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【北海道初】札幌新陽高等学校が「留学コンシェルジュ」を導入

更新日2025.04.14

【北海道初】札幌新陽高等学校が「留学コンシェルジュ」を導入

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スマ留編集部

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"Make The World Your Stage ."をビジョンに、世界11カ国への英語留学を年間9,000人以上の留学生をサポート。これまでの留学サポートの実績で得られた情報をもとに、皆さんが安心して海外留学を楽しめる役立つコンテンツを配信中!

海外留学エージェント 「スマ留」 を運営する株式会社リアブロード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:神田 慎)は、留学相談・情報収集ができるタブレット端末「留学コンシェルジュ」が札幌新陽高等学校に導入されたことをお知らせいたします。この取り組みは、生徒が“海外留学に興味を持ったその瞬間”に、的確な情報とアドバイスを届けられる環境を学校内につくることで、主体的な進路選択を支援することを目的としています。

実際に学校で使用されている様子


導入背景

現在、多くの中学・高校では、限られた教員の体制のなかで、生徒の留学や海外進学への関心に対応しています。札幌新陽高校の赤司前校長からは、「職員室を訪れる生徒に対し、海外経験がないため十分なアドバイスができないこともある」という声も寄せられました。

こうした現場の声を受け、私たちは校内で生徒が自由に留学情報にアクセスできるタブレット端末「留学コンシェルジュ」の提供を開始しました。生徒の主体的なキャリア選択を後押しするとともに、教員の情報収集や対応負担を軽減することも目的とした取り組みとしております。

札幌新陽高等学校 赤司前校長よりコメント

昨年12月に神田社長が本校にお越しくださった時、留学に関心を持つ生徒が増えている中で教員以外にも相談できる先があるといいのですが…という呟きが、こんなに早く形になるなんて感激しております。「留学コンシェルジュ」で、生徒の出会いと原体験がますます広がることを期待しています!
※25年3月末当時

「スマ留」代表コメント(株式会社リアブロード代表取締役社長 神田 慎)

留学担当の教員が海外にまで足を運ぶことも―
生徒の夢、先生の努力、その両方に寄り添うサービスに。

生徒が留学に興味を持った“その瞬間”に、まるで教員のように寄り添い、正確な情報と選択肢を届けられるサービスがあれば――。そんな思いからこの「留学コンシェルジュ」は生まれました。興味を行動に変えるサポートがあることで、より多くの生徒が海外への一歩を踏み出し、自らの可能性を広げていけると感じています。

一方で、これまで教育現場の教員方が抱える負担の大きさも目の当たりにしてきました。ある学校では、留学経験のない英語教員が大規模校の留学担当を任され、授業の合間に自ら情報収集を行い、時には海外にまで足を運んでいました。そうした現場の努力を支える存在としても「留学コンシェルジュ」は生徒だけでなく、教員にも寄り添える仕組みになればと願っています。

今後も教育現場と連携しながら、誰もが安心して海外を目指せる社会の実現を目指してまいります。

「留学コンシェルジュ」とは?

「留学コンシェルジュ」は、校内に設置されたタブレット端末を通じて、生徒が自分のペースで留学について学べるサービスです。具体的には以下のようなコンテンツを搭載しており、海外に興味を持った生徒が“その場で情報収集・相談”を行える環境を提供します。
・留学先別の費用
・留学経験者による体験談コラム
・その場ですぐにカウンセラーと繋がるオンラインミーティング機能
・LINEでスマ留スタッフに直接相談できるチャット機能

留学タブレットを無償で提供しております

ご関心がある学校担当者・教育機関の方は下記問い合わせ窓口へ気軽にご連絡ください。(情報収集段階でのお打ち合わせ・資料のご請求も可能です)

▼お問い合わせ先
株式会社リアブロード 法人営業担当 info@reabroad.co.jp

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