今回この記事では、セブパシフィック航空の予約方法、座席指定、セール、チェックイン、機内食、安全性、予約変更などをご紹介します。
フィリピンのセブ島やマニラを拠点としている格安航空会社(LCC)のセブ・パシフィック航空。マニラとセブをハブとして、国内線37都市、国際線27都市に就航しています。
日本にも成田国際空港をはじめ、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港にも就航しています。こうしたフライトがあることでよりフィリピンを身近に感じられるようになりました。
それではこのセブ・パシフィック航空のチケットを手に入れるにはどうしたらよいのかということなのですが、一般的にLCCはコスト削減などの理由によりインターネット予約するのが主流です。
そのため他の航空会社のようにチケットの対面販売がありませんので、しっかりと購入方法をマスターしておきたいものです。
CONTENTS
設立は1986年と比較的最近でありながら、現在ではフィリピン最多の路線網をもちます。フィリピン航空を抑えてフィリピンでは一番大きな航空会社です。
2022年10月現在、日本とフィリピンを結ぶ路線は次の通りです。
セブ・パシフィック航空路線(日本とフィリピン間)
・成田ーマニラ
・福岡ーマニラ
・名古屋ーマニラ
・関空ーマニラ
*現在セブ島への直行便は運行しておらず、マニラ乗り換えのみとなっています。セブへの直行便はフィリピン航空で運行しています。
海外の航空会社、ましてLCCだと安全性が心配になりますが、 セブ・パシフィック航空の安全性の高さは海外の航空格付け会社からも高く評価されています。
2018年航空格付け会社エアラインレイティングス(AirLineRatings.com)が発表した航空会社の安全格付けでは、 最高評価の7つ星を獲得しています。
フィリピンへ就航している航空会社の安全性評価
【7つ星】
セブ・パシフィック航空、日本航空、全日空、フィリピン航空、大韓航空
【6つ星】
アシアナ航空
【4つ星】
ジェットスタージャパン
https://www.facebook.com/pg/cebupacificairphilippines/から引用
「LCCは古い中古の飛行機を使っているのでは?」と思いがちですが、実はそうではありません。セブ・パシフィック航空は機材が新しい航空会社として有名です。日本のJALやANAと比べても、圧倒的に新しい機材を使っています。
セブ・パシフィック航空は、一番古いものでも2012年製造の7年前の機材。ANAだとなんと32年前の飛行機もまだ使われています。
新しくて音も静かな快適な飛行機です。LCCだからこそ、新しい機材をどんどん導入して、整備費用、燃費を抑えているんですね。
各航空会社の一番古い機材(2019年5月時点)
・セブ・パシフィック航空:2012年(国内線の小型プロペラ機:2008年)
・フィリピン航空:2003年
・日本航空:1995年
・全日空:1987年
ただLCCなので座席は広くなく、毛布や枕はありません。 食事、ドリンクサービスも全て有料となります。
LCCの最大のメリットです。GWやお盆、年末年始などのピークシーズンを除いたオフシーズンなら、日本との往復で諸経費込みで約5万円程度。フィリピン航空と比べて、3割ほど安くなります。
https://www.facebook.com/cebupacificairphilippines/から引用
さらに セブ・パシフィック航空は不定期に行うプロモーションがあります。
これを運よく買えると、最安時では航空券代が片道1ペソ、なんと2円!諸経費を入れてもフィリピンまで往復7,000円で行けてしまうこともあります。1ペソは年に1,2回の数量限定販売ですが、片道1万円ぐらいのプロモは3ヶ月に1回ぐらいあります。
現在はここまで安いプロモはほとんどないですが、日本からマニラ行きの路線は定期的にプロモを行なっているのでチェックしてみましょう。
セブ・パシフィック航空の公式サイトでの購入で重要な点を5つご紹介します。
セブ・パシフィック航空に限ったことではないですが、 どこの航空会社でも国際線ではパスポートと搭乗券の名前が完全に一致しない状態では飛行機に乗れません。
スペルが一文字違うだけでもNGです。事前にパスポート番号を入力して間違えてしまった場合も、修正の必要があります。
搭乗日より前にわかればメールを送ることで変更してくれます。当日ですともしかしたら乗れないかもしれないかもしれません。間違いのないように入力しましょう。
チケット購入時に、座席指定や機内食、保険などの有料オプションがすでにチェックが入った状態の場合があります。その場合は自分で外さないといけないので、購入する場合は何が含まれているのかよくチェックするようにしましょう。
受託手荷物のオプションは、皆さんも必要な項目だと思います。
受託手荷物は、 なし、20キロ、32キロの3パターンから選べます。 最大2個の手荷物と合計64キロまで選択可
です。
ただし受託手荷物は2021年2月1日より、1辺の長さが39インチを超える荷物は、特別な対応が必要となるため超過料金が発生する場合がございます、とのことでした。大きいスーツケース、段ボールは要注意です。
機内持ち込みは2個までです。
サイズは56×36×23cmと、シート下に収まる小さなバック2つ。 合計7KGまでとなっています。
重さに関しては厳しいので、7キロを超えないようにしましょう。またサイズについてもギリギリはOKなようですが、明らかにオーバーしているサイズは機内に持ち込めません。当日、受託手荷物料金を払って預け荷物にしなくてはならないので気をつけましょう。
目安のサイズは「機内持ち込み用スーツケース」などで、グーグルやアマゾンで調べてみてください。またモバイルバッテリーは、国内線国際線ともに20,000mAhのものまで持ち込み可能です。
前払いした手荷物ではない荷物を当日預けたい場合は、出発の1時間前までに1つ預けることができます。
料金に関しては詳細は不明です。旅行会社に直接お問合せください。
受託荷物に関して、経由便の場合(日本ーマニラーセブ)でも、同時に購入しているのであれば料金は1回分です。ただし別々に予約をしてしまった場合はそれぞれ追加しなければいけないため、必ず同時に購入しましょう。
航空券の価格は合計して、往復5万円程度になります。基本運賃代は安くても、日本の空港使用料、出国税、発券手数料、燃油サーチャージなどがかかってきます。
下記の情報は結構細かいので、使ってみて良くわからない場合は参考にしてください。
こちらhttps://www.cebupacificair.com/ja-jpから公式サイトに入ることができます。
自動的に日本語になり、出発地が成田となっています。
出発地はすでに成田で設定されており、自動で入力されています。もし異なる場合にはクリックして選択が必要です。
到着地は直接セブ、またはCEBと入力するか、クリックしてフィリピン→セブと選択します。
到着地を設定すると自動でこの画面に移るか、またはそうでない場合には「出発」のカレンダーをタップします。
「⇒」をタップすると年が、また「→」をタップすると月が変わりますので、必要に応じて利用してください。
出発地、目的地、出発日、帰国日、人数を入力し、間違いなければフライトの検索ボタンを押します。
まずは往路のフライトから選択していきます。
実際に指定した日のその前後の日にちも、最安値価格と共に比較することができるので便利です。
また注意して見たいのは、1番上が直行便であること、その下がMNLと書いてあるので、マニラ経由便であることがわかります。
ちなみに料金はすべて日本円です。
例えば「フライトのみ」を選択すると、機内持ち込み手荷物7キロまでのみの受付となります。
3タイプの料金設定がありますので、希望に応じて選択しましょう。
ちなみに、?のところにマウスを置くと詳細がわかります。手荷物は20キロついているようです。
同様に復路も選択します。
規則と右側に出ているフライトの内容、金額の詳細を確認しましょう。最後に画面をスクロールして下部に現れる「続ける」をタップします。
GetGoの会員でなければ、「ゲストとして続ける」をタップして次に進みます。
GetGoとは、セブ・パシフィック航空のマイル会員のこと。他今後セブ・パシフィック航空利用する予定のない人はスルーしてOKです。
①性別を選択
②名前をパスポート通りに入力
③苗字をパスポート通りに入力
④生年月日選択
⑤国籍を選択
⑥GetGoメンバーの人は会員番号を入力
⑦パスポート番号を入力
⑧パスポート発行国を選択(日本)
⑨パスポート有効期限選択
ちなみに画面下部にある※印の「特別な介助」に関してですが、必要な場合には横のボタンをタップすることで、「はい」に切り替わります。フライトごとに2つまでの介助項目を選べるようです。
最後に「続ける」をタップします。
各フライトをより詳しく設定していきます。ちなみに特に設定する必要がなければこの操作をスキップできますので、「アドオンなしで続ける」をタップしてください。
画面が初期画面です。あらかじめ機内食と保険、座席指定がされている状態です。
それらが必要なく フライトのみの料金を希望するには、ひとつひとつ追加されているものを削除していかなければなりません。
それでは1つ1つ詳しく紹介していきます。
①預かり荷物の重量によって追加料金が発生します。適切なものを選択しましょう。
なし・20キロ・32キロ・40キロの4パターンです。必ず行き帰り設定します。次のフライト、または上のタブをクリックします。
②次に機内食です。あらかじめbeefが追加されている状態です。
不要な場合は機内食画像の右上の×印を押して消します。追加する場合はドラッグ&ドロップをして追加させます。
③ここでは保険を追加することができます。荷物の紛失や損害や飛行機の遅延、ケガや病気があったときに保障されるようです。
ただイザという時どう使うのか日本語の案内がないので、よくわかりません。保険は別に用意した方が良いです。
④座席を指定することができます。必要なければ「Remove seat selection」をタップすると小計が0円と表示されることがわかります。また座席を指定したいときは空いている座席をクリックすればOKです。
グリーンでチェックのはいった座席が現在選択中の座席であり、人マークがあるところ以外は選択することが可能ですが、場所によって値段が異なりますので注意しましょう。
黄色はプレミアムで1,700円、青はスタンダードで1,200円、その他は760円です。
タブで 行き帰り両方指定、または片方のみ指定でもOKです。
⑤サーフボードの荷物に関する選択です。画面下部のところで適切なものを選択すると、追加料金が表示されます。
ボディーボードは4フィートまで、サーフボードやウェイクボードは6フィート、ロングボードは9フィートまでです。
⑥許可されているスポーツ器具の中で持っていきたいものがあれば申告します。特に器具の指定は必要なく、名前左手のボックスにチェックを入れるだけでよいです。
一通りのカスタマイズが終了したら、「続ける」をタップします。
機内食を選択していない場合、確認のメッセージが出てきます。 機内食は飛行機内で追加できないので注意です。不要の場合はNOを選択します。
次にこのような案内が出てきますが、これはフィリピン在住かまたはフィリピン国籍を持っている人が旅行税をオンラインで支払える便利なシステムに関することなので、一般の旅行者には関係ありません。そのまま「続ける」をタップしましょう。
このように予約内容のまとめが出てきますので確認します。
スクロールすると最終金額が表示されています。間違いなければボックスにチェックを入れ、「確認して先に進む」をタップします。
連絡先の入力をします。こちらは先ほど入力した情報が反映されている状態です。
4つの支払方法の選択肢が表示されます。
基本的にクレジットカードかPayPalになると思いますが、PayPalの場合はペソ表記になっているので注意してください。
クレジットカード支払いを選択、順にすべての項目を入力、または選択していきます。
全て入力したらチェックを入れて、「submit Now」をクリックします。クレジットカードの場合は必ずセキュリティがあります。カード会社によって異なりますが、本人認証サービスの3Dセキュアは設定する必要があります。
少し反応が悪いことがありますが、 多重請求してしまう恐れがあるため、クリックは必ず1回にしてください。
クレジットカード決算ができない場合は、Paypalで決算しましょう。
予約はこれで完了です。必ず予約番号を控え、旅程を表示をクリックして、Eチケット情報をPDF等で保存しておきましょう。
旅程をクリックを押すとこのようなEチケット画面になります。必ず保存、印刷かスクショを撮っておきましょう。
セブマクタン空港では、空港ターミナルに入る際に航空券の提示が必要となります。この旅程表ページで大丈夫ですので、プリントアウトするかスマホのスクショを用意しておきましょう。
Eメールも届いているか確認してください。
あとでチケット情報を確認したい場合は、この画面から表示させることができます。
チケット発券後の受託手荷物重量の変更方法をご紹介します。
まずは公式サイトからサインインをします。
サインインをしたら、上のメニューから「Manage Booking」を選択します。
予約した航空券が表示されるので、赤丸の「Manage」をクリック。
「Purchase Add-on」を選択します。
この画面で下にスクロールするとこの画面!
「Prepaid Baggage」にチェックをつけて、Continue。
ここもAddをクリックして、Continue。
この画面で、荷物を増やすことができます。20kg、32kg、40kgから選択し、Continueをクリック。支払いまで進めば、完了です!
・20kg:¥2,900
・32kg:¥4,300
・40kg:¥6,000
赤丸のGRAND TOTALは、チケット購入時の支払額も含んだものです。
セブ・パシフィック航空はウェブチェックインをしておくと、当日非常にスムーズにチェックインカウンターを通れますので、パソコンから事前に行っておきましょう。以下が手順です。
ウェブチェックインはしなくても全く問題ありません。しなかった場合は当日チェックインカウンターで対面でできます。ただ並ばないといけなくなるというだけですので、「難しそうだな」と思った場合は、スルーしてもらってOKです。
セブパシフィック公式HPはこちら
→https://book.cebupacificair.com/CheckIn/Retrieve
セブパシフィック航空から直接予約をすると、1週間前にメールが届きます。ウェブチェックインが可能になりましたというメールですね。
まずは公式HPの予約管理をクリック。チェックインをクリックするとフライト検索になってしまうので要注意。
この画面になったらチェックインをクリック。
そうするとチェックイン画面に切り替わります。ここで会員の人はアドレスとパスワードを、ゲスト購入した人は予約番号と名前を入力します。
これは会員の人のみですが、予約しているフライト一覧が出てきます。該当するフライトのチェックインをクリックします。
そうすると行きと帰りのフライトが表示されます。帰りはまだ1週間前ではないのでこの場合は行きのみチェックインできます。丸いところをクリックします。
するとこのように詳細画面が出ます。パスポートナンバーと有効期限等間違いないかもう一度確認します。
座席指定や機内食等、有料サービスはここで追加することができます。チェックインしてしまうと追加はできないので、必要かよく考えましょう。
特になにもなければここをクリック。
最終確認です。
危険物や液体物は機内に持ち込めない等の注意書きが書いてあります。問題なければチェックを入れます。
チェックインして問題ない場合はチェックインをクリック。このボタンを押すとチェックイン完了となります。
無事にチェックイン完了です。ウェブチェックイン画面は当日必要になってくるので、印刷するかPDF保存してスマホの中に入れておくようにします。
成田空港では第2ターミナルを使用しています。LCC専用の第3ターミナルではないので、間違えないようにしてください。
チェックインカウンターは、3階出発フロアの入り口から向かって右側のRです。
チェックインの時は次の2つだけあれば大丈夫です。また預け荷物はこの時に預けます。
・パスポート
・フィリピン出国の航空券(メール画面でもスマホのスクショでも確認できればOKです)
フィリピン入国時は、必ずフィリピン出国の航空券を購入している必要があります。セブ・パシフィック航空では、チェックイン時に確認されます。
出国の航空券は、ずっと先の日付であっても、第3国行きの航空券でも大丈夫です。
既にウェブチェックインをしている方は、WEBチェックイン済み専用の窓口にお進みください。していない方は右側の通常レーンに並びます。
*ウェブチェックインとは搭乗7日前~4時間前にウェブ上でチェックインをすることです。そうすることによって搭乗時の手続きを簡略化することが可能です。(長いラインに並ぶ手間を省けます。)
荷物を預ける場合でもウェブチェックインの場合は、別のレーンとなるのでほとんど並ばないで済みます。ただ、これは日本での話。フィリピン出国時は、ウェブチェックインをしていても並ばないといけない場合が多いです。
また、セブ・パシフィック公式HP以外から予約している人(ツアーで飛行機がセブ・パシフィック航空の場合など)は、WEBチェックインができない場合もあります。
機内持ち込み出来るサイズは、こちらで確認できます。(秤は空港にはありますが、やはりラゲージチェッカーを事前に購入しておくと楽です。空港でも売っていますよ。)
セブ便より20分前にマニラ便があるので、早い時間はマニラ便優先となっています。
荷物検査、出国手続きが終われば、搭乗口へ向かいましょう。セブ・パシフィック航空の搭乗口は、写真上のサテライト側です。ちょっと遠いので注意です。
途中、免税店やカフェ、レストランがありますので、時間はあっと言う間に過ぎます。
以前はこのサテライトはシャトルがありましたが、今は歩いていきます。
歩いて行った先には、吉野家もありますよ!
搭乗します。
成田からセブ島へ行く飛行機はA320という機種。座席は真ん中にのみ通路がある、3列+3列の並びです。
一番前の席はこのように足を伸ばせます。
テーブルが前の椅子についているものではなく、肘掛から出す小さいものなので、お仕事などで大きなテーブルが必要な方は避けたほうが良いでしょう。あと荷物を足元に置くことはできません。
最前列含む非常口付近の席では非常時に手伝いが必要となるので、しっかりとパンフレットを確認しておきましょう。また、英語が話せることが必須となります。
2列目以降の座席はこんな感じです。広くはないですが、4時間ぐらいなので意外と大丈夫です。
最近機体が新しくなり、USBタイプの充電が可能となりました。スマホが充電できるのはありがたい!
弁当タイプのホットミールは、事前にWEBでの予約が必須です。カップラーメンやパン、スナックはその場で購入できます。 日本円での支払いはできません。現金(フィリピンペソ)かクレジットカードです。
ホットミールは、こんな感じのアルミニウム製の器で出されます。激アツです。日本円で1,000円ぐらい。
今回頼んだのは「ポークアドボ」。現在はメニューが変わってなくなってしまったのですが、他のメニューも意外とイケます!
ペットボトルの水も意外と安くて、40ペソ(約90円)。コーヒー、ジュースもあります。
セブパシの機内食はリニューアルされ、美味しくなっています。
また、機内への食べ物・飲み物の持ち込みは自由です。コンビニなどで買ったおにぎりを機内で食べても大丈夫です。
セブパシフィックの機内食のメニュー、機内販売はこちらをご覧ください。
ツアーや代理店を通さずにセブパシフィック公式HPから予約をしている場合、フライト変更になったら自分で手続きをしなければいけません。
今回、フライト変更に実際に出くわしたので、その方法をご紹介します。
通常セブパシフィック航空は行きは13時台だったのですが、半年先のフライトを取ろうとしたら朝8時55分離陸でした。フライト時間が変わるのかーとその時は思っていたのですが、チケットを取った3日後ぐらいにフライト変更のメールが届きました。
こちらが実際に届いたメールです。よく見ると、行きの8:55離陸のフライトが変更になっていることがわかります。
実はこのとき、フライト変更になったのかーと放置していたのですが、放置してはいけません!
必ずフライト変更を了承するか、キャンセルするか変更するかの手続きをネットからする必要があります。
偶然その前のフライトのウェブチェックイン時に警告が出ていたので気付いたのですが、フライト30日前までに完了する必要があるようなので、メールは常にチェックしておきましょう。
フライト変更に関する方法は、公式HPに行って予約管理でログイン後、該当フライトをクリックします。
するとこのように、左から
・新しいフライトを承認する
・別のフライトに変更・予約する
・新しいフライトを見つける(今日から90日間他のフライトやサービスに使えることを保証します)
・キャンセル(無料)
の4つのパターンから選択可能です。ほとんどの場合、新しいフライトを承認すると思いますが、フライトを変更したり手数料無料でキャンセルが可能です。
変更を承認する場合は、『Accept』をクリックしてフライト変更を最終確認、continueを押すだけでOKです。
新しいEチケットが発行されるので、こちらを保存しておくようにしましょう。
セブ・パシフィック航空の情報は以上になります!
なお、セブパシ側で規約や条件が変更になる事もありますので、最新情報は公式サイトで確認して下さい。トップページ下の「ニュースレターを購読」に登録するとプロモ情報をGETできます!
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。