【留学】返済不要!給付型奨学金ってなに? | スマ留

【留学】返済不要!給付型奨学金ってなに?

【留学】返済不要!給付型奨学金ってなに?

海外の大学へ留学したいけれど、留学費用が高くてとても実現できそうにないといった例は多いでしょう。

 

渡航費や授業料、現地での生活費なども合わせると、最低でも年間250万~300万円程度はかかります。

「人一倍海外で学びたい」という思いが強くても、資金がなければ断念せざるをえません。

 

そんな学生を支援するために、返済不要の給付型奨学金制度があるのをご存じですか?

 

ここでは、給付型奨学金の特徴や、海外留学支援制度とトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムという2つの代表的な奨学金についてご紹介します。

 

返済不要!給付型奨学金

奨学金は主に貸与型と給付型の2種類です。貸与型は、授業料の一部または全部を借りることができ、原則返済の義務があります。

 

金融機関などから借りるよりも金利が低く設定されているのが特徴です。奨学金によって利息があるものとないものがあります。

 

一方、給付型奨学金は返済が不要なタイプで、特に学業が優秀な学生や経済的に困難な状況にある学生を支援する目的の奨学金です。

 

国や地方自治体、民間、学校、個人など、さまざまな団体が支給しているので、興味がある人はチェックしてみましょう。

給付型奨学金の場合、返済不要というメリットがある反面、採用されるには基準の高い審査を通過しなければなりません。

 

日本の学校での成績はもちろん、課外活動やスポーツへの参加、人物像なども総合的に判断されます。

将来国際社会を担う人材となり、社会に貢献できる人材となれるのかが問われるのです。採用される人数も少ない傾向にあるので、狭き門といえるでしょう。

 

実際の留学時期よりも、かなり早めに募集が開始されるものもあるので、早めの情報収集と準備が必要です。
募集先の団体により、個人で応募するタイプと学校を通して応募するタイプがあります。提出書類も多いので、余裕を持ったスケジュールで臨みましょう。

 

ますます国際化社会が進むにつれて、日本でもグローバルな人材を育成しようとする動きが強くなっています。

 

国や地方自治体などが留学を後押しして、世界で活躍できる人材を育てようと奨学金制度も充実しています。

 

学生の可能性を開いてくれる給付型奨学金制度を活用して、夢の実現をしてみませんか。

海外留学支援制度について

海外留学を志す日本人学生や、海外から日本の大学へ留学する外国人留学生を対象に支給される給付型の奨学金制度が「海外留学支援制度」です。

 

こちらは、日本政府が拠出した資金を利用して、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が実施するプログラムとなっています。

 

日本の高等教育機関に在籍する学生を、協定に基づく海外の教育機関へ派遣する場合に支援が受けられる仕組みです。
海外留学支援制度には「協定派遣」、「学部学位取得型」、「大学院学位取得型」があります。

 

協定派遣は対象期間が8日以上から1年以内の短期間で、日本の大学や大学院、短大、専修学校などに在籍しながら留学することが可能です。

渡航先の国や地域により異なりますが、月6万~10万程度が支給されます。

 

選考では、学業成績や自費での留学を困難とする経済状況などの審査に加え、年齢や語学力の審査も加味されます。

語学力の目安としては、TOEIC400以上、TOEFL PBT435以上となっています。応募はすべて学生が在籍している学校を通じて行われるため、個人での申し込みはできません。

 

4月から翌年3月までに開始する留学の場合は、申し込み締め切りが前年の10月となります。
学部学位取得型は、日本の高等学校を卒業した人(もしくは高等学校卒業程度認定試験の合格者)を対象に、海外の教育機関で学士の取得を目指す学生へ支給される給付金です。

 

支援機関は原則4年間で、渡航先の国や地域により月5万9000~11万8000円、また年間250万円を上限とする授業料の実費額が支給されます。

応募期間は9~11月ごろ、採否通知は2月ごろに届きます。

 

大学院学位取得型は、海外の教育機関で修士もしくは博士号を取得することを目指す学生を対象に、月8万9000~14万8000円程度が支給されるプログラムです。

 

修士号の場合は2年、博士号は原則3年が支給期間となっています。

大学院留学ではより高度な英語力が求められ、TOEFL PBT600以上は最低でも必要でしょう。

文科省と企業がタッグを組んだトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム

日本政府だけでなく、官民が協働して学生の海外留学を支援しようとする制度が「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」です。

 

こちらの制度は2014年にスタートし、東京オリンピック開催予定の2020年までに、1万人以上の学生を海外へ派遣するという目標を掲げています。

民間企業や各界で活躍している人たちから寄付を募り、将来国際社会で活躍できる人材を育てようというのが主な目的です。

 

海外留学によって異文化を理解し、グローバルな視野やチャレンジ精神を身につけた学生は、日本だけでなく世界からも求められる人材へ成長すると考えられています。
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムには、「大学全国コース」「大学オープンコース」「地域人材コース」「高校生コース」の4つのコースがあります。

 

大学コースと大学オープンコースは、日本の大学や大学院、短大、高専などに席を置いた学生が対象となり、留学の期間は28日から1年以内です。

 

支給される奨学金の金額は渡航する地域により異なり、アジアや中南米、アフリカ、大洋州の場合は12万円、北米や欧州、シンガポール、中近東で16万円です。(一部の国を除く)

 

留学前には留学準備金として、アジア地域は15万円、それ以外の地域は25万円が別途支給されます。

また、学位が取得できる教育機関へ留学し、専門分野の教育を受ける場合は授業料も一部負担してもらうことが可能です。

 

1年以内の留学の場合で上限30万円、1年以上の場合は上限60万円となり、語学留学の場合は支給の対象外となるので気をつけましょう。
留学は年に2回のスタート時期があり、4~10月の間に留学開始の場合は、前年の7~10月までに申し込みをする必要があります。

 

採用者は留学前に、1泊2日の事前研修に参加して留学への理解を深めることができるので安心です。地域人材コースは、留学後地元の企業に貢献できる人材を育成することを目的にしているプログラムです。

 

留学と国内地元企業でのインターンシップが組み合わされたユニークな取り組みで、国内各地域ごとに年間10名程度の参加者を予定しています。

ただし、その年によって募集がない地域もあるので、ホームページなどで確認しておきましょう。

高校生コースでは、アカデミック、プロフェッショナル、スポーツ・芸術、国際ボランティアの各分野から希望のコースを選択し、国や地域を自由に選ぶことができます。

留学期間は14日~1年以内となっています。

給付型奨学金を利用して留学しよう!

経済的な理由から留学を諦めようと思っていた人にとって、給付型奨学金は留学を実現させることができるチャンスとなるでしょう。

 

貸与型の奨学金に比べて、選考基準や応募条件が高いという特徴はありますが、まず応募してみないことには何も始まりません。

「留学先で何を学びたいのか」「将来的にどのように成長していきたいか」などを具体的にイメージして、留学へのチャンスをつかみとりましょう。

きっと夢や目標の実現を後押ししてくれる力となるはずです。

給付型奨学金と一言でいっても、支給先団体やプログラムの内容など多岐にわたります。

早い段階から情報をしっかりと収集して、余裕を持ったスケジュールで準備を進めることをおすすめします。

 

留学先での学びや異文化交流を通して、将来国際社会を担うグローバルな人材として活躍することができるでしょう。

 

 

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