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ロサンゼルス留学にかかる費用を抑える方法|時期によっては格安で渡航できる!

更新日2021.05.27

ロサンゼルス留学にかかる費用を抑える方法|時期によっては格安で渡航できる!

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スマ留編集部

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ロサンゼルスはアメリカの中でも人気の大都市で、ニューヨークに次いで人口の多いことで知られています。そのため世界各国から留学生が集まるほか、ハリウッドなどに代表されるエンターテインメントも盛んで、夢を持って渡航する人々も大勢います。

今回はそんなロサンゼルスの留学を費用などの面から詳しく解説していきます。

また、ロサンゼルス留学の概要はこちらの記事でまとめていますので、ロサンゼルス留学にご興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。

 

ロサンゼルス留学費用は学校で変わる

ロサンゼルスの留学費用は、どういった学校で勉強するかで変わってきます。主な留学先である語学学校、大学、コミュニティカレッジのそれぞれにおいて、どのぐらい費用がかかってくるかを解説します。

語学学校

語学学校は数がたくさんあるため費用も幅が大きいですが、平均は1ヶ月に約5万円~15万円ほどといわれています。語学学校は比較的費用をおさえやすいことが特徴です。学校もいろいろとありますから、自分の目的に合ったところ、じゅうぶんに勉強できる学校を探せば費用が安めで満足のいく留学ができるでしょう。

大学

大学の場合は設備が充実していたり、授業がより本格的な場合が多くなるため費用も高くなります。1ヶ月で10万~100万円程度が目安です。大学にもさまざまなところがありますが、日本と交換留学制度を取り入れている大学の場合は日本の大学に学費を納入すれば、留学先で学費を支払う必要がない場合もあります。

コミュニティカレッジ

コミュニティカレッジは大学と似ていますが、2年制の公立大学のことを総称してこういいます。日本でいう短大(短期大学)に近い存在といえるかもしれません。

こちらは4年制大学に比べると費用が安く済むところが特徴の大学で、1ヶ月で5~10万円程度が目安です。短期の大学で勉強し費用をおさえることも1つの方法でしょう。

またこちらの記事で、ロサンゼルスのあるカリフォルニア州への留学の魅力や、カリフォルニアにある大学・語学学校を紹介していますので、カリフォルニア留学をお考えの方や学校選びにお悩みの方は、ぜひこちらもご覧ください。

 

ロサンゼルス留学費用は学校で変わる

ロサンゼルス留学費用を格安にするために

ロサンゼルスの留学はどこの学校に通うかによってかなり費用が変わってきます。では、学費以外に費用をおさえる方法があればもっと留学が楽になりますよね。ロサンゼルスの留学を格安にするためには、滞在費用を工夫して節約することも重要です。

海外留学においては、ホームステイ・寮・シェアハウスなどに入り生活する留学生が多いです。ロサンゼルスの場合はそれぞれ平均5~10万円程度が家賃の相場です。シェアハウスがもっとも安く、共同生活する人数が増えれば家賃を負担し合ってかなり費用をおさえることができるでしょう。

ホームステイはシェアハウスの次に値段が安く済むといわれる方法です。ホームステイの場合なんといっても現地のホストファミリーと交流を持てることが魅力でしょう。英語でのコミュニケーションを取ることで語学力の向上も期待できますし、食事を作ってくれる場合が多いので生活費もおさえられる可能性が高いのです。

寮は大学や語学学校に併設されている場合が多いです。併設されていなかったとしても学校と寮はそれほど距離が離れているわけではないため、交通費は安く済むでしょう。またこちらも食事が出ることがあり、その場合は生活費も節約できます。学生同士で生活することがほとんどですから、友達とのコミュニケーションも取りやすいでしょう。

結果として、滞在費用はどこも大きな違いはありません。ただシェアハウスは何人かで共同生活をすることにより、費用をおさえるには有効でしょう。また滞在先を都市部にすると、滞在費用も割高になる傾向があります。都市部を少し離れて暮らすことで家賃を節約することができそうです。

ロサンゼルス留学費用を格安にするために

食費は節約できる!外食には注意を

ロサンゼルスでは食費も節約しやすいといえます。基本的に物価は日本との首都圏とほぼ同じくらいか少し安いくらいです。外食も日本と同じで、安いお店は安い、高いお店は高いという感覚を持っておけば困ることはありません。

また、アメリカなのでチップの文化もおさえておいてください。チップはお店などでサービスを受けた際に、そのお礼の気持ちを込めて代金とは別にお店や店員にサービスに対して料金を払うことをいいます。チップは現金、もしくはクレジットカードでの支払いが可能です。

ファストフード店やコーヒーショップなど気軽に入ることのできるお店はとくに必要ありませんが、レストランなどではチップを出すことがマナーです。基本的には食事代の15~20%が目安ですので、覚えておきましょう。

次に、ロサンゼルスの留学の費用を渡航前からおさえる方法について解説していきます。

ロサンゼルス留学するまえから費用を抑えよう

ロサンゼルスの留学費用は留学中だけではなく、留学前から出費をおさえることが可能です。もっとも代表的なものは航空券です。航空券は時期によって値段が違います。そのため値段の安い時期に行くことによって費用を節約することができるでしょう。

ロサンゼルスの航空券が高い時期は、ゴールデンウィークの4月末~5月、夏休みの7~8月、クリスマスシーズンの12月です。これらの時期は片道20万円程度かかります。旅行とは違うので、人気のシーズンに行くことはおすすめできません。費用をおさえて留学したい場合はこの時期を避けることが大切です。

航空券が安いのは1月の後半から2月、ゴールデンウィーク明けから6月初め、9月後半から10月だといわれています。この時期は6万円代からの場合もあり、かなりの金額を節約することができます。

ロサンゼルス留学するまえから費用を抑えよう

まとめ

ロサンゼルスの留学費用はさまざまなおさえ方があります。まずどの学校を選ぶかで変わるので、語学学校・コミュニティカレッジ・大学などそれぞれの学費や学習環境の違いを確認し、自分に合った学校を選ぶことが大切です。

滞在先によっても費用が変わります。シェアハウス、ホームステイ、寮などいろいろですがシェアハウスをうまく使えば費用を安くおさえられるでしょう。ホームステイの場合はホストファミリーと接することで英語や文化を体感できるのでおすすめです。寮生活では友達を作りやすい環境なので学校生活が円滑に進むかもしれません。

ロサンゼルスに渡る時期によっては航空券代がかなり安く済みますので、渡航前から費用をおさえることもできます。予算にあった時期・留学する学校・滞在先を選んで、留学にのぞみましょう。

アメリカ留学ついて

日本の26倍の国土を誇るアメリカは、北はアラスカ、南はフロリダやハワイの50の州で形成されており、 それぞれの地域で文化や気候が全く異なることが特徴。 「人種のるつぼ」とよばれているように、各国の人々が様々な想いや背景を持って集まります。 様々な分野で最先端を走るアメリカには、ビジネスチャンスも広がっており、語学留学だけでない様々な滞在スタイルが可能です。 アメリカ留学では、 日本とは180度異なる文化・価値観・多様性を尊重する精神に触れ、 英語を学ぶだけにとどまらない人間的成長や経験ができるのではないでしょうか。

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