フィリピンの入国審査で円滑に入国しよう!入国カードの書き方も解説 | スマ留

フィリピンの入国審査で円滑に入国しよう!入国カードの書き方も解説

フィリピンの入国審査で円滑に入国しよう!入国カードの書き方も解説

常夏の国、フィリピン。一年中あたたかく、セブ島などのリゾート地があることや物価が安いことで今人気の渡航先ですよね。しかし、数時間飛行に乗り続けようやく到着したのに、入国審査や入国カードの記入でモタモタ……となると出鼻をくじかれ気分も落ちこんでしまいかねません。

この記事では、みなさんがスムーズにフィリピンに入国できるよう、到着から入国までの流れや各種書類の書き方などをご紹介します。

1.フィリピン入国に必要な書類①:出発時に持っていく書類

では、フィリピンに入国する際には具体的にどのような書類が必要なのでしょうか。ここでは、まず渡航者側が準備しなければならない書類についてふれていきます。

パスポート

パスポートがなければ、日本から出国することもできません。通常、フィリピンに滞在する場合はパスポートの有効期限が「滞在日数+6ヶ月以上」必要です。しかし、日本を含む特定の国籍の30日以内の滞在に限り、滞在日数分の有効期限があればパスポートの有効期間が6ヶ月未満でも入国が可能となります。

入国時と出国時の航空券

フィリピンに入国する際にもうひとつ必要なのが往復分の航空券。帰りの航空券は現地でとればいいや、なんて思っていませんか?不法滞在を防止するために、入国の際は帰りの航空券がなければフィリピンへの入国を拒否されてしまいます。必ず出国するまえに、帰りの航空券も一緒にとるようにしましょう。

場合によって必要なそのほかの書類

観光目的の滞在は、30日間までは無査証短期滞在期間に定められておりビザが不要です。滞在期間が31~59日になる場合は、現地で無査証短期滞在期間の延長がおこなえます。60日以上滞在する場合は、「ACR-Iカード(外国人登録証)」というビザが必要です。

フィリピンにはワーホリの制度がないものの、比較的安価で語学留学ができるため、近年は他国へのワーホリ前に英語力を磨くために渡航する人が増えています。語学留学をする場合は、現地で「SSP(特別就学許可証)」を発行してもらわなければ就学が一切認められません。

また、ワーホリがない代わりにインターンシップをしにフィリピンへ渡航する人もいます。現地で就労する場合は「SWP(特別就労許可証)」が必要になります。また、半年以上の就労をするのであれば「就労ビザ」「AEP(外国人雇用証明証)」を取得する必要があります。

また、出発時に必要な書類とは異なりますが、半年以上滞在する場合は「ECC(出国許可証)」がないとフィリピンから出国できないため注意しましょう。

フィリピンの入国審査で円滑に入国しよう!入国カードの書き方も解説

2.フィリピン入国に必要な書類②:出発後に入手・記入する書類

フィリピンへの入国する際は、機内で配られる書類があります。書類は現地でも記入できますが、機内で記入したほうがよりスムーズに入国することができます。ここでは、機内で配られる書類について解説します。

入国カード

入国カードは、フィリピンに入国するのに必要な書類です。書く内容は次のとおりです。

・パスポート番号
・姓名
・生年月日
・国籍
・住所
・現地での滞在先
・連絡先(電話番号かメールアドレス)
・職業
・個人ID番号(あれば)
・飛行機の便名
・出発した空港
・渡航目的
・署名
・到着日

機内で配られる書類は、小文字を混ぜずにすべて大文字で記入してください。また、長期の留学やインターンシップを目的として渡航する場合は、先ほど解説したACR-Iカードの番号も記入する必要があります。

生年月日は西暦、月、日付ではなく月、日付、西暦の順に記入するので注意してください。氏名や住所、出発した空港などはローマ字でそのまま記入すればいいのですが、英語にあまりなじみのない方は滞在先、職業、渡航目的などでつまってしまうかもしれません。滞在先はだいたいのホテルのサイトトップに英語名の表記がありますので、スクリーンショットをとるかメモをとっておくとスムーズに記入できます。

職業は会社員であればOFFICE WORKER、学生であればSTUDENTなど、あらかじめ英語での自分の職業を調べておくようにしましょう。渡航目的はVACATION(休暇)、CONVENTION(会議)、EDUCATION/TRAINING(教育/研修)、OFFICIAL MISSION(公務)、HEALTH(医療)、BUSINESS(ビジネス)、WORK(フィリピンで労働)、RELIGION(宗教)などがあり、どれにも当てはまらない場合はOTHERS(その他)に目的を記入してください。

税関申告書

持ちこみに制限のあるものを持っている場合は、税関申告書という書類を書かなければいけません。税関申告書では基本的な個人情報やパスポート発行日や発行地、同伴する家族の人数、荷物個数、持ち込むもの別のチェックシートを記入する必要があります。申告する必要があるものは、次のとおりです。

・生き物
・食肉加工食品
・1万以上のペソかUSドルおよび同価値の金券
・輸入禁止品や輸入制限品
・販売目的の商品とその広告品

ペソに関しては、フィリピン中央銀行の許可を得ているかどうかの質問項目もあります。また、1万以上のUSドルを所持している場合は到着ロビーで別途申告用紙を書く必要があります。

英語の自信がない場合は、辞書を持ち込むのも1つの手です。また、必要な書類や書く項目、持ち込み制限の項目などは変更される場合がありますので、事前に調べておくことをおすすめします。

3.あらかじめ理解しておけば 迷わない!到着から入国までの流れ

無事にフィリピンへ着いたけど、「このあとはどうすれば?」「書類はどこで出せばいいの?」と疑問を持つ方もいるかもしれません。そんなお悩みを解決するべく、ここではフィリピンへ入国するまでの流れをご紹介します。

まずは、記入した入国カードはパスポートと復路の航空券とあわせて入国審査の際に提出することになります。入国審査が完了したら、預けていた荷物を受けとれます。

このときに、税関申告書を記入していた場合は税関に進みましょう。そこで税関審査官に記入した税関申告書を提出し、パスポートと荷物預かり証を見せてください。審査が完了次第入国できます。

フィリピンの入国審査で円滑に入国しよう!入国カードの書き方も解説

4.知らないと入国拒否のケースも?入国の注意点

「頑張って書類も記入したし、これで晴れてフィリピンに入国!」とはいかない場合があります。場合によっては、せっかく飛行機でフィリピンまできたのに入国拒否されて帰されてしまうケースがあるのです。入国拒否されてしまうケースは次のとおりです。

輸入禁止品の持ち込み

輸入禁止品を持っていると、入国拒否されるケースがあります。輸入禁止品の一例は、次のとおりです。

・危険物
・わいせつ物
・妊娠中絶用の薬品
・ギャンブル用品
・食品医薬品法に違反した食品や薬品、
・麻薬と麻薬を使用するための道具
・商業用古着
・特定の成分を含む洗濯
・模倣銃

これらの項目は法令改正などによって品目が追加される場合があります。思わぬものが輸入禁止品に指定されることもありえるので、出発前にあらかじめ調べておきましょう。

反社組織だと疑われる

身体に刺青が入っていたり、たとえ事故で失ったとしても指先がなかったりすると反社会的勢力だと疑われてブラックリスト入りしてしまう可能性があります。

その際に「そんなのおかしい!」と大声をあげて職員に抗議したり、暴言を吐いたりすると場合によっては公務員侮辱罪に問われる可能性もありますので注意してください。

5.入国審査で知っておくと役立つ英語表現

フィリピンに入国して最初に英語を話す場所といえば、入国審査の場なのではないでしょうか。しかし、なかには「英語力には自信がない」と思う方もいるかもしれません。場合によっては、審査官がなにをいっているか分からずにもたついてしまうことも……。そんな英語に自信がない方のために、この章では入国審査や税関でよく聞かれる質問とその答え方の一例をご紹介するので参考にしてみてください。

What’s your purpose of your visit?(入国する目的はなんですか?)
これはどこにいっても必ず聞かれる質問です。Visit(訪れる)とpurpose(目的)がききとれたらほぼこれだといっていいでしょう。この質問に対する答えはもちろん目的ごとに変わってきますが、語学留学ならI’m here to study English.インターンシップや出張できたならI’m here on business.観光ならI’m here on vacation.と答えるといいでしょう。

How long will you be staying?(どのくらい滞在する予定ですか?)
これも定番です。ようするにHow(どのくらい)、long(長く)、staying(滞在する)という意味の質問ですね。数字+days.だけでも伝わりますが、1週間単位(week)で答えたほうが自然かもしれません。

Where will you be staying?(どこに滞在する予定ですか?)
Where(どこ)にstaying(滞在する)のかという質問です。これは滞在場所がホテルであればホテルの名前をそのまま答えれば通じます。

しかし、留学などで滞在先がホームステイだったりルームシェアだった場合は住所を覚えていくのが大変ですよね。そんなときはメモに英語で住所を書き、質問された際はカンペを見てしまいましょう。万が一通じなくてもそのまま見せることができるので楽ですよ。

審査官も、渡航者が全員完璧に英語を話せるわけではないことは把握しているので、あまり難しい英語をつかった質問をされることはありません。しかし、審査官によっては、多少聞き方が異なることもあります。

そのため「事前に想定してたことと違うことを聞かれた!」と感じてしまいパニックになってしまう方もいるかもしれませんが、そこで適当な回答をしてはいけません。回答によっては質問事項が余計に増えたり、別室に連行されてしまうケースもあるのです。そのため、相手がなにをいっているかしっかりと理解できるまで聞き返すようにしましょう。

6.まとめ

フィリピンに出国するときには、パスポートと往復の航空券が必須です。また、機内で配られる入国カードと税関申告書を到着時に提出する必要があります。滞在期間や目的に応じてフィリピンへ入国する際に必要なビザの種類や数などが異なってきます。

入国審査は、すべて英語でおこなわれます。英語が苦手な場合でも、落ち着いて対処できるよう、事前に質問などを予習しておきましょう。必要な書類ややり取りなどをしっかり把握しておき、スムーズに入国できるようにしてフィリピンを満喫してみてください。

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日本から1番近い英語留学ができる国「フィリピン」

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、比較的気軽にリーズナブルに語学留学を学ぶことができます。

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