イギリスでのパブ利用の手順とは?文化や注意点などもご紹介! | スマ留

イギリスでのパブ利用の手順とは?文化や注意点などもご紹介!

イギリスでのパブ利用の手順とは?文化や注意点などもご紹介!

留学や観光でイギリスを訪問した場合、いたるところでパブを目にするでしょう。パブはイギリス文化と切っても切り離せないもので、イギリス人だけでなく多くの留学生にも利用されています。とはいえ、いきなりひとりでパブにいくのは勇気がいるものですよね。

もし他の友達がパブについて知っている場合は大丈夫ですが、ひとりとなると、どのように利用するものなのかわからず戸惑ってしまうこともあるでしょう。ここではイギリスのパブ文化についてご紹介するとともに、利用方法をご紹介していきたいと思います。

1.イギリスの「パブ」文化の歴史について

パブとはイギリス発祥の、日本でいう居酒屋のようなものです。パブはpublic house(パブリックハウス)の省略語であり、公共の家という意味になっています。パブリックハウスの発祥は18世紀頃といわれており、イギリス人に集会場や社交場として利用されていました。

これらの用途で使用されていたパブリックハウスは年月が経ち、「パブ」という名前に変わったといわれています。パブはビールなどのさまざまなお酒を飲むことができる場所として広まり、現代にまでその文化は受け継がれています。

今でもイギリス人はパブを単にお酒や食事を楽しむことができる場所という認識だけではなく、社交の場として利用することが多いです。また、同じパブでもたとえばサッカーを観戦しながらお酒を楽しむことができるパブや、料理に力を入れているパブなど、さまざまな特徴をもつパブがあります。

2.イギリスのパブで楽しむことができる代表的な飲み物や食べ物

イギリスのパブでは、日本とは違うお酒や食事を楽しむことができます。ここではパブで楽しむことができる代表的なメニューをご紹介します。

代表的な飲み物

イギリスのパブではビールを好んで飲む方が多く、種類も豊富にあります。ビールは主に「エール」「スタウト」「ラガー」の3つにわけられています。ラガーはほとんどが外国から輸入されたお酒で、各国の味の違いなどを楽しむことができます。

イギリス原産のビールは基本的にスタウトとエールになり、日本のように冷えたビールではなく、ぬるいという特徴があります。ビールのほかにもシャンディやサイダー、ピムスなどがありますが、これらのお酒の名前は聞いたことがない方も多いのではないでしょうか。それぞれのお酒の特徴をご紹介します。

シャンディ

シャンディはビールと炭酸飲料を半分ずつあわせて提供されるものになります。ここでいう炭酸飲料というのは、レモネードやジンジャーエールなどのジュースのことをいい、基本的にはレモネードを使うのが一般的です。日本にもシャンディ・ガフというものがありますが、こちらで使用されるジュースはレモネードではなく、ジンジャーエールが使われます。

サイダー

サイダーと聞いてジュースと勘違いする方もいらっしゃるかもしれませんが、れっきとしたお酒です。サイダーはリンゴを発酵したお酒となっており、リンゴの香りと甘さを感じることができるものです。

甘くて飲みやすく、何杯も飲みたくなるかもしれませんが、アルコールの度数は決して低くないので飲み過ぎには気をつけてください。サイダーにも種類がいろいろあるので、いくつか試してみるのもいいでしょう。

ピムス

ピムスはイギリスを代表するカクテルで、イギリス人は夏にこのお酒を好んで飲みます。中にはフルーツやキュウリのスライス、ミントなどが入っており、日本人にとってはなじみがないかもしれません。ピムスはリキュールとレモネードがベースになっており、さっぱりとした味わいになっています。

代表的な食べ物

イギリスのパブにはお酒だけではなく、さまざま食事が楽しめるところもあります。そんなパブの代表的な料理をご紹介します。

フィッシュアンドチップス

イギリス料理といえば、この料理があげられることも多いでしょう。名前の通り魚が使われた料理で、イギリス以外の多くの方にも親しまれている料理です。魚はタラを使うのが一般的で、そのタラを揚げたものとチップス(フライドポテト)を盛りつけた軽食になります。イギリスでは安く、美味しく食べることができるため大変人気の料理です。
パブ

ブリティッシュパイ

これはパイの中にビーフシチューやクリームシチュー、豚挽き肉などを入れた料理となります。これは昔からイギリス人家庭で親しまれている料理で、パブでも定番の料理といえるでしょう。

サンデーロースト

これはローストビーフにグレイビーソースをかけ、付け合わせに温野菜やマッシュポテト、ヨークシャープディングなどをあわせた料理です。イギリス全土で食べられる代表的な料理で、名前の通りこの料理は、日曜日に食べるものとされています。

以上で紹介したものはあくまで代表的なもので、これ以外にもさまざまなメニューを楽しむことができます。お酒が飲めない方も、食事だけでも楽しんでみるとよいかもしれません。

3.入店から退店までの流れをご紹介!イギリスのパブの利用方法

パブでは基本的に予約は必要なく、気軽にお店に入店することができます。入店したカウンターにいき、自身の飲みたいお酒をスタッフに注文します。後で一気に清算するのではなく、飲み物を受け取ったらその場で支払いをする点には注意しましょう。

飲み物を受け取った後はカウンターで飲むのもいいですし、テーブルが開いている場合は座ってゆっくり飲むのもいいでしょう。もし、あらかじめテーブルで食事をしたいと考えている場合は、まずテーブル番号を覚えておきます。

その後カウンターで番号を伝え、食べ物を注文します。注文した食べ物はテーブルまで運んできてくれます。飲み物は自分でテーブルまで運ぶため、テーブルの番号を覚えておく必要はありません。もしなにかもう一度頼みたい場合は同じく注文し、その場で清算となります。

4.イギリスのパブで気をつけないといけないルールやマナーについて

イギリスのパブを利用する際は守るべきルールがいくつかあります。もしカウンターに人が並んでいる場合は同じく並びましょう。これは日本でも同じですよね。またイギリスのパブは全店が禁煙となっています。以上が主に守らなければならないルールとなっています。

これとは別に複数人でお酒を飲む場合、日本とは違ったルールがあります。それがRound of drink(ラウンド制)です。これは複数人でパブに訪れる際に適用される、マナーのようなものです。たとえば5人でパブに入店してお酒を注文する場合、1人がカウンターで5人分の料金を支払います。

そして飲み終わると、グループ内の先程とは違う1人が同じように支払います。これがラウンド制というものです。日本では基本的に割り勘をするものですが、イギリスではおごり、おごられるのが普通なので覚えておきましょう。

また、そのほかの注意点として、女性1人で訪れることは避けた方がいいでしょう。いくら社交の場とはいえど、パブには基本的に男性が多くいるため、複数人で入店するとき以外はナンパやその他の被害にあうおそれがあります。十分に注意しましょう。

5.まとめ

イギリスはパブ文化があり、多くの方が社交の場としてお酒や食事をとりに訪れます。パブには豊富な種類のビールやその他のお酒があるため、さまざまな味の違いを楽しむことができるでしょう。またイギリスの料理も提供されるので、試してみるのもおすすめです。

利用方法としてはカウンターでの支払いが基本なので、間違えないように覚えておく必要があります。また、全面禁煙であったり、順番を守るといった基本的なルールも重要になります。そのほか、複数人でパブにいった際はラウンド制が基本になるため、頭に入れておくといいでしょう。パブのルールやマナーを理解して、楽しく食事とお酒を楽しみましょう!

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