RECOMMENDおすすめ記事
表示する記事がありません。
更新日2025.03.07

フィリピンのセブ島といえば、ビーチリゾート!青い空に青い海、どこまでも続く白い砂浜…憧れますよね。
セブ島はビーチリゾートもあれば、繁華街と呼ばれるエリアもあります。繁華街、通称セブシティと呼ばれるエリアはセブ島本島にあります。大型ショッピングモールに飲食店やカフェ、5つ星ホテルに高層ビル、最近人気の英語語学学校もセブシティにだいたいあります。
ただし、 セブシティにホテルを取り滞在してしまうと、海へは行きにくくなってしまうのです。
それは、 セブシティから海のあるリゾートエリアまでなんと車で1時間かかってしまうからなのです。実はリゾートエリアがあるのは、セブ島でもマクタン島と呼ばれるエリアです。日本から飛行機に乗って到着する場所がこのマクタン島です。
セブシティはマクタン島と2つの橋で行き来することができ、橋を渡らなくてはいけません。車で1時間といいましたが、セブは渋滞がひどいので、朝と夕方〜夜は大渋滞。セブシティとマクタンの移動にもっと時間がかかる上に、タクシーが捕まらないということも。
観光で ビーチリゾートでのんびりしたい方は、マクタン島のホテルを選びましょう!
今回は、マクタンのリゾートの中で、お手頃な値段でリノベーションしたばかりの綺麗なホテルであるパシフィックセブリゾート(PCR)をご紹介します。
ホテル内にはレストラン、お土産屋に売店、ダイビングショップがあるのでホテル内に篭ってのんびりするのに最適なホテルです。
CONTENTS
場所はここです。マリゴンドンと呼ばれるエリアの海の目の前にホテルがあります。隣には大型リゾートホテルで有名なプランテーションベイリゾートがあります。
空港からタクシーで行く場合はパシフィックセブリゾートホテルで伝わると思います。セブシティからの場合は、もし伝わらなければプランテーションベイの近くまで行って欲しいと伝え、その後にパシフィックセブリゾートまで案内してください。
2つのホテルは近い場所にあるので、おそらく運転手もわかると思います。
マクタンからでもセブシティからでも、普通のタクシーで行く場合は遠いからメーター+いくらと交渉されるかもしれません。これは遠いホテルや場所に行く際はセブではよくあることなので、 メーター+100ペソ前後で対応してください。
メーターを使わないで交渉する方法もありますが、セブ市内から500ペソ、空港含めたマクタン島内なら300ペソは許容範囲ですが、それ以上はボッタクリなので注意してください。それ以上の金額を言われたらそのタクシーは諦めて、別のタクシーを拾った方がいいです。
こちらがロビー部分です。広く開放的で、白と青を基調とした明るく爽やかなホテルです。パシフィックセブリゾートは元々は日本人経営だったのがフィリピン人経営に変わりました。ですが、まだ 至る所に日本語標記がされていたり、日本人スタッフもいるそうです。
その影響のためか、多くの日本人旅行者が宿泊しています。




マンゴーシェイクやウォーターメロンシェイクもおすすめです!レストランは水着のままでOKなので是非利用してみてください。
次にパシフィックセブの客室を紹介していきます。





デラックスタイプのお部屋。

こっちがスーペリアタイプのお部屋。どの部屋タイプでもバスタブ付き!
スーペリアタイプであれば、直前でなければ約7,000円前後で宿泊できます。
次にパシフィックセブリゾート内の施設やプール、サービスなどを紹介していきたいと思います。












桟橋の下を見るとかなり水が綺麗なのがわかります。よく見ると魚も泳いでいます。橋の先なら水深も1m前後あるのでシュノーケルをするのに適しています。

夜バージョン。夕日も綺麗に出そうですね!写真映えするいいスポットです。

その他、ジムやテニスコートもあります。2泊3日ほどのツアーできているのであれば、ホテルから出ないでも十分に楽しめる施設の充実ぶりです。
パシフィックセブリゾートでは、宿泊者以外にもデイユースを利用することによってプールやジム、テニスコートなどの施設などを利用することができます。
デイユースは1300Pです。お昼付きで、平日はアラカルト650ペソ分注文、休日はビュッフェまたはアラカルト650ペソ分が選べます。貴重品はフロントで預かってもらえるので、安心して遊ぶことができます。

詳細はセブトリップのこちらのページをご覧ください。
▶︎パシフィックセブリゾートのデイユーズに関する詳しい情報は「CEBU TRIP」へ

いかがでしたでしょうか?パシフィックセブリゾートは写真を見てお分かりの通り、かなり綺麗で広く、プールもビーチも綺麗でおすすめのリゾートホテルです。
特に女性1人旅やダイビング旅行、家族旅行におすすめします。是非このホテルに宿泊して、のんびりリゾートライフを送ってください。
表示する記事がありません。