イギリス料理がまずいというのは本当?なぜまずいといわれているのか | スマ留

イギリス料理がまずいというのは本当?なぜまずいといわれているのか

イギリス料理がまずいというのは本当?なぜまずいといわれているのか

「イギリス料理はまずい」と、よくジョークとしていわれているのを耳にしたことがあるでしょう。しかし、それはあくまでも過去のお話で、現代のイギリス料理はおいしいものがたくさんありますし、おいしいレストランもイギリス国内にたくさん存在しています。

この記事では、おいしいイギリス料理の代表や、そもそもなぜイギリス料理はまずいといわれているのかなど、イギリス料理についてのさまざまな話題を紹介します。この記事を読んで、イギリス料理への理解を深めていただければ嬉しいです!

1.最近のイギリス料理はそんなにまずくない!?

イギリス料理は今でも「まずい」といわれることの多い料理です。しかし、最近のイギリス料理はすべてまずいというわけではなく、おいしいものもたくさん生まれています。イギリス料理がまずいといわれていたのは過去の話で、イギリスの食文化は大きく変わり、進化しているのです。

イギリスの料理の変化を象徴するかのように、イギリス料理の展覧会などが日本でもおこなわれるようになっています。定番のものから最近生まれたイギリスの新しい料理まで、幅広く出品されているのです。

イギリス料理がなぜまずいといわれるようになったのかは、次に紹介します。イギリス料理の過去のルーツを知ることで現代のイギリス料理がより美味しく感じてくるかもしれません。

最近のイギリス料理はそんなにまずくない!?

2.イギリスの料理がまずいといわれているのはなぜ?

イギリス料理がまずいといわれているのには、いくつかの理由があります。それぞれの理由は、イギリス人の国民性やイギリスの文化にもしっかりつながっているものばかりといえるでしょう。ここでは主に3つの理由を解説していきます。

食にあまり興味がない

イギリスは、島国という環境が関係して十分な食材が供給されなかったり、宗教上の都合で野菜しか食べなかったりする人が昔からたくさんいたといわれています。その文化背景が現代にも影響していて、食にあまり関心を向けない国民性が根付いたという見方があるようです。

味付けが薄い

イギリス料理は味付けが薄いものが多いため、そのまま食べるとおいしくないと感じてしまうようです。それはイギリスであまりしっかり味付けをするという文化がなく、味付けを人それぞれの感覚に任せている部分があるからといわれています。
逆をいえば自分で好みの味付けにすることができるので、味のバリエーションが効くという意味ではいいかもしれませんね。

あまり手の込んだ調理をしない

イギリス料理は、あまり手の込んだ調理方法をせず、ただゆでたり揚げたり、焼いたりするだけの場合が多いようです。その理由は産業革命時代にあるとされています。

産業革命のころイギリスでは、農村が減少して食料は貴重になったうえ、労働時間が増え、工場などによる衛生的な問題も出てきたのです。そのため手の込んだ料理をする余裕はなく、素早く、衛生的に、まるごと食料を使うために、火を通すだけのシンプルな食事が増えていったと考えられています。

イギリスの料理がまずいといわれているのはなぜ?

3.おいしいとされているイギリスの料理3選

イギリス料理は「まずい」といわれてきたのは確かです。しかし、先にもお伝えしたとおりイギリス料理は日々進化し、おいしいものもたくさん出てきています。以下で主なおいしいイギリス料理を3つ紹介しますので、現地でぜひ食べてみましょう。

フィッシュアンドチップス

こちらはイギリス料理のなかでも特に定番のものです。日本でおこなわれるイギリス料理の展覧会でも必ずといっていいほど出品されていて、イギリス料理を提供しているお店でもメニューに外せないものとなっています。

フィッシュアンドチップスはフライドポテトと、揚げた白身魚がワンプレートで出てきます。これだけだと少し味気ない気もしますが、付属のタルタルソースなどのバリエーション豊富なソースに付けて食べるととてもおいしくなるでしょう。

スコーン

イギリスを代表するスイーツの1つがスコーンです。日本でも人気で、おしゃれなカフェなどではメニューに載っていることもあります。スコーン自体にほんのり甘い味がついていたり、生地にトッピングが練り込まれていたりするので、それだけでもおいしいです。
さらにジャムやバターなどを付けて食べるとより一層おいしくなります。

シェパードパイ

イギリスにはパイ料理がいくつかありますが、そのなかでも特におすすめなのが「シェパードパイ」です。野菜やミートソースなどを混ぜ込んだものを、ジャガイモで作ったパイで包み込みオーブンで焼いたものです。特にジャガイモ、ミートソース好きの人にはたまらない一品となっています。

おいしいとされているイギリスの料理3選

4.挑戦するには勇気が必要かも…独特なイギリス料理3選

ここで、おいしい料理とはまた別に、イギリス料理のなかでも独特な料理を紹介します。食べるのには少し勇気がいるものもあるかもしれませんが、どれもイギリスでしか食べることのできない珍しいものなのでぜひトライしてみましょう。

イギリス料理がまずいといわれるのは、これらの独特な料理を見た目だけで判断しているからかもしれませんが、どれも美味しいものなので安心してください。

ブラック・プディング

名前からしても少し食べることに抵抗してしまいそうな料理ですね。ブラック・プディングは豚の血を、豚の脂身などとともに腸詰めにしたソーセージのことをいいます。別名「ブラッドソーセージ」ともいわれていて、見た目も赤黒く少し焦げたソーセージのようです。味は通常のソーセージよりも脂が少なくあっさりしているため、ヘルシーなものが好きな方にはおすすめだといえるでしょう。

ウナギのゼリー寄せ

もともとは、ロンドンで労働に従事していた労働者の間で食されていたイギリスの定番料理です。ウナギが入っているので高級そうに見えますが、イギリスではウナギを安く仕入れることができるのか値段は高くありません。見た目が茶色っぽいためあまり見栄えがよくありませんが、ウナギが好きな方はおいしく食べられるでしょう。

トード・イン・ザ・ホール

イギリス料理のなかでももっともインパクトの強いネーミングの料理がこのトード・イン・ザ・ホールです。この料理は日本語にすると「穴のなかのひきがえる」という意味になります。だからといってかえるが入っているわけではなく、ソーセージをプディングにしたものがオーブンで焼かれて提供されるのです。味はとてもおいしいので、名前にだまされず食べてみることがおすすめです。

5.まとめ

イギリス料理がまずいといわれている理由はさまざまなものがあります。たとえばイギリス人が食にあまり興味がなかったり、味付けを薄くする文化があったり、あまり手の込んだ調理をしないことが代表的な理由です。

イギリス人料理のなかでもおいしいといわれているのは、フィッシュアンドチップスやスコーン、シェパードパイなどです。日本ではそこまで定番ではありませんが、現地では食べることのできるお店もたくさんありますのでぜひ食べてみることをおすすめします。

イギリス料理は、昔から世界的に「まずい」といわれてきました。しかしそれはあくまで過去のお話で、現代のイギリス料理にはおいしいものがたくさんあります。イギリスの食文化も日々進化しているので、偏見にとらわれず、さまざまなイギリス料理を食べてみてください。

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