南国フィリピンの中でもリゾート地のセブ島。
英語を上達させる語学学校の魅力や楽しいアクティビティをご紹介!
本日から 3 日間フィリピン留学の魅力をお伝えする Yurika です!
1 日目、2 日目は語学学校に通っている様子を
3 日目は休日の過ごし方をご紹介!!
暫しお付き合いください!
この 3 日間ではすぐに使える英語やフィリピンの共用語であるタガログ語もご紹介するのでこの機会に身につけちゃいましょう!
留学生が現地の言語で話しかけてきたらビックリされちゃうかも!!
それでは、セブ島留学 Day1START!!
私が通っている語学学校はマンツーマンとグループレッスンで、スピーキングに特化したオリジナルカリキュラムを行い、初心者の方でも、自分のレベルやペースに合わせた、徹底的な英語学習が可能!
私はスタンダードコースを受講しているので1 日にマンツーマンレッスンを 4 コマグループレッスンを 2 コマ計 6 時間授業を受けます!
本日のセブ島の天気は晴れ☼
High33°C,Low24°C,RH(Relative Humidity)90%,
P.O.P(Probability of Precipitation)9%
最高気温 33°C、最低気温 24°C 、湿度 90%、降水確率 9%
CONTENTS
ルームメイトの Yuki を起こします
“Morning Yuki. It’s time to get up”
(おはよう Yuki。起きる時間だよ)
私が寝ている彼女に声をかけると毎回彼女は
“Let me sleep for 5 more minutes”
(あと 5 分寝かせて)
と言います ( ̄▽ ̄)ヤレヤレ
彼女は朝が弱くいつもギリギリに起きるので
私が起床するタイミングで声をかけます。
ルームメイトがいるときは助け合いも大事♡
グループレッスンのクラスが一緒の Grace と合流してみんなで朝食。
MENU ・ガーリックブレッド ・目玉焼き ・マッシュルーム炒め ・トマト |
“I’m starving!!”
(お腹ペコペコだよ!)
“Yea, let’s dig in.”
(そうだね、さぁ食べよう!)
カフェから学校に向かいます。
学校に到着
1、2 コマ目のマンツーマンレッスンレッスンの準備をします。
Gemma 先生のマンツーマンレッスン開始!
Gemma 先生と挨拶するときはいつもタガログ語です。
“Magandang araw “「マガンダン アラウ」(こんにちは)
先生はちょっと厳しいけど私が理解できるまで熱心に指導してくれます。
発音も聞き取りやすく大好きな先生です!
1 コマ目はスピーキングをメインに2 コマ目はリスニングをメインに授業です!
3 コマ目はグループレッスン!
クラスの人数は 4人〜5人。
人数が少ないので質問や発言がしやすい環境!
Tony 先生から実用的な英語を学びます!
先生は授業の冒頭で生徒に
“What’s new?”
(何か変わったことはあるかい?)
と問いかけます。
ここでこのクラスのルール!!
この質問をされたときに
“Not much”
“Nothing special”
(特に変わりないよ)
といった答えは禁止!!
何かしらストーリーを話さなくてはいけません!
私は、午前中のレッスンの様子を話しました。
他の友人は家族と電話した話や、昨日の夕食の話などをしていました。
Lunch Break
カフェ行ったらグループレッスンのクラスが
一緒の友人たちが集まっていたので
“Hey guys!How was morning class”
(やぁみんな!午前の授業はどうだった?)
と声をかけみんなでランチを食べます。
MENU ・チキン炒め ・スクランブルエッグ ・サラダ |
4、5 コマ目は Marvin 先生のマンツーマンレッスンを受けます。
先生はユーモアに溢れていていつも笑顔!
笑い声が独特で先生の笑い声を聞くだけで
私も自然と笑顔になります!
授業の合間に
“Do you have any question?”
(質問ありますか?)
と聞いてくださるので質問しやすく授業を進めてくれます。
この授業はおもに発音や会話に重視した授業!
6 コマ目は実用英語の授業で
Marie 先生から学びます。
本日の授業内容は“Instructions”(指示)
料理を例に挙げて授業をしました。
そして本日出された Homework は
“Make a speech about your favorite food recipe”
(自分の得意料理をスピーチにする)
でした。
例として Marie 先生の得意なフィリピン料理
Lumpia のレシピをクラス全員に配ってくれました。
作ってみたらとっても美味しかったです!
本日最後の授業が終了。
先生にタガログ語で挨拶します。
Paalan「パアラム」(さようなら)
Group Lesson のクラスメイトと宿題をします。
明日みんなのスピーチ聞くのが楽しみ!!
Yuki と合流してみんなで Dinner!
学校近くのレストランに行きました。
私は Pancit をChoice!
(P170=約¥360)
Pancitは米粉から作った麺と野菜とお肉を一緒に炒めたもの。
ライムをかけて食べたらさっぱりしていて美味しかった〜!
やっぱフィリピン安い!!お腹いっぱい食べても¥1000 かかりません!
お財布に優しいフィリピンの物価!
レストランを後にし、学生寮に向かっている道中に発見!!
屋台で Balut を販売しいていました。
語学学校の先生達も大好物な Balut
好奇心旺盛の Yuki が
“Let’s try eat it together!”
(一緒に食べてみようよ!)
といってきました。
“No way!!”
(嘘でしょ!!)
なんでこんな反応をしたかというと…
Balut はアヒルの卵を孵化直前まで温め、それを茹でたものです。
簡単に説明すると、生卵と孵化状態の中間のものを茹でるといえば
想像しやすいですかね?
ちょっとグロテスクですよね…。
Yuki が最初に食べ
“So good”(とっても美味しい)
半信半疑で私も挑戦。
あれ?見た目に比べて味は美味しい!
味は鶏と卵の中間で親子丼のような味。
値段は 約 P15=約¥30
挑戦する価値ありです!!
学生寮に到着
お風呂に入って
明日のスピーチの練習と予習、復習をします。
就寝
明日は Yuki すんなり起きてくれるかな〜(・・)
Magandang gabi
「マガンダン ガビ」
(おやすみなさい)
It’s time to get up!(起きる時間だよ)
It’s time to〜で『〜する時間だよ』という意味になります。
ここに do homework を入れるとIt’s time to do homework.(宿題をする時間です)になります!
ルームメイトが怠けていたらこれを言ってあげましょう!
I’m starving!!(お腹ペコペコ)
お腹すいたという意味では I‘m hungry を使うかと思いますが、こちらを使うと『ペコペコ、空腹という』意味になります。すき具合としては hungry<starving になります。
本日はここまで!
また明日も留学の様子をお届けします!
大学在学中に英会話を経験したことから英語学習が楽しくなり、大学卒業後、語学専門学校に進学。英語の環境で生活してみたい気持ちからセブ島留学を決意。フィリピンは時差も日本と1時間しか変わらず、日本から約5時間のフライト。物価も安くアクティビティ豊富。魅力たっぷりのセブ島留学をみなさまにお伝えします。
合わせて、セブ島留学の概要についてはこちらでまとめておりますので、セブ島への留学をお考えの方はぜひこちらもご覧ください。
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。