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スマ留ワークショップ 英語でジャックオーランタンを作ろう!

更新日2020.11.25

スマ留ワークショップ 英語でジャックオーランタンを作ろう!

post by

スマ留編集部

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"Make The World Your Stage ."をビジョンに、世界11カ国への英語留学を年間8,000人以上の留学生をサポート。これまでの留学サポートの実績で得られた情報をもとに、皆さんが安心して海外留学を楽しめる役立つコンテンツを配信中!

 

こんにちは!この記事では10月31日に行われた

スマ留ワークショップ ー英語でジャックオーランタンを作ろう!ー

というハロウィンイベントの様子についてお伝えしていきます。

 

そもそもスマ留とは?という方のためにまずは簡単に説明していきますね。

 

スマ留は語学学校の「空き時間」「空きスペース」を利用する方法で従来の留学費用をリーズナブルに実現したスマートな留学スタイルです。

 

日本中の全ての人達に海外での語学留学・異文化交流を経験して欲しい、そんな想いからスマ留は立ち上がりました。

現状の留学事情の「費用が高い」「時間がないとできない」「安いとサポート面が不安」というイメージを一新するサービスです。

 

「シンプルな料金体系」「提携している語学学校が同一料金」「日本全国対応可能」「顧客満足度95%」「1週間から行ける」

など本気で学ぶあなたを全力でサポートするたくさんのスマ留ならではのサービスがあります。 

 

スマ留ワークショップは「交流することで、次のアクションにつながる機会になってほしい。」という想いで実現したイベントです。

 

同じ留学や海外に興味がある人同士で集まり、このワークショップを通じて、自分の経験や今後やってみたいことをシェアすることで次にどんなアクションをとるかイメージしやすくなるというメリットがあります。

 

実際にイベント後に「海外に行こうという気持ちが出た!」「説明会を予約したい!」という声が多く上がり、海外経験が豊富な人達との交流で次のステップに踏み出した参加者がたくさんいらっしゃいました!

 

ではさっそく、ハロウィンの日にスマ留新宿サロンでは何が行われていたのかお伝えしていきます!

いつものサロンでは考えられないかぼちゃの数とデコレーション!

実はこれ全て手作り。ハロウィン感満載のイベントの始まりです。

 

 

 

オープニングと留学体験談

まず最初にイベントの内容とスマ留について簡単にお話しをしていただきました。

スマ留で留学したことある方、そして留学未経験者の方もみんな真剣にプレゼンテーションに聞き入っていました。

 

留学経験談では多種多様なストーリーと地域で、様々なことを勉強してきた3人が順番にプレゼンテーションを行いました。

介護研修やバリスタの資格取得、教育実習など英語だけでなく、英語プラスアルファで学んできた3人の体験を参加者のみなさんとシェアできたのでとてもにぎやかなオープニングになりました。

英語でジャックオーランタンを作ろう!ネイティヴのディー先生の登場

実は今回のワークショップには、現在英会話の講師を日本でしている英語ネイティヴのディー先生に来ていただきました。

 

ハロウィンということもありジャックオーランタンを作ろうというワークショップを開催することにしたのですが、ディー先生が来てくれるということで英語で、かぼちゃの切り抜き方をレクチャーしていただきました!

 

先生はイギリス育ちということもありブリティッシュイングリッシュで会話していただきました。

ハロウィンという日、なんとなくアメリカがイベントの生誕地だと感じますが、歴史的にはイギリス北部のスコットランドが生誕地!

 

現在ハロウィンはヨーロッパではアメリカほどメジャーではないですがこの事実を先生が話すとみんな驚いていました。

 

 

その後2チームに分かれてさっそくPumpukin Carvings(ジャックオーランタン作り)に取り掛かりました。

 

用意したのは、彫刻刀、ノコギリカッター、などなど少し注意がいる物。先生が「Be careful! (気をつけて!)」と繰り返し伝え、みんな真剣にワークショップに取り掛かりました。

 

まずかぼちゃに顔を書くところから始めたのですが、参加者の個性がすでに出ていたので盛り上がって取り掛かっていました。

各グループでお互いの話を交えながらまずは顔を完成させていきます。

 

先生がグループを周りながら説明を進めていきます。次はかぼちゃの中身を下からくりぬく作業。

そして顔も切り抜き始めます。彫刻刀やカッターなどを使いながらの作業に参加者だけでなく先生もヒヤヒヤしていました。

 

「Do not hurt yourself! (ケガしないようにね!)」と何回も切りやすい方法を教えて下さいました。

ツはカッターを自分ではなく進めたい方向に向けて切ること。

個性豊かなジャックオーランタンの出来上がり!

意外と簡単だという意見がちらほら。「どこよりもハロウィンを体感できた!」という意見も!

 

みなさん作り方だけでなく先生との英会話をとても積極的に楽しんでいたので作り終わってからも英語モードが続いていました。

先生がネイティヴということもありできるだけ会話は英語にしようという姿勢が見られ、先生もリラックスした雰囲気でイギリスについてや英語についてお話してくれました。

 

つたない英語でも「大丈夫!話してみよう!」というムードがあってとても穏やかな交流になっていました。

 

 

 

 

食べるより話したい!?留学経験者との交流会

ランタン作りのあとはなんとおしゃれな軽食が用意されていました!

美味しい軽食を食べ、おしゃれなドリンクもいただきながら、留学体験談をプレゼンした3人とディー先生に留学関係の話や現在の悩みなどをシェアし盛り上がり、座る暇もなくすっかり立食パーティーになっていました。

 

「今の成績を考慮しない留学の方法は?」「オーストラリアってどんなところ?」といった話や

「ディー先生は日本をどう思っている?」など海外から見た日本についても話していました。

 

自然と参加者同士の仲も深まり、食べ終わる頃にはSNSなどを交換し終わっていました。(笑)


ジャックオーランタンに火を灯そう!

軽食を食べたら終わりかと思えばなんと作ったジャックオーランタンに火を灯すことができるという締めが!!

暗くなる部屋で次々と部屋の前方へ手渡されるランタン。みんなが見守る中、慎重に火をつけるスタッフさん達。

 

ランタンに火が灯った時はまるでかぼちゃに命が宿ったかのようにみなさん感動していて

「えー!すごーい!」「外国で見るやつだ!」「大きいかぼちゃでやってみたい!」などの声が上がりました。

 

かぼちゃのサイズが小さかったためうまく灯らないなどのハプニングもありましたがみなさん自分のかぼちゃに愛着が湧いてきたようで満足していました。(笑)

 

参加者の次のアクションは?

このように今回はハロウィン当日に、スマ留ワークショップを行ったわけですが、参加者の方々は楽しんでいただけたでしょうか?

 

留学と聞くと大きな人生のステップに感じますが、スマ留はそれを気軽にするためのサポートをしています。

 

今回は英語のネイティヴスピーカー、留学経験者、文化に関係するアクティビティなどで、みなさんが少し考えていたことを行動(アクション)に移したくなるような企画が盛りだくさんでした!

 

実際たくさんの方々が「留学に行きたくなった!」「まずは1週間だけ行くことにする」など言ってくださってスタッフはとても嬉しく感じております。

 

今後もスマ留ワークショップでみなさまが同じ興味や異なった文化を持つもので交流することで、次のアクションにつながる機会を作りたいと思います!

 

ちなみに次のイベントはクリスマスを考えています。

「こんなことしたい!」というご意見がありましたらぜひ提案してくださいね!

 

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