「語学だけじゃもったいない!」
そんな想いを叶えてくれるのが、 バンクーバーでの短期留学と、その後のロサンゼルス観光を組み合わせたこの1週間のプラン。
カナダの自然と都市が融合する街で、学びと遊びを満喫しながら、最終日はアメリカ西海岸へひとっ飛び。現地のカフェやマーケット、サンセットスポットに感動し、国際色豊かな仲間との交流を通して、自分の中の世界が少しずつ広がっていくのを実感できるはずです。
この記事では、リアルな日常感も交えながら、留学+観光の充実プランを一日ずつご紹介します。
CONTENTS
スーツケースを広げながら「いよいよ始まるんだ」と実感。寮の部屋は意外と快適で、同じフロアにいる学生ともすぐに打ち解けられそうな雰囲気。
初めての海外一人歩きにちょっと緊張しつつも、グランビル通りやロブソン通りをぶらり。カフェやおしゃれなショップをのぞいてみるだけでワクワクが止まらない。
近所のスーパーで買ったご飯を温めて、ルームメイトと「Where are you from?」なんてぎこちない英語で自己紹介。これもまた大切な一歩。
午前中は語学学校での授業。グループレッスンでは、さまざまな国から来たクラスメイトと一緒に英語を学びます。異文化交流も楽しめる環境の中で、すぐに友達になれそう!
ヴィンテージ感あふれる街並みが魅力のガスタウンで、人気のカフェに立ち寄ってランチ。観光客向けのエリアだけど、歩くだけで絵になる風景にテンションが上がる!
スーパーでピザ、ポテト、ドリンクを買い込んで、寮に戻ってみんなで準備。どこの国の料理を持ち寄るか話すだけでも盛り上がる!
「この料理おいしいね!」「日本から来たの?アニメ好きだよ!」と、英語を使うハードルが一気に下がる夜。初対面でも自然と笑顔になれるのが、留学中の特権。
レンタルバイクで海沿いのサイクリングロードを疾走。目の前に広がる絶景と心地よい風に、言葉がいらないほど癒される!
海を眺めながらのカフェタイムは格別。お気に入りのカフェを見つけるのも、留学生活の楽しみの一つ。
ゆっくり沈んでいく太陽と、それを静かに見つめる人々の姿に、自分もこの街の一部になれた気がする。言葉よりも心に残る時間。
体験型の展示が豊富なサイエンスミュージアム。大人も本気で楽しめる仕掛けがいっぱいで、思わず童心に返ってしまう。
アシカのショーや幻想的なクラゲの展示が印象的。世界中の海の生き物を観られるのも、 カナダ最大級の水族館ならでは。
海沿いの開放的なレストランで、友達とちょっと贅沢な夜。語学だけじゃなく、日常の“質”が変わっていく感覚がある。
展示を見るだけでなく、実際に手を動かすワークショップに参加。 アートを「見る」から「感じる」に変える時間。
カナダ先住民の文化や世界各地の民族資料が並ぶ博物館。歴史の重みと多様性に触れることで、視野が広がる。
今日は一人で、簡単な味噌汁とごはん。寮で静かに過ごす夜も、きっと将来、懐かしく思い出す時間。
「また絶対会おうね!」と誓いながらのランチは、ちょっぴり切なくも温かい時間。共に学んだ仲間との絆は、国境を越えてつながっていく。
展望台から街を一望。ここで過ごした日々が、胸の中にしっかり刻まれているのを感じる。
泣き笑いが入り混じる夜。「こんなにも濃い1週間だったんだ」と気づく瞬間。
アートな雑貨やメープルクッキーなど、センスのいいカナダ土産が見つかる人気スポット。帰国後の自分用にも買いたくなる。
スモークサーモンのサンドイッチや、ローカルチーズをつまみながら、カナダの“食”を最後まで満喫!
カナダに名残を感じながらも、新しい冒険に胸が高鳴る!
夕暮れの空の下、ヤシの木が並ぶ道を見て「映画の中みたい」と思わず口に出してしまう。
タコスやハンバーガー、本場の味に感動!旅のラストステージはまだ始まったばかり。
このモデルプランは、語学学校での学びを軸にしながら、バンクーバーの魅力を全身で味わい、さらにロサンゼルスで旅の締めくくりを楽しむ“濃密な1週間”。
授業後のカフェタイムや寮での交流、異文化に触れる美術館や博物館の体験など、どれも短期滞在とは思えないほど深い時間が流れます。そして何より、 世界中から集まった仲間との出会いが、人生の宝物に変わる瞬間があるはずです。
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世界2番目の国土を誇る広大な大地と雄大な自然が特徴のカナダは、都市ごとに雰囲気や気候が異なり、 冬にウィンタースポーツが楽しめる都市があるなど四季折々の魅力が溢れています。 多民族国家で移民が多く協調性を大切にする温かい国民性から、異文化の様々なバックグラウンドを持つ人々が仲良く暮らす国としても有名。 留学生が受け入れられやすい環境や雰囲気があり、訛りの少ないニュートラルな英語を話すため、 英語初心者も安心して留学することができます。