アメリカの休日事情はどうなっている?州ごとに特徴もあります | スマ留

アメリカの休日事情はどうなっている?州ごとに特徴もあります

アメリカの休日事情はどうなっている?州ごとに特徴もあります

みなさんはアメリカの休日のことについてご存知でしょうか?アメリカのことはよく知っていても、休日のことについてまでくわしく知っている方は少ないでしょう。じつはアメリカの休日には驚きの事実があるのです。それは、日数がとても少ないことです。

今回のコラムでは、アメリカの休日について紹介します。休日は奥が深く、休日を知ることでアメリカの文化を知っていくこともできるのです。ぜひ、留学前に読んでいただき、アメリカの知識を付けて現地でネイティブと一緒にお祝いしてみてはいかがでしょうか?

1.国の祝日は年で10日しかない!?アメリカの休日について

アメリカの休日は、とても少なく年に10日しかありません。日本は15日なので、少なめですね。また日本のように、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの長期休暇もありません。アメリカがこんなに休日が少ないというイメージを持っていた方は少ないのではないでしょうか。

アメリカの休日は大きく2つにわけることができます。まずは政府が定める「Federal Holidays」、また州の政府が定める「State Holidays」です。この2つの違いは国のすべてに共通する休みと、その州にしかない休みというところです。

また、祝日だからといって休みになるというわけでもありません。学校や会社によっては通常通り仕事をする場所も多いです。日本でも祝日に仕事や学校のある場合も多いので、この点にかんしては日本とあまり変わりありませんね。反対に祝日でなくても、キリスト教にとっては重要な日である聖金曜日(3月30日)を休みにする企業などもあるようです。

2.とくに代表的な祝日4つの行事や習慣について

アメリカの休日のうち、代表的なものをいくつか紹介します。アメリカは前章でもお伝えしたとおり、祝日でも休日にならないことがあります。そのため留学中でもあまり祝日を実感することもないかもしれませんね。しかし留学するにあたって、またアメリカの文化を理解するうえでも祝日の特徴や起源を把握しておくことは必要かもしれません。

・元日
アメリカには「お正月」という感覚は日本ほどありません。新年のはじまりという点については日本と変わりありませんが、日本のように伝統的な元日にする文化がないようです。そのため通常の休日と同様にのんびりと過ごすだけ、という場合が多いです。どちらかというと、1年の最後の日である大みそかに非常に盛り上がります。盛大なパーティーをし、翌日の元日は静かに過ごすということも多いようです。多くのレストランやショッピングセンターでは、1月1日だけ休みで2日からは通常営業するということも多くなっています。

・独立記念日
アメリカの独立記念日は7月4日です。アメリカにとってはとても大きな出来事なので、ほかの祝日と違って国をあげて祝うことが多いです。花火大会などが催され、日本のお祭りのようなものになっています。アメリカの祝日といえばこの日、というほど特別な日です。

・感謝祭
感謝祭は11月の第4木曜日です。この日もアメリカにとっては特別な祝日の1つで、国をあげてお祝いします。またこの日の翌金曜日と月曜日はとくに、「ブラックフライデー」「サイバーマンデー」があります。

ブラックフライデーは年に1度の大安売りで、あらゆるお店が商品を破格の金額で販売しています。街中が買い物目的の人々であふれかえり、活気が出る日です。またサイバーマンデーは、ネットショッピングでのセールのことを指します。この日をねらってオンラインショッピングでの安売りがはじまり、ネットショッピングを楽しむ人々がたくさんいます。これらの日はそれぞれ一般的な平日ですが、感謝祭の延長のような感覚で休みになることも多いです。

・クリスマス
クリスマスも盛り上がる祝日のひとつです。アメリカではイヴにかけて盛り上がり、クリスマスの日は教会にいったり、家族と過ごしたりすることも多いです。この日だけは祝日も忙しく働く会社や、またショッピングモールなども休みになることが増えます。家族や恋人とパーティーをして過ごすことも多いです。

3.州ごとに定められた祝日もある!?その一部をご紹介

アメリカの休日と、それぞれの特徴についてはおわかりいただけたでしょうか?アメリカの休日は各州によっても異なります。各州にしかない祝日もありますので、その一部を紹介しますね。

・ニューヨーク州の祝日
ニューヨーク州には「Lincoin Day」と「Election Day」があります。それぞれアメリカに多大なる功績をもたらしたリンカーンの誕生日を祝う日と、アメリカ公職選挙の日を意味しています。これらはほかの州に設けられていることもあります。

・カリフォルニア州の祝日
カリフォルニア州には「Malcolm X Day」と「Harvey Milk Day」があります。マルコム・Xは人種差別の問題について尽力し、黒人の解放を叫び続けた人です。その栄誉をたたえて彼の誕生日である5月19日は祝日になっています。なお、この日が祝日になっているのはバークレーのみとなっています。またハーヴェイ・ミルクは同性愛者の権利を主張した政治家で、これもまた彼の功績をたたえ誕生日を祝日にしました。こちらはウェストハリウッドのみとなっています。

・マサチューセッツ州の祝日
マサチューセッツ州には「Evacuation Day」があります。これは占領軍が撤退したことを祝う祝日で、マサチューセッツ州では3月17日が該当します。

4.留学時の休日の過ごし方3選

いくつか代表的なアメリカの休日を紹介しましたが、祝日をどのように過ごしたらよいのかとまどうこともあるのではないでしょうか。留学時にはできるだけ有意義に休日を過ごしたいものですよね。慣れない土地でどのように祝日を過ごしたらとよいかそこで休日のいい過ごし方をいくつか紹介します。

・しっかり観光
留学なので観光目的ではないでしょうが、しっかり楽しむことと、勉強のために自分の住んでいる以外の地域に足を伸ばしてみることも必要です。アメリカには大都市も観光都市もたくさんあります。休日を充実したものにするにはぴったりの国といえるでしょう。いきたい場所、知りたい情報をしっかりチェックしておきましょう。

・ホストファミリーなど現地の人と過ごす
ホームステイを利用しているのであれば、ホストファミリーと休日を過ごしてみることもいいかもしれません。観光地はもちろんのこと、ガイドブックにものっておらず普段なかなか行けない現地の穴場スポットに連れて行ってもらえるかもしれません。またホストファミリーの友達や、学校の友達など、なるべく現地の人々とコミュニケーションを取ることができるように一緒に行動してみましょう。

・イベントに参加する
現地のイベントに参加するのもよいでしょう。語学学校や大学のイベントに参加することはあるかもしれませんが、留学とはかかわりのない場所のイベントに参加し、現地の人たちの生活や生の文化を感じることはとても貴重な体験だといえます。

留学時の休日の過ごし方3選

5.まとめ

アメリカは休日が少なく、国をあげての祝日は年に10日しかありません。しかし、各州で別途祝日が設定されていたり、有名な催事のある日にはお休みにしたりすることはあります。公的に定められている祝日とは別に休みを取ることができる場合があります。

アメリカは同じ元日やクリスマスでも、日本と過ごし方が違うことが多いです。とくに元日は、日本が伝統的な文化を堪能するのに対し、とくに一般的な休日と同じようにのんびり過ごします。その代わり、大みそかにはお祭りのような盛り上がりを見せ、1年の最後を祝います。

州ごとに定められた祝日は、偉人の功績をたたえたものが多いです。各州の出身者だったり、各州に影響を与えたことが州の政府に認められたりして祝日になるのでしょう。

留学時には、アメリカのことがわからずせっかくの休日に何をしたらいいのかわからないという方も多いでしょう。しっかり観光したり、現地の人々とコミュニケーションを取ったり、イベントに参加することがおすすめの過ごし方です。ぜひ実践してみてくださいね。

言わずと知れた経済・ファッション・グルメ・エンタメなどあらゆる分野で世界をリードしている国「アメリカ」

日本の26倍の国土を誇るアメリカは、北はアラスカ、南はフロリダやハワイの50の州で形成されており、それぞれの地域で文化や気候が全く異なることが特徴。「人種のるつぼ」とよばれているように、各国の人々が様々な想いや背景を持って集まります。様々な分野で最先端を走るアメリカには、ビジネスチャンスも広がっており、語学留学だけでない様々な滞在スタイルが可能です。日本とは180度異なる文化・価値観・多様性を尊重する精神に触れ、英語を学ぶだけにとどまらない人間的成長や経験ができるのではないでしょうか。

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