
南国セブ島に来たからには真っ白な砂浜、透き通ったエメラルドグリーンの海、青い空が見たい!と思う方も多いと思います。
セブ島のリゾートホテルのビーチも整備されているところは綺麗ですが、船に乗って離島へ行った方が断然綺麗です。
今回は、セブ留学の休日や旅行の際に是非訪れて欲しい、セブのマクタン島から船で約1時間ほどで行ける『天国に一番近い島・パンダノン島』を紹介します!
フィリピン留学、一歩踏み出せないあなたへ
フィリピンの留学エージェントを徹底比較&選び方を解説
これを見れば自分に合った留学エージェントがわかる!
CONTENTS



現地オプショナルツアーのWEBサイトから予約をしたり、現地のマリンスポーツ店からも予約できます。
今回記事内で撮影、実際に利用したツアー会社は「ベスト・オブ・セブ・アイランドホッピング」です。
こちらのツアー会社はパンダノン島へは行きませんが、貸切にすればパンダノン島へ追加で変更できます。
個人で行くことはできないのか?とよく質問されるのですが、基本的に個人で行く方法はおすすめしていません。
個人で行く方法としては、マクタンリゾートエリアを歩いていると現地フィリピン人に「アイランドホッピング?」と声をかけられるので、そこで交渉することができます。声をかけてくるフィリピン人は船の所有者を斡旋してくれます(特にシャングリラ、ムーベンピックホテル周辺で声かけが多いです)。
値段交渉や英語での交渉が必要です。基本的に船一隻の値段で交渉するのが普通です(1人いくらではなく船一隻でいくらということ)。
相場はだいたい3,500〜4,500Pほどです。パンダノン島は1番遠いので、ガソリン代を考慮して5,000P以上行く場合もあります。その場合は必ず、以下のことをしっかりと聞きましょう。
個人でアイランドホッピングに行く場合…
1.船一隻の値段か
2.何時に出発して何時に帰るか
3.シュノーケルの道具の貸し出しはあるか、料金に含まれているか
4.ランチ(BBQ)ドリンクはあるか、料金に含まれているか
5.入場料(海洋保護区代金)は別途か、込みか
6.パンダノン以外に他の島に行くのは可能か(ヒルトゥガン島など)
必ずこれら6つのことは聞いてください。
基本的にツアーで利用するアイランドホッピングは、ランチ込み(BBQ・ソフトドリンク)、シュノーケル貸し出し、シュノーケルポイントとしてヒルトゥガン島に寄ることがほとんどです。なので、これらは含まれているか確認しましょう(パンダノン島では遠浅なのでシュノーケルは基本できません)。
また、個人で行く場合はトラブルも自分たちで対処しなければいけないので大変です。船が移動中にエンジントラブルで止まって立ち往生したというトラブルも頻繁にあります。値段を確認してもあとからこれは別料金だと言われることも多いです。
トラブルなく楽しいアイランドホッピングにするためにも、私個人の意見としては現地ツアー利用をおすすめします。
アイランドホッピングでなぜ、パンダノン島が1番人気なのか?パンダノン島がおすすめの理由を3つご紹介します!

ここの島が1番、南国のリゾートに来たという感じがする島です。





それではパンダノン島はどんな島なのか、写真一緒に解説します。

パンダノン名物の流木。フォトジェニックな場所のひとつです。


ビーチバレーも出来ます。こちらは有料ですのでご注意ください。上手なフィリピン人と対戦することもできますよ!日焼け対策をお忘れずに。








・島への上陸料(エントランスフィー)は170P
・コテージ使用料は250P
・ドローンは自由に飛ばしてOK
・ウェディングドレスまたはそれっぽいドレスでの撮影は不可(お金がかかります)
・居住区への立ち入りは禁止
・バレーボールは有料
パンダノン島だけ上陸するのもいいですが、パンダノン周辺には5つのおすすめの離島があるので、それも合わせて島巡りするといいと思います。

シュノーケルに立ち寄るのもおすすめです。



写真のようにドロップオフのところに船を止めてシュノーケルやダイビングをします。






特に留学生であれば、大人数で行けば行くほど1人の単価は安くなるので友達を誘って行ってみてください。
そのときは、パンダノン島へいくツアーを申し込むと、写真映えのする綺麗なビーチを堪能することができます!
大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。