大自然と都市が絶妙に調和したカナダ。 多民族国家で異文化交流が盛んなカナダは留学先としても大人気の国です。
今回は、そんなカナダの2大都市として知られるトロントとバンクーバーのおすすめ観光スポットをご紹介します!
CONTENTS
世界で2番目に大きな国のカナダ!都市ごとに雰囲気や気候が異なり、冬にウィンタースポーツが楽しめる都市があるなど四季折々の魅力が溢れています。
また多民族国家で移民が多く協調性を大切にする温かい国民性から、異文化の様々なバックグラウンドを持つ人々が仲良く暮らす国としても有名です。
そんなカナダの大自然や都市が楽しめるおすすめ観光スポットをご紹介するので、カナダ留学に行った際はぜひ訪れてみてください。
バンクーバーにある世界で唯一の”蒸気時計”を見ることができるガスタウンは、ウォーターフロント駅から徒歩約7分ほどの観光に便利な立地に位置しています。「バンクーバー発祥の地」と呼ばれ、レンガを敷き詰めた道路にレンガ造りの建物が軒を連ね、レトロな街並みが広がります。
もちろんガスタウンのシンボルと言えば、”蒸気時計”!世界でここでしか見られない蒸気時計は必見です。蒸気時計は15分毎に汽笛が鳴り、蒸気が噴き出すので、この時間を狙って行ってみてください!
またグルメやショッピングも楽しむことができます。放課後や休日にぜひお友達と訪れてみてください!
高さ169mから360度の大パノラマを楽しむことができる、まるで高層ビルの屋上にUFOが着陸したような形の展望台です!
ダウンタウンの中心部に構えるバンクーバールックアウトは、バンクーバーで唯一のビル型展望台となっています。展望デッキからはバンクーバー市街の全景と広大な自然を一望でき、昼夜で違ったバンクーバーの景色をお楽しみいただけます。
トロントのシンボルCNタワーもきれいに望めるウォーターフロント!週末になると沢山の人が集まり、昼寝をしながらCNタワーを見上げるなど優雅な時間を過ごせます。美しいオンタリオ湖も見渡せる憩いの場です。
冬の寒さが厳しいトロントでは、暖かい時期になると地元の人々は外へ出て日光浴を楽しみます。ウォーターフロントにも多くの人が集まり、日光浴をしています。
築100年を超える大豪邸のカーサ・ローマ!ナイアガラの滝を使った水力発電で成功をおさめたカナダの大富豪ヘンリー・ミル・ペラットが自らの巨額資産で建設した豪邸です。
カーサ・ローマは、スペイン語で「丘の上の邸宅」を意味します。まるで中世のお城のような外観で、ゴシック様式の建築や豪華な家具、美しい庭園などが見どころです。
とても広いので半日かけても全部は回りきれないほど!100近くもある部屋数に加え、秘密の通路などを探しながら回ることができます。
現在ではトロント市が管理していて、観光地として公開されています。季節ごとにイベントも開催されるので要チェックです!
世界三大瀑布の1つナイアガラ・フォールズ。アメリカ側とカナダ側から望められる世界有数の観光スポットです。タイミングが合えば虹がかかることも。
カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州を分ける国境になっている「ナイアガラの滝」は、「カナダ滝」「アメリカ滝」「ブライダルベール滝」3つの滝から構成されています。
落差は高い方ではありませんが、幅が広く流れる水量は北米で最も規模が大きいとされています。平均毎分110,000m³の水量が流れる光景には圧倒されること間違いなし!
フェリーに乗って滝つぼギリギリまで接近できるアトラクションや、滝を裏側と真横から見ることができるツアーなど、様々な体験ができます。
毎年11月に開催されるビール、ウイスキーの祭典です!他にもテキーラ、ウォッカ、ラムなど世界中のお酒が集められ、世界のアルコールイベントベスト10に選ばれている大規模イベントです。お酒が好きな方におすすめです!
※2020年のイベントは中止となりました。
カナダ2大都市の人気観光スポットはいかがだったでしょうか?
今回は数あるカナダの観光スポットの中でも、人気のバンクーバー、トロントのエリアに絞ってご紹介させて頂きました!
日本の約26倍の国土と雄大な自然を持つカナダは、1年を通して魅力的な観光地です。皆さんも是非、カナダの人気観光スポットを満喫してください!
世界2番目の国土を誇る広大な大地と雄大な自然が特徴のカナダは、都市ごとに雰囲気や気候が異なり、 冬にウィンタースポーツが楽しめる都市があるなど四季折々の魅力が溢れています。 多民族国家で移民が多く協調性を大切にする温かい国民性から、異文化の様々なバックグラウンドを持つ人々が仲良く暮らす国としても有名。 留学生が受け入れられやすい環境や雰囲気があり、訛りの少ないニュートラルな英語を話すため、 英語初心者も安心して留学することができます。