こんにちは!
スマ留では、全国の大学ミスコンに協賛をしています。
スマ留賞として各大学1名の方へ好きな国から選べる留学1週間をプレゼント!
今回は獨協大学スマ留賞の 吉成さんのロサンゼルス留学についてインタビューしました。
吉成さんは、普段から語学を学ぶことが好きで、日本で英語は勉強していたけれど、留学は初めてのチャレンジだったとのこと。
英語の勉強を日本でしているけど、留学意味あるの?という方や
ロサンゼルス留学に興味のある方は是非読んでみてください!
CONTENTS
ずっと憧れだったからです。また、リロに留学している友達にも会えるということもあり選びました。
どれだけ勉強していても、話せるようにはならなかったからです…。
語学が好きなので、普段から英語の勉強をしているのですが、
聞くことはできるものの話すことが頻度が少ないからか、なかなか上達しないと感じていました。
― 普段は英語の授業があるんですか?
大学では、基本的な英語の講義のみなので、授業外で勉強しています!
― どんな勉強しているんですか?
普段は日本のニュースの英字新聞「The Japan times」と英語学習者のための英字新聞「The Japan times Alpha」を毎日読んで勉強しています。
新聞だけではなく、webサイトもあるため、私はそれをいつも見ています。
日本のニュースなので、理解しやすいですし、レベルを書いてくれているので、初心者の方にもおすすめです!
あとは、Netflixも留学前によく見てました!字幕なし→字幕あり→日本語訳の順で見て、勉強してました。
― 本当にたくさん日常的に勉強しているんですね!
バイトなど普段英語を話す機会はありますか?
美容院のレセプションをやっている時に、少し外国の方と話す機会はあります!私が英語を勉強しているので、率先してコミュニケーションをとるようにしています。
また、外国の方とってもフランクなので、道端で話して仲良くなった方とインスタを交換してDMでやり取りすることもありました。英語なので緊張しますが、めちゃくちゃいい人でスラング教えてくれたり、本当にためになるんですよ!!
― 積極的!すごい!それだけ普段から英語を勉強しているのはなにかきっかけがあったんですか?
外資系企業のインターンに参加したときですね!
経済学部なのでインターンは会計の仕事をメインで挑戦しました。
3ヵ月働いたのですが、そうしたら、会計は向いていないかもと感じるくらい、辛くて。
ただ、その時に優しくしてくれた女性が、仕事ができて英語も話せて本当に尊敬できるような人で。
その方に憧れて、もっと英語頑張りたいと感じたのがきっかけな気がします。
そして、高校の友達がみんなそれぞれに頑張っていて、それこそ留学している子もいて、刺激を貰うことが多いです…!
留学に来ている友達もいたので、久しぶりに再会して遊んだり、学校のクラスメイトと
一緒にカフェでお話ししたり、ビーチに行ったり自由に過ごしていました。
人が優しく、バスが定刻に来るところです!
― 観光や街巡りはたくさんできましたか?
できました!
学校の友達と放課後ご飯に行ったり、休みの日はリロに留学している友達が会いに来てくれて、
ベニスビーチやlittle Tokyoなど観光しました。
― そうなんですね!アメリカは、治安が悪いと懸念されることもありますが、実際のところ治安はどう感じましたか?
人は優しいと感じましたが、確かに治安が悪いエリアもありました。
また、メトロは昼間でも治安が悪かったので普段の移動はバスでした。
バスのルートがなかったときはUberを使っていました。
ただ、気を付けていれば、普段は気にならなかったです。
― 気に入った観光スポットはありましたか?
サンタモニカ・ピアが学校の近くにあって、すごく開けた景色で綺麗で好きになりました!
少人数クラスが基本で、アクティビティが毎日ある学校でした。(ホエールウォッチングなど)
― クラスメイトは何人くらいでしたか?
8人ほどでした。スイスやドイツなど様々な国から来ていて、みんな聞き取りやスピーキングが上手でした。
1時間半ほど英語を聞き取ったり話したりして、その後にペーパーワークをしました。
徐々に英語を聞き取ることができたことです。
入って間もない時に、話せなかったことで冷たい態度を取られたのが悔しく、
先生に直接「さっきうまく言えなくて悔しかった」と言いに行きました。
すると、先生が色々なアドバイスをくれて、モチベーションを上げることができました。
そのあとは、クラスメイトにとにかく笑顔で話し、言葉が伝わらなくても心で理解してもらえるよう努めました。
広くて清潔感があり、すぐに気に入りました!
1人でバスに乗ってメルローズに行ったり、語学学校でできた友達と色々な場所に行きました。
― 一番楽しかったことを教えてください!
アメリカ留学中の高校の友達とサンタモニカピアに行って、海を見たことです!
学校からも近くて私は結構気に入りました!
“ちょっとのことで挫折しない人になれた気がする”
です。
ピンチはたくさんあって、たくさん泣いたけど、なんだかんだ乗り越えることができました。
― たくさん泣いたんですね…?
泣きました。笑 目的地に着かなくて…。私バスが苦手なんですよ。
最初に乗ったバスの運転手さんに「このバスは着かないよ!」と言われて、そのあと2.3回乗り継ぎました。
そのときの街の人の優しさが温かくて、何度も涙を流していました。
― 留学に行く前にやっておけばよかったなと思うことはありますか??
英単語の知識量を増やしておけばよかったと思いました
― 留学1週間、日本で英語を勉強すること違った学びはありましたか?
もちろんです。聞くのも話すのも英語だけ。
英語だけの環境をつくるのは語学力向上のためには必要な要素だから、留学いいなと感じました。
ただ、日本で勉強していたことも活かされていた気がするので、インプットは日本、アウトプットは海外がベストだなーと思います!
― 今回の留学をこれからの生活にどのように活かしていきたいですか?
言いたいことが伝えられなかった悔しさをバネに、毎日英語を勉強しようと思います。
また、1週間は足りなかったので、次は留学は2週間以上行きたいですし、
旅行でも様々な国に行きたいと思ったので、今度行った時は流暢に話せるよう日本で準備しようと思ってます。
― 留学を考えている人にメッセージをお願いします!
私は1週間という短い期間しか行かなかったのですが、1週間でも本当に刺激をもらいます。
自分に対しての考え方も変わります。
初めはドキドキしましたが、留学はかけがえのない経験になると思います!
ありがとうございました!
次回はオーストラリアのシドニーに留学した上智大学の佐々木さん!
更新、お楽しみに…!
CELはサンタモニカにある少人数のレッスンがポイントの語学学校。
1クラス最大10名までと限定しているため、より多くの発言機会ができることや気軽に相談することのできるスクールの雰囲気。
人気のビーチも近くにあるなど、立地も抜群。
日本の26倍の国土を誇るアメリカは、北はアラスカ、南はフロリダやハワイの50の州で形成されており、 それぞれの地域で文化や気候が全く異なることが特徴。 「人種のるつぼ」とよばれているように、各国の人々が様々な想いや背景を持って集まります。 様々な分野で最先端を走るアメリカには、ビジネスチャンスも広がっており、語学留学だけでない様々な滞在スタイルが可能です。 日本とは180度異なる文化・価値観・多様性を尊重する精神に触れ、 英語を学ぶだけにとどまらない人間的成長や経験ができるのではないでしょうか。