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大学生が留学するメリット3選!留学するべき時期と7つの留学方法についても解説!

更新日2023.12.12

大学生が留学するメリット3選!留学するべき時期と7つの留学方法についても解説!

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スマ留編集部

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大学生の間は学校の勉強だけではなく、さまざまな経験をすることができる人生の中でも貴重な時期です。何となくダラダラと日々を送ってしまいがちですが、社会人になってから学生時代にやっておけばよかったと後悔しないためにも、しっかりと目的を持って過ごすことが大切となります。

たとえば、大学生である期間を有効に活用する方法の一つとして留学があります。日本の文化や生活とはまったく異なった海外の地で実際に生活し、さまざまな刺激を受けながら生活を送ることは自分を見つめ直し、将来の展望を見つけるよい機会となるでしょう。

では、大学生のうちに留学に行くメリットや、最適な時期はいつなのでしょうか。
結論、大学生のうちの留学にはメリットが多く、留学する時期の選択肢も多いです。この記事では、大学生のうちに留学をするべき理由と最適な時期をご紹介します。

この記事のポイント
・大学生のうちの留学は メリットが多く、時期の選択肢も幅広い!

大学生が留学をするメリット

1.奨学金を利用できる

留学には大学生を対象としたものだけではなく、社会人を対象とした留学もあります。ただし、 大学生のうちに留学をすれば奨学金を利用することができるというメリットがあるのです。社会人となってから留学する場合には、国の奨学金制度が利用できなくなるケースが多くなっています。

大学生が利用できる奨学金についてさまざまな制度を提供しているのが、日本学生支援機構(JASSO)です。日本学生支援機構が提供する奨学金制度は国が実施しているもので、貸与型と給付型の大きく分けて2つの種類があります。

大学在学中に受けることができる貸与型の奨学金が「第二種奨学金」です。海外の大学や大学院へ3カ月以上1年以内の短期留学をする人を対象としています。

貸与型は一般の教育ローンのように保護者が借りるものではありません。自分で借りるという形式となっていて、卒業後に自ら返還することが必要です。返還されたお金は留学したいと考える次の世代の奨学金として活用されます。

第二種奨学金を利用したいと思ったら留学する前に在学する大学を通じて申し込みをしなければいけません。学力や家計の基準が規定の条件に合っていると判断されれば留学のための奨学金を受けることができます。

一方、日本学生支援機構が実施する給付型の奨学金には「海外留学支援制度による協定派遣」があります。国内の大学と海外の大学との間で学生交流協定等が結ばれていて、この協定に基づき短期留学を行うための奨学金制度です。留学の期間は8日以上1年以内となっていて、国内の大学に在籍したまま留学することができます。申し込みは貸与型の第二種奨学金利用時と同じように、在学する大学を通じて手続きを取ることが条件です。

また、国内の教育機関が用意している奨学金を利用するという方法もあります。大学独自で在学生との交換留学や派遣留学をサポートしているところもあり、その際に奨学金の支給を受けることができることもあるのです。支給を受けるための方法は各大学によって異なるため、直接大学に確認するようにしましょう。

さらに、金融機関が学生向けに行っている制度を利用することも可能です。日本政策金融公庫が提供している「国の教育ローン」では、海外にある大学などの教育施設に6カ月以上留学する人を対象にした融資制度があります。条件付きで入学許可を得て語学学校に留学する場合であれば3カ月以上の滞在でも対象内です。

日本政策金融公庫の「国の教育ローン」は日本学生支援機構の奨学金との併用も可能となっています。奨学金を受けるためには、保護者の世帯年収に上限がありますが、逆に世帯年収が200万円以下である場合などには優遇制度も用意されています。利用するためには金融機関に申し込みを行い、審査を受けることが必要です。

2.社会人に比べて時間に猶予がある


社会人になってからではなく大学生のうちに留学しておくとよい理由として、社会人は留学をするための日を確保することが難しいという点が挙げられます。なぜなら、社会人になってからの留学は 長期休暇を取るか退職する必要があるからです。

一般的には新卒入社で早々に長期休暇を取ることはできません。また、取れたとしても2週間程度で、数ヵ月単位で就学に行く場合、転職のタイミングが現実的になるでしょう。
労働者すべてが取得する権利を持つ有給休暇についても、労働基準法では6カ月継続して初めて与えられることが定められています。

そのため、自分が希望する時期に希望する日数を連続して取れるとは限らないのです。

休暇を取って留学することができないとなると、会社を辞めるというのが現実的な選択肢となるでしょう。新卒で入社し、すぐに退職してまった場合、よほどの技術や経歴がないと希望する仕事への再就職は困難となることでしょう。会社から留学を推奨されているというケースでもなければ、一度退職してから後々前職に戻るということも通常の場合、難しくなります。

このように、一度社会人になってしまうと、留学後のキャリアプランも考えて行動しなければならず、どうしてもハードルが高くなってしまうのです。

しかし、学生であれば大学の長期休暇や学校の制度を上手に利用することで将来への負担は少ないまま、プラスとなる経験を積むことができるのです。

3.就活を有利に進められる


就職活動の際に有利に進められる可能性があるという点も大学生のうちに留学するメリットの1つです。就職活動の際に企業から求められるものの1つに、在学中の経験が挙げられます。大学在学中の経験とはアルバイトでもサークル活動でも構いません。

ここで留学の経験を話すと、はっきりとした目的を持って行動していることを採用担当者に説明しやすくなります。
また、留学で高い語学力や専門スキルを身につけることができれば、行動とともに結果が出ていることを証明し、就職活動においてさらなる強いアピールポイントにもなるのです。

留学という大きなチャレンジをする決断を自ら行い、それを遂行し、自分で掲げた目標を達成する力がある人は実行力や成長性があるとみなされます。そして、仕事に対しても大きな活躍が期待できるとみなされ、企業にとって有望な人物となるのです。

留学で高い語学力を身につけることができた場合には、特に外資系の企業などへの就職で有利となることがあります。なぜなら、外資系の企業などは語学力や高い自主性を重視する傾向があるからです。海外での評価対象は仕事や勉強への姿勢やプロセスではなく、結果がすべてです。大学の授業に真面目に出席したといったような日々学業に取り組んだという姿勢より、学校を休学などしても留学で何かを得ることができたという結果が重要視されます。

ただし、ここで注意しなければいけないのは、ただ留学に言った経験だけではだめということです。留学に関わらずですが「その経験から何を得られたのか」というのが一番大切なポイントです。
そのため、留学経験を就職活動のアピールポイントとして活かしたければ、目標をしっかりと持って自分の成長を意識して留学に臨みましょう。

大学生ができる留学の方法

1.短期留学

大学在学中にできる留学スタイルのうち、一番気軽にチャレンジすることができるのが短期留学です。短期留学には、異文化交流やコミュニケーション、語学力を高めるコースのほか、プラスアルファとして海外でのアクティビティ体験ができるプランなどもあります。

留学先によってはその国が本場となっているスポーツにチャレンジすることができたり、日本では珍しい文化体験をすることができたりする場合もあるのです。
短期留学をする場合、大学1~2年生であれば、春休みと夏休みを利用して1週間~1カ月の留学に行くことができます。

一般的に大学の春休みは60日程度、夏休みは40日程度あるため、留学するための日数を十分に確保することが可能です。留学は1度しかしてはいけないというものではありません。

たとえば、1年生のときに海外の文化に慣れ、現地の人とのコミュニケーションを楽しむことを目的に1週間ほど留学し、2年時には語学力をしっかりと身につけるために1カ月ほどの長めの留学をするというのも方法です。

また、3年生であれば夏休みが留学に適した時期となります。この時期の留学では就職活動で自己アピールするための語学力のさらなる向上に力を入れるとよいでしょう。大学3年生の春休みと4年生の夏休みは就職活動が始まるので留学する時期としては基本的にNGと考えておくことが必要です。

また、就職先が決まったあとの卒業までの期間を利用し、仕事に活用できる力を身につけるために学生時代最後の留学をするという方法もあります。

2.休学・認定留学


短期的な留学ではなく、ある程度の期間を使ってしっかりと留学したいと考える場合には、休学留学や認定留学をするという手段もあります。休学留学とは、籍を大学に置いたまま、大学を休学して留学する方法です。大学2年と3年の1年、大学を休学して留学するというのが休学留学の一般的なスタイルとなっています。

1年間という留学期間を設けることで、将来の目標に合わせた留学プランを立てやすくなるというメリットを得られる方法です。長い期間を計画的かつ有効に利用すれば、文化交流や語学学習以外にも、大学での学部受講やボランティア活動、海外企業のインターンシップの参加など、選択肢の幅が広がります。そのため、より深みのある留学の時間を過ごすことができるでしょう。

一方、認定留学とは、海外の大学に留学して、その取得単位を日本の大学の卒業単位として認定してもらえる留学のことです。留学しても単位が認定されれば、4年で大学を卒業することができます。ただし、留学先となる教育機関を自由に選ぶことはできないため、注意が必要です。日本で在籍している大学と提携している学校や姉妹校を留学先として選ぶことが条件となります。

また、留学中の学費について学校や留学スタイルにより異なる対応となることも知っておきましょう。

国立大学では原則、休学中の授業料は免除されます。私立大学では施設費として休学費が請求されることが一般的です。ただし、学校によって対応が異なるケースもあるため、自分の在籍する大学の対応について事前に確認しておくことが必要となります。
休学留学や認定留学を行いたいという場合、一般的な留学のために必要なビザや保険などの手続きのほかにも準備が必要です。

学校への休学手続きや、留学先の学校で取得する単位認定の規定についての確認なども行うべき大切な準備事項になります。休学や認定留学を予定している人は、期間に余裕を持って早めに行動を開始するようにしましょう。

3.長期語学留学


休学し本格的に腰を据えて語学向上に向けて留学する方法が長期語学留学です。英語を身につけるにはちょうど良い期間といわれている6カ月~1年の期間を海外で過ごすことが一般的となっています。長期語学留学をすると、短期留学と比べて期間が長くなる分、留学先の言語が体になじみ、語学をしっかりと身につけることができるでしょう。

日常生活やアクティビティ、留学中の旅行などを通して、その国の言語を使用する機会が増え、生きた英語を身につけられるのです。単語力や文法など授業や学習書で学ぶこと以外にも、ジェスチャーやカジュアルな表現などを覚えることもできます。

さらに、長期語学留学をすることで、その国の語学を実際に使用するシーンが多くなります。そして、使用回数に比例して自身の語学力に自信が持てるようになるというメリットも生じるのです。語学力に自信が持てるようになると周囲と積極的に交流することができるようになります。交流の機会が増えれば、ますます語学力はアップし、さらに海外でのコミュニケーション能力の向上にも期待がもてるようになるのです。

また、海外に長く滞在することで日本にはない海外特有の文化を肌で感じたり、外国人の友達を作ったりすることが期待できます。実際にその土地で長く過ごし、生で接することで得られる国際感覚は、将来、国内にとどまらずに国際的に活躍したいと考える人にとって貴重な経験となることでしょう。

4.英語の試験対策留学


英語に関する試験には主にTOEIC、TOEFL、ケンブリッジ英語検定などがあります。TOEICは就職活動の際に提示することもあるビジネスシーンで活用される資格試験です。TOEFLは将来、海外の大学やカレッジに進学したいと考えている人にとって有利な試験となります。ケンブリッジ英語検定はTOEICやTOEFLに比べると日本での知名度は低いものの、海外では有名な英語試験で、世界150カ国以上で実施されているものです。

今後、「海外の教育機関へ留学したい」「国際的な就職の可能性の幅を広げておきたい」という人にとって有効的な試験となります。

そして、留学にはこれらの試験対策を目的に設定されているプランもあります。英語試験の対策は日本で行うことも可能です。ただし、日本人は特にスピーキングとリスニングが苦手だといわれています。これらの苦手分野を改善させるために最適な方法が留学なのです。海外留学なら日常会話が英語なので、嫌でもリスニング力が鍛えられるでしょう。

また、積極的にネイティブに話しかければ、授業だけではなく普段の生活の中からスピーキング力を鍛えることもできるのです。
せっかくの海外での貴重な時間をダラダラと過ごしてしまわないようにするためには、目標を持つことが効果的な方法になります。

英語の検定試験の合格やスコアアップというのは明確な目標です。また、確固たる目標を持って留学し、無事に目標とした結果を得ることができれば、自分自身にとって大きな自信になることでしょう。

さらに、結果がある留学経験は就職活動でも堂々とアピールすることができるものとなります。
英語力がまだしっかりとついていないという場合には、長期間での試験対策留学がおすすめです。前半で英語力の基礎固めをしたうえで、後半で実践的な学習を行うことで、試験に対応できる語学力の向上を目指すとよいでしょう。

5.専門留学


語学以外の専門的な知識を得るために留学をするというのも大学の貴重な時間を有効的に活かす過ごし方です。中にはITやビジネス、広告、看護、美容、デザインなどの専門分野を学ぶこともできるプランもあります。

海外留学における専門分野の学習のメリットとして、日本にはない特殊な知識や技術を学ぶことができるコースを受けることが可能です。語学に加えて専門的な知識も得ることができれば、自己のスキルアップで自信を持つことが期待できるでしょう。

さらに、就職活動の際に他の留学生と差をつけることも可能です。
学校によっては国際的に通用するような資格の取得を目指せるところもあります。また、規定の課程を修了するとディプロマやサーティフィケイトといった修了書を発行してくれるところもあるのです。日本語で准学士号と呼ばれるディプロマは、課程をすべて終了し、単位を取得していることを認める証明書のことをいいます。

コースにもよりますが、1~2年間で取得できることが通常です。さらに、ある専門知識について必要となるディプロマをすべてクリアするとサーティフィケイトという証明書を受けることができるようにもなります。サーティフィケイトのコースは3カ月~1年ほどであることが一般的です。

ただし、海外の学校で専門分野を学ぶためには、ある程度英語スキルがあることが前提です。専門分野を教える教育機関では英語初心者に合わせてゆっくりと授業を進めてくれることはありません。現地の学生たちのレベルに合わせて授業を進めていくため、英語がわからないと授業についていけなくなり、専門分野の勉強どころではなくなってしまうのです。英語に自信がない場合には、近隣の語学学校に通うなどの対策を取り、不足する英語力を補っておくようにしましょう。

中には、午前中に一般的な英語の授業を行い、午後には専門的なスキルを学ぶようにプランニングされているコースを用意している学校もあります。また、提携している語学学校で英語の授業を受け、一定のレベルまで達したと判断されると専門学校の授業に移行できるコースもあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

6.インターンシップ


就職活動の前に海外企業でインターンシップ制度を利用するというのも、大学生ならではの留学の活用方法です。日本のインターンシップ制度は1日からの短い期間で実施されるものも少なくありません。しかし、海外のインターンは多くの場合、長期的に行うプログラムが多く、3カ月以上の期間であることが一般的です。

インターンシップに参加することで日常会話に使用する一般英語だけではなく、ビジネス英語を学ぶこともできるようになります。そのため、英語を使用する仕事に就きたい人におすすめの留学スタイルとなっています。

また、実際に海外の企業で働いてみることにより、「海外の働き方とはどのようなものか」について肌で感じることができます。これは、海外留学でインターンシップ制度を利用する大きなメリットです。自分の個人的なイメージの中で志望している仕事や会社が本当に自分に適した仕事であるのかを再考することができます。インターンシップを経験したうえで、やはり海外にある企業や外資系の会社に勤めたいと考えた際には留学中の海外企業での実務経験や、ビジネス英語の習得が就活で有利となるでしょう。

なぜなら、単に英語が堪能であるというだけではなく、実践的に英語を使いこなせる人のほうが即戦力があるため、企業に必要とされやすいからです。
さらに、インターン中に報酬が発生するという点もメリットの1つとして挙げることができます。企業で貴重な経験を持てるうえに、留学中の生活資金を作ることも可能です。ただし、インターンシップ制度を利用するためには、基本的な英語ができることは基本になります。

当然ながら通常、海外の企業内で日本語は通じないため、仕事を学ぶうえで支障がでないレベルの語学力を身につけたうえで制度を利用することが必要です。

7.ワーキングホリデー


留学滞在中に自由にいろいろな経験をしたい場合にはワーキングホリデーがおすすめです。ワーキングホリデーに必要となるワーキングホリデービザは18歳から申請が可能となります。ワーキングホリデービザはワーキングホリデー制度を結ぶ2カ国の間でそれぞれの国の青少年がお互いの文化や生活様式を理解するために作られたものです。

ワーキングホリデービザを利用することによって、協定を結ぶ国に長期で滞在することができるようになります。通常であれば1年、セカンドビザを利用するヶ国によっては最長2年の滞在が可能です。観光はもちろんのこと、就学も就労も認められていて、就労についてはフルタイムで働くこともできます。

このため、たとえば、語学学校へ通ったあとにアルバイトをして滞在費を稼ぎながら海外で旅行することもできるのです。
ただし、ワーキングホリデーは希望すればいつでもだれでもどこにでも自由に利用できるというわけではありません。もともとワーキングホリデーは1つの国に対して1度だけしか利用できないという決まりがあります。また、申請時期の規制や定員制限がある国もあるため、注意が必要です。自分が行きたい国がある場合には事前に条件などを確認しておくことは必須となります。

特に国にこだわらず定員制限に不安がある場合には、日本とワーキングホリデーの協定を結んでいる国のうち定員無制限としているオーストラリアやニュージーランドがおすすめの国です。

まとめ:大学生は留学しやすい!今しかできない体験を


大学生は春休みや夏休みが長く留学しやすい、人生でも貴重な時期です。海外での生活を体験したり、文化の異なる国に住む友達を作ったりしたいと考えている人や、高い語学力を身につけたいと思っている人にとってチャンスになります。

留学のスタイルはさまざまです。期間が短いものもあれば、長期的に滞在するコースもあります。また、語学を学ぶことを目的としたものだけではありません。専門的な分野の知識を得たり、国際交流やビジネスの実務経験を積んだりなど多種あるコースの中から自分に合ったスタイルを選ぶこともできるのです。

初めての土地での留学に不安がある場合には、短期留学からはじめて、海外の空気を吸ってみるとよいでしょう。

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