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【成田・羽田発セブ島行き】東京からセブに行くには?航空会社&ツアー徹底解説

更新日2023.12.26

【成田・羽田発セブ島行き】東京からセブに行くには?航空会社&ツアー徹底解説

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東京からセブ島へ行く場合、皆さんはどうやって航空券やツアーを選んでいますか?
東京から直行便も出ており、大変便利です。
また、ツアーも豊富で、閑散期は高級ホテル滞在でもかなり安い値段でツアーがでています。
今回は、東京(成田・羽田)発だけに絞り、航空会社や航空券、時刻などを徹底的に調べ上げ、ついでにツアーも色々と調べてみました。

航空券とホテルを別にとって自由に旅行をする人、ツアーを使って楽にお得に旅行をする人、どちらで旅行をするにあたっても一度ぜひこちらの記事を読んで色々と参考になればと思います。

東京発からセブ島への主要ルート

まず最初に、東京発からセブ島へのルートを図で紹介します。今回紹介しているルートです。乗り継ぎ時間、空港・ターミナル移動の関係で掲載していないルートもあります。今回紹介しているのは乗り継ぎ時間が短く、ターミナル・空港移動もないルートです。

まずは多くの国際便を抱える成田空港からセブ島へのルートです。


成田空港からセブへは直行便が2社でている他、マニラ経由・韓国経由・台北経由・香港経由の5つのルートがあります。

次に都内からアクセスしやすい羽田空港からセブ島へのルートです。


羽田空港からは2つのルートを紹介します。マニラ経由と香港経由です。韓国経由に関してはこの記事では、空港・ターミナル移動の関係で除外しています。

東京発セブ行きの航空会社と時刻表

それでは細かく時刻表や航空会社などを紹介していきます。

今は代理店に行って航空券を予約する人よりも、インターネットを使って予約する人の方が多いのではないでしょうか?こちらでもインターネットでの予約を中心に解説していきます。

セブまでの直行便計2社


東京の成田空港からセブ島までの直行便は、2社でています。


羽田空港からはセブ島への直行便はありません。

東京からセブ島へは行きは5時間のフライト、帰りは4時間半ほどのフライトで到着します。

フィリピン航空


公式Facebookより引用
フィリピン航空公式HP

まずはフィリピン航空です。
成田からセブ島まで1日2便、毎日運行しています。

成田からセブまでの唯一の一般航空会社です。ビジネスクラスもあり、機内食や飲み物サービスもあります。機内液晶モニターはありません。

ANAのマイルとも提携しており、マイルが貯まります。
出発は成田第二ターミナルです。

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◼︎往路成田9:35発→セブ14:00着成田14:25発→セブ18:55着
◼︎復路セブ7:55発→成田13:25着セブ15:00発→成田20:30着
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フィリピン航空で予約をする場合、エコノミークラスでだいたい往復6万円前後です。たいてい朝一便、帰りの午後便から埋まって行くので 旅行が決まったら早めに予約することをオススメします。

14時発はセブパシフィック航空と似た時間です。値段も変わらないので、できれば朝一便がおすすめです。

セブパシフィック航空


公式Facebookより引用

セブパシフィック航空

次にこちらもフィリピンの航空会社であるセブパシフィック航空です。
こちらはLCC、格安航空会社です。成田空港からはフィリピン航空と同じ第二ターミナルから出発しています。

1日1便のみ、現在は毎日セブまでの直行便を運航しています。

基本的に預け荷物、座席指定、機内食、機内サービスは全て有料となっています。またビジネスクラスはありません。

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◼︎往路成田08:55発→セブ13:30着
◼︎復路セブ2:40発→成田08:10着
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行きはセブに13時過ぎに到着、帰りは深夜2時過ぎには出発です。

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セブパシフィックは成田発は午後、セブ発は早朝でしたが、フライト時間が大きく変更になりました。今後も大きく変わる可能性があります。
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セブパシフィックは頻繁にセールをやっているので、セールにうまくのっかっていけば、 往復3万円ちょっとでセブ島へ行けます。

セブまでの経由便 4パターン

直行便は以上の2社のみですが、経由便でしたら時間にもっと幅広く、出発地も成田だけではなく羽田空港からもあります。特定の航空会社を利用したい!マイルを貯めたいなどの強い要望がある方は経由便でもいいかと思います。

今回は経由便でもっとも使われる4つの経由をご紹介します。

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経由便について
乗り継ぎの場合は同じ航空会社、または提携している航空会社同士を利用すると乗り継ぎに便利です。別の航空会社を使うと乗り継ぎに失敗する恐れがあります。
また、今回は乗り継ぎ時間が短い、空港変更・ターミナル移動なしのルートのみを紹介しています。
そのため、羽田空港発の韓国経由便は掲載していません。空港移動や乗り継ぎ時間が長いため。ルートとしてはあることはあります。
今回はおすすめのルートのみを紹介しています。ご了承ください。
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マニラ経由

マニラ乗り継ぎの場合、選択肢としてはANAでマニラまで、マニラからセブへはフィリピン航空を使う乗り継ぎが便利です。2014年10月からANAとフィリピン航空が提携し、コードシェア・スルーチェックイン・マイル提携サービスが始まったため、かなり便利になりました。

JALでもいいですが、JALではセブへの便がないので マニラーセブ間はフィリピン航空またはセブパシフィック航空を利用することになります。ターミナル移動も出てきます。


こちらがマニラのターミナルの地図です。ターミナル間の移動はシャトルバスかタクシーです。かなり離れているので要注意です。海外初心者はターミナル移動はしない方がいいですね。

ANA便 羽田空港を利用する場合

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◼︎往路
羽田空港09:35発→マニラ13:35着
マニラ16:00発→セブ17:35着(PAL Express)
マニラ18:30発→セブ20:00着
◼︎復路
セブ10:50発→マニラ12:10着
マニラ14:50発→羽田空港20:00着
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羽田空港を利用する場合、行きは朝の9時35分に羽田を離陸、乗り継いでセブへは19時すぎに到着します。乗り継ぎ時間は約5時間ほどです。乗り継ぎ便はフィリピン航空利用、ただし16時の便はPAL Express便。

帰りはセブを朝10時50分出発、羽田に夜の20時に到着です。

両方羽田便を利用する場合、 運賃はおおむね8万円前後です。

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◼︎往路
成田空港17:30発→マニラ21:30着
マニラからセブは同日乗り継ぎなし
◼︎復路 セブ発04:20→マニラ05:50
セブ発05:35→マニラ06:55
マニラ09:45発→成田空港15:00着
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成田空港を利用する場合、行きは17時30分離陸ですが、同日乗り継ぎ便がありません。マニラで一泊して翌日フィリピン航空やセブパシフィックを利用して乗り継ぎといった感じです。

帰りはセブ早朝便に乗り、9時45分のマニラ発に乗れば成田空港に15時すぎに到着できます。帰りは同日乗り継ぎができます。セブ発はフィリピン航空便です。

このルートを使うのであれば、行きは羽田空港を利用、帰りは羽田または成田空港を利用が良さそうです。

行きは羽田空港、帰りは成田空港にすると、運賃はおおむね7万円ちょっとになります。帰りを成田にすれば少し安くなりますが、成田から都心への交通費を考えると両方羽田空港を利用しても良さそうです。

マニラ乗り継ぎの注意点

2014年10月からANAとフィリピン航空は業務提携し、コードシェア、スルーチェックイン、マイレージ提携しています。
・ANAとフィリピン航空を利用した乗り継ぎは、基本的にスルーチェックインが適応されるので、荷物受け取りはセブです。・ターミナルが異なる場合の乗り継ぎ所要時間は2時間、同ターミナルの場合は90分です。・第二と第三のターミナル移動はフィリピン航空の構内バスによって可能。
ANA→セブパシフィック航空の乗り継ぎの場合、ターミナル移動はありませんが荷物受け取り、再チェックインが必要。 必ず2時間〜3時間の余裕をもたせましょう。

韓国経由

お次にお隣、韓国経由について。韓国からセブへは日本よりも多くの便が飛んでいる関係で、乗り継ぎしやすい国のうちの1つです。また、往復4万円代で航空券が取れるのも魅力のうちの1つです。

ここでは空港移動・ターミナル移動がなく、乗り継ぎ時間が短いルートのみ紹介します。そのため、羽田空港発の韓国経由便は掲載していませんが、ルートとしては存在します。

大韓航空利用


公式Facebookより引用
大韓航空公式HP

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◼︎往路
成田空港14:00発→ソウル16:50着
ソウル18:50発→セブ22:25着
(両方大韓航空利用、ターミナル2に到着、2から出発、合計9時間25分)
または
成田空港12:45発→プサン15:20着プ
サン21:35発→セブ翌00:55着
(大韓航空の後、セブへはJin air、プサン乗り継ぎでターミナル1に到着、1から出発、合計13時間10分)
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◼︎復路
セブ00:10発→ソウル05:35着
ソウル09:55発→成田空港12:20着
(両方大韓航空利用、ターミナル2に到着、2から出発、合計11時間)
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フライト時間が短く、ターミナル移動がないとなると、このようなフライトが理想的です。

韓国便の場合はターミナル移動がある場合、手荷物を経由地で受け取る場合があるので注意しましょう。

大韓航空の場合、JALのマイルが貯まります。

台湾経由

お次は台湾経由を紹介します。台湾経由の場合、成田から台湾までタイガーエア、台湾からセブまでエアアジアゼストが運行していますが、別々の航空会社なので再チェックイン、荷物受け取りが発生します。乗り継ぎに失敗することが多いのであまりおすすめはしません。

ここでは、エバー航空を利用した乗り継ぎ方法を紹介します。

エバー航空利用


公式Facebookより引用
エバー航空公式HP

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◼︎往路
成田空港20:20発→台湾台北23:25着
台湾台北07:10発→セブ10:05着
(台北ターミナル2到着、台北ターミナル2から出発、合計14時間45分)
◼︎復路
セブ11:10発→台湾台北14:00着
台湾台北15:20発→成田空港19:20着
(台北ターミナル2到着、台北ターミナル2から出発、合計7時間10分)
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エバー航空を利用の場合、こちらのパターンが最適です。往復で6万5,000円ほどです。 エバー航空なのでANAマイルが貯められるのが魅力です。

香港経由

最後に香港経由を紹介します。香港へはANAもJALも飛んでいます。羽田や成田など選択肢も豊富です。また、香港エクスプレスというLCCも就航しており、香港へは安く行くことができるのが魅力です。

組み合わせは無限大ですが、空港・ターミナル移動を考慮し、ここではキャセイパシフィック航空を利用した乗り継ぎが移動もなく安くて楽なので紹介します。

キャセイパシフィック航空利用


公式Facebookより引用
キャセイパシフィック航空公式HP

羽田空港利用
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◼︎往路
羽田空港10:45発→香港15:00着
香港16:05→セブ18:55着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計9時間10分)
◼︎復路
セブ12:20発→香港15:15着
香港16:25発→羽田空港21:15着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計7時間55分)
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成田空港利用
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◼︎往路
成田空港10:35発→香港15:00着
香港16:05発→セブ18:55着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計9時間20分)
または
成田空港09:00発→香港13:25着
香港16:05発→セブ18:55着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計10時間55分)
◼︎復路
セブ20:05発→香港22:50着
香港01:25→成田空港06:30着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計9時間25分)
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乗り継ぎ時間が短いものを考えると、このフライトが選択肢に残ります。往復だいたい6万円〜7万円です。羽田または成田が選択できるのが嬉しいですね。

キャセイパシフィックはJALのマイルが貯められます。

航空券に関して

今回は経由便は同一の航空会社を指定して色々と比較していますが、もちろん別の航空会社同士でも構いません。 ANAで香港へ行ってそれからキャセイパシックでセブという組み合わせも可能です。そうすれば時間の組み合わせも無限大に広がります。

ただ、その場合ですと航空会社はこのお客さんが次にどこへ行くか把握していないので、便の遅れによる乗り継ぎがスムーズにいかなかったり、預け荷物を一旦受け取らなければならなかったり、一旦入国したり、またトラブルが起きた場合、2社に対して処理をしなければならなくなるので面倒です。

トランジェットの時間が短い場合、短期間の旅行の場合、3時間以内の乗り継ぎの場合はできれば同一の航空会社がいいと思います。

LCCのセールを利用して経由地に行く場合は、 必ず余裕を持った乗り継ぎ時間を選択しましょう。そうしないとせっかくのセール価格も高くつくことになってしまいます。

ANA系のスターアライアンスマイル狙いでしたら、ANAやフィリピン航空、エバー航空、アシアナを選択しましょう。JALのスカイチームは大韓航空、キャセイパシフィック航空です。ANAの上級会員さんは、ビジネスアップグレードやラウンジも利用できるので、マニラ乗り継ぎも一つの手ですね。

マイルよりも安さ重視でしたら、セブパシフィック航空が一番オススメです!

成田・羽田発着セブ行きのおすすめツアー一覧

成田・羽田発着でおすすめのセブ行きのツアーを少しご紹介したいと思います。

DIVE NAVI.com

セブでダイビングもしたいって人にはこういった ダイビングが含まれたパッケージツアーがオススメです!フィリピン航空を選べば、23キロ×2つまで荷物が預けられるので、自分のダイビング器材を持って行きたい人でも安く行けます。

ライセンス講習タイプもあるのでこれからダイビングを始めたい方でもOKです。航空券とホテル、ダイビングがついてもかなり安いのでお得です。

DIVE NAVI.com公式HP

イーツアー

私が1番好きな旅行代理店です。航空券だけでも、ツアーでも かなり安く行けて便利です。空席問い合わせも翌日には返事が来るので対応が早いのも嬉しいです。

イーツアー公式HP

実際に成田or羽田からセブ島へ行った人の口コミ一覧

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マニラなら夜中に乗り継ぎでも安心!(でもオススメはしません)
ルート:成田→マニラ→セブ
航空会社:セブパシフィック→セブパシフィック
乗継便の場合、一度荷物を受け取って、国内線のカウンターで預け直さないといけません。税関通った後、警備員さんに「domestic(ドメスティック)」と伝えれば国内線受付へのルートを案内してくれます。
真夜中でも免税店含め、ジョリビーや日本でいうkioskのようなとこ、屋台も開いてました。各お店でカードが使えるかは不明なので、私は成田で5,000円分だけあらかじめ両替しておきました。
もし夜中に乗り継ぎをする場合は、アウトドアで使うような折りたたみクッションがあると便利です。夜中でも混雑しておりイスは空いてません。空いてるスペースで直座りしましたが、床が冷たく硬いです。お尻も痛く、かつ底冷えしました。イスが空いても、アルミ製なので硬くて冷たいです。そんな状況もあり冷えやすいので、羽織は必須です。
また、手洗いの水も清潔ではないので、食べ物を口にする時は除菌ウェットティッシュがあると便利です。
2019年10月8週間 女性
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マニラ経由でセブへ行くときのアドバイス
ルート:成田→マニラ→イロイロ→セブ
航空会社:すべてセブパシフィック
フィリピンのイロイロという都市に用事があったためこのルートになりました。ちょうど雨季に突入するころだったためか、チケットも安く、飛行機も混んでいませんでした。
チケットは一か月前に取りましたが、どの時間も空席があったと思います。成田→マニラ以外は、私の隣の席は空いていました。ただ、乗り継ぎが厄介かもしれません。特にマニラ空港はよく遅延が発生し、搭乗ゲートも変わることがあります。 空港のアナウンス、掲示板を読むか、周囲の人に聞く力が必要です。
2019年6月1週間 女性
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日本からセブ島へは格安飛行機LCCで問題ありません
ルート:成田→セブ
航空会社:セブパシフィック
LCC格安航空を利用したので大手航空会社と比べ空港の端っこに登場口があります。 普段より少し余裕を持ってチェックインをすることをおすすめします。機内は特段綺麗でもなく整備も最新のものではないですが、格安航空機の範疇で安くセブ島へ行けると思えば気にする程ではありません。
乗り継ぎのない便だったので、日本で飛行機さえ乗ってしまえば安心して乗っておけばセブ島へ着きます。旅行シーズンではない時期に行ったので乗客率は75%程度でした。
2019年4月5日間 女性
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多少高くても有名どころの会社で手配したほうがいいです。
ルート:羽田→韓国→セブ
航空会社:ジンエアー
3か月ほど前に予約を入れたということもあり、予約はスムーズにとることができました。ただ、当日当該飛行機に乗ってみると割と満席に近いイメージがあったので早めに購入することをお勧めします。
また、韓国で乗り継ぎをする際に少し時間ができてしまうのですが、その際には空港で時間をつぶすところが多いので良かったです。セブ島だけを楽しみたいという方は、乗り継ぎをしないで羽田から直接行けばいいと思いますが、 多少高くてもしっかりとした会社からチケットを取ることで安心して旅行することができると思います。
2019年8月1週間 男性
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2回目で安く済ませたいならオススメです!
成田→マニラ→セブ
航空会社:セブジェットスター→セブパシフィック
乗り継ぎは安い場合があって、旅行慣れした人にはお勧めしたい内容と言えます。成田からであればLCCを含めたくさんの選択肢があるため、セブへ行くにはまずマニラ経由を検索することが賢明です。
実際にこのルートで行きましたが、 現地のスタッフが意外と良心的かつ誠実な対応を終始してくれたので、快適なフライトが実現できました。
また片道3万円弱で言えるシーズンに該当し、荷物検査で時間を要した以外はよいルートだと感じました。
2019年6月1週間 男性
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乗り継ぎ時間には余裕を持って移動しましょう
ルート:成田→マニラ→セブ
航空会社:セブパシフィック→セブパシフィック
成田での搭乗手続きは特に問題ありませんでした。少し長めの搭乗時間となりますが、機内でのサービスは悪くありませんでした。機内食もまぁまぁ美味しく食べられます。
乗り継ぎ時間ですが、 何が起きるか分からないので余裕を持った方が無難です。家から成田までの時間にもよりますが、私は初日は全て移動に費やした形です。荷物が出てくるのを待ったり、入国手続きに時間がかかったり、そもそも飛行機から降りるのに時間がかかることがありますので、余裕を持ちましょう。特に海外は何があるかわかりません。空港内にはレストランやカフェがあるので時間を潰すこともできます。
成田から出発する人は、出国手続き後に飲み物や食べ物をあらかじめ購入しておくと現地で楽です。フィリピンは暑いので喉が乾きます。もし購入する時間が取れなくても自分で持っていれば安心です。
2013年5月1週間 女性
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小さい子連れにはいきやすい海外かなと思いました。
ルート:羽田→マニラ→セブ
航空会社:セブパシフィック→セブパシフィック
羽田から出ており、フライト時間も短いこともあり、セブ旅行をしました。子供が3歳、5歳とまだ小さいこともあり、行ける場所が限られることやあまり現地で観光的なことも子連れでは難しいかなとも思い、ホテルを重視した旅行でした。
プランテーションベイというホテルでしたがとても広いプールで、ホテルも低層建てのコテージが点在している感じで小さい子連れにはいいです。ただ、 帰りの飛行機で、乗り継ぎ待ちがあり、夜中だったので帰りだけは少し大変でした。
2013年7月 男性
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まとめ

成田や羽田発着ですと、他の空港よりもかなりバリエーションが増えて嬉しい反面、悩みますね。

自分が何を求めているのか、直行便の楽さなのか、成田は遠いので羽田がいいのか、マイル優先なのか、自分が利用する航空会社の上級会員特典を使いたいのか、発着時刻なのか、考えて航空券を選ぶことをおすすめします。

ちなみに私は 楽さと安さでダントツでセブパシフィック航空派です。

ただ、セブパシフィック航空ではLCCなので保障はなく、急な予定変更にも対応できません。 ビジネス利用や必ずその日に帰らないと行けないという制約があるのであれば、フィリピン航空の直行便をおすすめします。

成田空港は都内から40分前後で行けますし、銀座・東京駅からは片道1,000円で行けるバスも30分に1本程度で運航しています。羽田空港の方が近くて便利ですが、成田空港の交通手段も増えて楽になった印象です。

そういったことも踏まえて、是非選んでみてください。
日本からセブへ到着の際、昼間や深夜帯、留学生が多く到着する日曜日や大型連休は入国審査がかなり混み合います。1〜2時間かかることもあるので注意してください。

フィリピン留学ついて

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。

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