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アイルランド留学するなら知っておくべき!首都ダブリンの魅力や見どころ

更新日2025.03.19

アイルランド留学するなら知っておくべき!首都ダブリンの魅力や見どころ

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スマ留編集部

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海外には、歴史のある建造物や博物館、美術館などがあり、文学やアートを学ぶことができる国があります。海外の歴史やアートを学ぶに、旅行や留学を検討している方もいらっしゃるのではないしょうか。ただし、海外といっても100か国以上もあります。どの国がいいのか悩んでしまいますよね。

そこで、本コラムはアイルランドの都市「ダブリン」について紹介しています。ダブリンの治安や見どころについてまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

アイルランドの首都は「ダブリン」。その概要について

アイルランドの首都は「ダブリン」。その概要について
ダブリンの名前の由来は、元々偶然にできた黒い水たまりがDubh・linn(ダブ・リン)と呼ばれていたからであるといわれています。17世紀末にアイルランドの首都として発展して以来、今でも歴史的な建造物が並んでいるダブリンについて紹介します。

位置

ダブリンは、アイルランドの東部に位置しています。また、ダブリンの都市内の建物は16世紀の終わりに都市内で火災があり、建物が破損しているのです。そして、18世紀の中頃に建てなおされました。

人口

ダブリンの人口は、約100万人といわれています。日本の東京都の人口は、約9,300万人といわれており、比較してみるとダブリンの人口はかなり少ないです。

時差

ダブリンと日本の時差は、約-9時間です。また、サマータイム(朝日が昇る時間が、早くなる3月~11月に時計の時間を1時間早めること)の時期では-8時間になります。ダブリンと日本の時差が長いので、時差ボケしてしまうおそれがあります。

日本からのアクセス

日本からは、ダブリンへの直行便がありません。そのため、パリ経由やアブダビ経由などの飛行機やロンドンから列車と船で行く方法などがあるのです。長期の旅を、検討されている方はロンドンからダブリンへ行ってみてはいかがでしょうか。

 

移り変わりが激しい!?アイルランドの首都「ダブリン」の気候について

アイルランドの首都ダブリンでは、夏季が短く冬季が長いのが特徴です。冬の期間が長いので、防寒対策は必須です。日本から防寒着などを持ち込むとよいでしょう。

冬季では、最低気温が約2度となることもありますが、雪が降ることはあっても積もることはないようです。そんなダブリンで、過ごしやすい時期は、5月~9月といわれています。

一方、期間の短い夏季は、気温の変化が激しくなっています。昼間は30度で夜間は14度と1日の間で15度ほど気温の変化があるのです。

そのため、昼間出かけたときのままの格好をしていると、夜に冷え込み風邪をひいてしまうおそれがあります。夏季の時期に、ダブリンを訪れる際は、夜の冷え込みを考えて厚手のジャケットなどを持っていきましょう。

 

 

注意すれば問題ない!アイルランドの首都「ダブリン」の治安

注意すれば問題ない!アイルランドの首都「ダブリン」の治安
アイルランドの首都ダブリンでは、誘拐などの大きな犯罪はありませんが、痴漢やセクハラ、自転車の盗難などの犯罪は発生しています。痴漢やセクハラなどの被害に遭わないためには、「夜間は街に出ない」「荷物から目を離さない・持って行動する」など注意しましょう。
自分の身は、自分で守ることで安全に暮らしていけます。

ただし、リフィー川を挟んだ北側は治安が悪いといわれていますが、南の方は比較的治安はいいといわれています。そのため、安全な南側に新居をかまえて、通勤や通学をしていくのもいいかもしれません。

 

アイルランドの首都「ダブリン」の見所

アイルランド首都ダブリンで有名な観光地のひとつに、13世紀に建てられた「ダブリン城」があります。ダブリン城には、無料で入館することができる図書館があります。なんとダブリン城の図書館には、日本の芸術の関する本もあるのです。

ダブリン城以外にも、博物館や美術館、ジェームス・ジョイス・センターなどあります。ジェームス・ジョイス・センターとは、ダブリンで生まれた20世紀の文学にすぐれていた、ジョイスに関する資料などを観覧することできる場所です。

また、ラグビーやフットボールなどが好きな方には、有名な「アビバ・スタジアム」がダブリンにはあります。アビバ・スタジアムとは、ラグビーの協会とフットボールの協会が所持しているスタジアムなのです。ラグビーやフットボール以外にも、サッカーやライブのコンサートなどに使用されています。

 

アイルランドの首都「ダブリン」内での交通について

アイルランドの首都「ダブリン」内での交通について
アイルランドの首都ダブリンの移動手段には、バスや電車、タクシーなどがあります。ダブリンでは、バスや電車などの支払いに「リープカード」と呼ばれている電子マネーがあるのです。

リープカードは、日本の電子マネーと変わりません。しかし少しだけ違うところは、リープカードをコンビニ以外に自動販売機でも購入することができるところです。料金のチャージも、購入したところでチャージすることができます。

また日本では、あまり見かけることがない「ダブリンバイクス(レンタル自転車)」があるのです。ダブリンの都市内に、100ヶ所以上のレンタルする場所があります。レンタル自転車の支払いには、現金とクレジットカードの2種類があります。レンタル自転車を利用されるときは、みなさんの使いやすい支払い方法で利用してくださいね。

さらにレンタル自転車の返却方法は、レンタルを利用した場所でなくても大丈夫です。レンタル自転車を利用できるところなら、どこでも返却することができます。

 

まとめ

アイルランドの首都であるダブリンは、アイルランドの東部に位置しています。人口は、約100万人といわれており、日本との時差は-9時間です。またダブリンには、朝日が昇るのが早くなる時期があります。その時期では、時差が-8時間と1時間早くなるのです。

ダブリンは、夏季が短く冬季が長いのが特徴です。ただし、夏季は昼夜の気温の変化が激しいので、厚手のジャケットを持っていきましょう。冬季の場合は、最低気温が約2度となることがありますが、雪が積もることはありません。

ダブリンには、ダブリン城やジェームス・ジョイス・センター、アビバ・スタジアムなどの観光地があります。観光地をまわるには、バスや電車などの交通機関を使ってみてはいかがでしょうか。また、バスや電車の支払いには、リップカードという電子マネーがあります。

アイルランドの首都ダブリンには、歴史的な街並みやいろんな観光地があります。ルールなどしっかり確認して、安全に楽しんでくださいね。

Q&AまとめQ&A

Qアイルランドの首都はどこですか?
アイルランドの首都は「ダブリン」で、17世紀末にアイルランドの首都として発展しました。名前の由来は偶然にできた黒い水たまりが「Dubh・linn(ダブ・リン)」と呼ばれていたからであるといわれています。今でも歴史的な建造物が並んでいる都市です。
Q時差や人口はどれくらいですか?
ダブリンと日本の時差は-9時間です。サマータイム時期では-8時間になります。アイルランドの東部に位置しており、人口は約100万人といわれています。東京都の人口は約9,300万人と言われていますので、比較してみるとダブリンの人口はかなり少ないことがわかります。
Q日本からはどうやって行けますか?
日本からダブリンへの直行便はありません。そのため、パリ経由やアブダビ経由などの飛行機やロンドンから列車と船で行く方法などがあります。長期の旅を検討されている方は、ロンドンからダブリンへ向かうなどもおすすめです。
Qダブリンの気候は移り変わりが激しいというのは本当ですか?
夏季が短く冬季が長いのが特徴で、冬の期間が長く防寒対策は必須です。特に期間の短い夏季は変化が激しく、昼間は30度で夜間は14度と1日の間で15度ほど気温の変化があります。そんなダブリンで過ごしやすい時期は、5月~9月といわれています。
Qダブリンの治安はどうですか?
誘拐などの大きな犯罪はありませんが、痴漢やセクハラ、自転車の盗難などの犯罪は発生しています。痴漢やセクハラなどの被害に遭わないために、「夜間は街に出ない」「荷物から目を離さない・持って行動する」などのことを注意しましょう。
アイルランド留学ついて

アイルランドは、緑豊かな大自然やヨーロッパの古くからの文化であるケルトのカルチャーを感じることができる国です。 人口の40%が25歳未満の若者と、とてもフレッシュでエキサイティングな国でもあります。 ヨーロッパに位置するが、物価は他ヨーロッパ国に比べて安いです。 また、休日を使って近隣ヨーロッパの国々へ気軽に旅行ができるところも魅力です。 教育に対してもヨーロッパトップレベルの水準で、大学進学希望者数も多いです。

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