\ Hello, everyone! /
Yunaです!
本日もここ、アイルランド・ダブリンよりお届けします♡
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今日は少しいつもより早起き♡
スペインから来ているフラットメイトのYleniaと、アイルランド名物のアイリッシュ・ブレックファストを食べに、シェアハウス近くのカフェにやって来ました。
Tips:アイリッシュ・ブレックファストとは…? イングリッシュ・ブレックファストなら聞いたことあるけど、アイリッシュ・ブレックファストは初めて聞いた…という方も多いのでは? そう!アイルランドにも、アイリッシュ・ブレックファストというトラディショナル・ブレックファストがあるのです! |
メニューは、トースト、ベーコン、ソーセージ、ベーコン、トマト、ベイクドビーンズ…と、ここまではイングリッシュ・ブレックファストとほぼ同じです。
アイルランドでは、それに加えてブラックプディングとホワイトプディングが入ります。
豚の血を固めたものと、豚肉とその内臓系、オートミールを詰めたものだそう。
好みが分かれそうな味ですが、私は好きな味でした♡
皆さんもアイルランドを訪れた際は、ぜひTRYしてみてください:)
朝からお腹いっぱい食べた後は、語学学校へ向かいます。
今日は良い天気なので、近くの公園で授業を行うことに!
みんなで教科書とコーヒーを持って、St Stephen’s Greenへ♡
St Stephen’s Greenは、東京ドーム約1.9個分の広大な公園!
公園中央には花壇や噴水もあります。
ランチタイムには多くのビジネスマンや学生たちがここでのんびりとした昼下がりを過ごしています:)
カモメや白鳥が泳ぐ池もあります。たまにはお日様の下での授業も気持ちが良いですね♡
アイルランドというと、どんよりとした曇りのイメージがあるかもしれませんが、実は春~夏の時期は晴れの日も多いんです!
Tips:アイルランドのお天気事情 「一日の中に四季がある」と言われるアイルランドでは、30分程の小雨が降ることがよくあります。すぐに止むので傘は差さずに上着のフードで雨を凌ぐのがアイルランド流。 空の半分は真っ黒な雨雲、もう半分は雲一つない快晴、なんていうのも日常茶飯事!その分虹もよく見られますよ♡ |
This is the Irish weather!
せっかくなので、今日はお昼もこのまま公園で食べることに♡
買い出しの途中でパシャリ。
今日は良い天気なので、みんな眩しそう…!笑
セルカ棒を持っているのは、Teacher Annaです。お昼はコンビニ「Centra」(セントラ)で買うことになりました!
アイルランドのコンビニはSPAR、Londis、そしてこちらのCentraが圧倒的に多いです。
※どこも24時間営業ではなく、22時には閉店します。
アイルランドにあるコンビニでは、店内にDeliが入っている所がほとんど。
他にもベーグルサンドやチップス(フライドポテト)などを注文することもできます:)
今回はCentraでの私のおすすめのチキンフィレロールをご紹介♡
Tips:〜How to order〜 「Could I have a chicken fillet roll, please?」 1.プレーン・スパイシー・ハーブの3種類からチキンが選べます。おすすめはスパイシー!丁度いい辛さで美味しいです! 2.パンに塗るソースと、好きな野菜が2種類選べます。私の定番は「マヨネーズ・レタス・トマト」♡ 追加料金で色々オプションも選べるので、是非色々試してみてくださいね。 3.カットするか聞かれます。こちらのロールはかなりボリュームがあるのでカットしてもらうことをおすすめします。 4.最後に、飲み物を選びます。水・コーラ・スプライトから選べるのでお好みでお選びください♡ |
あとはこのセットをレジに持っていくだけですが…
このチキンフィレロール+ドリンクのセット、なんとたったの€3なんです!!!
サンドイッチだけでももっとする所もあるのに…かなりお得ですよね。
安いだけでなく、お味もかなり美味しいので皆さんも是非お試しあれ〜(^O^)♡
さて、ボリュームたっぷりのチキンフィレロールを食べてお腹が苦しくなってしまったので‥
食後の運動がてら公園の近くをお散歩してみようと思います♡
St Stephen’s Greenを出てすぐ目に入ってくるのが、Grafton Streetです。
ダブリンを舞台にした映画「Once -ダブリンの街角で-」(原題:Once)でも度々出てくる場所です。
Tips:Onceってどんな映画? ダブリンの街角で出会った一人のストリート・ミュージシャンと、音楽の才能を持つチェコ移民の女性が、音楽を通して惹かれ合っていく様子を描くラブストーリー。 劇中歌は第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞し、サウンドトラックはグラミー賞にノミネートされました。舞台化もされていて、運が良ければダブリンの劇場でも観ることができます♡ |
グラフトンストリート周辺では、カラフルなお店や、レンガ造りのおしゃれな街並みが続きます。
アイルランドでは路上演奏も至る所で見ることができるんですよ♡
なんとアイルランド、一度許可を得れば誰でも路上で演奏することができるんです!
アイルランドでは路上で演奏することをBusking(バスキング)、ストリートミュージシャンのことをBusker(バスカー)と呼びます。
グラフトンストリートを堪能したところで…
今日は伝統的なアイリッシュセッションを聴きに行こうと思います♡
昨日はテンプルバーのパブを紹介させていただきましたが、本日紹介させていただくのは…
テンプルバーエリアから少し離れたところにある、知る人ぞ知る穴場パブ「ザ・コブルストーン(The Cobblestone)」!
ここはダブリンで最もアイルランドらしいアイリッシュ音楽を聴くことができる場所。
観光客はほとんどいなく、地元の音楽好きで溢れています♡
アイリッシュパブでのセッションは、日によって誰が演奏すると決まっているわけではありません。
各自楽器を持ち寄り、たまたまその日に居合わせた演奏者たちが即興で演奏をする、というもの。
国内外で活躍するプロのミュージシャンも、地元の人たちと同じように混ざって演奏します。
アイルランドに来たならぜひ一度は訪れて、本場のアイリッシュミュージックに触れてみてください!
ギネスビールを飲みながら生のセッションを満喫した後は、ダブリンバスでシェアハウスに戻って、明日に備えて寝ることにします!
それでは皆さん、Have a lovely night♡
「Thanks a million.」
→ Thank you so much.と同じ意味です。アイルランドではこちら言い方の方がよく使われます。
100万回のありがとう…なんて、最大限の感謝を伝えたい時にピッタリですね!
「Janey Mac!!」(ジェニー マック!)
→ Oh my god.と同じ意味で使います!
何かあった時、Oh my god.ではなくJaney Mac!!と言ったら一目置かれるかも!?♡
大学生の頃、友人と海外旅行をした際に「英語が話せたらもっと色んな人と会話ができるのに…」と思い、留学を決意。
大学を1年間休学し、アイルランドで8ヶ月間の語学留学+ワーホリを経験しました。「何もないがある国」と言われる国、アイルランド。そんな国にすっかり魅了された私が、アイルランドの魅力をたっぷりお届けします!
アイルランドは、緑豊かな大自然やヨーロッパの古くからの文化であるケルトのカルチャーを感じることができる国です。 人口の40%が25歳未満の若者と、とてもフレッシュでエキサイティングな国でもあります。 ヨーロッパに位置するが、物価は他ヨーロッパ国に比べて安いです。 また、休日を使って近隣ヨーロッパの国々へ気軽に旅行ができるところも魅力です。 教育に対してもヨーロッパトップレベルの水準で、大学進学希望者数も多いです。