対して恐怖心があったのですが、今では全く無くなりマインドが大きく変わりました。
失敗を恐れずに話すことだと思います。僕も最初は間違えたら恥ずかしいと思っていたのですが、クラスにいる他の国籍の生徒たちはみんな間違いを恐れず発言し、その分会話力が向上していました。そんな姿を見て、発言しないと成長できないんだと気づいてからは、できるだけ会話をするように努力しました。
日本での常識が当たり前ではないことを知り、視野が広がりました。
また、様々な国の留学生とお互いの国について話すことで、日本のありがたみも分かりますし、改善すべき点などにも気づくことができます。
渡航した時期がロシアワールドカップの時期だったので、スポーツバーに行っていろんな試合を観たことです。語学学校にもサッカー好きなメキシコ人やブラジル人がいたので、彼らと一緒に盛り上がりました。言葉や文化が違っても、1つのスポーツを愛し熱くなることができるのは本当に素晴らしいことだなぁと感じたので1番思い出に残っています。
今回は、留学カウンセラーのトロント留学をご紹介致しました!
また、トロント留学の概要についてはこちらの記事でまとめていますので、トロント留学にご興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
2021年5月現在、カナダではビザの発給について条件が設けられています。
ワーホリビザを発給するには、事前に現地での仕事先が決まっていることを証明するジョブオファーを取得している、かつ隔離後すぐに就労開始できることが条件となっています。
つまり、現地での仕事先が決まっていないとワーホリビザの発給が行われません。
そんな中、今人気を集めている留学スタイルがCo-opプログラムです。
Co-opプログラムとは、カナダで学生ビザで就労することができるプログラムで、学校で学んだ専門的な知識やスキルを有給インターンシップを通して実践することができます。
現状カナダワーホリビザの審査が休止されていますが、このプログラムを使えば学生ビザでフルタイムで働くことが可能です。また、現地でのインターンシップ体験は帰国後の就職活動に役立てることもできます。
Co-opプログラムの詳細についてはこちらの記事でまとめておりますので、ご興味のある方はぜひこちらもご覧ください。